共有馬近況
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
10月30日(日)に社台ファームへ到着しています。
牧場に戻りました。すぐに戻らなかったのは重症ではないということなんでしょうか。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
10月30日(日)に社台ファームへ到着しています。
牧場に戻りました。すぐに戻らなかったのは重症ではないということなんでしょうか。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ハドソン
シュタルケ騎手「聞いていたとおり、走りは悪くないのですが追ってからもうひとつですね。外を回らされた分はあったかもしれませんけれど、ラストは若干甘くなってしまいました。特に悪いところはなく、一生懸命走っています」
飯田調教師「コンスタントに使ってきましたし、今後についてはレース後の状態次第ですね。疲れがあるようならひといき入れるつもりですが、問題なければ続けて使っていく予定です」
見ていても一生懸命走っているようですが、それであの結果ではお先真っ暗。
◆パラノーマル
丹内騎手「外枠でしたが、なるべく内に入れてコースロスがないようにしたい思ってあのポジションへ。切れるタイプではないので、早めにスパートしたかったのですが、馬群が凝縮してしまって動けずに、追い出しが他馬と同じタイミングになってしまいました。ラストは切れ味の差でしょう」
水野調教師「うまく内に入れていましたね。少しずつですが体重が増えてきていて、スローテンポながらも良くなってきている感じです。この後どうするのかは、戻った様子も見て検討していきます」
前走も大外から内に切れ込みましたが、少頭数で位置取りが悪いのは騎手の技量の問題かと…
馬体重が減らないだけマシなのかもしれませんが、ハドソン同様、それであの結果ではやはりお先真っ暗。
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パラノーマル、新潟競馬第10R岩船特別芝2200mに出走しました。
地方交流戦を除いて中央競馬では惨敗続きのパラノーマル、状態自体は良いとのことで、中1週で新潟競馬に出走。
何はともあれ多少ともなり上位進出を願うしかありません。
パラノーマル、この日の馬体重は前走比+2キロの420キロ。
人気は全くなく単勝65.9倍の10頭中9番人気。
レースは、まずまずのスタートから集団半ばに位置取りしてレース進行。
2200mの中長距離レース、集団差のない状態でレースが進み、3~4角を周って勝負で各馬叩き合いとなりますが、パラノーマルはジリジリと後退し、最終的に10頭中8着に終わりました。
最後の直線で鞍上がこれでもかというくらい激しく叩いて強く促しましたが、ついていくのがやっとの感じでした。
優勝馬から0.7秒差と着差ほど差はないのですが、着順は着順。そもそも8着でも下に2頭しかいないのではやはり惨敗。
その着順は今年になって下から数えて3、4番目という結果ばかりで、馬体でも変わらない限り、先行きはないとしか思えません。
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ハドソン、京都競馬第3R芝1800mに出走しました。
7月のデビュー以来パッとしない成績続きのハドソン、入着を目指して中3週で出走。
デビュー戦しか観戦していないので、久し振りに京都競馬場で現地観戦。
パドックのハドソン、ややうるさいところをみせながらの周回。
馬体重は前走比+8キロの514キロと馬体増で、2歳とはいえ、レース続きでデビューから20キロの増加とは疑問。
人気は単勝37.6倍の10番人気と低人気。
さてレース、ハドソンはまずまずのスタートから先行し、集団6、7番手あたりにつけてレースを運びます。
3~4角を周り4番手あたりまで上げて好位置で直線に入りますが、集団についていくことができなくなり後方に。最終的に10着で入線しました。
ハドソンは、これまで先行と後方追走を繰り返していますが、この日は先行。
しかし、直線で脚がなくなり後方に沈んでしまいました。
二桁着順はこの日が初めてと、とんでもない惨敗はしないのですが、何回走っても内容が伴わず、成績が上がらないので、これが現時点の実力でしょうか。
私のこれまでの出資馬で2歳夏にデビューしてそのまま5戦もして入着できない馬は初めて。
このままでは全く勝ち目が見込めず、放牧して鍛え直すしかないように思います。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。ペースアップを始めてからも順調です。主任は「追い切りを始めて少し絞れてきましたが、500キロを超えていて、馬体に余裕が感じられます。さらに負荷をかけて送り出せるように態勢を整えていきます」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、10月30日(日)新潟10R・岩船特別・芝2200mに丹内祐次騎手で出走します。中1週にも十分に対応可能との陣営のジャッジです。水野調教師は「今週の追い切りはレース間隔や輸送を踏まえたもので、この程度の負荷で十分でしょう。前走は物足りない結果でしたが、着順ほどは負けてなく、使いながら良くなっていると見ています。同じ日の松浜特別・芝1800mも視野に入れていましたが、比較的トップスピードが要求されにくい内回りのこちらを選択しました」と話していました。
◆ハドソン
マイネルハドソンは、10月29日(土)京都3R・2歳未勝利・芝1800mにA.シュタルケ騎手で出走します。前走後、少しソエを気にしていましたが、先週、今週と順調に追い切りを重ね、陣営からのゴーサインが出ました。飯田調教師は「比較的脚元への負担が軽い坂路をメインに仕上げてきました。先週はテンからスピードに乗せて負荷をかけたので、今週はこの程度で十分とのジャッジです。使われながら良くなってきていて、さらなる前進を期待しています」と話していました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
11月7日(月)からの船橋開催での復帰を予定しており、本日10月27日(木)に4Fから50.2-37.2秒の時計を強めに追われてマークしています。先週とは動きが一変して、息遣いも良くなってきました。体に苦しい部分がないためか、手前の返し方がスムーズです(山下調教師)。
楽しみにしていたグラッブユアダイヤが骨折休養となったので、今年未勝利のレイクマッケンジーには頑張ってほしいものです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走情報。
◆パラノーマル
新潟競馬 10/30(日)10R 岩船特別 芝2200m 丹内祐次 10頭
◆ハドソン
京都競馬 10/29(土)3R 2歳未勝利 芝1800m A.シュタルケ 16頭
何とパラノーマル、あの成績で中1週での出走です。
馬三郎では動きはいいようですが、それで駄目ならとことん駄目ということに…
ハドソンは鞍上も替わってせめて入着を。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
◆パラノーマル
新潟競馬 10/30(日)10R 岩船特別 芝2200m 未定
新潟競馬 10/30(日)12R 松浜特別 芝1800m 未定
◆ハドソン
京都競馬 10/29(土)3R 2歳未勝利 芝1800m シュタルケ
京都競馬 10/30(日)3R 2歳未勝利 芝2000m 未定
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
昨日のレース直後は異常ありませんでしたが、今朝になって左前脚の歩様が悪くなったため、レントゲン検査を行なった結果、左前脚ヒザの骨膜の一部が遊離していることが判明しました。船橋競馬場内の獣医師からは、トウ骨遠位端骨折で全治3カ月と診断されています。今週中に社台ファームへ移動して、社台ホースクリニックにて摘出手術を行なう予定です。
昨日の完勝の喜びから一転、残念な故障発症の報。
骨折とはいうものの、有名馬でもよく耳にする部位の骨折で、大事ないことを願うばかりです。
共有馬初の大井競馬出走と勝利に、東京2歳優駿牝馬はもちろん、次走も現地まで見に行こうかと算段していたところだけに、故障発症の報にガックリ。
南関東競馬では3歳春のクラシックまでの賞金が異常に高いので、この時期に稼いでおかなかれば後々苦しい競走馬生活になってしまいます。
国内トップクラスの社台ホースクリニックの治療で早期復帰できますように。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
11/12(土)京都・デイリー杯2歳S(G2)に福永騎手で出走を予定しています。10/26(水)はCWコースで併せ馬で追い切られ、6ハロン82.1-66.4-52.0-38.2-12.3のタイムをマークし、良い動きを披露しました。メンバーは揃いますが、本馬も差はないとみています。
デイリー杯2歳Sの鞍上は福永騎手に戻るようです。
今年のサンデーでは次々と強豪の牝馬が登場しており、レース情報が賑やかですが、出資馬がその1頭というのも嬉しいものです。まずはこのまま順調に進みますように。
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グラッブユアダイヤ、大井競馬第8R美しいまち・あだちビュー坊特別ダート1600mに出走しました。
前評判とおりデビュー戦を快勝、年末の東京優駿2歳牝馬を目指して大井競馬で2戦目に挑むグラッブユアダイヤ、ここは続けてあっさり勝ちあがることを期待。
ナイターレースで大急ぎで帰宅してネットライブ観戦。
競馬ブックの予想は2号馬と人気が分かれた本紙本命。
人気は早いうちは1番人気でしたが、結局単勝3.3倍の2番人気に。
さてレース、グラッブユアダイヤはやや出遅れましたが、ダッシュが良く3番手につけてレース進行。
向正面半ばから先頭に並びかけ、3角を周ったところで早くも先頭に立ち、直線に入ると後続勢を引き離して、最終的に5馬身差で快勝しました。
前走同様に先行して最後に突き放す強い内容で連勝を果たしました。
懸念していた初遠征の大井競馬でも勝ってくれて一安心。
ここまで前評判とおりの実力を発揮、この段階ではどこまで強いのかといった感で、これから期待が高まるばかりです。
社台グルーオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆グラッブユアダイヤ
10月25日(火)大井8R・足立区賞・2歳選抜・距離1600m戦へ54kg森騎手で出走しました。馬体重はマイナス6kgの466kg、今日は雨を気にせず気分良くパドックを周回していました。歩きにバネもあって、馬体の張り艶の良さも目立ち、文句ない気配でした。単勝は3.3倍の2番人気。レースではスタートで少しバランスを崩しましたが、ダッシュ良く3番手につけて1コーナーを回りました。向正面では手綱をガッチリと抑えて折り合いをつけ、残り800m過ぎから馬なりまま先頭に並びかけていきました。3コーナー中程で単独先頭に立ち、抜群の手応えのまま4コーナーを回ると、直線では後続馬を突き放して5馬身差で圧勝、デビュー2連勝を飾りました。勝ち時計は1分43秒7でした。
森騎手からは「スタートで横にヨレてしまったのですが、態勢に影響はなかったです。1コーナーで砂を嫌がっていたので、被った時にどうなるか不安はありますが、砂を被るには他の馬が前にいてくれないと。現状の相手ではスピードが違いすぎるので無理に抑えて被せる必要はないです。初コース、初ナイター、コーナー4回の競馬と厳しい条件を難なくクリアしてくれました。距離も長いほうが良さそうです。」と、多田厩務員からは「戻ってきてすぐに息が整っていたので、1600mも問題なかっったです。大井の1600mを2戦目で43秒台で走れたので、夢が広がりますね。2歳優駿牝馬まで、もう一戦大井(11/27~)で使うことになるでしょう。」とのコメントがありました。
地元ではないので、このまま東京優駿2歳牝馬に出走できる訳ではないようです。
この時期は大井競馬開催が多いので、来月もう一度出走するようですが、川崎競馬同様に長らく大井競馬には行ってないので、見に行こうかな。
それにしても中央のジューヌエコール、地方のグラッブユアダイヤと2頭がデビュー2連勝とは我が身ながら信じられない気持ちです。
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ラフィアンの会員特別募集であきれていたところですが、出資するか様子見をしていたマイネソルシエールの15が故障のため募集中止となっていました。
G1で様子見していたグラッブユアハートの15が完売してしまったので、ラフィアンの方はどうしたものかと募集馬一覧を眺めていて、募集中止になっていたことに気がつきました。
いつの間にと思ってあわてて更新情報を見直すと、この18日に近況更新のところに募集中止の記載がありました。(こんな書き方してもわからないよ…)
今年はゆかりのマイネソーサリスの仔があまりにも小さくて期待できなさそうなので、3世代優勝を目指してマイネソルシエールの仔でいいかと思っていたので、これにはがっかり。
これでG1に続いてラフィアンでも様子見していた馬がいなくなってしまいました。
ちょうどマイネルラフレシアが勝ったばかりなので、関西馬で当初候補にしていたフライングメリッサの15を改めて候補にしようかと思いますが、G1でもラフィアンでもノヴェリスト産駒というのはやはり問題が大きいような。
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社台・サンデー・社台グループオーナーズから9月分の経費と配当明細が郵送されてきました。
9月はいろいろあったので、金銭的には楽しみにしていました。
まず、ジューヌエコールがききょうS(優勝賞金1600万円)を勝った配当金。
配当総額は約26万円ですが、2歳9月にして獲得賞金が早くも募集価格を超えたので、出資返戻金も余りなく、ほとんどが利益分配となり、しっかり源泉徴収されて、この時点での配当は約18万円でした。
JRA源泉税とクラブ法人源泉税が年次分配で、個人の源泉税が確定申告で半年後には返ってきて、最終的には約30万円になるので、何でこんなに少ないのかとは怒りません(笑)
さすがに40口、経費も強烈ですが、配当金も強烈。もっと大きなところを勝っていくと卒倒しそうです。
次に、グラッブユアダイヤが新馬戦(優勝賞金250万円)を勝った配当金。
と思ったら、ない。9月30日のレースだったので、来月回しになった模様。
そして、ベストワークスとプレリュードフィズの引退精算。
と思ったら、これまたない。これも間に合わず来月回しになった模様。
ともに来月ということで。
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パラノーマル、新潟競馬の柏崎特別、岩船特別、松浜特別に出走登録しました。
芝レースですが距離が全く異なり、出走できれば良しという登録でしょう。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
10月25日(火)大井8R(18時30分発走)・足立区賞・2歳選抜・距離1600m戦へ54kg森騎手で出走します。14頭立ての5枠9番です。
出走基準はよくわかりませんが、無事に出走が確定しました。
競馬ブックの予想では2号馬と印の分かれた本紙本命。
初輸送は気になりますが、所詮は狭い南関東内。そもそもそんなことを言っていては、これから強くなって遠征できないので、問題なくクリアして2勝目を期待。
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ラフィアン公式サイトによると、会員限定の特別募集を行うことになったようです。
2次募集の前期募集が締め切られたものの、満口馬どころか過半数も売れた馬がおらず、最高の馬でも20口程度しか売れず、全体で100口も売れたかどうかという全くもって酷い売れ行き状況。
牧場としてはクラブに競走馬を売ればそれでいいのですが、クラブは会員に売れなければ商売になりません。
自前で走らせた方が儲かると前社長は豪語していましたが、それは昔の話。
ほとんどクラブ持ちで走らせて、今の成績ではクラブの経営が成り立っていけるのかどうか不思議でなりません。
というような中で、さらに売れるかどうかわからない特別募集をして何の意味があるのでしょうか。
数年前から心配していますが、本当にこのクラブは大丈夫なんでしょうか。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
10月31日(月)からの川崎開催での出走を予定していましたが、動きが重いため、11月7日(月)からの船橋開催を目指すことになりました。追い切りは10月21日(金)に4Fから52.3-38.0秒の時計を馬なりでマークしています。
残念ながら出走見送り。出走する以上は万全の状態で出走してほしいものです。
◆グラッブユアダイヤ
10月25日(火)大井8R(18時30分発走)・足立区賞・2歳選抜・距離1600m戦へ森騎手での出走を予定しており、10月21日(金)に山下調教師が跨り、アタゴタイゼンを後方から追いかけ、内に入って5Fから68.3-51.9-38.9秒の時計を馬なりでマークし同入しています。山下調教師からは「相手が一杯に追われたのに対し、手綱を引っ張ったままで速力が違いすぎました。前走を使ってからの上積みが感じられますが、この馬、まだまだ良くなりますよ。折り合いがつきますし、息が乱れず心肺機能が高い馬なので、距離延長は全く問題ないと思います。」とのコメントがありました。
さらに状態も上がり、鞍上も確保、このまま出走できるのでしょうか。あと、独立した山下調教師がまだ稽古をつけているのでしょうか。良いことづくしのコメントですが、よくわかりませんね。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆マトリョーシカ
状態を考慮して11/6(日)京都・ダート1800m牝馬限定戦への出走は見送ることにしました。そのため、いったん調教もトレッドミルの運動を併用して少し軽くしています。周回コースと坂路コース(800m)で乗っており、今後は年内に1走させるというのを目標にして、状態の良化を待ちます。来年3月までの現役期間内に出走機会は限られることから、なるべくいい状態で出走させたいと考えています。現在の馬体重は556kgです。
前回の近況とおり出走見送りに。確かに年内出走というのが現実的な目標だと思いますが、この後何回走らせるつもりなんでしょうか。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。疝痛の影響は感じられず、中間からペースアップを始めています。主任は「問題なく動けていましたし、コンディションは良さそうですね。送り出す前の最終の仕上げに入っても良さそうです」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。レース後も順調で、すでに騎乗を始めています。水野調教師は「使ったことによる疲れのレベルは軽く、回復も早そうですね。来週、再来週の出走を視野に入れて、準備していきたいと思います」と話していました。
◆ハドソン
マイネルハドソンは、栗東に滞在中。中間もソエは落ち着いた状態で、19日(水)には坂路での追い切りを済ませています。飯田調教師は「計測開始地点の手前からスピードに乗せていて、そのまま13秒台のラップを維持する内容。体力の問題はなく、ラストまでしっかり動けていました。来週には態勢が整う見込みです」と話していました。29日(土)京都の芝1800m、30日(日)京都の芝2000mのいずれかに出走予定です。
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夜になっていつものように競馬関係のサイト巡りをしていてG1サラブレッドクラブの公式サイトを見てびっくり。
申込み候補馬のグラッブユアハートの15が満口になっていました。
今年は社台・サンデーで適当な申込み馬が見当たらず、G1にゆかりの馬であるクリスマスキャロルの仔とグラッブユアダイヤの全妹がいたので、申込み候補馬とし、牧場見学に行ってきて、特に問題もなさそうなので、申込みすることにしました。
実際には、当初募集で大量に売れ残ったので、様子見を決め込んでいました。
ところが、これまでは満口近しの情報もなかったのですが、いきなり1日で売れきれてしまいました。
どうやら私同様に様子見していた方々が、満口近しの情報が出て殺到して満口となったようです。
グラッブユアハートの15は、全姉のグラッブユアコートが中央競馬で堅実な成績を上げており、私の共有馬のグラッブユアダイヤも先日船橋競馬で新馬勝ちしたので、これは外れもなさそうだと申込みする気で満々だったのですが、当てが外れてしまいました。
これで申込み候補はクリスマスキャロルの15の1頭になってしまいました。どうしたものでしょうか。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
次走は10月25日(火)大井8R(18時30分発走)・足立区賞・2歳選抜・距離1600m戦への出走を予定しています。この中間は10月14日(金)に単走で4Fから56.0-41.0秒の時計を馬なりでマークしています。
レース名はあだちビュー坊特別、足立区のゆるキャラだそうです。
なお、優勝賞金は280万円。新馬戦といい、この時期の南関東の2歳戦の優勝賞金は高額ですね。
登録頭数は25頭、いまだに出走ルールがわかりませんが、出走できますように。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
栗東TC入厩後も順調で、本日10/19(水)は坂路コース併せ馬で半マイル52.0-38.3-25.0-12.5の時計をマーク、良い動きを披露しました。11/12(土)京都・デイリー杯2歳S(G2)への出走を予定しており、好勝負を期待できそうです。
馬なりとはいうものの随分と時計が早いようです。順調に進みますように。
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JRAから来年の開催日割と重賞競走が発表されました。
既報とおり、春の大阪杯がGIに昇格しました。
春の古馬中距離路線を充実するそうですが、これで阪神大賞典~春の天皇賞の地位低下が確実になると思います。
なお、最近新設が相次いだ2歳重賞は変わりないようです。
一口馬主をやって必要性を痛感しているダート路線はもう少しテコ入れしてほしいものです。
概ね開催日割はそのままで、函館~札幌の夏競馬は施設をリニューアルしたのに開催日程が減ったままというのは理解に苦しみます。
年末の有馬記念後に開催日があるというのもなんだかなと思いますが、地方競馬に殴り込みもいいところでしょうか。
さて、桜花賞の日程が決まりました。ジューヌエコールが出走できますように。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
10月31日(月)からの川崎開催での出走を予定しており、10月15日(土)に5Fから69.1-52.8-38.9秒の時計を馬なりでマークしています。山下調教師からは「太目ですが、ここまでスムーズな走りを見せています。」とのコメントがありました。
開業したばかりの山下調教師、管理頭数がまだまだ少ないので、レイクマッケンジーにじっくり手をかけて復活してくれるといいですね。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆パラノーマル
松岡騎手「スタートで半馬身くらい遅れました。それならば無理に好位をとりにいくよりも、そのまま外を回らされるのを避け、内へ入れようと考えて、2コーナー過ぎまでに内にもぐりこみました。ラストも脚を使っています。背中の感触は悪くありません。内枠を引いてスタートを決めて、もう1列か2列前のポジションをとれるようならもうひと押しがきくのではないでしょうか」
水野調教師「追ってから反応したのは収穫。最後、やや脚が鈍ったようにまだ途上とはいえ、良化はうかがえます。使いながら良くなっていますので、現段階では芝のレースがまずまず多く組まれている今開催、次開催のうちに出走させていこうと考えています」
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パラノーマル、東京競馬第7R芝2000mに出走しました。
盛岡競馬の交流戦に出走後約2週間で出走のパラノーマル、多少ともなり上位進出を狙いたいところ。
パラノーマル、この日の馬体重は前走比+1キロの418キロとほぼ変わらず。
近走成績から人気は全くなく、単勝132.8倍の最低人気。
レースはまずまずのスタートから勢いがつかず、遅れたところで一気に大外から最内に切り込み、集団最後方につけてレース進行。
最後方のままレースを進め、3~4角を周って直線、やや追い上げますが4頭交わしただけで11着で入線しました。
先行能力もなく、追い上げる脚もなく、またも惨敗に終わってしまいました。
多少ともなり先行してどこまで粘れるかにかけるしかないように思いますが、これで復帰から交流戦をはさんで2走連続二桁着順の惨敗だけに3歳とはいえ、崖っぷちの状況に早くも追い込まれてきました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路4本の通常メニューで順調に進められていましたが、中間、軽い疝痛がありました。主任は「疝痛は翌日には回復しています。影響はなさそうですが、念のため軽めのメニューで様子を見ながら乗っています」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、10月15日(土)東京7R・3歳以上500万下・芝2000mに松岡正海騎手で出走します。中1週でも十分に対応可能との陣営のジャッジです。水野調教師は「前走後の回復が早く、稽古でも問題なく動けていたことを受けて、今週出走可能と判断しました。それほど大きく変わってきたという印象はありませんが、前走は及第点の内容。交流競走に比べるとメンバーは強化されますが、今回も上位争いをしてほしいですね」と話していました。
◆ハドソン
マイネルハドソンは、栗東に滞在中。先週末からは坂路でのキャンター中心の通常メニューに戻されています。飯田調教師は「すでに4戦を消化していますが、適度に間隔をあけていることもありダメージ等は見せていません。ただし、少しソエを気にしています。それほどひどい症状ではないので、30日(日)京都の芝2000mを視野に入れて進めていて、悪化するようであれば鉾田に出すことも検討します」と話していました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
10月27日(木)大井・とき特別・距離1200m戦への出走を予定していますが、除外の可能性がある場合は10月25日(木)大井・足立区賞(1600m)へまわることも検討しています。この中間はハロン17~20秒のキャンター2800mを乗られており、順調にきています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
10月6日(木)に船橋競馬場へ帰厩しており、10月31日(月)からの川崎開催での出走を目標に調教を進めていきます。
帰厩というか転厩して戻ってきました。早速復帰戦の予定も明示。番組がいくつかあるようですが、10月31日のダート1600mあたりでしょうか。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
10/12(水)に栗東TCへ入厩しました。11/12(土)京都・デイリー杯2歳S(G2・芝1600m)へ向け、厩舎で仕上げていきます。
予定とおり帰厩。さすがに重賞出走なので、1か月も前に入厩して調整。順調に進んでほしいものです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
近況では出走予定はありませんでしたが…
◆パラノーマル
東京競馬 10月15日(土) 7R 500万下 芝2000m 松岡正海
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ノーザンファームしがらきに見学に行って、ジューヌエコールとマトリョーシカと対面してきました。
ジューヌエコールがききょうステークスを勝った日の公式サイトに一旦しがらきに放牧に出すとあり、それならこの祝日に見にいけんるじゃないかと即行で見学を申込みました。
幸か不幸かマトリョーシカまで放牧に出されたところで、うまく2頭と対面することができました。
マトリョーシカは2歳から毎年しがらきで対面していますが、これで5回目の対面。競馬観戦するのと変わらないようになっています。
ジューヌエコールはちょうど今日近況が更新されたところで、会って聞いた話も近況通り。
きょうだいに気性に難があるので、放牧でテンションが上がらないようにリラックスできたとのこと。レース後も馬体等の状態に変わりなし。問題なく明後日には帰厩するとのことでした。
なお、この日の他の会員さんの見学馬がミスエルテで、同門のライバル馬にあたる馬を見ることができました。もっとも馬見などできないので、随分と華奢でかわいい馬だなあというのが率直な感想でした。
マトリョーシカは馬体重約550キロと例によって緩めの馬体。
元々故障した脚の方は問題なしとのこと。厩舎での調教の動き自体は良かったのですが、また夏負けして息の戻りが悪いので、放牧に出されたとのこと。
動きは良かったので、涼しくなって間もなく帰厩できるという話でしたが、これは話半分かと思います。
クラブ側は何とかもう一華と考えているようですが、吉村師にそのつもりがあるかどうか…
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
普通キャンターでの調整を続けており、良い意味でのリフレッシュができています。そのため、10/12(水)に栗東TCへの入厩を予定しており、次走はマイルを試したいとのことで、予定を変更して、11/12(土)京都・デイリー杯2歳S(G2・芝1600m)になりそうです。
馬三郎の情報とおり、ファンタジーSからデイリー杯2歳Sに変更するようです。
まずは1600mで通用するかどうかに注目といったところでしょうか。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆マトリョーシカ
周回コース2000mをハロン20秒、週3日は坂路コース(800m)をハロン17秒で乗っています。こちらでも調教後の息の戻りが遅く、またスクんだように歩様が硬くなることもあります。目標のレースまでにいい状態に仕上げるのは時間的に難しそうで、11/6(日)京都・ダート1800m牝馬限定戦は見送る可能性が出てきました。現在の馬体重は549kgです。
今回は復帰計画を立てたものの、故障明けでそんなに順調にいくのかと疑問でしたが、やはりというか予定通りにいきそうにありません。
復帰して引退まで何回走れるかと思っていましたが、復帰できるかどうかのレベルだと思います。
故障した時点で引退やむなしと思っていたので、無理そうなら引退させたほうがいいと思います。
◆ジューヌエコール
しばらくウォーキングマシンの運動やトレッドミルの運動で楽をさせてから、角馬場を中心に乗り出しました。状態は安定していますので、このままペースを上げて入厩態勢を整えます。現在の馬体重は508kgです。
順調のようですが、馬三郎によるとファンタジーSではなくデイリー杯2歳Sに向かうとのこと。
サンデーのなかでの使い分けかもしれませんが、これからどうなるのでしょうか。
馬本位で進んでほしいものですが・・・
とりあえず、週明けにしがらきで2頭とも見学する予定なので、状況を聞きたいと思います。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。騎乗開始後は順調です。主任は「ここ2戦の結果は一息ですが、状態は良さそうです。問題なく通常メニューが消化できていて、様子を見ながらペースを上げていきます」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。戻ってからは軽めのメニューで回復が促されています。水野調教師は「体重が増えてこないので、体調に関しては半信半疑のところがありましたが、良く走ってくれましたね。一応の結果が出ていますし、目立った疲れなども見せていないので、続けて使っていきたいと考えています。ただし、交流競走で5着以内に入っても優先権が発生しません。来週の出走状況を確認のうえ、レース間隔をあける必要がありそうであれば、いったん鉾田に出すことも検討します」と話していました。
◆ハドソン
マイネルハドソンは、栗東に滞在中。戻ってからは軽めのメニューで回復が促されています。飯田調教師は「前走では体力を消費したと思われますが、現時点では特に気になるようなダメージ等は見せていません。徐々に良くなってきているところでもあり、状態に問題なければ続けて使っていきます。具体的な番組はもう少し様子を見てから検討していきます」と話していました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は10月24日(月)からの大井開催(10/25か27)での出走を予定しています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
この中間もセグチ・レーシングステーブルで順調に調教が進められていますが、本馬を船橋競馬場の山下貴之厩舎へ入厩(転厩)することが決まりました。山下調教師は、川島正行厩舎から騎手としてデビューし、数々の名馬の調教を行ない、2014年からは川島正一厩舎の補佐として活躍していました。まだ31歳と若く、先週の船橋開催では新馬勝ちを含めて6勝を挙げ、開催リーディングに輝きました。新しい環境のもと、これまでと違った一面を引き出して欲しいと考えています。
先日の船橋競馬観戦時にスタッフから聞いていましたが、転厩することになりました。
山下師は元々川島厩舎で調教してレイクマッケンジーのこともよくわかっているようなので、気分一新して頑張ってほしいものです。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆パラノーマル
丹内騎手「背中の感触は悪くありません。厩舎としては一番よい頃と比べるとひといき、とみているようですが、状態はよいと感じられました。勝馬は強かったですけれど、こちらもラストまでしっかり脚を使ってくれました。相手や展開次第で中央でもやれそうですよ」
水野調教師「今後については、入るようなら新潟、福島をにらみつつ使っていくつもり。間隔をあける必要があるなら一度、鉾田へ出したいと思います」
乗り味はともあれ成績を見れば駄目駄目なのは一目瞭然ではないかと。
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7月末にしたらばの一口馬主掲示板が閉鎖されてしばらくたちますが、その後に同じような掲示板がいくつか開設され、書き込み数からは「みんなの一口馬主掲示板」というところが抜きん出ているようです。
書き込み数からは、人気絶頂で会員数も多いキャロットの募集時期と重なったこともあり、ほとんどキャロット掲示板と化しています。
そんななかで、社台スレでたびたび口取りの話題が出ています。
列への割り込みや家族同伴、ウイナーズサークルで騒ぐなど有名会員のマナーの悪さが取り上げられ、総じて馬主資格を持っている会員のマナーが悪い、そもそも馬主資格を持っていても零細馬主では…と馬主会が聞いたら激怒しそうな内容になっています。
口取りは馬主行為の一つで、早い話、馬自慢の馬主の記念撮影会に他ありません。
昔は一口馬主クラブ会員の口取りは自由だったようですが、サンデーサイレンスの登場によりクラブの馬がGIを制覇し始めると、馬主会から一口馬主クラブに対して痛烈な批判があり、その一つとして、会員による口取りが禁止された経緯があります。
しばらくの交渉時期を経て、私が一口馬主を始めた約15年前に会員による口取りが復活しました。
その際の一口馬主クラブ側からの説明では、JRAと馬主会のご好意により復活したので、服装、カメラ持込禁止など注意事項がいくつかあり、例えば社台・サンデーの公式サイトでは”注意事項が遵守されなかった場合、記念撮影ができなくなることもありますので、十分ご注意ください。”とあります。
私は一口馬主を始めた時期とほぼ同じくして口取り参加が復活し、初めての口取り参加で狂喜し、その楽しさにはまってしまった状態で、以来現地観戦主義を貫いている次第です。
そんな一口馬主クラブの口取りの経緯ですが、掲示板をみると、繰り返しになりますが、総じて馬主への批判ばかり。
おそらくほぼキャロット掲示板の現状から、その流れの書き込みかと想像すると、経緯を知ってか知らずか、全く知らずに批判しているとしか思えません。
口取りは馬主の記念撮影会で、馬主でも何でもない一口馬主クラブ会員はご好意により参加させてもらっているだけなので、文句など言えた義理ではありません。
マナーの悪い馬主もいるのは確かですが、自分達の記念撮影会なので何をしても自由なのです。
他の馬主から批判されることはあっても、一口馬主クラブ会員が馬主を批判するのは本末転倒でしかありません。
多数口クラブでは馬主とともに口取りに参加することなどまずありませんが、40口の社台・サンデーでは馬主資格をもった会員が参加することがしばしばあり、そもそも馬主予備軍といえるこのクラブでは、馬主に文句があったら馬主資格をとってから言えというのが本筋でしょう。
以前の一口馬主掲示板と違って酷い内容でも書き放題の掲示板だけに真面目に対応するのもどうかは思いましたが、あまりにも稚拙な書き込みばかりなので、私見を書きました。
一口馬主クラブが大勢力になった現状から、口取り参加が再び禁止されることはなかろうとは思いますが、問題にならないように願うばかりです。
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ウイナーズサークルでの優勝記念撮影、いわゆる口取りですが、グラッブユアダイヤの口取りを持ちまして、中央ファンド馬と地方共有馬で通算30回目を達成しました。
中央ファンド馬と地方共有馬の通算44勝のうち、口取りはこれで30回目で、8場目。
競馬場ごとの勝利数と口取り回数は、中央で、阪神11勝(口取り10回)、京都 9勝(口取り9回)、中京 6勝(口取り5回)、小倉 2勝(口取り1回)、札幌 2勝(口取り2回)、中山 2勝(口取り1回)、新潟2勝(口取り0回)、函館1勝(口取り0回)。東京と福島が未勝利。
地方で、中央ファンド馬の名古屋2勝(口取り0回)、地方共有馬の川崎4勝(口取り1回)、船橋3勝(口取り1回)です。
以上30回目達成記念と備忘録を兼ねて。
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パラノーマル、盛岡競馬第11Rシリウス賞芝1700mに出走しました。
なかなか出走もままならないパラノーマル、出走の機会を求めて地方交流戦に出走することになりました。
出走するJRA勢は近走の成績では最下位など二桁着順の馬ばかりで、パラノーマルでも実績上位。
ここで勝ってしまうと今後が厳しいようにも思いますが、何はともあれ好走を願いたいところ。
パラノーマル、馬体重は前走比+3キロの417キロとやや馬体増。
人気はJRA勢4頭で分かれて単勝5.3倍の4番人気。
レースはまずまずのスタートから4番手につけてレースを進行。
向正面で10号馬が集団半ばから一気に先頭まで追い上げ、先行勢が入れ替わる展開。
3~4角を周っての直線、先行勢が脱落するなか、先頭にたった10号馬が逃げ切って優勝、パラノーマルはよく追走しましたが、0.5秒差の3着での入線に終わりました。
先行からそのまま上位での入線と結果だけみればまずまずのレースでしたが、レース半ばから先行勢が入れ替わる激しいレース展開のなか、ついていっただけの感もあります。
良い意味で悪い意味でパラノーマルなりの実力を出したようで、相手関係を考えると、弱い面子相手でこのレースではと今後がますます心配になる交流戦出走でした。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ハドソン
ヴェロン騎手「道中は促していないと進んで行かない感じでした。スピードが落ちていたようにコーナリングが下手で、まだうまくバランスがキープできないのでしょう。トップスピードに乗るのに時間がかかるタイプなので、追い出してからすぐに反応できませんでしたが、諦めずに追うと、ラストは伸びてくれました。直線で進路が狭くなって手綱を引っ張る不利があり、あれがなければ、もう少し上に来られたかもしれません」
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ハドソン、阪神競馬第3R芝1800mに出走しました。
デビュー以来3走して9着、9着、8着とパッとしない成績のハドソン、在厩のままレースで鍛えていく方針のようで、中3週で出走。多少ともなり前進を期待したいところ。
前走の新馬戦で2着の馬が3頭もいるなど、実績上位馬が居並び、これはとても敵いそうにないと現地観戦せずに自宅でグリーンチャンネル観戦。
パドックのハドソン、馬体重は前走比+2キロの506キロと馬体自体はまずまずの感。
予想は低く、人気は全くなく61.6倍の9番人気。
さてレース、ハドソンはスタート後に集団半ばに位置取りしてレース進行。
そのままレースを運び、3~4角を周り直線に入ると、一番人気の15号馬と3号馬が抜け出して15号馬が競り合って優勝、後方のハドソンは前が開いたところをジリジリと追い上げ差のない5着争いのなか6着で入線しました。
終わってみれば実績上位の人気馬5頭が掲示板を占める波乱のない結果。
ハドソンはよく追い上げましたが、これらには届かず、やはり時間がかかりそうな感じです。
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