ラフィアン一口馬主 雑文的日記

フレスコ、小倉競馬の足立山特別に出走登録しました。
登録頭数は21頭、久々なので出走できると思います。

今朝起きていつものように競馬関連のネット巡りをしてびっくりしました。
何としたらば掲示板の一口馬主掲示板が突然閉鎖していました。

私は今年で一口馬主を始めて16年目になりますが、始めた頃から参考にしていた掲示板でした。
かってあった小倉選馬会と同様に、正直なところ玉石混合の書き込みで真贋の疑わしいところはあったとはいえ、一口馬主クラブのことで知りたいことの情報源でした。

他の会員さんは何て詳しいんだと感心する一方、こんなことも知らないのかとあきれたり莫迦にしたこともありましたが、少なくとも、他の会員さんはこんなことを考えているのかなどの情勢はよくわかったように思います。
ラフィアンの成績低迷に伴うクラブ批判にはうんざりしたところもあったものの、賛同できるところもありました。
税制改革の頃には私は最も書き込みしたものですが（過去の書き込みなどはここのブログでも紹介しています。）、多くの会員が如何に制度面で理解不足なのか身にしみて感じました。

管理者の方は批判もあったものの運営も大変だったと思いますが、ご苦労さまでした。
それにしても、社台やラフィアンスレッドを見ていてよく思いましたが、愉快犯や批判を通り越した攻撃をする人は一体全体何を考えているのでしょうか。
過去に見知った多くの会員さんのブログも閉鎖され、この一口掲示板も閉鎖され、今後どうしたものかと途方に暮れています。

プレリュードフィズ、小倉競馬第4R芝1800m牝馬限定戦に出走しました。

前走で離されてはいたものの5着入着と一歩前進したプレリュードフィズ、優先出走権を確保できたので、中2週で牝馬限定戦に出走。
全く駄目かと諦めていましたが、出来る限りは頑張ってもらいたいもの。

パドックのプレリュードフィズ、馬体重は前走比-4キロの416キロとやや馬体減。
人気は単勝14.1倍の6番人気と前走を受けて好人気。

さてレース、プレリュードフィズは気合を入れてのスタートから集団前から８番手あたりにつけてレースを進めます。
しかし、向正面を通過し3角に入る前からジリジリと後退し、直線に入る頃には最後方まで下がってしまい、最後は優勝馬から3.1秒差離された最下位に終わりました。

前走入着したので多少は期待したのですが、さっぱりの結果に終わってしまいました。
初めて詰めて走りましたが、やはりちゃんと走る能力がないようです。
これでいつどこで走れるかわからないまま最後の出走を迎えることになりそうです。

社台公式サイトによるレース解説。

◆プレリュードフィズ
7/31(日)小倉４Ｒ・芝1800ｍ(牝)戦に出走、馬体重は416kg(-4)でした。五分のスタートを切ると、中団８番手くらいからの競馬となりました。しかし道中の追走にはあまり余裕はなく、勝負どころからはジリジリとポジションを下げてしまいました。そのまま最後まで巻き返す脚はみられず、勝ち馬と3.1秒差の16着とシンガリ負けを喫しています。
騎乗した浜中騎手からは「ポジションを取りにいって、ある程度の位置は確保できたのですが、３コーナーからは全くハミを取ってくれませんでした。それ以降、ペースが上がってからも全くついていけていなくて、今日はレースをしていません」とのコメントがありました。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
この中間も順調で、周回馬場1200mを軽めキャンターで乗られた後、直線ダートコースでハロン14～15秒のキャンターを1本、週2回は2本消化しています。筋肉に柔軟性があり疲れが残らない体質です。心肺機能も非常に高く、母に近づいてきており、ひょっとするかもしれません。現在の馬体重は475kgです。

募集馬のセールストークがあるのがご愛嬌ですが、何やら評価が高まる一方です。
母親に近づいているというのは嬉しい限りですが、そんな大外れはないだろうとは思うものの、こればかりは走ってみないとという気持ちもあります。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
トレッドミルの運動から騎乗調教に移行しました。引き続き右前脚の患部も落ち着いており、このまま進めていけそうです。現在の馬体重は529kgです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。中間も先週末、28日(木)と順調に追い切りを消化しています。梅田調教師は「暑さに配慮しながら進めていて、追い切りを重ねて徐々に調子上げています。2000m以上の距離を使いたいと考えていて、来週は番組がないので、8月14日(日)小倉の芝2000mを視野に入れて進めています」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。追い切りをまじえながら中間も順調に進められています。主任は「厩舎からは『都合がつき次第、入厩させますので、もう少しお待ちいただけますでしょうか』との連絡が入っています。いつでも送り出せる状態にあり、声がかかるまで今の状態をキープしていきます」と話していました。

◆ハドソン
マイネルハドソンは、栗東に滞在中。戻ってからは軽めのメニューで回復が促されています。飯田調教師は「今のところ、目立った疲れなどは見せていませんし、小倉で使っていく予定です。小倉の芝は1200mと1800mの選択となります。今のところ1800mを使っていく方向で考えています」と話していました。

レイクマッケンジー、川崎競馬第10R清川村青龍祭賞ダート1500mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆レイクマッケンジー
7月29日(金)川崎10R・清川村青龍祭賞・Ｂ２(二)Ｂ３(一)組・距離1500m戦へ57kg森騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの487kg、毛艶がひと息で、歩きが硬くて覇気もなく、千葉厩務員の強気のコメントを疑うような気配でした。単勝は2.5倍の1番人気。レースでは五分のスタートから気合いをつけて、4番手の位置を確保して1コーナーを回りました。縦長の展開の中、内々4、5番手を追走して3コーナーから仕掛けていきました。内から差をつめて4番手で4コーナーを回ると、直線でも内から懸命に追われましたが伸び切れず、0.5秒差の1分36秒7の４着に敗退しています。
森騎手からは「良い位置で競馬ができて、仕掛けどころもロスがなく、自分としては完璧に乗ったつもりでした。脚もたまっていたので、直線は楽に差し切れるかと思っていたのですが、追ってからの反応がなかったです。完調ではないと思います。」と、川島正一調教師からは「放牧優先のオーナーサイドを説得して、3歳の9月から約1年11カ月、厩舎から出さずに調整してきたのですが、ここにきて目に見えない疲れが出てきたのかもしれません。1週間ほど様子をみてから放牧に出すかどうか相談します。」とのコメントがありました。

仕事帰りに園田競馬場”その金ナイター”行ってきました。
ナイター観戦はもちろん、園田競馬自体が今年初めての観戦です。

メインレースは兵庫サマークイーン賞、園田競馬最強牝馬トーコーヴィーナス、園田競馬移籍後10連勝のタガノトリオンフの2強争いかと思いましたが、高知競馬の3歳馬ディアマルコがゴール前で交わして優勝しました。

ディアマルコは高知競馬デビュー馬で、正直なところレベルの低い高知競馬の生え抜き馬なんてと高をくくっていたので、びっくり。なお、厩舎、騎手と元福山競馬場所属でした。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
7月29日(金)川崎10R(20時15分発走)・清川村青龍祭賞・Ｂ２(二)Ｂ３(一)組・距離1500m戦へ57kg森騎手で出走します。14頭立ての3枠3番です。追い切りは7月16日(土)に単走で5Fから68.0-52.5-38.8秒を強めに追われてマークし、直前は7月25日(日)に単走で4Fから54.0-38.2秒の時計を馬なりでマークしています。千葉厩務員からは「上がり重点の最終追い切りでした。夏に強いのか状態はかなり良いです。相手関係も有利なので、ここはチャンスだと思います。」とのコメントがありました。

プレリュードフィズ、予定とおり出走が確定しました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
7/31（日）小倉4Ｒ・芝1800ｍ（牝）戦に浜中騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
今週7/31（日）小倉・芝1800ｍ（牝）戦に浜中騎手で出走予定です。本馬は前走着順による優先権を有しているため、除外の心配はありません。7/27(水)は坂路コースで追い切り、半マイル55.2-39.7-25.7-12.8の時計をマークしました。少しずつ馬がしっかりしてきた印象です し、一度使っての上積みもありそうです。開幕週のいい馬場コンディションで、さらに前進を狙います。

優先出走権を確保して牝馬限定戦に出走します。
全く駄目とあきらめていたのですが、格好がついてきたので、頑張ってほしいものです。

◆ベストワークス
レース後は変わりありません。幸い優先権を確保できたので、この後は7/28（木）発で札幌競馬場へ移動することになりました。到着後に問題なければ、8/13（土）札幌・ダート1700ｍ戦に池添騎手で出走を予定しています。輸送のない現地競馬で初勝利を期待しています。

こちらも優先出走権を確保して札幌競馬の出走予定が明示。
中2週で出走とさすがにペースが上がってきました。
実は8月に牧場見学に行く予定なのですが、母親のアンソロジー同様に現地観戦できないものでしょうか。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ハドソン
松岡騎手「騎乗した感触は決して悪くありません。スタートしてからダッシュがついたように、スピードもあります。にもかかわらず、直線をむかえる前にもう余裕がなくなってしまったのは、背中から後脚にかけてがまだゆるい分でしょう。現状、今日のような力の必要な馬場ではさらに踏ん張りがききませんでしたね。使いながら力をつけていけば変わりそうな馬ですよ」

ハドソン、中京競馬第5R新馬戦芝1400ｍに出走しました。

私の2歳出資馬からジューヌエコールに次いでの出走。ラフィアン勢としては昨年のパラノーマルと同じく2歳夏デビュー。
これまではそれほど事前評価も耳にしないものの頑張ってほしいところ。
新馬戦なので中京競馬まで現地観戦。

パドックのハドソン、実馬を見るのは昨年10月の牧場見学以来で、馬体重は494キロとかなり大きめの馬体。腰高なのは相変わらず。おとなしめでの周回。
競馬ブックの予想はぽつんと△が一つあるだけの本紙無印の低評価。
これを受けて人気はなく、単勝27.7倍の7番人気。

さてレース、ハドソンは好スタートから先行争いをみせて集団3番手につけます。
先行したままレース進行。
3～4角を周っての直線に入ると、ジリジリと後退、最後は9着で入線しました。

好スタートからの先行は良かったのですが、最後に脚がなくなってしまいました。
先行できる能力はあるのですが、全般的にまだまだといったところでしょうか。
2歳夏のデビューなので、あわてずにじっくりと鍛えてほしいものです。

ベストワークス、中京競馬第3Rダート1400mに出走しました。

前走最後に追い上げて優勝馬から0.1秒差に迫ったベストワークス、入着する能力はあるので、なんとか勝ちあがってほしいもの。ここで勝負をかけて中1週で中京競馬出走へ。
私は勝ちあがりを期待して現地観戦。

パドックのベストワークス、馬体重は前走比-2キロの448キロ。
栗毛の綺麗な馬体で、リズムよく首を上げ下げして外目外目を周っての周回は好印象。
競馬ブックの予想は本紙△、予想は単勝13.5倍の5番人気。

さてレース、まずまずのスタートも、行き脚がなく、ベストワークスはいつものように集団後方、最後方から2番手あたりに位置取り。
集団差のないままレース進行、3～4角を周り直線に入ります。
直線で追い上げていきますが、先行勢には及ばず優勝馬から0.9秒差の5着に終わりました。

掲示板入りし、次走優先出走権は確保しましたが、残念ながらまたも5着止まり。
残り時間も少なくなり、レース相手に恵まれるなど何でもいいので勝ちあがってほしいものです。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ベストワークス
7/23（土）中京3Ｒ・ダート1400ｍ戦に小牧騎手で出走、勝ち馬と0.9秒差の５着、馬体重は448kg（-2）でした。まずまずのスタートでしたが、ダッシュがつかず後方２～３番手を追走しました。勝負所で外から押し上げていき、直線では馬場のやや外めから良い脚を使って前との差を詰めていきましたが、先を行く馬の脚色には及びませんでした。
レース後、小牧騎手からは「スタートの出は良かったのですが、芝のところでダッシュがつかず、後ろからのレースになってしまいました。最後は伸びていますが、外を回るロスがあって若干伸びを欠きました。もう少し前で競馬できていればよかったですが...」とのコメントがあり、羽月調教師は「着順による次走への優先出走権は取れてよかったです。この後は札幌競馬場に連れて行き、ダート1700ｍ戦に使うことを考えています。小回りなら1700ｍの距離も対応 してくれると思います」と話していました。

次走は小倉競馬かと思いましたが、なんと札幌競馬に輸送。
血統的に芝の方が合っており、母のアンソロジーも得意だったことから洋芝で走らせてほしいと思っていたので、ついにと思いましたが、なんとダートでしかも距離を伸ばすとのこと。いきなり条件を変えての勝負がけのレースになりそうです。
母のアンソロジーが勝った札幌で頑張ってほしいものです。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
しばらくウォーキングマシンの運動だけで楽をさせてから周回コースで乗り出しました。体調も安定しており、リフレッシュできています。まだ秋の番組が発表されていませんが、９月阪神開催での出走を想定しています。現在の馬体重は480kgです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。先週末からペースアップを開始し、入厩後も順調です。梅田調教師は「追い切りを2本済ませました。それなりに動けていますし、それなりのタイムも出ていますが、いい頃に比べると若干物足りない感じがあります。小倉の開幕週も視野に入れていましたが、もう少し延ばしたほうがいいという感じがします。今後の様子等により、レースを選択していきます」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。仕上げに入ってからも順調です。主任は「体重は増えていませんが、細くはなく、張りがあって体調が良さそうです。追い切りでもしっかり動けています」と主任。都合がつきしだい、入厩します。

◆ハドソン
マイネルハドソンは、7月23日(土)中京5R・2歳新馬・芝1400mに松岡正海騎手で出走します。中間は、先週末、今週と坂路で追い切られ、いよいよデビュー戦を迎えます。飯田調教師は「先週、しっかりと調教負荷をかけることができて、その時点である程度のレベルまで仕上がったとの判断で、今週はこの程度で十分でしょう。ラストまで余力を残していました。気がないようなところがあるので、レースでそのあたりがどうでるかでしょう」と話していました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ベストワークス
7/23（土）中京3Ｒ・ダート1400ｍ戦に小牧騎手で出走が確定しました。このレースは16頭立てです。

ハドソン、デビュー戦の出走が決定しました。

◆ハドソン
中京競馬 7月23日(土) 5R 2歳新馬 芝1400m 松岡正海 18頭

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
7月29日(金)川崎11R(20時15分発走)・清川村青龍祭賞・Ｂ２(二)Ｂ３(一)組・距離1500m戦への出走を予定しています。

出走レースが確定しました。今度こそ勝ち上がりを期待。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
来週7/31（日）小倉・芝1800ｍ（牝）戦に浜中騎手で出走予定です。前走後に少し飼葉食いが落ちましたが、時間の経過とともに食いは戻ってきました。馬体維持のために今週は普通キャンターでの調整で、来週の最終追い切り1本で出走態勢を整えます。

予想とおり小倉競馬の牝馬限定戦に出走へ。鞍上も確保し前進を期待。

◆ベストワークス
今週7/23(土)中京・ダート1400ｍ戦に小牧騎手で出走する予定です。本馬は前走５着以内の優先出走権があり、確実に出走が可能です。本日7/20(水)は羽月調教師騎乗で坂路コースで追い切られ、半マイル55.4-41.1-27.2-13.5のタイムを馬なりの手応えでマークしました。中１週ですがうまく調整できていますし、前走の内容が良かったですので、前進を見込みたいところです。

予定とおり中京競馬出走へ。鞍上も確保し勝ち上がりを期待。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆ハドソン
中京競馬 7月23日(土) 5R 2歳新馬 芝1400m 松岡正海

いよいよデビュー戦出走へ。ただし、除外の可能性があります。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
7月25日(月)からの川崎開催での出走を予定しており、この中間は7月9日(土)に単走で3Fから43.2秒の時計を馬なりでマークしています。

一開催開きましたが、予定とおり川崎競馬出走へ。

◆グラッブユアダイヤ
この中間も順調に乗り込みが進められており、週1回は4Fから56秒台の時計を馬なりでマークしています。余力十分に坂路を駆け上がってきており、レベルの高い動きを見せています。まだトモに緩さがありますので、夏場はしっかり鍛えて9月に入厩する予定です。クラシックを狙える器ですので、厩舎に関しては 慎重に検討しています。現在の馬体重は5474kgです。

ツアーでは船橋競馬の川島厩舎と聞いていましたが、まだ決まっていないようです。
それにしてもクラシックを狙える器とは随分と調子が良いようです。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
右前脚の治療を行いながら、トレッドミルの運動を継続しています。運動のペースも徐々に上げて、運動の負荷を高めています。現在の馬体重は548kgです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、鉾田で追い切りを消化しながら状態を上げ、15日(金)栗東の梅田厩舎に入厩しました。30日から始まる小倉開催が目標で、具体的なレースは入厩後の状態により、検討されることになっています。

意外と早く帰厩しました。小倉で頑張ってほしいものです。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間からペースアップを開始しました。主任は「ここまでしっかり乗り込んできたので、手応えが良くしっかりとした脚取りでした。送り出す前の最終の仕上げに入っていて、来週、再来週には態勢が整う見込みです」と話していました。

こちらも意外と早く帰厩しました。本来なら北海道まで戻って休養させた方が良かったと思うのですが…

◆ハドソン
マイネルハドソンは、栗東に滞在中。先週末に坂路でハロン15秒程度の追い切りを行ったうえで、13日(水)にはパワーを要するウッドコースで長めから追い切られました。飯田調教師は「13日(水)初めてのフラットでの追い切りで古馬が相手ということもあり、遅れましたが、まずは合格点が与えられるでしょう。これをきっかけにさらに変わってくると見ています。芝の短い距離が向いていると思われるので、23日(土)中京の芝1400mを視野に入れています」と話していました。

デビュー戦が決まりました。この血統で短距離はないと思うのですが・・・

地方競馬の平成28年度第1回調教師・騎手免許試験新規合格者が発表されました。

かねてより復帰を予定していた宮下瞳さんが合格、現役復帰が決まりました。
5年のブランクを経ての女王の復帰で、高知競馬の別府真衣騎手との女性騎手最多勝争いが熱を帯びそうです。

なお、同じ名古屋競馬の安部幸夫騎手が調教師試験に合格、マイネソーサリスを愛知杯優勝に導いてくれた思い出深い騎手ですが、こちらは現役にお別れを告げました。

ラフィアンの第1次募集の前期募集が終了、公式サイトで募集馬の最終申込み状況が発表されました。

先週金曜日時点の低調な申込み状況は変わらず、満口馬は1頭もいませんでした。
私はラフィアンに入会して16年目ですが、こんなことは初めてのことです。
以前は満口馬が20頭くらいいたものですが、ここ数年は数頭程度、4年前にはとうとう1頭になってしまい、いつかはこんな日がと思っていましたが、現実になってしまいました。

過半数以上申込みのあった馬もわずか5頭、最終的な満口馬も8頭くらいでしょうか。
申込み数からみて、平均して現在の会員が一人一口も申し込んでいないと思われ、ラフィアンの低落振りを表してします。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
レース後も馬体に変わりありません。得意ではない不良馬場の中、最後までしぶとく伸びて優先出走権を確保してくれました。次走は未定ですが、この後は小倉開催での続戦を検討しています。

小倉出走の模様。7月31日に牝馬限定戦があるので、これしかないでしょうか。

◆ベストワークス
レース後は変わりありません。惜しいレースでしたが未勝利脱出にメドの立つ内容でした。次走は7/23（土）中京・ダート1400ｍ戦を予定しており、騎手は調整中となっています。

中1週で次走出走。本当は洋芝で走らせてみたいものですが、そんなリスクも冒せないので、頑張るしかありません。

◆ジューヌエコール
レース後は変わりありません。良い勝ちっ振りで今後の活躍を楽しみにしたいと思います。今後は夏休みに入ることになり、7/13（水）にＮＦしがらきへ放牧にでました。

勝ちあがってどうするかと思いましたが、一旦は放牧のようです。
秋に備えて成長を期待したいものです。
レース観戦できなかったので、しがらきに見学に行きたいと思います。

ジューヌエコール、中京競馬第5R芝1400ｍ新馬戦に出走しました。

順調に進んで5月に入厩、調教の動きもよく、JRA-VANやnetkeibaの記事でも取り上げられるなど事前の評判も高いジューヌエコール、いよいよデビュー戦を迎えます。
私の3頭の2014年産駒の先頭をきってのデビュー戦、社台・サンデーでは最初の2頭のアンソロジー、フロイラインローゼ以来なんと9年振りの2歳夏デビュー。
期待の高まるなかのデビューで、いつもならもちろん現地観戦ですが、仕事のため残念ながらグリーンチャンネル録画観戦。

予想は競馬ブックでは印の厚い本紙本命。
人気は3号馬に次ぐ単勝4.1倍の2番人気。

パドックのジューヌエコール、馬体重は476キロとなかなか立派な馬体で充分仕上がっている感じ。グリーンチャンネルでは注目馬に。

さてレース、ジューヌエコールは好スタートから先行争いをみせ3番手につけてレース進行。
3～4角を周っての直線勝負、外目を走って、一気の脚を見せて先頭の1番人気の3号馬を楽々交わして先頭に立ち、そのまま優勝。見事にデビュー戦を飾りました。

出資馬でこれほど評判を高いなかでデビューをするのは初めてでしたが、評判、人気にも応えて嬉しい新馬勝ちとなりました。
私は一口馬主となって15年目ですが、中央競馬では初めての新馬勝ち。
また、7月での勝ちあがりも最も早い勝ちあがりとなりました。
この時期での強い競馬での勝ちあがりに今後の期待がいやがおうでも高まります。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ジューヌエコール
7/10(日)中京5R・芝1400m戦でデビューして見事に新馬勝ちを収め、馬体重は476kgでした。スッと前につけると行きたい馬に行かせて３番手に落ち着きました。直線で馬場のいい外に進路をとると期待どおりの脚を見せて差し切り、後続に１馬身3/4差をつけてゴールを迎えています。勝ち時計は1.23.0でした。
福永騎手は「しっかりと躾をされている馬でした。追ってから体をうまく使えていないのに勝てたのは能力の高さです。これからトモが入ってくれば、上体が起きていいフォームになると思います。距離は1200～1400mがよさそうですね。」とコメントしています。安田調教師は「勝ててよかったです。前半はハミを噛んでいたので、やはり短い距離が合っています。きょうだいの気性が難しかったため、今後はそこに特に注意します。このあとのことはレース後の状態をみて考えます。」と話しています。

新馬勝となれば競馬報道でも大きく取り上げられ嬉しい限り。
残念ながら現地観戦、口取りはできませんでしたが、次回以降は何とか口取りといきたいものです。

ところで、気がつけば私の出資馬・共有馬では今年ようやく初勝利。
昨年8月のパラノーマルの初勝利以来の長い長い42連敗がようやく止まりました。

社台・サンデーの1.5次及び2次募集が終わりました。

中央競馬ファンドでは、社台の関東馬・関西馬で17頭・16頭、サンデーの関東馬・関西馬で8頭・10頭と都合51頭が残りました。
昨年とほぼ同じような売れ行きで、なんだかんだと言って、社台も同じように売れています。

さて、Ｇ１でも同様に2次募集が終了。
私が候補にしているクリスマスキャロルの15、グラッブユアハートの15は予想通りというか売れ残りました。
今後申込み状況をみながら様子見したいと思います。
一口馬主となって、今年で16年目ですが、当初の申込みで出資しなかったのは初めてです。

プレリュードフィズ、中京競馬第3R芝2000mに出走しました。

1月のデビュー戦、間をあけた4月の2戦目とさっぱりの内容だったプレリュードフィズ、馬体良化にわずかな望みをかけて短期放牧し、約3か月振りの3戦目出走。
ルメール騎手騎乗と大幅な鞍上強化で、ここで駄目ならと引導を渡された形のレースとなりました。
ベストワークスとの同日2頭出しも現地観戦できずグリーンチャンネル録画観戦。

パドックのプレリュードフィズ、馬体重は前走比+2キロの420キロ。相変わらずの馬体重ですが、それなりに鍛えてきた感。
競馬ブックの予想は△がちらほらある本紙無印。人気は単勝20.1倍の7番人気。

さてレース、まずまずのスタートから集団後方につけてレース進行。
向正面も後方追走でレース展開。
3～４角を中団で周っての直線、ここから脚を伸ばしてジリジリと上昇、優勝馬から0.8秒差の5着で入線しました。

連続二桁着順からと離されてはいたものの掲示板に入り大きく前進、やはりそれなりに成長していたようです。
次走優先出走権も獲得し、自力で次走出走の道が開けました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆プレリュードフィズ
7/9(土)中京3Ｒ・芝2000ｍ（牝）戦にで出走、馬体重は420kg(+2)でした。まずまずのスタートから中団やや後ろの外めを追走しました。４コーナーを中団馬群の中で周ると、直線では馬場の五分どころで脚を伸ばしますが、勝ち馬から0.8秒差の５着まで上がったところがゴールでした。
レース後、ルメール騎手からは「ポテンシャルが高いというわけではないかもしれませんが、この馬場にも対応してくれました。走りは軽い感じがするので、できたら良馬場の方がいいですね。５着まできましたしよく頑張っていました」とのコメントがありました。

ベストワークス、中京競馬第2Rダート1400ｍに出走しました。

入着はするものの勝ち負けには至らないベストワークス、残り時間も少なくなっており、ここでは前進を期待したいところ。
騎乗が福永騎手とここで駄目ならの鞍上強化、社台・サンデー勢2頭出しの中京競馬ですが、仕事のため現地観戦できず、グリーンチャンネル録画観戦。

パドックのベストワークス、馬体重は前走比-2キロの450キロ。
競馬ブックの予想はぽつんと一つ△があるだけの本紙無印。
人気は単勝16.4倍の8番人気とまずまず。

さてレース、ベストワークスはゲート出からやはり勢いがつかず集団中団でレース進行。
3～4角を周って直線に入ったところで先行集団の後ろにつけます。
ここでじりじりと上がっていき、最後に脚を伸ばして上位勢に迫り、優勝馬から0.1秒差の3着で入線しました。

前半は相変わらず出遅れて後方追走でしたが、最後に良い脚をみせて優勝馬に肉薄し、これまでで最も良い内容のレースでした。
もう少し前目で競馬をできていれば、充分勝ち目もあったかと思います。
次走優先出走権も獲得し、これから1走1走が大事なレースになってきました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ベストワークス
7/9（土）中京2Ｒ・ダート1400ｍ戦に出走、勝ち馬から0.1秒差の３着、馬体重は450kg(-2)でした。五分のスタートから急かさず中団インコースを追走しました。４コーナーで先団のすぐ後ろにつけると、直線ではしっかりと脚を伸ばし前に迫りますが、勝ち馬から1/2、クビ差の３着まででした。
レース後、福永騎手からは「ダート1400ｍが合いますね。前半少し捌くのに苦労しましたが直線へ向いてからの脚はすごかったですしいい馬だと思います。しばらくダートを使ってきましたが、今は芝でも対応できそうな雰囲気があります」と、また羽月調教師からは「今までで１番良い内容でした。中１週で中京のダート1400ｍ戦を目指します」とのコメントがありました。

ラフィアンで募集馬の申し込み状況がようやく発表されました。

例年であればツアー直後から発表されているのが、なかなか発表されないので、一体どうしたことか、余程申し込みがないのかなど、一口馬主掲示板等では話題になっていましが、ついに発表。

現時点での申込み状況は、最多申込み馬がフローラルジュノーの15の45口。まだ過半数申込みのある馬が1頭もいないという珍事。
30口以上の申込み馬はこれを含めて6頭。
20口以上の申込み馬でようやく12頭。
一方で、100口募集馬で10口以下の申込み馬が19頭、50口募集馬で5口以下の申込み馬が6頭と約半分が1割も申込みがありません。

昨年以上の酷い申込み状況で、このままでは満口馬がでるかどうか。

関心のあるゆかりの馬では、マイネソーサリスの15がわずか6口、マイネソルシエールの15が16口と情けないくらい申込みがありません。
売れ残り確定で、募集時期終了まで様子見確定です。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も坂路3、4本のメニューを順調に消化できています。主任は「中間から追い切りを始めています。1本目としては合格点の動きで、ペースアップをきっかけにさらに上向いてきそうです。状態が整うまでそれほど時間はかからない見込みですが、気温が高い日があるので体調には注意しながら進めています」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は坂路3本のメニューで順調に進められています。主任は「テンションが高めで、少し馬体の維持が難しそうなところがありますが、中間も体重が維持できています。近日中にペースアップを始めます」と話しています。

◆ハドソン
マイネルハドソンは、栗東に滞在中。体温が安定してからは順調に進められています。飯田調教師は「7日(木)に1度目のゲート試験を受けて合格しました。　入厩時に熱発がありましたが、今のところ影響はなさそうですね。ゲート試験の反動がなければ追い切りを始めて、デビューに向けて仕上げていきます」と話していました。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
7/9（土）中京3Ｒ・芝2000ｍ（牝）戦にルメール騎手で出走が確定しています。このレースは18頭立てになりました。

◆ベストワークス
7/9（土）中京2Ｒ・ダート1400ｍ戦に福永騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

◆ジューヌエコール
7/10（日）中京5Ｒ・2歳新馬戦（芝1400ｍ）に福永騎手で出走・デビューが確定しています。このレースは12頭立てになりました。

3頭ともに出走が確定しました。
ジューヌエコールは私の2歳世代最初のデビュー。社台・サンデーでは随分と久し振りの早期デビューを迎えることになりました。
3頭中京競馬出走なので、通常ならばもちろん現地観戦ですが、仕事のために見に行くことができません。
現地応援できなくて悔しがるように頑張ってほしいものです。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆プレリュードフィズ
今週7/9（土）中京・芝2000ｍ（牝）戦にルメール騎手で出走予定です。本馬は出走間隔による優先順で、除外の心配はありません。7/6(水)は坂路コースで追い切り、半マイル52.8-38.6-25.4-12.8の時計をマークしました。馬場のいい時間とはいえ、好時計をマークし、状態の良化をうかがわせます。仕上がりは悪くありませんので、ここはなんとか前進を期待します。

放牧後の復帰戦。鞍上強化で多少なりとも前進を。

◆ベストワークス
7/9(土)中京・ダート1400m戦に福永騎手で出走を予定しています。想定ではフルゲートが見込まれており、本馬の出走間隔だと、抽選の結果次第での出走となります。7/6(水)はCWコースで３頭による併せ馬を行い、78.1-63.9-51.0-38.2-13.6の時計で先着しました。真ん中をテンから飛ばして、最後は少し緩めたかたちです。

鞍上決定とはいえ、抽選結果待ちのようです。残り時間も少なくなってきたので、このまま出走してほしいものです。

◆ジューヌエコール
今週7/10(日)中京・芝1400ｍ戦に福永騎手で出走・デビューする予定です。想定からは12頭が出走意思を示しており、除外はありません。本日7/6(水)はＣＷコース併せ馬で追い切られ、半マイル52.1-38.6-11.7のタイムを馬なりでマークしました。仕上がりは良さそうですし、好レースを期待したいところです。

いよいよデビュー戦を迎えることに。レース前情報でも結構名前が上がっており、期待が高まります。 

社台・サンデーでは先週第1次申込みの結果が発表され、一口馬主掲示板では結果発表に悲喜こもごもと書いたところですが、高額良血馬は想像を絶する高実績争い。
そんななかでいつも話題になるのが、個人馬主資格をもった会員の実績。
過去4年間の実績に、中央競馬オーナーズの実績まで算定されては、普通の会員では太刀打ちできないというものです。

過去4年間の実績争いが1500というような話を聞くと、そんな高実績ではとても太刀打ちできないと腹立たしいところもあるかもしれませんが、それだけ負担できながら文句をつけるなら、個人馬主資格を取って同じ土俵に上がってみればと思うのは私だけでしょうか。

社台・サンデーの会員のホームページを探すと、高額馬や何頭にも出資している会員もいるようで、そんな方は、結構個人馬主資格を持っていて、中央競馬オーナーズの馬も購入しているようです。
私も社台・サンデーに入会した頃は、上をみればキリがないなあと思ったものですが、サラリーマンでは難しいので、会社経営者や開業医くらいでしょうか。
牧場見学ツアーで普通にお話しした人が開業医でやはりなあと思ったこともあります。
文句を言っている会員は、個人馬主資格を取る程の収入と資産もないのに毎年数百万円ものお金を出資しているのでしょうか。匿名掲示板なので話し半分にしてもちょっと理解に苦しむところです。

かく言う私は、今年でいうと過去4年間の実績290、地方競馬オーナーズの実績は算定されないので、仮にこれを入れると400。ちょうど毎年100万円ですから、私の収入からすればかなり無理をしているのは自明のとおり。それなりの年齢で、それなりの預貯金もあるつもりなので何とかやっている感じです。
それでも社台・サンデーでは零細会員扱いな訳ですから、わかっているものの、社台・サンデーの一口馬主はつくづくお金持ちの道楽だと思います。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
7月8日(金)川崎11R(20時15分発走)・よみうりランド・グッジョバ杯・距離1500m戦への出走を予定していましたが、前走後の疲れが残っているため、7月25日(月)からの川崎開催での出走を目標に調整していくことになりました。

社台・サンデー・オーナーズで申込結果が発表されました。

一口馬主掲示板では申込みの結果発表会となっており、悲喜こもごも。
もっとも一口100万円以上の出資馬での攻防戦など想像もつきません。

今年私は応募を見送ったので、全くの他人事。
寂しい気持ちもありますが、無理をして申し込むこともないので、これからＧ１でクリスマスキャロルの15かグラッブユアハートの15の様子見に入ります。
一応、週明けにでもどれくらい残口があるのか聞いておこうと思います。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
この中間も順調で、ハロン17～18秒のキャンターを1本乗られ、週1回は周回外回りコースから直線コースへ向かい4Fから14～15秒の速めの調教を消化しています。心身ともに成長して、背中の感触が抜群に良く母に近づいてきていると、乗り手の評価が急上昇しています。9月上旬の入厩を目差して進めてい きます。現在の馬体重は472kgです。

牧場見学ツアーでスタッフから聞いた通りの評判。
ようやく入厩時期が明示、順調に進みますように。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
この中間からトレッドミルの運動を開始しました。患部の状態に変わりないことから、無理のない範囲で運動の負荷を高めていきます。現在の馬体重は548Kgです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は日によって坂路を4本に増やして進められています。主任は「暑い日もあるので、日によってメニューを加減しています。体調は安定していて、近日中に追い切りが始められる見込みです」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。馬体重は430キロ前後が維持できていて、順調に進められています。主任は「期待しているほど体重が増えてこないので、普段は坂路を3本乗っていますが、気温が高い日は消耗しないように2本に減らしています。問題なく動けていて、徐々に調教を強めています」と話していました。

◆ハドソン
マイネルハドソンは、栗東に滞在中。入厩時に熱発がありましたが、週明けには安定しました。飯田調教師は「下痢もあったので28日(火)まで休ませて、29日から運動を始めました。元気がない感じなので少し心配しましたが、牧場にいたときも普段はとてもおとなしかったとのことでしたので、状態に問題なければ来週のゲート試験合格を目指して進めていきます」と話していました。