「社台・サンデー・G1会員の集い」が開催されたので、参加してきました。
関東関西で隔年で開催される「会員の集い」、今年はホテルグランヴィア京都で開催。
一昨年は大阪会場が確保できなかったためと聞いていましたが、今回も京都会場。
大阪会場に比べてかなり狭いのが難点で、何とかならないものでしょうか。
パーティーは、吉田3兄弟のあいさつで開会。
追分の晴哉さん、1頭1頭活躍馬を紹介するのはかえって恥ずかしいかも。
私はジューヌエコールの会員さんと一緒になってテーブルを確保、序盤は腹ごしらえに徹しました。
同じテーブルに本田調教師がいましたが、接点がないので、声はかけず。
気がつくと隣のテーブルに石坂調教師がいるなど、調教師の方々が始めのうちから会場にいました。
安田調教師がいたので、ジューヌエコールのことを尋ねると、スワンSから京阪杯、年明け1回使ってから高松宮記念とのこと。本気でGIを目指す馬を持てるのは嬉しい限りで、散々お礼を伝え、今後のことを頼みました。
騎手が来場し始めたので、北村友一騎手などお目当ての騎手を探しましたが、じきに騎手全員がステージに上がって、武豊騎手のあいさつ、有力騎手のインタビュー。
北村友一騎手もジューヌエコールのこととあわせてインタビューされ、随分と恐縮していました。
騎手イベントが終わったところで、北村友一騎手をようやくつかまえ、函館スプリントSのお礼など伝えました。
デイリー杯2歳Sの福永騎手はさすがにすぐに退場しており、会うこともできませんでした。
いつもなら会場周りをして、お目当ての調教師をつかまえて話を聞くのですが、モルドワインの牧浦調教師、アドマイヤセプターの16の中内田調教師と、来場していないのか、残念ながら見当たりませんでした。
調教師の方々がいないので、社台スタッフの角南さんと会話。
ようやく調教に入ったグラッブユアダイヤは、ステップオブダンス以上の期待馬で、来年は格上挑戦して一気に上を目指したいとのこと。上とはJBCのようですが、いくら何でも・・・
今回の「会員の集い」、会場が狭かったせいか関係者とあまり話をできなかったのは残念でした。
なお、アルアインの山本昌さんが来場しており、記念撮影で行列ができていたのはイベント違い(笑)