レイクマッケンジー二桁着順の惨敗
レイクマッケンジー、船橋競馬第10R花まつり特別ダート1600mに出走しました。
このところ入着もままならないレイクマッケンジー、前走から一開催を挟んだだけの短期間での出走で、上位進出を目指したいところ。
ナイターレース出走なので、ネットでライブ観戦。
パドックのレイクマッケンジー、馬体重は前走比+2キロの483キロ。
競馬ブックの予想は近走の不振により、ちらほらと△があるだけの本紙無印。
これを受けて単勝33.2倍の9番人気と低人気。
上位常連だっただけにあまりにも情けない評価と人気の低下。
レースはまずまずのスタートもあっという間に集団に飲み込まれ集団後方に。
向正面から3〜4角を周るところでは集団についていけなくなりさらに後方に。
不振ながらも直線ではある程度は追い上げていましたが、この日は伸びも欠き、最終的に10着に終わりました。
終始後方のまま見せ場なく、初めての二桁着順に終わってしまいました。
入着もままならず不振から抜け出せず、昨年の好調からわずか半年、何でここまで悪くなってしまったのでしょうか。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆レイクマッケンジー
4月11日(月)船橋10R・花まつり特別・B2(二)組以下・距離1600m戦へ57kg見澤騎手で出走しました。馬体重はプラス2kgの483kg、歩きの硬さは変わらずも、馬体の張り艶は良化してきたように見え、上昇気配でした。レースでは五分のスタートから馬なりのまま中団につけて、1コーナーを回りました。道中は馬群の中を追走していきましたが、3コーナーからポジションを下げてしまいました。見澤騎手に懸命に追われたものの、見せ場なく2.0秒差の1分44秒5の10着に終わりました。
見澤騎手からは「指示通り、ゲートから出たなりで馬のリズムを崩さないように乗ったのですが、途中からハミを全くとってくれなくなり、完全に遊ばれてしまいました。期待に答えられず申し訳ありませんでした。」と、川島調教師からは「ハミをかけて気合いをつけていないと、止めてしまう難しい馬なので、騎手が合いませんでした。森騎手が乗れなかったのが痛かったです。」とのコメントがありました。
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