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レイクマッケンジーまたも惨敗

レイクマッケンジー、船橋競馬第12Rサロルンカムイ特別ダート1800mに出走しました。

レイクマッケンジーは前走着外の惨敗を受けて、今年初めての出走で、上位進出を狙いたいところ。
昼間の開催で勤務中のため、リアルタイムでレースを見ることができず、後でネットでレース観戦。

レイクマッケンジーはまずまずのスタートでしたが、勢いがなくあっという間に集団後方に。
1~2角を周ると最後方まで下がり、集団を追走。
3~4角では映像に姿が映らず、最終結果は11着と、またも二桁着順の惨敗に終わってしまいました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆レイクマッケンジー
1月12日(木)船橋12R・B2B3選抜馬・距離1800m戦へ57kg吉原騎手で出走しました。馬体重はプラス1kgの488kg、馬体の張り艶とも文句なく、巻き返しが期待できる気配でした。レースでは五分のスタートから押していきましたが、先行することはできずズルズルと下がってしまい、後方3番手で1コーナーを回りました。道中の行きっぷりも悪く、最後方で3コーナーを回ると、その後も見せ場なく3.6秒差の2分00秒9の11着に大敗しています。
吉原騎手からは「2、3番手につける予定だったのですが、スタートしてラチを見るとへばりつい進んで行かなくなりました。その後もハミを取ったり取らなかったりで、3コーナーから前にいた藤井さんの馬の隣につけると、またハミを取って伸びようとしていました。難しい馬です。」と、山下調教師からは「調教でも内ラチ沿いを通ると進まなくなるため、大外を回るのですが、競馬でもやってしまいました。2、3番手にいくか、すぐに馬群の中へ入れてほしかったです。今日も全く息が乱れていないので、まともに走れていません。次は月末の川崎を予定しています。」とのコメントがありました。

今回も鞍上の凡騎乗で、まともに走ることができなかったようです。
中央競馬並みの月1回出走で、これではたまりません。
何とかきちんと走らせて、立て直してほしいものです。

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