« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月の34件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆パラノーマル
パラノーマルは、9月2日(日)札幌9R・3歳以上500万下・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。水野調教師は「入厩後も順調に追い切りを消化。体は少し余裕ありますが、牧場でも十分に乗り込まれていて、態勢は整ったと見ています。前走後はなかなか疲れが抜けきれませんでしたが、リフレッシュしてレースに臨むことができそうです」と話していました。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。入厩後も順調です。宮調教師は「すでに先週末には坂路で15-15程度のメニューを行っています。体力の問題もなく、消化できていました。基礎はしっかりしていそうですね。31日(金)ゲート試験に合格しました」と話していました。

| | トラックバック (0)

出資馬出走確定

パラノーマル、予定とおり出走が確定しました。

◆パラノーマル
札幌競馬 9月1日(土) 8R 500万下 芝2000m 丹内祐次 14頭

| | トラックバック (0)

出資馬出走予定

パラノーマル、札幌競馬に出走予定です。

◆パラノーマル
札幌競馬 9月1日(土) 8R 500万下 芝2000m 丹内祐次

| | トラックバック (0)

社台・サンデー・G1出資馬の成績回顧

モルドワインが残念ながら未勝利で引退、クラブから正式に通知も届きました。
ここで社台・サンデー・G1の社台グループの中央競馬ファンド馬の成績回顧。

社台・サンデー・G1の社台グループの中央競馬ファンド馬には2004年産駒のアンソロジーから2015年産駒のモルドワインまで12世代15頭に出資しています。
通算成績は127戦12勝、勝率は1割に満たず、1頭あたり1勝もしていません。
大半が未勝利馬なので、1頭あたりの出走数も8.5走しかありません。

勝ち上がり頭数は15頭中わずか4頭で、勝ち上がり率26.7%。
平均勝ち上がり率5割以上のサンデーの所属馬をメインに出資していながらの低数字。

募集総額は2億7600万円、現時点の総獲得賞金は2億4937万円で、募集価格に対する回収率は90.4%。
1頭平均でみると、募集価格1840万円、獲得賞金1662万円。
何とか恰好がついていますが、ジューヌエコール1頭だけで1億1010万円稼いで、平均で700万円以上押し上げているだけの様相。ジューヌエコールがいなければ空恐ろしい成績。

一口馬主DBで一口馬主クラブの詳しい成績を即座に確認することができるこのご時世、クラブの平均成績からかけ離れたこんな成績でよくぞ会員を続けているなあと思います。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
レース後は変わりありません。一時のスランプは脱出したようで、8/29(水)にNFしがらきへ放牧に出ています。

| | トラックバック (0)

モルドワイン引退決定

モルドワイン、引退が決定しました。
この世代で唯一出資した馬で、G1では初めての出資馬でした。
思うところはいろいろとありますが、まずはお疲れ様でした。

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
レース後も脚元の状態に変わりはありません。前走で5着以内の着順を得られなかったことで、今後の未勝利戦の出走は事実上厳しくなり、デビューから10戦を消化した本馬には、4回阪神開催に組まれている限定未勝利戦への出走資格(前走5着以内、または通算5戦以下)もありません。今後は未勝利のまま格上の500万下クラスへの出走を目指すこともできますが、未勝利馬は真っ先に除外対象となるため、出走できるレースはきわめて限定的で困難な状況となります。
また、地方競馬へ転籍した後、一定の成績を収めてからJRAに再登録するという道も残されているものの、未勝利戦で2着があるとはいえ、ワンパンチ足りないレース内容が続く現状から判断すると、ここからの大きな上積みや変わり身を望むことは厳しく、500万下条件では苦戦を強いられる可能性が高いと考えられます。そのため、牧浦調教師をはじめ関係者間で協議を行った結果、このままでは維持費出資金等、会員の皆さまのご負担が大きくなるばかりとの結論に達し、ここで現役を引退することにいたしました。
本馬の勝利をご期待いただいておりました会員の皆様にとりましても、まことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。今回の引退に関しての詳細につきましては、本日8月27日(月)に普通郵便にてお送りいたしました引退通知の書面にてご案内しております。
なお、本馬はJRAの競走馬登録抹消と同時に競走馬ファンドとしての運用が終了します。提供牧場が募集価格の10%相当額で買い戻すことにより所有権が移転することになりますが、提供牧場での繫殖の用に供さないことになったことから、今週8月30日(木)に予定されている「サラブレッドオークション」に上場することになりましたので、ご連絡申しあげます。

詳しい詳しい引退発表です。
予想とおり繁殖にあがることができず、売却されるようです。

| | トラックバック (0)

ジューヌエコール朱鷺S出走結果

ジューヌエコール、新潟競馬第10R朱鷺ステークス芝1400mに出走しました。

昨年優勝した函館SSに出走したものの二桁着順で惨敗に終わったジューヌエコール、出走後は芝レースに見切りをつけていよいよダートへ路線変更かと思いましたが、またも芝レースに出走。ただし、重賞は敷居が高いので、キーンランドCなどではなく、オープンの朱鷺Sに出走。
地方所属馬が数多く出走し、中央所属馬も近走惨敗続きの馬ばかりの弱面子揃いのレースで、ここで上位に入れなければどうなのかという出走。
ひょっとしたらと淡い期待をかけて新潟競馬まで行って現地観戦。

パドックのジューヌエコールは馬体重が前走比+10キロの498キロと大幅に馬体増。ただし、太目感はなく、パドックを外目外目で周回し好印象。
競馬ブックの予想は少し印がある程度の本紙無印の低評価。
それでも人気上位馬6頭にはっきり分かれた人気は、単勝10.4倍の5番人気。
馬場入りではほかの馬と違って嫌がるような感じで入り、折り合いをつけながら周回に入り不安増大。

レースはまずまずのスタートから集団上位につけてレースを進行。
一番人気の14号馬がハナにたって、9号馬がこれに続き、この2頭が後続勢を大きく引き離す展開。
ジューヌエコールは最後の直線で外に出して追い上げますが、先行勢との縮まらず、逆に後方からの馬に交わされ、何とか5着で入線しました。

最低ラインと見ていた掲示板は確保できましたが、優勝馬から1.4秒差も離されており、相手関係に恵まれただけの入着の感。
直線で追い上げた時はこれからと思いましたが、たいして伸びることもなく、内容的にも乏しいレースでした。
これで復活とは言い難く、ますます今後の進路が注目されるところとなりました。

サンデー公式サイトによる出資馬のレース解説。

◆ジューヌエコール
8/26(日)新潟10R・朱雀S(芝1400m)に石川裕騎手54kgで出走し、勝ち馬から1.4秒差の5着、馬体重は498kg(+14)でした。五分のスタートから中団インコースを追走しました。直線では馬場の真ん中から追い出されましたが、前も止まらず迫っていくことはできませんでした。
レース後、石川騎手からは「伸びて走るようなところがあり脚が溜まらない感じがしたので、内でじっとして脚を溜めることを心がけて乗りました。最内でじっとした分、追い出して伸びてくれたのですが届きませんでした」とのコメントがありました。

| | トラックバック (0)

モルドワイン最後の出走

モルドワイン、小倉競馬第7R3歳未勝利戦芝1200mに出走しました。

函館競馬で3走し、2着はあったものの、最後は優先出走権を確保できなかったモルドワイン、そのまま札幌競馬で出走をかけて滞在と思いましたが、小倉に移動して最後のチャンスにかけることに。
中4週で何とか抽選をくぐり抜けて希望の芝1200mのレースの出走することができました。
ここで勝ち上がり、入着できなければ、最後の出走になります。
鞍上は故障復帰明けの小牧騎手で、ここは何とか好結果を残してほしいところ。
自宅でグリーンチャンネルテレビ観戦。

この日の馬体重は前走比-10キロの444キロと移動のためか大幅に馬体減。ただし、見た目は変わらず。
人気はほとんど印もない低評価で、単勝53.1倍の11番人気と人気薄。

さてレース、まずまずのスタートから先行集団にとりついて、レースを運びます。
3~4角を内で周って直線勝負、ジリジリと上がっていき、先行集団に並び、前が開いたところでここからと思いましたが、ここまでで、最後は大外から一気に上がった馬にかわされ、6着に終わりました。

優勝馬から0.3秒差、3着以降はクビ・クビ差のきわどいレースでしたが、残念ながら惜しくも入着を逃してしまいました。
内容としてはまずまずのレースでしたが、最後にもう一伸びが足りません。
大敗はしないものの、入着するのがやっとというこの馬の実力通りの結果だったかと思います。

G1公式サイトによる出資馬のレース解説。

◆モルドワイン
8月25日(土)小倉・芝1200m戦に54kg小牧騎手で出走し、馬体重は前走から-10kgの444kgでした。
レースでは、まずまずのスタートを決めると、促しながら先行集団に取りついていきました。道中は中団やや前めのインコースで脚を溜め、3・4コーナーでもロスなく内を通りました。直線でも内を進み、進路が空いたところを突いて脚を伸ばしたものの、外の各馬の勢いが良く、最後は勝ち馬から0.3秒差の6着で入線しています。
「1200mでもしっかり走れるものの、本来ならばもう1ハロン長い方が良さそうですね。進路が開けた時に、スッと反応できるだけの脚がありませんでした。その他で気になるところはないのですが…。結果を出せず申し訳ありません」(小牧騎手)
なお、本馬は、今回がデビューから10戦めであり、5着以内の着順を得られなかったことで、今後の未勝利戦の出走は事実上厳しくなりました。今後のことに関しましては、関係者間で協議を行います。決まり次第ご連絡いたします。

残念ながらこれで最後の出走で、引退確定です。
母親は元出資馬のクリスマスキャロルで、親仔優勝を期待しての出資でしたが、夢が叶いませんでした。
10戦して入着が2回、先に書いたように入着するのがやっとでは仕方ありません。
繁殖にあがる程の血統でもなく、奥手血統で、古馬になって多少は走れるかと思うので、地方競馬に売却でしょうか。まずはお疲れ様でした。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる2歳出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
この中間リフレッシュの意味合いで坂路入りを1週間ほど控えていました。いまは週3日は周回コースでハロン20〜22秒ペースのキャンター2400mを乗って、ほか3日は坂路コース(800m)に入り、うち2日はハロン15秒ペースで1本、1日はハロン16〜18秒ペースで1本登坂しています。このところ精神面での成長が顕著です。落ち着きが増してコントロールが利き、速め調教でも以前より安定した良いバランスで走れるようになりました。体力も備わってきたので、9月中にはNFしがらきへ移動させたいと考えています。現在の馬体重は469kgです。

先週の牧場見学時から随分と進んだコメント。体力がついたようで、入厩の方向へ。
まずはこのまま順調に進みますように。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「ここまで順調に調教が強められてきました。必要な体力がついてきたので、これから追い切りを始めていきます」と話していました。

牧場見学時には近況は聞けませんでが、これから追い切りのようです。

◆パラノーマル
パラノーマルは、札幌競馬場に滞在中。入厩後も順調で、先週末から追い切りが始められています。水野調教師は「牧場でしっかり乗り込まれていますし、今週の追い切りでも問題なく動けていました。来週の出走に十分対応可能ですね。9月2日、札幌の芝1800mに出走予定です」と話していました。

復帰戦も決まったようです。

◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「中間は目立った変化はありませんが、順調に追い切りを消化できています。もう少し乗り込んでから送り出したいと思います」と話していました。

入厩はもう少し先のようです。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌で順調に調整が進められ、22日(水)栗東の宮厩舎に入厩しました。9月8日から始まる阪神開催後半かその次の京都開催前半あたりでのデビューが目標になる見込みです。

無事に入厩しました。
牧場見学時に聞いたように目一杯で仕上げていないので、デビューはまだ先のようです。

| | トラックバック (0)

モルドワイン出走確定

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
今週8月25日(土)小倉7R(13:05)・芝1200m戦に54kg小牧騎手で出走が確定しています。このレースはフルゲート18頭立てになりました。

抽選をくぐり抜けて出走が確定しました。
好結果を残した芝1200mで出走できて悔いはありません。
なお、鞍上は復帰した小牧騎手、何とか低評価を覆して頑張ってほしいものです。

| | トラックバック (0)

ジューヌエコール朱鷺S出走確定

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
8/26(日)新潟10R・朱雀S(芝1400m)に石川裕騎手54kgで出走が確定しました。このレース15頭立てです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
今週8月25日(土)小倉・芝1200m戦に出走を予定しています。想定時点ではフルゲート18頭のところに28頭が出走を表明しており、本馬の出走決定順は15番めタイ・同順位に6頭となっていますので、抽選で除外の可能性もあります。なお、鞍上は調整中です。
小倉競馬場入厩後も順調に調整しており、本日8月22日(水)はダートコースで追い切って、5Fから71.3-56.0-41.3-13.1秒の時計をマークしています。
「直接小倉競馬場へ入った後も順調です。今日(水)はダートコースで追い切り、いい雰囲気で駆け抜けていました。限定未勝利戦には芝1200m戦が組まれていないこともあり、最終週の出走ボーダーラインはかなり高くなるでしょう。なんとか今週出走したいところです」(牧浦調教師)

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は9月18日(月)からの大井開催での出走を予定しています。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
8/26(日)新潟・朱鷺Sに石川騎手で出走を予定しています。想定では特別登録時と同じ15頭が出走意思を表明しています。8/22(水)は坂路コースで追い切り、半マイル52.0-37.9-25.2-12.7の時計をマークしました。追い切り後の息遣いが好調時と比べるといまひとつなのは、暑さの影響があるかもしれません。昨年函館SSを勝ったときの状態に戻るきっかけをそろそろ掴みたいところです。

まだまだ復活には程遠いようです。どこまで走れるかに注目。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
8月19日(日)ダートコースで時計を出しており、半マイルから58.2-42.5-12.6秒をマークしています。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
8/26(日)新潟・朱鷺S(3歳上オープン・芝1400m)に登録しました。フルゲート18頭に対して地方馬含めて15頭が登録しています。

| | トラックバック (0)

ジューヌエコール朱鷺S出走登録

ジューヌエコール、予定とおり新潟競馬朱鷺ステークスに出走登録しました。
中央競馬から10頭、地方競馬から5頭が出走登録。
かなりの弱面子レース、上位進出を目指したいところです。

| | トラックバック (0)

札幌記念不観戦

北海道牧場見学も最終日。
もっともこの日は札幌に泊まったので、牧場見学はせずに札幌競馬場に。

札幌に泊まった日は、大抵は市内観光などをしてから札幌競馬観戦をしていますが、朝から雨のため、街中をぶらつくのもなあと思い、10時頃に札幌競馬場に到着。
第1Rの頃なのでまだ空いていると高をくくっていたところ、到着すると既に場内大混雑。
それもそのはずで、リニューアル後の初観戦時に散々文句を書いたように、リニューアル後はスタンドが以前の半分もなく収容スペースが少ないので、雨ともなれば観客がいるところがありません、
そこにやはり札幌記念ということで早めに来場した観客が押し寄せて、狭い屋内でひしめき合っているという状態。

もいわテラスは屋外なので雨が降れば何の役にも立ちません、。1階のフードコートは場所取りしている観客が多数で、やはり競馬観戦の施設としては、どういう想定でこんな建物にしたのかさっぱり理解できません。
天気の良い日に屋外でのんびりシートを敷いて飲み食いしながらついでに競馬を眺めてくださいということなのでしょうか。

大混雑の中を馬券を買うでもなくパドックとレース観戦を繰り返し、雨もあがってきたので、場内をうろつきながら座れそうなところで座って休憩をするなど時間を過ごしましたが、寒いせいもあって体調が悪くなってきそうなのと何で我慢してまでいないといけないのかと段々腹も立ってきて、3時間ほどいたところで早々に競馬場を出ることにしました。

最寄の桑園駅前の回転寿司屋で昼ご飯を食べて、近くを周るとイオンがあり、中にスターバックスなどもあったので、最初からここで時間を潰してから競馬場に行くべきだったと後悔しました。

札幌記念も見る気力もなく、札幌駅に戻って、約束していた一口馬主仲間の方と久々に会って競馬談義をしました。
なお、単勝馬券を買った札幌記念は見事に馬券も的中、観戦していればなあと思いましたが、これも已む無し。
新千歳空港に移動、神戸まで飛行機で帰って、2泊3日の北海道牧場見学を終えました、

| | トラックバック (0)

北海道牧場見学

北海道牧場見学の2日目です。

この日は早く起きて、まずはBRF真歌へ。
ここでスタッフの九鬼さんに案内されてブルースターズファームに移動して、募集馬のマイネソルシエールの17の曳き馬見学。
三代優勝がかかる元出資馬の仔で、大いに関心のあるところですが、見た目でピンとくる馬ではありません。
ブルースターズファームに移動したばかりですが、馴致もまだ始めておらず、昼夜放牧中とのこと。
九鬼さんに状態を尋ねましたが、馴致もしていないのでわかりませんとあっさり。
一口馬主掲示板等では近況は同じ内容ばかりのコピペと揶揄されていますが、社台・サンデーでもこの時期に尋ねられてもという反応なので、正直なところでしょう。
他についでにということで、マイネイサベルの17も曳き馬で見せてもらいました。

なお、ブルースターズファームの見学は初めてで、BRF真歌を抜けていきましたが、真歌でも初めて行った時はこんな山の中に牧場があるのと思いましたが、さらに細い山道を走ったのでちょっと驚きました。
もっとも、ぐるっと回って海沿いの国道235線を登っていったところにあったことがわかったので拍子抜けしました。

次にBRF明和に移動。
育成中のコンステレーションは放牧中で遠目にみるだけ。
繁殖馬のマイネソーサリス親仔、マイネソルシエール親仔と繁殖厩舎で対面。
ここで募集馬のマイネソーサリスの17、マイネボヌールの17の曳き馬見学。
マイネソーサリスの17は2月生まれですが、ツアーからあまり成長した感じではありませんでした。
昨年出資したマイネルウィルトスの全弟のマイネボヌールの17はツアー時同様大きな馬体。
募集価格が随分と上がりましたねと言うと、スタッフは苦笑い。

そのマイネルウィルトスは明和にいると勘違いしていたので、また真歌に戻って、厩舎から曳いて見せてもらいました。
間もなく入厩予定で、さすがに募集馬と違ってしっかりした馬体でしたが、以前のように目一杯仕上げているのではなく余裕を残しての入厩とのこと。
道を覚えるためにまたブルースターズファームまで行くなど、レンタカーで走り周りました。

静内街中での昼ご飯を挟んで午後からは再び明和に移動。
ここで休養中のフレスコと対面。
BRF期待のアルママと先日コスモス賞を勝ったばかりのナイママが同じ厩舎にいました。
ここでは例によって誰もいなかったので、状態は聞けず終い。

種牡馬厩舎に行くと相変わらずゴールドシップの人気が高く、大勢の見学者がいました。
午前中に放牧されていたコンステレーションを見に行くと、引き続き放牧中で、しかも遠くにいるので、さっぱりわかりません。
最後に繁殖厩舎に行くと、昼からは放牧中で遠くにいただけでした。
以前なら放牧地内に入って、時間の限り放牧されている馬の様子を眺めていたものですが、出来なくなってしまい、遠くから見てお終いの状態なので、見学の時間もかからなくなってしまいました。
折角北海道まで来たのですから、近くで見るために、詳しく坂路調教や放牧などの管理状態を知っておきたいものです。

ここで見学を切り上げて、この日泊まる札幌に移動。
札幌市内では今年オープンしたホテルに泊まり、繁華街をうろついて独り飲みして一日を終えました。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆パラノーマル
パラノーマルは、真歌で順調に調整が進められ、16日(木)函館競馬場の水野厩舎に入厩しました。水野調教師は「札幌開催はあと2週です。再来週の出走を目標に調整を進めていきたいと思います」と話していました。

| | トラックバック (0)

北海道牧場見学

恒例の北海道牧場見学に来ています。
2歳出資馬が入厩しないうちにというのと札幌記念観戦に合わせてこの時期の見学。

この日は朝の飛行機で北海道入り。
新千歳空港に到着してすぐにレンタカーを借りて、社台スタリオンステーションへ。
遅れるのを覚悟していましたが、レンタカーの手続き等で時間がかかってしまい遅刻して到着。
昨年ネットで見つけたレンタカー会社、随分と安いのは良いのですが、サービス等はイマイチ。
社台スタリオンステーションでは、遅れましたが、スタッフに個別に案内してもらうことができました。
見学はいつも通りでしたが、ツアーでは具合が悪くて見学会に登場しなかったクロフネと対面できたのは良かったです。

そば哲で昼ご飯を食べて、午後から出資馬等の見学。
まず、ノーザンファーム空港で今年出資したクッカーニャの17と対面。
元々大きめの馬体でしたが、順調に成長し、大きくなっていました。
ノーザンファーム空港に移動して馴致も始めているようです。

次にノーザンファーム早来に移動して2歳のラディアントパレスと対面。
元々腰高で薄い馬体でしたが、昨年からあまり変わっていないように思いました。
スタッフは近況と同じように、力不足なのでと繰り返し、成長を待っているようです。
年内デビューを目指しているようですが、晩生の血統なのでとも話しており、予防線を張っているようにもみえました。

最後に追分リリーバレーに移動して今年購入したロージーチャームの17と対面。
馬体重、見た目ともツアー時とあまり変わっておらず、尋ねると、既に馴致を始めており、体重は減っているところとのこと。
地方馬なので、早く仕上げて早期デビューといってほしいものです。

夕方に日高に移動してこの日はお終いです。
日高自動車道が延伸したので、早く着けましたが、運転が単調で寝てしまいそうでした。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
昨日15日(水)夕方に小倉競馬場の検疫馬房へ到着し、本日16日(木)に無事入厩しています。こちらで調整を進め、来週の小倉戦から出走機会をうかがっていく予定です。
「栗東トレセンの検疫が非常に混んでいたため、直接競馬場へ入厩することにしました。いずれにせよ出走に際しては輸送が必要でしたし、早めに滞在することでうまく調整できればと思います。最終週は権利持ちの馬も含めて多数の出馬投票が考えられますので、来週のレースから視野に入れていきましょう」(牧浦調教師)

| | トラックバック (0)

出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
小倉戦での出走を予定しており、本日8月15日(水)にグリーンウッドTを出発し、明日16日(木)に小倉競馬場へ直接入厩します。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
入厩後の状態に変わりなく、8/15(水)は坂路コースで追い切り、半マイル51.6-37.3-24.8-12.6の時計をマークしました。良い動きでしたし、馬体も良い雰囲気になっており、8/26(日)新潟・朱鷺Sに石川騎手で出走を予定しています。

| | トラックバック (0)

グラッブユアダイヤ復帰2戦目

グラッブユアダイヤ、大井競馬第9R朝顔賞に出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆グラッブユアダイヤ
8月14日(火)大井9R・朝顔賞・C1(六)(七)組・距離1600m戦へ54kg森騎手で出走しました。馬体重はマイナス11kgの480kg、馬体は絞れていましたが、張り艶が悪く気配はひと息でした。単勝は2.6倍の1番人気。レースでは遅れ気味のスタートからダッシュ良く、好枠からハナを切りました。2番手の馬に競り込まれる厳しい展開の中、振り切って逃げ込み態勢に入りましたが、残り100mで後続馬に捕まってしまい3馬身差の3着に終わりました。勝ち時計は1分43秒8でした。
森騎手からは「ハナへは行きたくなかったのですが、最内枠だったのと、このクラスでのダッシュ力が違いすぎるため逃げることになりました。真島騎手が必要以上に競ってきて、オーバーペースだったのですが、グラッブ自身もまだ完調手前でした。これで変わってくると思います」と、多田厩務員からは「今回はしっかり追い切りをしたので、体は締まりましたが、まだ中身ができていませんでした。ようやく脚元が固まってきたので、これからです。今日の厳しい競馬を経験したことで、良い状態に仕上がってくると思います。次走については馬の状態を見ながら相談します」とのコメントがありました。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
8月14日(火)大井9R(19時30分発走)・朝顔賞・C1(六)(七)組・距離1600m戦へ54kg森騎手で出走します。15頭立ての1枠1番です。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
週2日は坂路コース(800m)をハロン15秒ペースで2本、ほか週4日は周回コースで普通キャンター2400mを消化しています。元々動きの評価は高い1頭で、乗り味は相変わらず良好です。まだ力不足は否めませんので、速いスピードでより良い走りができるようにトレーニングを積み重ねていきます。現在の馬体重は454kgです。

乗り味は良いが…の繰り返しで、どこまで成長できるか課題です。

◆クッカーニャの17
本格的な馴致を行うため、8月10日(金)NF空港に移動しました。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。中間から坂路での騎乗が始められています。主任は「リフレッシュ効果で心身ともに新鮮な状態。今のところ問題なく進めることができています」と話していました。

調教再開。問題なく進みますように。

◆パラノーマル
パラノーマルは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「送り出す前の最終の仕上げに入っています。背中やトモの筋肉に張りがあり、コンディションが良さそうですね。厩舎サイドと入厩のタイミングを相談中です」と話していました。

帰厩が近づいてきたようです。

◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「中間も馬体減りはなく順調。これからしっかりと攻めていって、入厩のタイミングを検討していきたいと思います」と話していました。

ようやく入厩の文字が。秋前には入厩でしょうか。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「中間、屈腱が少し太くなっていましたが、一時的なものだったようです。その後、追い切りを消化しても問題ない状態。来週か再来週あたりの入厩が有力です」と話していました。

入厩時期が明らかに。来週に牧場見学の予定ですが、入厩しているのでしょうか。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
前走のレース後も馬体に異常なく、本日8月8日(水)に4Fから49秒台の時計を馬なりでマークしました。登録している8月14日(火)大井9R(19時30分発走)・朝顔賞・C1(六)(七)組・距離1600m戦へ森騎手での出走を予定しています。

復帰2戦目のレースが決まりました。鞍上が森騎手に戻り、真価が問われることになりそうです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
8/8(水)栗東TCに入厩しました。8/26(日)新潟・朱鷺Sは石川騎手に騎乗依頼しています。

無事に帰厩。出走レースの鞍上がようやく変わりました。好転するといいのですが。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
8/8(水)の栗東TC入厩が決まりました。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆モルドワイン
放牧後も特に大きな疲れはありませんでしたが、念のためトモを中心にショックウェーブでケアを施しました。すぐに騎乗調教は再開しており、現在は周回コースでハッキングキャンターを3000m乗っています。今週末からは坂路コースにも入れて、ピッチを上げていく予定です。小倉戦の終盤での出走を視野に入れて態勢を整えていきます。最新の馬体重は456kgでした。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
週2日は坂路コース(800m)をハロン17秒のあとにハロン15秒、週2日は周回コース1800mを軽めキャンター、週2日はトレッドミルで調整しています。順調にメニューを消化しており、状態面も良くなってきました。8/26(日)新潟・朱鷺Sに向けて来週中に栗東TCへ入厩する予定です。現在の馬体重は530kgです。

| | トラックバック (0)

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »