出資馬近況
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
5月8日(火)大井競馬場で行われる地方交流競走・フォーチュネイトひなげし特別(ダート1200m・右回り)に登録を行い、出走馬として選出されました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
5月8日(火)大井競馬場で行われる地方交流競走・フォーチュネイトひなげし特別(ダート1200m・右回り)に登録を行い、出走馬として選出されました。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆フレスコ
高橋祥調教師「内容は悪くないのですけれど、さすがにずっと外を回らされたのはきつかったですね。状態は良く、問題なければ引き続き障害戦を使っていくつもりです」
五十嵐騎手「長く脚を使う馬ですので、インに入れて動けないと厳しくなります。そこで、いつでも動けるよう、クリアな位置をキープしていました。ただ、前がとばしていたこともあり、途中でポジションを上げる余裕はありませんでしたね。その分、結果的に、終始、外を回らされてしまい厳しかったです。それでも、最後はよく詰めてきているのですが。障害初戦の後はすぐにチャンスが回ってくるのでは、という感触もあったのですけれど、現状、相手や展開が向かないとあとひと押しが効かないかもしれませんね。それでも、今日勝った馬のように別格な存在がいなくて、諸々条件が揃えば勝てる力は持っていると思いますよ」
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フレスコ、新潟競馬第4R障害未勝利戦に出走しました。
前走福島競馬の出走から中2週の出走となったフレスコ、襷がけもない平坦コースで勝ち負けを期待したいところ。私は今回も必勝を期待して現地観戦。
パドックのフレスコ、馬体重は前走変わらず480キロと好馬体を維持。
予想は障害初戦で対戦した9号馬マテンロウハピネスの評価が高く、フレスコは競馬ブック等で本紙▲から△で、単勝5.4倍の3番人気。
さてレース、フレスコはスタート後に勢いがつかず後方に。
その後は外目につけて集団半ばまで上げていき、飛越をこなしますが、位置取り変わらず。
2週目で先頭にたった9号馬が後続勢をさらに引き離していき、そのまま優勝。
フレスコは最後の直線でようやく追い上げますが、4着で入線するのがやっとでした。
平地での地力があるので入着を逃すようなことはありませんが、前走同様にスタート後から後方のままで勝ち負けになりませんでした。
障害初戦で差のない2着と好走したので、すぐにでも勝てるかと思いましたが、平地同様に走ってみないとわからない状態。今日のように強い相手がいると厳しいようで、勝ち上がりまで時間がかかりそうです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、4月28日(土)新潟4R・障害未勝利・芝2890mに五十嵐雄祐騎手で出走します。高橋調教師は「前走後も順調で、25日には五十嵐騎手が跨って、障害練習と追い切りが行われました。特に気になるところもなさそうです。前走は初めてのトリッキーな福島コースに戸惑った面があったようです。コースが替わって前々走のような競馬を期待したいですね」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、26日(木)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。水野調教師は「状態には問題ないと見て送り出したのですが、前走で騎手が左前脚のさばきの違和感を指摘していましたし、戻ってからの歩様にも硬さが感じられます。しばらく鉾田で様子を見てもらうことにしました」と話していました。
◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「暖かくなってくるとともに動きが上昇してきた印象。これで馬体がもっと増えてくるといいのですが」と話していました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、一定期間、順調に乗り込まれてきたことを受けて、一息入れることになりました。26日(木)ブルースターズファームに移動して、昼夜放牧が行われています。主任は「休養に入る前には順調に追い切りを消化し、週1、2回は発馬の練習も行っていました。もう少し馬体に幅が出ることが理想ですね」と話していました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、26日(木)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。水野調教師は「状態には問題ないと見て送り出したのですが、前走で騎手が左前脚のさばきの違和感を指摘していましたし、戻ってからの歩様にも硬さが感じられます。しばらく鉾田で様子を見てもらうことにしました」と話していました。
臨時更新に驚きました。どのような状況か定かではありませんが、大事ないことを願います。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
この中間は徐々にピッチを上げており、本日4月25日(水)は坂路コースで追い切りました。馬なりで、58.7-43.6-29.0-13.9秒の時計をマークしています。
「馬なりでサッと時計を出しました。動きは良かったですし、いいデキはキープできていると思います。まだどの条件にするかは検討中ですが、来週あたりからの出走を視野に入れています」(牧浦調教師)
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ラフィアン公式サイトによるレースの関係者コメント。
◆パラノーマル
丹内騎手「今日はスタートからこの馬らしい行きっぷりがあまり見られず、比較的緩やかなペースの中で、促しながらでないと流れに乗れないくらいの手応えでした。またレース後、左前脚のさばきに若干の違和感を感じています。もしかしたらその影響からいつものような前を捕まえにいく反応が勝負どころで見られなかったのかもしれません。詰めて使ってきていますし、見えない疲れがあったのかもしれませんね」
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パラノーマル、福島競馬第9R芝1800mに出走しました。
前走中京競馬の5着入着から中3週での出走のパラノーマル、このところ成績も安定しており、上位進出を狙いたいところ。
2週続けて福島競馬で観戦しましたが、さすがにグリーンチャンネル録画観戦。
パドックのパラノーマル、馬体重は前走比+6キロの444キロと使いながらでも馬体増。
競馬ブック等の予想ではそこそこ印があるものの、鞍上のせいか単勝15.6倍の8番人気の低人気。
さてレース、ゆったりしたスタートからパラノーマルは集団半ばに位置取り。
集団半ばのままレースを進行。
3~4角を周って直線に入り追っていきますが、先行勢との差は縮まらず、最終8着で入線しました。
このところほぼ入着ばかりだったので、上位進出、勝ち負けを期待していましたが、集団半ばでレースを運び、終始そのままで全く見どころのないレースでした。
昨年の福島競馬でも惨敗しましたが、コースが合わないのか、やはり丹内騎手が駄目なのか、がっかりの結果でした。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
騎乗調教を始めたものの、右前脚の球節部に張りがあります。そのため、しばらく騎乗を控えて治療を優先することにしました。ウォーキングマシンの運動とトレッドミルの運動に留めています。現在の馬体重は514kgです。
なかなか今後の方針が定まらないと思っていたところ、心配な近況です。
大事ないことを願います。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調です。高橋調教師は「前走後も順調ですし、コンディションに問題はなく、優先権が有効なうちに出走できそうです。現時点では、来週の新潟の障害未勝利戦への出走が有力です」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、4月21日(土)福島9R・4歳以上500万下・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。水野調教師は「2000mは終いが甘くなるイメージがあり、1800mを選択しました。前走後も順調に調整を進めることができています。動きは上々で、今回も良い状態でレースに臨むことができると見ています。小回りコースとの相性は良く、ここでも上位争いを期待しています」と話していました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
◆パラノーマル
福島競馬 4月21日(日) 9R 500万下 芝1800m 丹内祐次
クラブ近況では特別戦出走予定でしたが、平場レースに出走するようです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
この中間から徐々に調教ペースを上げて、周回馬場でハロン18~22秒のキャンター2400mを乗られています。トレッチドミルでの調教もスピードアップしており、順調です。5月中旬の帰厩を予定しています。現在の馬体重は482kgです。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありません。このままトレセンで調整を行い、続戦する予定です。
「チグハグな競馬にもなってしまい、申し訳ありませんでした。調教でしっかりと動けるようになってきたので、前進を期待したのですが…。適性を含めて、まだ判断がつきにくい面があります。次走への権利はないものの、3場開催中ならば、それほど間隔をあけなくても出られると思うので、ダート戦も視野に入れつつ次走を検討していきます」(牧浦調教師)
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社台グループから今年度の募集予定馬リストが送られてきました。
いつものように、4牧場別に、社台・サンデー・G1の各クラブと中央・地方のオーナーズ募集に区分けされたものが掲載。
種牡馬順の表示で、ディープインパクト、キングカメハメハとずらりと高額種牡馬が並んでいますが、いつになく募集頭数少数で数多くの種牡馬に分かれているように思います。
高額種牡馬は手が出ないので、比較的安いところからと思いますが、相性の良いクロフネ産駒は今年はいません。何か狙い目の種牡馬を絞る必要がありそうです。
安くて堅実なゴールドアリュール産駒は何頭かいますが、レイクマッケンジーの半姉のアンブルサイドの牝馬がリストアップされていてびっくり。
なお、繁殖に上がった過去の出資馬の仔は今年はいません。こればかりはほとんど走っていないので致し方ありません。
ゆかりの馬でも、アイスドールの牡馬が中央オーナーズから募集されているくらい。
とりあえず今年の社台グループの募集もこれでスタート、検討の日々に突入です。
なお、牧場見学ツアーはついに今年から全てインターネットによる先着順の申し込みになりました。申し込み日のJTBのサーバが落ちないことを祈ります。
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このモルドワインの出走で、中央競馬ファンド馬の出走数がちょうど500戦に達しました。
最近は一口馬主DBなど各種ホームページが充実しており、自身のホームページ更新が疎かになっているので、今日一口馬主DBを見るまで全く気がつきませんでした。
さて、あらためて成績を振りかえると、2001年募集のマイネパッサージュから16世代で40頭が走って500戦、勝ち星は40勝。
ちょうど1頭1勝の状態で、勝率が8%では正直なところイマイチの感。
総募集額は7億1千万円、獲得賞金は7億477万円とほぼプラスマイナスなし。
クラブ別にみると、ラフィアンでは24頭347戦25勝、社台・サンデー・G1で15頭119戦12勝、セゾン1頭34戦3勝でした。
ラフィアンはもっと良い成績かと思っていましたが、すっかり悪くなっていました。
何せ最初の6年間の12頭で20勝したのに、後の10年間で12頭が5勝しかしていませんからね。
年2頭程度と、頭数を絞って出資しているにもかかわらず、16世代40頭500戦とは歴史を重ねてきたものです。
こうして見ると、一口馬主の趣味もすっかり長くなってきたものだと実感しました。
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パラノーマル、来週の福島競馬桑折特別芝2000mに出走登録しました。
登録頭数は26頭、優先出走権があるので、このまま出走できます。
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モルドワイン、福島競馬第4R芝1800mに出走しました。
昨年12月にデビューしたものの成績が下降線をたどり外厩に放牧されたモルドワイン、その後順調で状態もあがってきたところで2か月半振りの復帰戦に出走。
どこまで走れるか期待が高まるところで、このところ騎乗が増えている藤田菜七子騎手騎乗というので、先週に続いて福島競馬場まで行って現地観戦。
パドックのモルドワイン、馬体重は前走比-4キロの448キロとやや馬体減。
周回ではきびきび歩いて状態はまずまずの様子。
競馬ブック等の予想は印が一つあるかないかの低評価。
あまり強い馬も見当たらず人気は分かれ、騎手人気もあって当初はそこそこの人気でしたが、最終的に単勝47.8倍の11番人気と低人気に。
馬場入りではもたつき、ゲート前でも引き手がつかないと落ち着かず、レース前に一抹の不安。
さてレース、モルドワインはまずまずのスタートでしたが勢いがつかず後方に下がります。そして後方のままレースを展開。
3~4角を周って直線に入りますが、最後まで後方のままで、結局11着に終わりました。
終始後方のままで全くレースになりませんでした。
クラブ近況では随分と調子が良くなっているとのことでしたが、その片鱗すら見受けられず、何をしていたのかという思い。
芝かダートかどころの問題ではなく、この先が心配される復帰戦惨敗でした。
G1公式サイトによるレース解説。
◆モルドワイン
4月14日(土)福島・芝1800m戦に51kg▲藤田騎手で出走し、馬体重は前走から-4の448kgでした。
レースでは、五分のスタートを切るも、無理せず控えました。道中は馬群を見ながら、少し離れた中団後ろを進みました。各馬のペースアップで徐々にポジションを下げると、3・4コーナー中間から馬場の外めに持ち出していきました。直線では大外に進路を取り、どれくらい末脚を伸ばせるか期待がかかりましたが、上位争いには加わることができず、勝ち馬とは1.7秒差の11着で入線しています。
「走りがワンペースで、勝負どころでついていくことができませんでした。結果的に、もう少し前で競馬をした方が持ち味を出せたかもしれません。インコースは若干荒れ気味で、ノメるような走りになり、しっかりと抱えていないと走りがバラバラになってしまいそうな道中でした。そのため、直線は外に出しましたが終いもそれほど伸びきれませんでした。臨機応変にレースをすることができず、すみませんでした」(藤田騎手)
「隣の勝ち馬を見る形で競馬を進めて欲しかったのですが、相手がスタートで遅れてしまったため、チグハグな競馬になってしまいました。トモがまだしっかりしていない分、走りのバランスが安定しませんし、頻繁に手前をかえたりと、実戦での課題が残ります。調教の動きなどから前進を期待していただけにすみませんでした。次走は再びダート戦も含めて検討します」(牧浦調教師)
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。前走後は軽めのメニューで体調が整えられています。高橋調教師は「前走の福島ではデビュー戦の中京のようにスムーズに流れに乗れませんでした。コース形態が影響しているようにも思われ、次の新潟で巻き返したいですね。具体的な番組については、検討中です」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。中間も順調に追い切りを消化できています。水野調教師は「今週でも出走できるコンディションですが、より良い状態で出走できると見て、来週にまわることにしました。使ってきていますが、へこたれることのないタフな馬ですね」と話していました。22日、福島の桑折特別(牝)・芝2000mに出走予定です。
◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。休養を終え、中間から坂路での騎乗を再開しています。主任は「飼い葉は食べていますが、なかなか馬体が増えてこないことが悩み。それでも調教自体は順調に進められています」と話していました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「先日の併せ馬による追い切りでは余力を残したままゴール。動きは悪くありませんでした。中間も順調に進めることができています」と話していました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
今週4月14日(土)福島4R(11:15)・芝1800m戦に51kg▲藤田騎手で出走が確定しています。このレースはフルゲート16頭立てになりました。
牧浦調教師も迷っていたようですが、芝レースに出走することになりました。
このところ社台グループでも騎乗が増えている藤田菜七子騎手騎乗。
先週行ったばかりですが、状態が上がっての復帰戦なので現地観戦するつもりです。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
今週4月14日(土)福島・芝1800m戦か、今週の福島・ダート1700m戦に出走を予定しています。想定時点では、芝1800m戦はフルゲート16頭のところに31頭が出走を表明しているものの、本馬の出走決定順は13番めとなっているため除外の心配はありません。また、ダート1700m戦の場合は牝馬限定戦は除外濃厚ですが、その他のレースならば出走が叶いそうです。
この中間も入念に乗り込み、本日4月11日(水)は坂路コースで追い切りました。55.3-40.8-25.9-12.8秒の時計をマークしています。
「輸送もありますので、坂路コースでサッと追い切りました。チップを入れ替えたばかりで、重たい馬場でしたが、終いまでしっかりと駆け上がっていました。どのレースへ向かうかはもう少し考えさせてください。メンバー的にはダート戦の方が楽になると思いますが、先週・先々週と終いの伸び脚が良くなっていますので、もう一度芝のレースへ向かうことも検討しています」(牧浦調教師)
状態が上がっており、復帰戦を楽しみにしていたところ、何とびっくり、福島出走。
さらに状態が良すぎて、芝かダートで迷っているようです。
行ったばかりの福島競馬、現地観戦はどうしたものでしょうか。、
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
4月8日(日)坂路コースで時計を出しており、58.7-43.2-28.1-13.7秒をマークしています。
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この度の福島競馬場観戦をもって中央競馬の全場を踏破しました。
私が初めて競馬場に脚を運んだのは約20年前の平成8年の阪神3歳牝馬S観戦の阪神競馬場でした。
ここでよく書いているように、年齢の割りに競馬を始めたのは遅いほうなのですが、あっという間に競馬にはまってしまいました。
熱中していた頃は毎週のように地元の阪神競馬場に通ったものですが、他の競馬場に行くことなどは思いもしないことで、京都競馬場ですら行ったのはしばらくしてからでした。
京都競馬場初観戦は、確かまだ園田競馬在籍中の岩田騎手の平成11年11月の中央競馬初騎乗観戦だったように思います。
その後に地方競馬への関心が高くなり、競馬場巡りということでいくつかの地方競馬場に行くようになりましたが、他の中央の競馬場までは行きませんでした。
何せテレビで生中継をしているし、わざわざ見に行っても大混雑で疲れるだけだと思っていたからです。
そのなかで、やはりまだ園田競馬在籍中の小牧太騎手が小倉記念で騎乗するので、平成14年8月に小倉競馬場に行きました。
その頃から一口馬主を始めるようになって、出資馬のレース観戦と口取りのために、他の競馬場に次々と行くようになりました。
基本的に、新馬戦、重賞レースなどの記念出走か予想紙でそれなりの評価があり勝ち負けを期待できるようなら、現地観戦することにしており、中京競馬場なら当たり前のように、日帰り圏内ならばちょっと考えてから行くようになりました。
平成15年3月に初出資馬のマイネパッサージュのレース観戦で中京競馬場、平成17年10月のマイネソーサリスの府中牝馬S観戦で東京競馬場、同年12月のマイネソサーリスのターコイズS観戦で中山競馬場、翌18年7月のマイネソーサリスの巴賞観戦で函館競馬場、同年8月のアンソロジーのレース観戦で札幌競馬場と一気に脚を広げていきました。
ところで阪神間在住の私にとって、日帰りとなると難しいのが函館競馬場、札幌競馬場、新潟競馬場、そして福島競馬場です。
函館競馬場は関西からは飛行機の便数自体が少なく、都合の良い時間帯の便もないため、宿泊必至なのですが、出走予定が早くわかった時点で判断し、マイネソーサリスの巴賞出走で観戦しました。
ちなみに昨年のジューヌエコールの函館SSでは羽田経由で日帰り観戦することができました。
札幌競馬場は飛行機の便数が多いので日帰りは充分可能ですが、まだ日帰り観戦したことはありません。いつも牧場見学とあわせて泊りがけで見に行っています。
新潟競馬場も飛行機の便が結構あり、平成22年5月のマイネラロンハの特別戦観戦で入場しました。
福島競馬場は、マイネソーサリスが平成17年に福島記念に出走した時に、いろいろと調べましたが、仙台空港まで飛行機で行って、仙台から福島まで東北新幹線で行くのが最も効率的で、次に東京経由で東海道・東北新幹線でも日帰り可能だったものの、あまりにも高額だったので観戦を断念しました。
その後は期待できる状況での出資馬の出走もなく、見に行く機会自体ありませんでした。
出資馬のレース観戦ではなくいつかはとも思っていましたが、今回はマイネルフレスコが競馬ブックで本紙本命だったので、見に行くことにした次第で、これでようやく全場踏破を達成しました。
この度の観戦は、仙台空港までの飛行機を格安航空会社や株主優待を使って結構安くすみましたが、実際にやってみて意外だったのが、東北新幹線の本数が少なく、値段も高かったので、レンタカーを借りた方が安くて早かったことでしょうか。
これで競馬場観戦は全場踏破したので、次は東京競馬場、新潟競馬場、福島競馬場と3場残っている口取り全場制覇を狙いたいものです。
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福島競馬場に初めて行ってきました。
福島競馬場はもちろん東北地方に脚を運ぶこと自体が初めてで、神戸空港から仙台空港までスカイマーク便で飛び、仙台空港からレンタカーで異動し、福島入りしました。
競馬場正面の駐車場は満車でしたが、少し離れたところには空いた無料駐車場があり、車を停めて、長い長い競馬場の壁面横の道路をとぼとぼ歩いて東口へ。
ここからさらに場内地下通路を歩いて内馬場入場口から場内に入りました。
競馬場巡りを始めた頃に購入した全国競馬場ガイドで予習していましたが、場内は屋外スペースもなく、狭い敷地にいきなりスタンドだけが建っている競馬場でした。
そのスタンド内は意外と広く、案内も多いため動線がわかりやすいように思いました。
到着してまもなく目当ての障害レースが始まるので、あわただしくレース観戦。
ここのパドックの特徴はなんと言っても建物内2階にあることで、狭いこともあって随分と馬が見やすい形でした。
コース自体はオーソドックスな箱型のコースであまり特徴はありません。
必勝を期して観戦した障害レース自体は残念な結果に終わり、観戦後に500円の指定席に移動し、あとはのんびり過ごしました。
初めての競馬場では恒例の場内めぐりをしましたが、一旦外に出ると事務棟や厩舎があるだけで周囲には何もありません。
スタンドは場内に屋外スペースがないため内部はかなり広いものでしたが、正直なところ観客も多いとはいえない状態で、すわりこんでいるような観客もまばらでした。
内馬場はかなり広く、子ども連れがそれなりにいましたが、吹きさらしの風が強く、気温も低いこともあって、ガラガラといっていい状態でした。
桜花賞のモニター観戦までいましたが、全般的に観客も少なく、比較的静かに観戦しており、スタンドだけが立派で、何やら大きいだけの寂しい地方競馬場といった印象でした。
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フレスコ、福島競馬第4R障害未勝利戦に出走しました。
前走中京競馬の初出走で2着と障害競走での適性をみせたフレスコ、福島競馬に替わって初勝利を期待したいところ。
入着経験のある馬がほとんどおらず、相手関係にも恵まれ必勝を期待して現地観戦。
パドックのフレスコ、馬体重は前走比+2キロの480キロと馬体を維持。
競馬ブックではほぼグリグリの本紙本命。これを受けて単勝2.2倍の一番人気。
さてレース、フレスコはゆったりしたスタートから集団最後方に位置取り。
後方のままレースを進行、初めての襷コースも後方。
最後の周回で3~4角でようやく上がっていき、直線で追い上げましたが、5着に入るのがやっとでした。
スタート後に最後方になったので嫌な予感がしたのですが、長距離の障害レースとはいえ、終始後方のままではさすがに話しになりませんでした。
前走の障害初出走では先行から前でレースを運び、好結果を残しましたが、平地のレース同様に走ってみないとわからないのは相変わらずということでしょうか。
障害飛越も思っていた程上手くなっていないので、次走は前でレースを運び何とか障害初勝利を期待したいものです。
ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。
◆フレスコ
五十嵐騎手「前走のようにリズム良く運べませんでした。前半、進んでいけませんでしたし、かといって道中も追走に余裕があるわけではありません。促していないとさらに下がっていってしまいそうなくらいでした。それでも最終の向正面で仕掛けてからは上がっていけたのですけれど、飛越が安定しません。3つの連続障害の最後では大きくバランスを崩してしまいました。そこがスムーズでしたら、もう少し上位をうかがえたように思います。トリッキーな福島コースが合わないのかもしれません。新潟あたりで巻き返してほしいと思います」
高橋祥調教師「行きっぷりが前回とはまるで違いました。福島で後ろからになってしまうと厳しいですね。騎手の言うとおり新潟の方が合いそうです。最低限、次走への優先権利はとれましたので、新潟の障害戦を使っていくつもりです」
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今月の返済をもって住宅ローンを完済し、借り入れた銀行から完済のお知らせが届きました。
今住んでいるマンションは約25年前に購入。独身でしたが、郊外のファミリーマンションを購入しました。
当時はバブル経済が崩壊し始めた頃でしたが、まだ世の中の不動産熱は冷めておらず、買いたくてもどこのマンションでも申し込みによる抽選でしかも高倍率でした。
実家暮らしの私は独り暮らしをしようと、関心のあるマンションを適当に申し込んでいました。
買っておいて損はしないだろう、当たってから真剣に購入を考えればいいやと、安易な気持ちでいたように思います。
今のマンションもまだ何もない造成地の段階で募集されたのですが、郊外とはいえ価格は結構高く、人気もそれなりにあり、私の部屋の倍率は28倍だったことをよく覚えています。
それなりの倍率で当たったので、折角当たったのならとローン等の計算をして、購入を決定しました。
独身なのにファミリーマンション3LDKでは広すぎるのですが、マンションを買えば嫁さんがついてくるものだと思っていました(笑)
阪神大震災により買って間もない市街地のマンションが倒壊し、二重ローンを抱える同僚を何人も見たので、大きな被害のない郊外で良かったなと思いましたが、その後の不動産価格の下落により、バブル経済当時には考えられないような土地と価格でマンションが売り出されるのを見て、買うのを早まったかなと正直後悔したこともあります。
さて、住宅ローンは当時最長の35年ローンで、基準返済金利は3.6%でした。
順調に返済、当時は給料もそれなりにあり、貯金がある程度貯まると、少しずつ繰り上げ返済し、借り入れ期間を短縮していきました。
しばらくして給料が一律カットされ、その後ほとんど上がらなくなり、一口馬主を始めたので、ほとんど貯金ができず繰り上げ返済もできなくなりましたが、低金利になったのでローンも借り換え、結局20年と少しかけて返済を終えることになりました。
こうしてみるとサラリーマンにとって最大の買い物であるマンションの住宅ローン返済を終え、何やら感慨深いものがあります。
このまま住み続けるのかどうか考えながら、これからは老後資金を貯める態勢に移行します(笑)
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
トレッドミルの運動を行いながら、騎乗調教も開始しました。ただし、右前脚の球節が張ることがあるので、様子を見ながら慎重に進める方針です。今後の予定はまだ白紙の状態ですので、無理はしません。現在の馬体重は500kgです。
芝継続かダート転向かまだ白紙のようです。
◆ラディアントパレス
週2日は坂路コース(800m)をハロン16秒ペースで1本、週4日は周回コース2400mを軽めキャンターで乗り込んでいます。まだ緩さはあるものの、体力が備わってきたことで坂路での手応えが良くなりました。しなやかな身のこなしで、引き続き騎乗者の感触も良好です。馬体は幼さが残っていますが、背が伸びメリハリが出てきて少しずつ成長しているのがわかります。スイッチが入るとこの母系らしいピリッとした面を見せるのに注意しながら、秋競馬でデビューできるように進めていきます。3月下旬に計測した体高は157cm、胸囲は183cm、管囲は20.1cm、馬体重は447kgでした。
秋デビュー目標ですが、まだまだ成長第一のようですね。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、4月8日(日)福島4R・障害未勝利・芝2750mに五十嵐雄祐騎手で出走します。高橋調教師は「中間も飛越の練習、障害とも順調に消化できています。良いコンディションでレースに臨むことができると見ています。初障害となった前走が、勝ち馬と0.2秒差の2着。飛越は安定していますし、コースが変わっても問題ないでしょう」と話していました。
初障害レースは惜しい2着。今回は相手関係にも恵まれ、大本命必至。
勝ち負けを期待できるので福島競馬まで観戦に行きます。
これまで機会がありませんでしたが、これでようやく中央全場踏破です。
◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。通常メニューに戻してからも順調です。水野調教師は「疲れは残っていないようですし、レース間隔をあけなくても使っていけそうな状態です。15日、福島の牝馬限定・芝1800mを本線に考えていて、22日、福島の桑折特別・牝馬限定・芝2000mも視野に入れるかもしれません」と話していました。
予想通り牝馬限定戦出走の模様。
美浦所属馬ばかりなので仕方ありませんが、福島がメインになってきました(笑)
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
この中間も入念に乗り込んでいます。本日4月4日(水)はウッドチップコースで追い切り、6Fから85.5-69.4-54.2-39.1-12.2秒の時計をマーク。道中の追走から、しっかりと脚を伸ばして、最後は僚馬に併入しました。
「しっかりと動けていました。調教の動き・手応えは良いので、もっとやれるはずです。これまで芝・ダート双方を使いましたが、まだどちらがいいなど適性が掴めていないのが正直なところです。来週か再来週には出走態勢が整いそうですが、もう少し条件面は考えさせてください。きっかけを掴んで、馬が自信をつけてくれれば、変わってきてくれると思っています」(牧浦調教師)
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
◆フレスコ
福島競馬 4月7日(土) 4R 障害未勝利 芝2750m 五十嵐雄祐
福島競馬 4月8日(日) 4R 障害未勝利 芝2750m 五十嵐雄祐
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
先週から騎乗運動を再開しており、現在は周回馬場でハロン20~23秒のキャンター1600m、週2回はトレッドミルへ入れての調整を行なっています。苦しい部分がなくなってきたためか、トレッドミルでの運動では煩い面がありますが、騎乗調教では躍動感のある素晴らしい動きを見せています。あと1カ月ほど乗り込んでから帰厩する予定です。現在の馬体重は484kgです。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆モルドワイン
4月1日(日)坂路コースで時計を出しており、60.7-44.4-29.2-14.3秒をマークしています。
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