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2017年7月の23件の記事

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
セグチ・レーシングステーブルヘ移動後は、1週間ほどウォーキングマシンのみの運動で楽をさせて、7月17日(月)から馬場入りを再開しています。現在は周回馬場でダク800mと軽めキャンター1600m、調教でハミ受けが悪いため、週2回はトレッドミルを併用して調整しています。夏場ですが、疲れはなく馬体の張り艶は良好です。10月上旬の帰厩を目標に徐々にペースを上げていきます。現在の馬体重は500kgです。

2か月も夏休みとは予想外。ここで立て直しできなければ…

◆グラッブユアダイヤ
この中間はウォーキングマシン120分とパドック放牧で患部の回復を待っています。傷口は良くなっていますので、様子をみながら馬場入りを再開します。現在の馬体重は490kgです。

8月に牧場見学に行くつもりですが、まだまだ牧場に滞在していそうですね…

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降級制度の廃止

JRAから、平地競走における競争条件制度の改善についてということで、現2歳馬から降級制度が廃止されることが発表されました。

期待される効果としてつらつらと記していますが、お客にとってわかりやすいことが最大の目的のようです。
私が競馬ファンになってから現在の降級制度はあったため、あって当たり前の制度で、なくなるほうに違和感があるので、JRAは例によってライトなファンを向いているのでしょう。

降級制度の廃止によって、番組編成や実際のレースがどうなるのか、私には予測もつきませんが、一口馬主的には、大きな変化となりそうです。
もっとも、私の過去の出資馬で、降級してあっさり勝って、賞金的においしい思いをしたことが全くないので、結局は個々の馬次第かと思います。

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出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
この中間も順調に調教を重ねています。現在のメニューは、常歩3000m・ダク1200mで脚慣らしをした後、周回コースからそのまま直線コースに入って時計を出しており、ハロン15秒ペースで駆け抜けるという内容です。前進気勢があり、前向きに調教に取り組めています。脚元に疲れが出やすい面があるので、引き続きケアを施しながら、このペースでじっくりと進めていきます。最新の馬体重は490kgでした。

代わり映えしない近況が続きます。入厩どころか山元移動の気配すらありません。
8月に牧場見学に行くつもりですが、このままではそろそろ困ったことになりそうです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。主任は「体調は安定していますね。広い放牧地での生活で十分にリフレッシュできている様子です。近日中に騎乗を始める予定です」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。到着後は状態に問題ないことを受けて、中間から騎乗が始められています。主任は「すでにペースアップを始めていて、先日の追い切りでも問題なく動けていました。いつ入厩の声がかかってもいいように態勢を整えていきます」と話していました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
状態が回復してきたことから、いまは週3日コースに入れて調教を行っています。周回コース2500mで長めの距離を乗ったり、屋内坂路(900m)2本を駆け上がっています。ハロン15秒の速めの調教もすでに取り入れており、8/27(日)札幌・キーンランドCに向けて進めています。現在の馬体重は518kgです。

レース後あまり近況更新がありませんでしたが、ようやくキーンランドS出走態勢へ。
あまり時間もないようですが、無理をしないように願いたいものです。

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今月の経費配当明細

社台グループの経費と配当金の明細書が郵送されてきました。

ジューヌエコールの函館スプリントSの優勝賞金が配当されるのは嬉しい限りですが、配当総額約73万円のうち、年次分配と源泉税約30万円が来年回しで、今回の配当額が約43万円なのはご愛嬌。

さて、以前から気になっているのは、地方競馬オーナーズの経費と配当金。
レイクマッケンジーは、預託料がほぼ毎月35万円、一口17千円前後。
毎月1走するのですが、着外ばかりで特別出走手当がわずか8万円、一口4千円。
出走手当て狙いで月2走してくれれば預託料が賄えるのが地方競馬の仕組みのはずですが、中途半端なクラスにいるので出走もままならず、月1走するのがやっと。
地元の船橋競馬なら助成金もあるのですが、あえて川崎競馬に遠征ばかりしているので、それもなし。
ということで、このところ毎月結構な持ち出しになっています。

グラッブユアダイヤにできるだけ早く復帰してもらって荒稼ぎしてもらわないと、やってられません。将来は昨日重賞初優勝を飾ったスアデラくらいには…

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1歳出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆マイネソルシエールの15
マイネソルシエールの16は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。放牧地の青草からは新鮮な栄養をたっぷりと摂取できる環境です。スタッフは「以前に比べると落ち着いてきました。それに伴って、食欲が出てきた印象で、飼い葉をしっかりと平らげるようになってきました」と話していました。

◆マイネボヌールの15
マイネボヌールの16は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。蹄に砂のぼりを発症したため、一時期、運動制限していましたが、回復したことを受け、中間から昼夜放牧を再開しています。スタッフは「放牧地では蹄を気にする様子はありません。他の馬と同じように動き回っています。放牧を中止していた間に少しやせましたが、これから青草を食べてふっくらしてくるでしょう」と話していました。

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ラフィアン出資申し込み

ラフィアンで今年2頭目の出資申し込みをしました。

今年のラフィアンの出資は、なじみのマイネソーサリスの一族で、マイネソルシエール×オルフェーヴルの牝馬が早期募集されたので、ゴールデンウイークに牧場見学に行って実馬も見て、申し込んで、これでお終いにしようと思っていたのですが、ジューヌエコールが重賞2勝目をあげて、資金的に余裕ができたので、ラフィアンで関西馬で申し込もうと思いました。

募集状況が発表されるなか、人気上位の馬を中心にカタログであらためて関西馬を見直して、気になったのが、マイネボヌール×スクリーンヒーローとドリームローズ×クロフネ。

マイネボヌールの16はラフィアンで人気のスクリーンヒーロー産駒。母系もBRF活躍の一族で、気に入って様子見しようと思ったところ、みるみる残り口数が減っていき、前期募集が終了した12日時点で残り19口。
先週14日時点で8口になり、どうしようかと思いつつ、連休中にネットで申し込んだところ、今日になって満口。滑り込みで申し込みができました。

今年はツアーにも行っておらず、実馬も見ていません。スクリーンヒーローの関西馬というだけで申し込んだ馬ですが、久し振りの2頭目の出資ということで、頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
この中間は、じっくりと乗り込みを重ねています。現在のメニューは、常歩3000m・ダク1200mで身体をほぐしてから、周回コースをハッキングキャンターで1200m、直線ウッドチップコース(1000m)を2本駆け上がるという内容です。左前脚には入念なケアを施しながら進めていますが、大きな疲れを見せる様子はありません。今後は現状のペースでもう少し身体を慣らしてから、速めの時計での登坂を再開する予定です。最新の馬体重は494kgでした。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、1日にビッグレッドファーム明和に到着。体調の確認を行ったうえで、昼夜放牧が始められています。放牧地の青草からは新鮮な栄養がたっぷりと摂取できる環境です。

◆パラノーマル
パラノーマルは、13日(木)真歌トレーニングパークに移動しました。水野調教師は「状態は悪くないと見てたので、もう少しやれると思っていたのですが。現地で状態を見てもらい、今後の予定を検討していければ、と考えています」と話していました。

気がつけばラフィアンの現役馬2頭ともBRFで放牧に。
社台含めて稼動馬がいなくなりました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後、馬体に疲れがみられるため、千葉県のセグチ・レーシングステーブルへ放牧に出ています。

勝ち星をあげることができないまま休養へ。ここでどこまで立て直すことができるか。

◆グラッブユアダイヤ
社台ファームへ移動後は、ウォーキングマシン60分と放牧で患部の様子をみています。傷口が乾いてだいぶ回復してきました。8月上旬には馬場入りを再開できそうです。現在の馬体重は486kgです。

社台ファームに移動。まだ怪我が充分に治っていないようでは…

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
トレッドミルの運動を中心の調整で、周回コースで軽めキャンターで乗ることもあります。まだ前走の疲れが残っているため、馬体のケアを継続しています。引き続きリフレッシュを優先して進めます。現在の馬体重は511kgです。

重賞レコード勝ちのダメージが相当あった模様で、キーンランドS出走が具体的になっていないのは気がかり。時間はあるので、まずは充分な休養による回復を。

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ラフィアン申込状況結果

ラフィアンの第1次募集の前期募集が終了し、公式サイトで最終申込み状況が発表されました。

昨年いなかった満口馬は、マイネヒメルの16の1頭。残り20口以下は3頭と、あわせて4頭に人気が集まりました。
過半数以上の申し込みがあったのは2頭加えてあわせて6頭と酷い売れ行きですが、30~40口程度申込みがあった馬はそれなりにいて、昨年よりはマシかなあという印象です。

会報誌の鼎談で、以前に比べて半分も売れておらず、様子見されることを避けるために募集時期を早めたと、会員の反感を買うようなことを書いたため、どうなることかと思いましたが、申し込み状況には影響はなかった模様です。固定客がそれなりに申し込んだということでしょう。

私も会員歴17年目の固定客の一人ですが、今年は早期募集馬のマイネソルシエールの16に申し込んでお終いと思っていましたが、ロクにみていなかったカタログの関西馬を見直して、少し関心のある馬がいます。

それはドリームローズの16で、マトリョーシカ、ジューヌエコールと私にとって相性の良いクロフネ産駒なのかと見直すと、何とノーザンファームの血統で、まさかのマトリョーシカの近親でした。
ジューヌエコールが走ったので、今年もサンデーはクロフネ産駒にしようかと思っていたくらいなので、ラフィアンで様子見しようかと思います。

また、マイネボヌールの16にも関心があります。
ラフィアンで人気のスクリーンヒーロー産駒で、コスモフォーチュンの血統。人気があって、現時点で残り19口。すぐに満口になりそうなので、どうしようか考えてみます。

ジューヌエコールが活躍し、資金があるので、ラフィアンでの追加出資も検討している次第です。

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社台グループ申込状況

社台・サンデーの1.5次募集が終わり、2次募集が始まりました。

中央競馬ファンドでは、社台の関東馬・関西馬で16頭・14頭、サンデーの関東馬・関西馬で7頭・3頭と都合40頭が今日の時点で残りました。
昨年に比べてサンデーが良く売れ、関西馬はほぼ完売。社台も昨年と同じような売れ行きです。以前は2次募集時で完売でしたが、この数年は同じような状況といっていいかと思います。

なお、私の元出資馬の仔のアスペンアベニュー、クリスマスキャロル、アンソロジーと揃って売れ残っており、何だか複雑な気持ちです。
アンソロジーは見栄えも良く、1~2勝くらいなら充分楽しめそうな感じなのですが。

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社台地方共有馬の成績

このところ入着するのが精一杯で勝てなくなったレイクマッケンジー、そういえばと、同期の社台地方共有馬の状況を確認してみました。

昨年6月にも調べましたが、社台地方共有馬の2011年産駒は、募集20頭中、昨年9頭だった引退馬・売却馬がさらに5頭が引退、社台地方共有馬として現役なのは6頭にまで減りました。
この世代最大の活躍馬ノットオーソリティが6歳3月で定年引退、B1の2頭が故障引退と成績上位の馬が姿を消しています。

この1年間の成績は下級馬のオーバークロックが5勝、賞金約1千万円の上積み、ライブリーソウルが3勝、賞金約900万円の上積みがありましたが、レイクマッケンジーを含めて他にはそれほど稼いだ馬はいません。
この世代も6歳、正直なところ全くの頭打ちで、下級馬がここになってようやく開花しただけの様相です。

現時点で現役の6頭はA2のブリージーストームを筆頭にB級の馬ばかりとなりましたが、どうやらレイクマッケンジーも生き残りをかける時期を迎えたようです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆パラノーマル
水野調教師「前走より良くなっていたのはたしか。直線までのアプローチはよかったと思うのですが、思ったほど伸びきれませんね。脚は使っているものの、もう一段階、ギアがありません。期待しているからそう見てしまうのかもしれませんが、本来のパフォーマンスではないように思います。また、牧場へ戻して再調整してもらうつもりです」

期待してくれるのは嬉しいのですが、これがこの馬の実力だと思うのですが…
馬体を増やして充分な体調でレースに臨ませる以外にどうしようもないと思います。

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パラノーマルまた惨敗

パラノーマル、函館競馬第10R八雲特別芝1800mに出走しました。

前走の復帰戦で惨敗後に連闘で出走と不可解な出走。
どこまで走れるかというより、引退前の駄目押しの予感も。

馬体重は前走比+2キロの430キロと出走後も馬体を維持。
人気は全くなく、単勝69.8倍の10番人気。

さてレース、まずまずのスタートから集団半ばに位置取りしてレース進行。
3~4角を周っての直線で先行勢を追走しますが、ついていくのがやっとで、最後は離され10着に終わりました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆パラノーマル
パラノーマルは、7月8日(土)函館10R・八雲特別・芝1800mに黛弘人騎手で出走します。レース後の回復は順調で、連闘での出走に陣営からのゴーサインが出ました。水野調教師は「小倉で連闘して一定の結果を出していますし、動かしてみても問題なかったので出走させることにしました。ひと叩きした効果もあるはず。今回はもっと脚を使えるのでは、と期待しています」と話していました。

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レイクマッケンジー出走結果

レイクマッケンジー、川崎競馬第11Rキュンとするまち藤沢杯、ダート1600mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによレース解説。

◆レイクマッケンジー
7月7日(金)川崎11R・キュンとするまち、藤沢杯・距離1600m戦へ57kg澤田騎手で出走しました。馬体重はマイナス5kgの490kg、張り艶は良好も、今日は元気がないように見えました。単勝は19,4倍の7番人気。レースではスタートで少しバランスを崩したあと、気合いをつけて中団まで上がって1コーナーを回りました。先行する2頭が競り合う縦長の展開の中、向正面中ほどから追っていきました。澤田騎手に懸命に追われながら4コーナーへ向かいましたが、差をつめることはできず、直線でも伸びを欠き0.8秒差の1分44秒5の7着に敗れています。
澤田騎手からは「馬体は絞れていたのですが、今日は跨った時から覇気がなく、レースでも勝負どころからの反応が悪かったです。前の馬が競り合ってくれて、この馬が差し切れる展開だっただけに残念です。」と、山下調教師からは「スタート直後に躓いた時でしょうか、右前脚を裂傷していました。途中から走りが悪くなったのは、その影響だと思います。2、3日様子をみてから放牧に出すかどうか相談させてください。」とのコメントがありました。

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特別戦出走登録

パラノーマル、函館競馬八雲特別芝1800mに出走登録しました。
登録頭数16頭、連闘で出走できるのでしょうか。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
傷口が乾いたため、6月30日(金)に社台ファームへ移動しています。

ようやく北海道に移動。怪我の回復だけで2か月もかかってしまいました。
これから立て直して復帰となると、早くても9月以降で、3歳秋の主だったレースには間に合いそうにないように思います。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆パラノーマル
丹内騎手「道中の走りはスムーズで、脚がたまっている感じがしました。良い感触のまま直線をむかえて、追った際の反応もありましたね。ちょうど2月の小倉で、終い伸びたときと同じような感じでした。ただ、今日はそこからが案外。すぐに反応が鈍くなり脚を使えませんでした。とはいえ、道中の内容から、ここを使って良くなりそうな印象があります。次は、もっとしっかり伸びてくれるのではないでしょうか」

水野調教師「現地の厩務員も、騎手同様、ここを使って良くなりそう、と感じているようです。このまま使っていく方向で考えており、状態次第では連闘も視野に入れていきます」

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パラノーマル惨敗

パラノーマル、函館競馬第10R恵山特別芝1800mに出走しました。

4月の福島競馬出走以来、休養を挟んでの復帰戦、どこまで走れるかが課題。

馬体重は前走比+10キロの428キロ。人気は単勝99.8倍の14番人気。
レースは、スタート後から後方に位置取りしてレース進行。
終始後方のままレースを運び、最終10着と全く見せ場のないまま惨敗に終わりました。

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