社台グループ募集馬価格発表
社台グループから募集馬の価格が発表されました。
募集馬リストを見ると、良血馬がそのまま高額馬にという傾向が続いて、昨年に比べると1億円超えの馬は減ったものの、ディープインパクトなど実績のある種牡馬の産駒はことごとく高額になっています。
その一方で、マイナー種牡馬の産駒は比較的安い価格になっており、両極端という感じがします。
私がいつも狙い目としている一千万円台後半から二千万円程度の牝馬はそれなりに数は多いのですが、兄姉などの成績などを考慮するとイマイチの馬ばかりで、いつも以上に個々で判断する必要があるようです。
後は厩舎情報待ちですが、「netkeiba」の一口馬主情報が充実して、写真はないもののカタログ同様の情報を確認することができるので、これから検討の日々に入ることになります。
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