ハドソンやはり惨敗
ハドソン、小倉競馬第4R芝1800mに出走しました。
前走復帰戦でも9着と掲示板にも入れなかったハドソン、中2週で小倉競馬に出走。
相手関係は入着経験のある馬がわずかという弱面子揃い、ここでは何とか掲示板くらいには入ってほしいところ。
とはいえ、鞍上が丹内騎手では関係者の見切り感もありあり。
私は自宅でグリーンチャンネルのテレビ観戦。
この日のハドソンの馬体重は前走比+4キロの514キロとやはり絞れていない様子。
人気は前走同様レース前は意外と高かったものの、最終的に単勝8番人気の21.6倍。
レースはまずまずのスタートから押していって集団の5番手に。
そのままの位置取りでレースを運びます。
3~4角では早くも鞍上が激しく促しながら直線に入りますが、もはや脚が残っておらずじりじりと後退し、最終9着で入線しました。
まずまずの先行策もこれが精一杯だったようで、脚が残っておらず惨敗。
この日の弱面子揃いのレースでこの結果では全く先がありません。
ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。
◆ハドソン
丹内騎手「以前はゆるさがあったようですが、今日はそこまで感じませんでしたね。だいぶしっかりしたのでしょう。道中の感触も悪くないものの、勝負どころで周りが速くなると対応できません。そこで一気に離されてしまいました。その後はバテずに脚は使っているのですが。もう少し速い脚がないと今日のような形では厳しいですね」
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