苦節11年
サンデーからジューヌエコールのデイリー杯2歳S優勝記念写真が送付されてきました。
いつものゴール前写真と騎手の口取り写真ですが、通常の優勝と違って、同封物として重賞優勝記念写真の案内とQUOカードの案内が入っていました。
重賞優勝記念写真は結構高額な額付組み合わせ写真で、牧場事務所などに掲示されている見慣れたものです。
あとはやはり見慣れたQUOカードで、記念品としてまとめて購入するものです。
マイネソーサリスが愛知杯を勝った時は競馬ブックのパネル付ゴール前写真を購入したので、同じように購入するつもりですが、折角の社台・サンデー初の重賞優勝なので、記念写真を奮発しようかと思いますが、どうしたものでしょうか。
さて、私が社台・サンデーに入会したのは、その愛知杯を勝った年の2005年(出資馬は2004年産駒)。
前にも書いたように、重賞初出走で優勝したので、そんなものかと思っていましたが、まさかそれから再び優勝するまで11年もかかると思ってもいませんでした。
最近自分の出資馬の成績管理を怠っていますが、ざっと見直すと、ある程度は自覚していたものの、収支的にとんでもないことになっていました。
ジューヌエコールまで、10年間で中央競馬ファンド馬に13頭出資してわずか3頭勝ちあがりの通算8勝。募集価格合計2億3,800万円で、獲得賞金合計1億3,657万円ではお話しになりません。
プレリュードフィズを筆頭に2年間4頭で募集額合計7,800万円(出資額195万円)で、全て未勝利となればそうなるか…
我ながら、こんな状態でよく続けていたなあと呆れていますが、ジューヌエコールには最低でもこれから倍の賞金まで稼いでもらわないと、獲得賞金合計が募集額合計を上回ることすらありません。
おっと、阪神JFで優勝するだけでいいじゃないか(笑)
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