レイクマッケンジー復帰戦は惨敗
レイクマッケンジー、川崎競馬第12R立冬特別に出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆レイクマッケンジー
11月7日(火)川崎12R・立冬特別・B2(二)組・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの489kg、馬体の張り艶は良好でしたが、覇気がないように感じました。単勝は42.2倍の10番人気。レースでは好スタートからダッシュ良く飛び出していきましたが、レースの流れに乗っていけず中団後方よりからの競馬になりました。道中の行きっぷりも悪く、向正面中ほどから早めに仕掛けていきましたが動けず、直線でも見せ場のないまま2.6秒差の1分45秒9の12着に敗退しています。
澤田騎手からは「スタートダッシュは良かったのですが、その後がいつもと違いました。休み明けでボケているような走りで押しても叩いても進んでいきませんでした。これで変わってくれるといいのですが、何か雰囲気が悪いです。」と、山下調教師からは「放牧先のセグチさんでも良くなるのに時間がかかったように、厩舎へ戻ってきてからも良化度が遅いです。年齢的なものかもしれません。次の12月5日からの船橋開催への出走へ向けてビシビシ鍛えていきます。」とのコメントがありました。
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