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ジューヌエコール桜花賞記事

いよいよ桜花賞が迫ってきました。事前情報で楽しみな一週間ですが、残念ながらジューヌエコールは圏外の様相で、あまり事前情報もありません。

そのなかで、東スポに記事がありましたので紹介します。

【桜花賞】“ツキなし”前2走で膿出し切ったデイリー杯2歳S覇者ジューヌエコール 名誉挽回の時だ!

いよいよ今週から3歳クラシックがスタート。その第1弾は仁川で繰り広げられる乙女の戦い・第77回桜花賞。無敗の2歳女王ソウルスターリングを、別路線から天下取りを狙うアドマイヤミヤビが追う図式だが、一筋縄でいかないのがこのレース。当欄は牡馬相手にGIIを勝ったジューヌエコールを波乱の使者に指名した。果たして大どんでん返しはあるのか?

「勝つ時は行くところ行くところで前が開くし、すべてがうまくいく」

競馬の世界ではよくあるフレーズだが、逆もまたしかり。うまくいかない時というのは、とことんツキに見放される。ジューヌエコールの前走・フィリーズレビューはその典型と言っていい。

「もともと元気のいい馬なんですが、放牧から帰ってきてから妙にテンションが高くて…。それが収まることなくレース当日を迎えてしまった」と振り返る安田隆調教師。

勝負に向けての流れは悪くなるばかり。「競馬場についてからもうるさくて…。レースではレーヌミノルの後ろくらいにつけたかったのですが、好位にまで行ってしまった」(同師)

陣営の作戦とは異なるポジション。ツキがある時はこれがいいほうに転じるのだろうが、この時は負の方向に加速していく。直線で坂下から抜け出そうとすると、レーヌミノルが内へ大きく切れ込む。鞍上の北村友が立ち上がって手綱を引くほどの大きな不利(レーヌミノルの浜中は8日間の騎乗停止)。その後は持ち直して脚を伸ばしたものの4着で前哨戦を終えた。

振り返れば昨年暮れの阪神JFで11着と大敗しているが、これも不幸な結果だった。「折り合いがカギになるので、鞍上を調教に乗せて感触をつかんでもらった」と同調教師。バルザローナはしっかりと予行演習したのだが…。ところがレースで同騎手はスタートから仕掛けて位置を取りに行って、まともに折り合いを欠いてしまった。

それだけにトレーナーの言葉に悲観の色はない。

「ここ2走はともに敗因がはっきりしている。1度使ったことでうまくガスも抜けた。落ち着いてリラックスできている。1週前の追い切りでも楽に折り合いがついた」と気性面での顕著な成長を感じている。

「脚がたまればマイルでもいい脚を使える」というのは、昨秋のデイリー杯2歳Sの勝利で証明済み。この時にマークした上がり最速33秒6の末脚は打倒ソウルスターリングの最大の武器となる。「馬体もしっかりしてきました。名誉挽回といきたいですね」と同調教師も虎視眈々と桜冠奪取をもくろむ。

悪い“膿”はここ2走ですべて出し切った。「塞翁が馬」の故事もある。災い転じて、今度はジューヌエコールに勝利の女神がほほ笑む番かもしれない。

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