ラフィアン出資馬検討
ツアーに参加したものの、サッカーワールドカップに熱中してほったらかしだったラフィアンの出資馬検討です。
まず、100口募集馬52頭が対象ですが、美浦入厩馬41頭は除外し、栗東入厩馬11頭から選択することになります。
毎年のことながらこの時点で楽々の出資馬検討。
続いて種牡馬からゴールドシップ産駒は新種牡馬なので除外します。これで11コスモベル、26マイネエポナの2頭が除外。
モルドワインでさっぱりのノヴェリスト産駒なので9コスモアンダルシアを除外。
岡田繁幸氏からも駄目出しされたアイルハヴアナザー産駒を外して16ドリームローズを除外。
種牡馬から選んだだけで4頭が外れて残り7頭。
ラフィアンでは相性の良いスクリーンヒーロー産駒が5頭、成績を残し人気急上昇のロードカナロア産駒が1頭、やはりラフィアンで相性の良いグラスワンダー産駒が1頭になります。
しかし、ロードカナロア産駒の37ヴィアラクテア、グラスワンダー産駒の54マイネレーツェルは遅生まれで350キロ程度と小さいので除外します。
結局残ったのはスクリーンヒーロー産駒。
21マイネアルナイル、27マイネエレーナは募集価格26万円、24万円と高いので除外。
昨年出資したマイネルウィルトスの全弟の36マイネボヌールは自信があるのかもしれませんが、募集価格がいきなり26万円まで上がったので除外。
最終的に残ったのは、32マイネショコラーデと51マイネソルシエールの2頭。
ともに立派な馬格で、馬体的には問題なし。
マイネソルシエールは元出資馬の仔で三世代優勝の夢もあるので、結局のところ様子見をしながらこの馬に申し込むつもりです。
ツアーに参加しても簡単な出資馬検討でした。
なお、ウインは気になるコスモヴァレンチがあっという間に売り切れたので、申し込む予定はありません。
| 固定リンク