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2016年1月の39件の記事

ベストワークス入着どまり

ベストワークス、京都競馬第2Rダート1200mに出走しました。

前走入着と一歩前進のベスワークス、今度は距離をさらに短くして中1週でレースに臨みます。
新馬戦2着の馬が2頭いますが、上位進出を目指して頑張ってほしいところ。
当初は中京競馬とのことでしたが、京都競馬の出走なので、現地観戦。

パドックのベストワークス、馬体重は前走比-2キロの456キロ、引き続いて好馬体の印象。
競馬ブックの予想では印の厚い本紙▲の好評価。
人気はこれを受けて単勝6.1倍の4番人気の好人気。

さてレース、ベストワークスはまずまずのスタートから先行争いも、新馬戦2着の人気上位の外枠2頭が先頭争いをみせ、これについていけず、中団上位につけてレースを進めます。
3〜4角を周って直線勝負、先頭2頭が抜けて勝負ありといったところで、ベストワークスは3着争いとなり、一旦は抜けて3着かと思いましたが、後方から一気の1号馬に交わされ、最後にもう1頭にも交わされ、最終的に前走と同じ5着に終わりました。

これまで先行してきたので、距離を短くしての好走を期待しましたが、早い馬についていくことができませんでした。
先行して押し切るほどのスピードはないようで、勝った相手が強かった感じもありますが、ちょっと時間がかかりそうです。
勝てそうで勝てなかった同厩舎のルミアージュのようにならないよう願いたいものです。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ベストワークス
1/31(日)京都2R・ダート1200m戦に和田騎手で出走、馬体重は前走から-2kgの456kgでした。ゲートをスムーズに出て押していきましたが、前へ行く馬のペースが速く、中団インにつけての追走となりました。そのままの位置取りで勝負所をまわり、直線へ向かうと馬場の真ん中から追い出されましたが勝ち馬を捕えるには至らず、勝ち馬から0.8秒差の5着での入線でした。
レース後、和田騎手からは「外枠2頭のスタートが良すぎて、あのスピードにはかなわず、あの位置からになりました。時計は速かったですが、この馬もバテていないので、この距離でも対応できると思います。でも馬場は時計のかかるパサパサの馬場で走らせてあげたいですね」とのコメントがありました。

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確定申告資料

社台グループから確定申告用の資料が送られてきました。

社台・サンデーの出資馬では昨年活躍した馬もいないので、利益分配金の収入がありません。引退した馬の終了損失と会費だけが経費として計上されています。
で、引退した馬はフェイマスワーズとインペカブルの2頭で、あわせて80万円超の終了損失となっています。
これだけ経費が計上された年には活躍馬がいてほしいものですが、そう都合よくはいきません。今更ですが、損失繰越できないものでしょうか。

共有馬はわかりづらいファンド馬と違って正真正銘の収支が計上されるのですが、レイクマッケンジーが地方馬としては活躍して約一千万円の賞金を獲得したものの、身上金を差し引いて、預託料に原価償却費等を含めた経費を差し引きするとほぼ収支トントン、正確には若干の赤字となっていました。
私の地元の園田競馬では年に一千万円もの賞金を獲得できるのはオープン馬でも重賞を勝つようなスターホースしかいないので、南関東競馬は、賞金も高いのですが、預託料の高さは恐るべしといった感じです。
覚悟はしていましたが、5歳まで毎年一千万円稼がなくては黒字にならないとは損得考えるとやってられませんね…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。レース後も順調で戻ってからは軽めのメニューで体調が整えられています。梅田調教師は「軽く一息入れることも選択肢でしたが、疲れのレベルは軽いとジャッジして、続戦することにしました。2月13日から始まる小倉開催は毎週芝2600mの番組が組まれています。以前、小倉のこの条件で好走できており、小倉開催を視野に入れて進めていきます」と話していました。

復帰後4走しただけですから続戦は歓迎。小倉2600mで好走とは1回走っただけですが…

◆パラノーマル
パラノーマルは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。仕上げに入ってからも問題なく進められています。主任は「体力がついて、しっかりと動けています。厩舎サイドとは、来週、再来週の入厩で打合せ済みで、いつでも送り出せるように状態を整えていきます」と話していました。

長引きましたが、ようやく復帰の目処が立ちました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は2月15日(月)からの船橋開催での出走を予定しています。

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出資馬出走確定など

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
山元TC到着後はひと息入れてから騎乗調教を開始しました。現在は坂路コース1本を軽めキャンターで駆け上がっています。現在の馬体重は423kgで、馬体は見た目に細く映りますので、当面はじっくりと回復を目指していく方針です。

まずは立て直しを。とはいうものの、できるだけ早い復帰を願いたいものです。

◆ベストワークス
1/31(日)京都3R・ダート1200m戦に和田騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

出走が確定しました。距離を短くして好走を期待したいものです。

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出資馬出走予定など

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
栗東TC入厩後も順調で、本日1/27(水)は坂路コース併せ馬で半マイル55.3-39.9-25.7-13.1の時計をマーク、併走相手に遅れました。2/13(土)東京・ダート2400m戦への出走を予定しており、フォーリー騎手に騎乗依頼しています。

◆ベストワークス
1/31(日)京都・ダート1200m戦に和田騎手で出走を予定しています。ここなら和田騎手が騎乗できることもあり、このレースに臨むことにしました。想定ではフルゲートに満たない13頭が出走意思を表明しています。1/27(水)は坂路コースで追い切り、半マイル53.9-39.1-25.7-13.2の時計をマークしました。併せ馬で馬なりの手応えで同入しましたが、終いはもう少し時計を詰めてほしかったのが本音です。

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園田競馬場大改修へ

園田競馬場、大改修をするようです。
朝日新聞のローカルニュースから。

兵庫県は、園田競馬場を大規模災害時の避難所とするため、メインスタンドを耐震化することを決めた。県は2月補正予算案に耐震改修工事費として約14億円を計上する。 メインスタンドは1960年に県が整備し、4階建てで延べ床面積約8600平方メートル。老朽化が激しく、昨年の耐震診断では震度6強の地震で一部倒壊または一部損壊のおそれがあることがわかった。耐震工事は2018年1月の完了を目指す。また組合も照明や外壁などを18億5千万円かけて改修する。

建築は素人ですが、30億円以上かけるとなるとかなりの大改修ですね。
基本構造はそのままでも外見は相当てこ入れされるものと思われます。
ナイター開催以降黒字も続いているので、これで当面は園田競馬場も存続ですね。
また、ここ数年開催されていない姫時競馬場も久々に開催されるのでしょう。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
1/23(土)栗東TCに入厩しています。

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いまさらの丹内騎手回顧

昨日のフレスコの騎乗で文句をつけた丹内騎手ですが、私はほどんどの出資馬が関西馬であるため、それほど多くの騎乗はありません。
それでも騎乗した際にはロクな記憶がないので、過去の記録を見直してみました。

これまでの丹内騎手騎乗は昨日のレースを含めて12回、あまり多くありません。
もちろん勝ったことは一度もなく、入着が3回あるだけです。
丹内騎手が騎乗するような状況は一般的には競走馬自体も人気薄のことが多いのですが、それでも昨日のように上位人気になることもあり、5番人気以上だったことが4回もありました。
その結果はというと、勝つどころかことごとく人気を下回った着順に終わっています。
このあたりが悪い記憶に残った次第です。

クラブ社長の丹内騎手重用の理由の一つは、しっかリ追って人気よりも上位に持っていくという触れ込みでしたが、全般的にみて、例えば15番人気あたりの馬を9着にすることはあっても(競馬としては全く意味がない)、本命対抗あたりでもきっちり勝てない、今回のように4~6番人気の馬を頑張って勝利にもっていくこともないので、会員からは批判を浴びており、私の出資馬でも同じ結果でした。

私自身は同じ騎手ばかりが乗ることに最大の不満を感じているのですが、やはり成果の方も大疑問で、昨日も書いたように、願わくば二度と勝ち負けのかかったような時には乗ってほしくないもいのです。

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フレスコ惨敗

フレスコ、中京競馬第8R芝2200mに出走しました。

連続入着と調子が上がってきたフレスコ、この条件では勝っているだけに、そろそろ勝ち負けといきたいところ。
とはいうものの、3場開催の中京競馬出走で、ラフィアン専属丹内騎手騎乗では、逆に期待も萎むというもの。
騎手が決まるまでは現地まで見に行こうかと思っていましたが、取り止めて、場外で映像観戦。

パドックのフレスコ、馬体重は前走変わらず492キロ、好状態を継続の模様。
競馬ブックの予想は本紙△、グリーンチャンネルでも推奨馬の1頭に。
人気は単勝10.9倍の6番人気と好人気。

さてレース、フレスコはスタートでやや出遅れ、追いましたが先行できず後方からの競馬に。
そのまま後ろから4、5番目あたりの集団後方でレース進行。
3〜4角を周って直線に入っても後方のまま変わらず、最終的に11着で入線しました。

スタートが相変わらずで、そのうえ後方追走のままで競馬にならず、惨敗に終わってしまいました。
鞍上が懸念材料でしたが、不安的中、何もできませんでした。
難しい馬であるのは充分に承知のはずで、何とかならなかったのでしょうか。
全くもって無駄なレースになってしまい、この結果にはがっかりです。

ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。

◆フレスコ
梅田調教師「ジョッキーへはこれまでと同様に『気合いをつけていって欲しい。道中も必要に応じて催促しながら追走するように』と伝えていました。ゲートを出てしっかり催促してくれてましたが、和田騎手が乗った前走と同じであまり行けませんでしたし、しかも、今回は直線で進路を探しながら追い上げるかたちでした。もっと早めに外へ持ち出してスパートをかけられれば良かったのでしょうが、外の馬の位置関係から、引いて下げるにはロスがありますし、クリアなところを確保するまでにちょっと時間がかかりました。そのあたりが結果に響いたところはあったように感じています。続けて使っていますし、ここで軽く一息入れることも考えています」

珍しく前走と比較して今回の騎乗の駄目っ振りをコメントしています。
先行できず、追走できず、終始後方のままと、調教師の指示に対して何もできなかった訳ですから、願わくばもう二度と乗らないでほしいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
坂路コース(800m)2本を中心に順調に調教を消化できています。2/13(土)東京・ダート2400m戦に向けて、1/23(土)の栗東TC入厩が決まりました。現在の馬体重は544kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、1月24日(日)中京8R・4歳以上500万下・芝2200mに丹内祐次騎手で出走します。休養明け初戦は2桁着順ですが、その後の2戦は4着に好走し、引き続き状態は良いとの陣営のジャッジです。梅田調教師は「馬のコンディションやレース間隔などを考慮して追い切りはこの程度で十分と判断しました。しっかりと動けていて、ラストは余裕がありました。今までも中1週には対応できていますし、今回も良い状態でレースに臨めるでしょう」と話していました。

◆マイネソーサリスの14
マイネソーサリスの14は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は後肢の踏み込みが少し物足りなく感じられます。主任は「中間は強めの負荷を控えて通常メニューで様子を見ています。悪化はしていませんが、今後に備えて、この後一息入れる予定です」と話していました。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
1/21(木)にグリーンウッドトレーニングから山元TCへ移動しました。

◆ベストワークス
前走のスタートも悪くなかったので、次走は1/30(土)中京・ダート1200m戦も選択枝に含めることになりました。

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フレスコ出走確定

フレスコ、中京競馬出走が確定しました。
残念ながら丹内騎手騎乗。これまで2回乗っていますが、ともに惨敗。
中京競馬場まで見に行こうかと思っていましたが、やめておきます…

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走情報。

◆フレスコ
1月24日(日) 中京競馬 8R 500万下 芝2200m 丹内祐次 16頭

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
レース後も馬体に変わりありませんでした。1/20(水)に一旦グリーンウッドトレーニングへ放牧に出ており、その後に山元TCまで移動する予定です。素材の良さは感じるものの、現状では叩き2戦目での大幅な変わり身は見込めそうにありません。厩舎サイドも本格化はもう少し先とみており、初勝利に向けて放牧先でしっかりと立て直していくことになりました。

時間をかけて立て直すようです。間に合ううちに戻ってきてほしいものです。

◆ベストワークス
レース後変わりありません。ダートでもメドが立ったので、状態面で出走が可能であれば、1/31(日)中京・ダート1400m戦が視野に入っています。

次走出走予定が明示。中1週での出走とはびっくり。

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フレスコ出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆フレスコ
1月23日(土) 京都競馬 12R 500万下 芝2000m 未定
1月24日(日) 中京競馬 8R 500万下 芝2200m 丹内祐次

近況では中京競馬出走予定でしたが、京都競馬との両にらみのようです。
鞍上を考えると、京都競馬の方でお願いしたいものですが。

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レイクマッケンジー復帰戦着外

レイクマッケンジー、船橋競馬第12R西船橋小松菜杯ダート1600mに出走しました。

休養明けで約3か月振りの出走となったレイクマッケンジー、今年最初のレースで、ランクアップを目指して、幸先いいスタートを切りたいところ。
夕刻のレースのため、帰宅してからネットでレース録画観戦。

レイクマッケンジー、馬体重は前走比-3キロの485キロ。
競馬ブックの予想は本紙△と案外の低評価。
人気の方は単勝7.4倍の4番人気とそれなりの人気。

レースは、まずまずのスタートから先行争いを見せて集団3番手につけます。
向正面もそのままの位置取りでレースを進行。
3~4角から直線に入りますが、ここで動けず、最後にようやく伸びたものの6着と着外に終わりました。

東京湾カップでは着外に敗れましたが、それ以外では着を外したことがなく、13走連続入着中だったので、優勝馬から1.0秒差とはいうものの、着外の結果にはがっかり。
休養明けということで割り引いて、叩いての次走に期待するしかありません。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆レイクマッケンジー
1月20日(水)船橋12R・白富士盃・B2(二)組以下・距離1600m戦へ57kg中野騎手で出走しました。馬体重はマイナス3kgの485kg、もう少し体全体に筋肉がついてほしい感じでしたが、太目感はなく、休み明けとしてはまずまずの仕上がり状態でした。単勝は4番人気。レースでは五分のスタートからダッシュ良く先頭に立つ勢いで、3番手につけて1コーナーを回りました。向正面に入ると手綱を引いて脚をためながら追走し、3コーナーから仕掛けていきました。4コーナー手前から手応えが悪くなり、直線で馬場の外目へ持ち出しましたが、じりじりと伸びてきたところがゴールとなり1.0秒差の1分45秒7の6着に終わりました。
中野騎手からは「気を抜く馬だと聞いていたので、スタートから仕掛けていきました。3コーナーまではスムーズに追走できたのですが、外から馬がきて砂を被ると、かなり嫌がって止まろうとしました。バテているわけではないので、直線は盛り返して伸びてくれたのですが、4コーナー手前のロスが痛かったです。休み明けの影響もあったと思いますので、このクラスなら次は楽に勝てると思います。」と、川島正一調教師からは「見た目は仕上がっていましたが、追い切り本数が少なく中身ができていなかったです。このひと叩きで変わる馬ですのもで、次の船橋開催での勝利を期待してください。」とのコメントがありました。

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レイクマッケンジー出走確定

レイクマッケンジー、予定通り出走が確定しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月20日(水)船橋12R(16時40分発走)・白富士盃・B2(二)組以下・距離1600m戦へ57kg中野騎手で出走します。14頭立ての8枠14番です。

3か月振りの復帰戦となりました。近走入着常連の馬が結構いてなかなか厳しいようですが、今年最初のレース、頑張ってほしいものです。
なお、鞍上が中野騎手に替わりました。南関東は詳しくないので、調べてみるとまだ24歳の若手で、昨年いきなり82勝と活躍したようです。これからずっと乗るのか定かではありませんが、腕前を発揮してほしいものです。

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プレリュードフィズデビュー戦は惨敗

プレリュードフィズ、京都競馬第6R新馬戦芝1800mに出走、デビューを果たしました。

プレリュードフィズは、コロンバスサークス、アプリコットフィズと産駒が全て勝ちあがり、しかもほぼ1億円馬ばかりというマンハッタンフィズとトップクラスの種牡馬のキングカメハメハの仔で、私自身最高額の出資馬なので、出資した時点から大きく期待してきた馬で、ようやくデビューを果たすことができました。
全兄のマンハッタンキングが中央競馬では未勝利のままで、この馬自体も募集された時点から小さく、入厩まで時間がかかってしまい期待と不安のなかのデビューとなりました。
まずは牡馬相手のデビュー戦でどこまでレースになるのかに注目したいところ。
期待のデビュー戦なので京都競馬で現地観戦。

パドックのプレリュードフィズ、馬体重は424キロと、心配された馬体はそれほど細くはなく、小さめながら、充分に仕上がっている印象。
競馬ブックの予想は各TMにちらほら△があるだけの本紙△と低評価。それでもグリーンチャンネルでは推奨馬の1頭に。
人気は単勝17.2倍の7番人気と人気薄で、同じ社台のディープインパクト産駒のエクスプレスレーンが1番人気。

さてレース、プレリュードフィズはまずまずのスタートから内につけて7番手あたりに位置取ってレースを進行。
3~4角を周って直線勝負、追い上げますがそれほど伸びはなく、逆に後続勢に飲み込まれるような形で11着で入線しました。

勝ち負けとはいかずとも、上位に入ってくれることを期待していましたが、11着と惨敗に終わってしまいました。
勝ち馬から1.2秒差と、着順の割に悲観するほどの大差ではありませんが、厳しい結果となりました。
元よりクラシックなどとは思っておらず、最近のこのクラブの傾向である地味に成績を積み重ねてくれればといいと考えて出資したのですが、このあとは勝ちあがりにもさらなる馬体の成長など変わり身が必要かと思われ、時間がかかりそうです。

社台公式サイトによるレース解説。

◆プレリュードフィズ
1/17(日)京都6R・3歳新馬戦(芝1800m)に池添騎手で出走・デビュー、馬体重は424kgでした。まずまずのスタートから、道中は中団の内目を追走しました。勝負処からおっつけながら少しずつ位置取りを上げていき、直線では馬群の内目から追い出すと、ジリジリと伸び脚を見せました。しかし、前に迫るほどの伸びではなく、勝ち馬から1秒2差の11着での入線でした。
騎乗した池添騎手は「まだ終始おっつけ気味で、道中はハミをかけたままレースを進めました。直線で追い出してから、少し反応してくれましたが、まだ上体だけで走っている感じで、脚さばきとしては非力な印象で、まだまだ良化の余地を残しているように思います。距離は1800mでも少し忙しい印象にも思いましたが、馬力がついてくればまた変わってくるかもしれません。自分から進んでいかないようなところもありましたが、一度実戦を経験したことで、行きっぷりはよくなってくるはずです」とのこと、また石坂調教師は「仕上がりはまずまずでしたが、もう少し乗り込んで、もう一段のパワーアップをはかっていったほうがいいように思います。このあとはいったん放牧に出して、成長を促していくつもりです」とコメントしています。

やはりデビューはさせたもののこの結果で、成長を促すために放牧に出すようです。
できるだけ早い復帰を望みたいところですが、こういった時の社台の放牧先はやはり山元TCなんでしょうか。

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ベストワークス入着

ベストワークス、中京競馬第2Rダート1400mに出走しました。

デビューから2走してもう一つの成績で、騎手からダート向きと言われてダートに変わったベストワークス、好走を期待したいところ。
中京競馬出走でしたが、期待を込めて現地観戦。

パドックのベストワークス、馬体重は前走比+4キロの458キロ。筋肉質のコロンとした好馬体を維持。
競馬ブックの予想では◎もある本紙二重△のまずますの評価。
人気は近走入着の3頭に続く単勝9.8倍の4番人気と好人気。

さてレース、ベストワークスは好スタートから先行争いをみせて向こう正面でハナにたちます。
そのまま3~4角を周って直線に入り、どこまで粘れるかと思いましたが、後続2頭に交わせれ、3着あるかと思ったところで最後に2頭に交わされ5着で入着しました。

前走と同じように先行してのレース内容で、最後に後続勢に交わされるという結果まで同じ、一つだけ着順を上げて入線しました。
先行力はあるのですが、残念ながら押し切るまでの力はないようです。
さらに大逃げを打つか、逆にハナには立たず最後にかけるかなど違う展開をみせたいところでしょうか。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ベストワークス
1/16(土)中京2R・ダート1400m戦に和田騎手で出走、馬体重は前走から+4kgの458kgでした。スムーズにゲートを出ると、行き脚がついてハナを奪い、道中は半馬身ほどのリードを保って進んでいくと、そのまま直線へ向かいました。馬場の内で粘り込みを図りましたが、後続に交わされてしまい、 最後は勝ち馬から0.8秒差の5着での入線でした。
レース後、和田騎手からは「出脚はそれほど速くありませんでしたが、内枠を活かそうと追っつけてハナを奪いました。道中はまだ子供っぽいようなところがあり、戸惑いながら走っているような感じでした。ダートの走りは悪くありませんが、砂を被った時の不安はありますね。現状では好位2~3番手で進めるような競馬が合っていそうです」とのコメントを残しています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。戻ってからも順調で、軽めのメニューで回復が促されています。梅田調教師は「馬体チェックで異状はなく、馬も元気にしています。間隔を詰めても結果を出せるタイプなので、状態に問題なければ、24日(日)中京の芝2200mを視野に入れて進めていきます」と話していまし た。

状態が良いと行け行けのラフィアンらしく中1週での出走を予定。

◆パラノーマル
パラノーマルは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。右前球節の外傷の影響はなく、順調に追い切りを消化。送り出す前の最終の仕上げに入っています。主任は「今後も順調に進めば、2月上旬から中旬にかけての入厩が有力でしょう」と話していました。

大きな頓挫こそなかったものの、いろいろとありましたが、ようやく帰厩の目処が立ってきました。
何とか3月あたりには復帰してほしいものです。

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レイクマッケンジー出走予定

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月20日(水)船橋12R(16時40分発走)・白富士盃・B2(二)組以下・距離1600m戦への出走を予定しています。

船橋競馬調教師会の公式サイトではいつまで待っても番組表が公開されず、やきもきしていましたが、休養明けの復帰戦が決まりました。
もっとも、南関競馬の公式サイトでは、レース名は西船橋小松菜杯。
何だかいい加減さが漂っていますが、頑張ってほしいものです。

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プレリュードフィズデビュー決定など

プレリュードフィズとベストワークス、予定通り出走が確定。ようやくプレリュードフィズのデビューが決まりました。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
1/17(日)京都6R・3歳新馬戦(芝1800m)に池添騎手で出走・デビューが確定しています。このレースは16頭立てになりました。結局、無抽選でデビューが確定しています。

◆ベストワークス
1/16(土)中京2R・ダート1400m戦に和田騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

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出資馬出走予定

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆プレリュードフィズ
今週1/17(日)京都・芝1800m戦に池添騎手で出走予定です。このレースにはフルゲート16頭に対して30頭が出走表明しており、本馬は先週除外による優先出走権を得ましたが、同じように除外された馬も多いことから、わずかながら再度除外となる可能性も残されています。1/13(水)は坂路コースで追い切り、半マイル57.9-42.8-27.6-13.8の時計をマークしました。先週同様、今週もサッと追われています。

またも30頭もの出走想定。条件は不明ですが、出走できない可能性もあるようです。何とか出走してほしいものです。

◆ベストワークス
1/16(土)中京・ダート1400m戦に和田騎手で出走を予定しています。フルゲート16頭立てですが、本馬は出走間隔から除外の心配はありません。先週のCWコースでは時計がでて、良い動きを披露しました。1/13(水)は坂路コースで追い切り、半マイル53.8-39.2-25.7-13.0の時計をマークしています。ミニ放牧の効果はありそうで、ここは前進を見込んでいます。

こちらは出走できそうです。鞍上が和田騎手とはラフィアンと変わりませんね。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬のレースコメント。

◆フレスコ
和田騎手「スタートがあまり良くなかったですね。ゲートの中で物見をしていたのですが、前扉が開いた直後もその方向を見ていて、その分すっと行き脚がつかなかったですね。ただ、元々、テンに少し鈍いところがあり、発馬が決まっていても前走ほど行けたでしょうか。もう一つ前で流れに乗られればなお良かったのですが、6番が掛かり気味にきて、入りたかったところを諦めざるを得ませんでした。それでも勝負所では思っていたほどのズブさを見せずに回ってこられましたし、直線で渋太く伸びてくれました。内の経済コースを通ってこられたのも良かったですね。ただ、あの状況でしたから、3着は欲しかったのですが」

梅田調教師「ジョッキーには積極的に乗るように伝えていました。前走の中京ほど行けませんでしたが、内容は悪くなかったと思います。この後も問題がなければ続けて使っていく方向でいます」

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ノーザンファームしがらき見学

ノーザンファームしがらきに行って、2回目のタイムオーバーによる出走停止で放牧中のマトリョーシカに会って来ました。

栗東トレセンよりもNFしがらきにいる期間の方が圧倒的に長いマトリョーシカ、私は祝日しか見学できないのですが、これで毎年1回は見学に行っていることに。これはこれで困ったものです。

さてマトリョーシカ、馬体重は約550キロと先の入厩前に戻っていましたが、太め感はなく、状態は良好。厩舎スタッフによれば前走はいくら何でも絞り過ぎとのこと。520~520キロでも充分で、何であれほどになったのかという感じでした。

NFしがらきではびっしりとは鍛えず、まもなく復帰予定とのことで、近況通りまた東京ダートで走らせる予定。
吉村調教師は馬がずぶいので長距離が合っていると思い込み、番組上長距離ダートのある東京と中山で出走させているようですが、走る気を失くしてタイムオーバーで負ける馬に距離も何もあったものではなく、馬体の維持と如何に気分良くレースで走ることができるかか課題で、調教師と騎手の技量次第ではないかと思いました。

厩舎スタッフの話でも、好走した時は外国人騎手だったので、やはり騎手だよねという感じ。
また距離にしても、阪神や京都の1800mでも充分ではという感じで、事務所スタッフには、今度負けたらいい加減阪神1800mに戻してほしいと頼んでおきました。一会員の言うことなど聞いてくれるとは思えませんが。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
次走は来週1/17(日)京都・芝1800m戦に向かうことになりました。引き続き、池添騎手に騎乗依頼しています。

新馬戦除外となり、次週出走を目指します。無事に出走できますように。

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フレスコ連続入着

フレスコ、京都競馬第8R芝2200mに出走しました。

前走入着と調子が戻ってきたフレスコ、中2週で出走となります。
近走入着の馬が多く、なかなか厳しいよいうですが、勝ち負けを期待したいところ。
地元での出走なので、久し振りに現地観戦。

パドックのフレスコ、馬体重は前走変わらず492キロ。周回ではややうるさい様子も、徐々に落ちついてレースに臨みます。
競馬ブックの予想は△が一つあるだけの本紙無印と評価は低く、人気は単勝22.2倍の10番人気と人気薄。

さてレース、フレスコはゆったりしたスタートから集団に飲み込まれ、集団半ばに位置取ります。
レースは前走比+42キロと大幅馬体増の2号馬が先行、フレスコは最内でレースを進めます。
3~4角を周って直線に入ると、最内から先行する2頭について3番手まで上がります。
これは勝ち負けもあるかと思いましたが、詰めていくこはできず、逆に後方から上がってきた馬に交わされて惜しくも4着に終わりました。

スタートで出遅れ、集団半ばでのレース進行となったものの、終盤良く追い上げて連続入着となりました。
先行していれば勝ち負けあったものと惜しまれますが、調子が上がってきたようで、次走への期待が高まります。

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ラフィアン早期募集発表

BRF会報誌で予告されていたラフィアンの1歳馬の早期募集が公式サイトで発表されました。

発表内容はBRF生産馬2頭の募集。
先にこの募集について書きましたが、BRF生産馬を単に早く募集するだけでは意味がないので、セレクトセールで買ってきた馬でも募集するのかと思っていましたが、そのまさかのただの早期募集、しかもわずか2頭でした。

この募集に何の意味があるのでしょうか。
血統的に人気のでそうな馬を通常募集より前に募集しようということかもしれませんが、このクラブの特性を考えると、申し込みが多くあるとは思えません。
思いつきのような募集で、前にも書いたように、あまりの迷走振りに心配にならざるをえません。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラップユアハートの14
年末年始も休まず乗り込まれており、引き続き常歩3000m、周回コースでダク運動1200m、軽めキャンター1200mを消化してから、勾配がきつくなった直線ダートコース(1000m)に入ってハロン17~18秒ペースで駆け上がっています。砂が深く負荷が掛かるダートでも、体を上手く使ってしっかりと動けています。馬体重は432kgと少し減ってきていますので、今後も成長を止めないように、じっくり基礎を作っていきます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
周回コースと坂路コース(800m)で順調に乗り込んでおり、坂路コースでは週2日ハロン15秒の速めの調教を開始しました。徐々に状態はよくなっていますので、2/13(土)東京・ダート2400m戦への出走を目標に進めていきます。現在の馬体重は552kgです。

◆ルミナスポイントの14
トモの筋肉が大きくなってきたので、全体としてトモ高の馬体に映りましたが、この中間はキ甲が伸びて前後のバランスが取れてきました。(現在の馬体重489kg)。週3日は屋内坂路コースに入って2本、1本めはハロン20秒、2本めはハロン17秒のキャンターを消化しています。その他の日はロンギ場で軽く動かすか、ウォーキングマシンの運動で調整しています。坂路での動きに前向きさが出てきて、一完歩ごとにハミを遠くに持っていく走りで、ストライドが大きくなってきました。今後もリラックスした状態を維持しながら、これくらいのペースで乗り込んで、次のステップアップに備えます。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、1月9日(土)京都8R・4歳以上500万下・芝2200mに和田竜二騎手で出走します。前走で変わり身を見せて、大きく前進。休養明け3戦目を迎えます。梅田調教師は「6日(水)は坂路での追い切りで控えめな内容でしたが、ある程度馬はできていて、この程度で十分との判断です。年末年始は変則日程でしたが、うまく調整できました。良い状態でレースに向かえると見ています。前回の京都の同じ条件では2桁着順でしたが、休養明けでしたし、流れが変われば結果も違ってくるでしょう」と話していました。

◆マイネソーサリスの14
マイネソーサリスの14は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。3週間のリフレッシュ放牧を終え、その後は順調に進められています。主任は「相変わらず、のんびりした性格ですが、ある程度速いところをやっても、一定レベルの動きができています」と話していました。

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プレリュードフィズ新馬戦除外

プレリュードフィズ、新馬戦から除外となってしまいました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
1/10(日)京都・芝1800m(牝)戦に出馬投票を行いましたが、多頭数による抽選の結果、残念ながら除外となりました。来週以降のレースで改めてデビュー戦を検討していくことにします。

クラブからデビューのお知らせも届いたのですが、12月に続いて延期となりました。
新馬戦から除外となったのは初めてだと思います。
牡馬相手でもいいので早いうちにデビューしてほしいものです。

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出資馬出走確定

フレスコ、予定通り出走が確定しました。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走情報。

◆フレスコ
1月9日(土) 京都競馬 8R 500万下 芝2200m 和田竜二 16頭

最近の鞍上は、関東ではあいかわらずのお抱え騎手ですが、関西では少し幅が広がっていますね。
前走は好結果だったので、頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
今週1/10(日)京都・芝1800m(牝)戦に池添騎手で出走・デビュー予定です。ただし、このレースはフルゲート16頭に対して32頭が出走表明しており、除外の可能性があります。この中間も変わりなく順調で、1/6(水)は坂路コースで追い切り、半マイル57.3-41.7-27.4-13.4の時計をマークしました。ピリッとした面が出てくるのは一度使ってからかもしれませんが、芝の実戦でどのくらい走れるか、見てみたいと思います。

いよいよデビューを迎えますが、何と32頭もの出走想定で、出走確率5割。
何とか無事にデビューしてほしいものですが、前回同様に予防線が張られており、強気の状態では臨めそうにありません。

◆ベストワークス
1/16(土)中京・ダート1400m戦に向けて、今週中に1本追い切りを行う予定です。ワンペースで走るので、ダートが合うのではないかとみています。

ダート向きとみて中京出走のようです。

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆フレスコ
1月9日(土) 京都競馬 8R 500万下 芝2200m 和田竜二

今週の京都か来週の中京への出走予定でしたが、京都出走となりました。
優先出走権があるのでこのまま出走できます。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月18日(月)からの船橋開催での出走を予定しており、12月31日(水)に単走で5Fから71.1-52.5-38.1秒の時計を馬なりでマークしています。千葉厩務員からは「動きはだいぶ良くなってきました。気合い面では、もう少し緊張感が出てほしいです。」とのコメントがありました。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
1/10(日)京都・芝1800m(牝)戦に池添騎手で出走、デビューの予定です。この中間もかわりなく順調に乗り込まれており、1/4(月)か1 /5(火)に最終追い切りを行うつもりです。追い切りではまだそれほど目立った動きは見せていませんが、芝の実戦タイプではないかと期待しています。

いよいよ来週デビューを迎えます。早くも予防線を張られているようですが…

◆ベストワークス
栗東TC入厩後も順調で、短期放牧の効果でリフレッシュできています。来週1/16(土)中京・ダート1400m戦に和田騎手で出走する予定です。

出走予定が明示。松山騎手の進言によりダート挑戦。でも何で乗り替わりなんでしょうか。そもそも短距離を試してほしいのですが…

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新年の展望

新年明けましておめでとうございます。
今年は私にも皆様にも良い年になりますように。

年始恒例の私の出資馬・共有馬の新年の展望です。
現時点の出資馬は現役馬5頭、育成馬2頭の計7頭、共有馬は現役馬1頭、育成馬1頭の計2頭、都合あわせて9頭。このところ毎年3頭出資または共有しているので頭数が増えています。

マトリョーシカは昨年1000万円下で勝ちましたが、わずか4走に終わりました。
今年はその倍の8回は走ってほしいものです。走れば自ずから成績もついてくるはず。
厩舎の使い方に大いに不満があるので、何とかしてほしいものです。

フレスコは昨年不振から抜けて500万円下で勝ちました。
降級後も調子を取り戻しつつあるので、頑張ってほしいものです。

レイクマッケンジーは昨年は着を外さない安定振りで、まだ底をみせておらず、今年も昨年同様に成績を残して、南関東A級に昇格してほしいものです。

パラノーマルは昨夏2戦目に勝ち上がってラフィアンには珍しく休養中、今年はさらに成長して好走してほしいものです。

ベストワークスはデビューしたものの可もなく不可もない成績。まずは勝ち上がりを目指してほしいものです。

高額良血馬のプレリュードフィズはいよいよ年明け早々にデビューします。私自身過去最大の期待馬なので、まずは勝ち上がって、さらに上を目指してほしいものです。

育成馬は今の時点では何とも言えませんが、まずはしっかり牧場で鍛えて早期デビューを目指してほしいものです。
特にグラッブユアハートの14はレイクマッケンジーのように遅れることなく早期デビューして勝ち上がって後々に期待したいものです。

全体の成績では、頭数も増えているので、久し振りに50走してほしいところ。
勝ち星は、古馬ではマトリョーシカとフレスコに原級勝ちあがりを期待。
レイクマッケンジーは確実に勝って昨年同様の3勝を期待。このくらい勝って入着すればA級に昇格できます。
明け3歳馬と育成馬は計算できませんが、パラノーマルには一つは勝ってもらい、ベストワークスとプレリュードフィズの勝ちあがりを期待。
ということで、中央で5勝、地方はグラッブユアハートの14のデビュー次第ですが5勝を期待したいものです。都合10勝と新年から願望を込めて。

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