有馬記念後の平日開催という何とも微妙な日程で、中央競馬も終了しました。
まだ地方競馬の開催はありますが、私の出資馬と共有馬は先日のフレスコで出走終了。
年末恒例の今年の出資馬と共有馬の出走成績の回顧です。
なお、レイクマッケンジーとグラッブユアダイヤは地方競馬の成績です。
◆全馬出走成績 (出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
全成績 43走 2-1-4-4-4-28 7,219万円
◆各馬出走成績(出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
マイネルフレスコ 10走 1-1-0-1-1-6 1,730万円
マトリョーシカ 2走 0-0-0-0-0-2 0万円
レイクマッケンジー 9走 0-0-2-0-0-7 104万円
パラノーマル 9走 0-0-1-2-2-4 560万円
マイネルハドソン 6走 0-0-0-0-0-6 0万円
ジューヌエコール 5走 1-0-0-1-0-3 4,680万円
グラッブユアダイヤ 1走 0-0-1-0-0-0 75万円
モルドワイン 1走 0-0-0-0-1-0 70万円
今年は出走数、勝利数ともに昨年より大きく減少しました。
ジューヌエコールが函館SSを優勝したので、獲得賞金はやや減った程度。
2年連続で重賞優勝すれば、賞金的には充分です。
個別にみると、6歳世代では、フレスコは年明け早々に勝ち星をあげ、特別戦で惜しい2着など前半活躍。年間10走し、賞金も伸ばして、ついに通算で5千万円を突破しました。
マトリョーシカは何とか復帰しましたが、2走しただけで定年引退しました。
レイクマッケンジーは凡走続きで入着するのが精一杯、とうとう年末に引退。ここまで悪くなるとは思いもしませんでした。
4歳のパラノーマルは昨年から一転して入着を重ねることができました。勝ち負けには程遠いのですが、引退かと思った頃に比べると随分と良くなりました。
3歳世代のハドソンは着外続きで未勝利のまま引退、全く成績を残すことができませんでした。
ジューヌエコールは桜花賞出走とクラシック路線を歩むことができ、短距離に方向転換をしていきなり函館SS優勝と前半は大活躍しました。後半故障により失速したのが残念でなりません。早く立て直してほしいものです。
グラッブユアダイヤは期待が大きかったのですが、骨折明けで1走し、また故障して長期休養に終わった一年でした。いくら能力が高くとも出走できないのでは話しになりません。同じく早く立て直してほしいものです。
唯一の2歳馬のモルドワインは何とか年内デビューを果たして入着することができました。年明けから頑張ってほしいものです。
今年は出走数が減ったうえに、美浦の所属馬ばかりになったので、ほとんど競馬場で現地観戦する機会がありませんでした。
来年はもっと現地観戦できるように活躍してほしいものです。