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2018年9月の24件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウィルトス
宮調教師「うまくハナへ行けて馬場を味方に頑張ってくれました。新馬戦で先頭に立っている分、直線はフラフラして追いづらそうでしたが、それでもあと一歩のところまで踏ん張っています。喉も気にならなかった、とのことでよかったです。強いメンバーの中でこの内容は評価していいでしょう。続けて京都で使っていく予定です」

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
10月1日(月)船橋11R(20時50分発走)・秋の宵賞・B3(三)・距離1600m戦へ54kg森騎手で出走します。11頭立ての5枠5番です。追い切りは9月27日(水)に西村騎手が跨り、単走で4Fから54.3-39.5秒の時計を馬なりでマークしています。「中2週での出走なので軽めの追い切りでしたが、動き、息遣いともに前走以上です。連勝を期待しています」(多田厩務員)

調子が上がってきたところで、出走が確定。当然ながらここは連勝を期待。

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ウィルトスデビュー戦3着

ウィルトス、阪神競馬第5R新馬戦芝1800mに出走しました。

ラフィアン・サンデーから出資した2016年産駒3頭のうち、最も順調に進んだものの、挫跖のためやや遅れて8月末に入厩。その後は順調で、出資馬3頭の先陣をきってデビュー戦へ。
マイネボヌールの初仔で、父スクリーンヒーローということから人気になって、最近のラフィアンでは珍しく満口となった馬で、比較的動きも良いというので期待したいところ。
もっとも、期待の新馬戦というのに、わざわざラフィアンお抱え騎手の丹内騎手が遠征して騎乗というので、がっかり感が半端ありません。
何とか入着は果たしてほしいところで、新馬戦というので、もちろん現地観戦に。

パドックのウィルトス、馬体重は462キロでまずまず仕上がった感。
入厩直前の先月末に牧場見学で見たばかりなので、あまり変わった印象はありません。
競馬ブック等の予想はいくつか印がある程度で、単勝25.3倍の6番人気。
この新馬戦はサトノルークスをはじめ超良血馬が揃い人気上位に。離された6番人気とはいえよくそれに続いたもの。

さてレース、ウィルトスは好スタートから先行争いをみせて、ハナにたちレースを引っ張ります。
3~4角を周って直線に入りますが、ウィルトスは先頭で粘ります。
外から追い上げた武豊騎手騎乗のゴータイミングと叩き合いを見せましたが、ゴール前で交わされ、さらに一気に伸びたサトノルークスにも交わされ、惜しくも3着に終わりました。

良血馬揃いのレースだけに何とか入着をと願っていましたが、期待以上の結果と内容に終わりました。
まさかの丹内騎手と4000勝がかかった武豊騎手の叩き合いでしたが、出資馬の丹内騎手騎乗での勝ち負けはもちろん初めてで、当然ながら本気で声援を飛ばしたのも初めてでした。
丹内騎手が騎乗してもこの結果、相手関係からみてある程度の実力もあるようで、次走が楽しみになりました。
このところラフィアンでは出資頭数も少なく、勝ち上がったのは2013年産駒のパラノーマルが最後だけに、久々の勝ち上がりを期待したいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
輸送の疲れもなく、騎乗調教をすぐに始められました。馬体がしっかりするのはまだ先とみていますが、ゲート試験にはじゅうぶんに対応できる状態であることから、いずれかのタイミングで栗東TCへ入厩することも視野に入れています。現在の馬体重は460kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。入厩後も順調で、長めのキャンター中心のメニューでコンディションが整えられています。高橋調教師は「新潟開催に2鞍オープン戦が組まれていますので、どちらかに出走させたいと思います」と話していました。

復帰戦まで順調に進むように。

◆パラノーマル
パラノーマルは、25日(火)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。水野調教師は「前走の内容を見ると、本調子ではないのかもしれません。鉾田に出して軽くひといき入れることにしました」と話していました。

放牧明け惨敗して、本調子ではないというのも・・・

◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。主任は「以前に比べると、体力がついてきて、動きが良くなってきた印象。軽く一息入れてから騎乗を再開する予定で、送り出す前の最終の仕上げに入ります」と話していました。

ここで一息とはまだまだ時間がかかりそうですね。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、9月29日(土)阪神5R・2歳新馬・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「今週の追い切りでも古馬を相手に先着。全体のタイムも先週より詰めており、仕上がりは良いと見ています。稽古では良い動きでしたし、実戦でも期待したいですね。軽いDDSPのような症状が見られたので、舌を縛って臨むつもりです」と話していました。

何はともあれ明日デビュー戦を迎えます。DDSPというのは初耳ですが…

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久々のBRF会報誌巻頭言から

このところ触れていませんでしたが、今月のBRFグループの会報誌に衝撃的というか笑劇的なラフィアン社長の巻頭言が掲載されていました。

国枝調教師の緊急提言を受けての巻頭言というものでしたが、巻末に掲載された「緊急提言」の内容はというと、中央競馬の除外問題の解決策として、中央競馬と地方競馬全体でレース体制の見直しを求めるというもの。
レース体制に加えて賞金・手当金も見直し、優勝劣敗を進め、実力不足の競走馬を排除し、優秀な競走馬のレースをファンに提供できるとまとめています。
こんな話題はただの競馬ファンの私でもこれまでに何度も見聞きした今更の内容。
東西トレセンの格差是正を具体的な提言もなく求めているのはご愛嬌レベル。

こんなカビの生えたような提言を「緊急提言」として、会報誌に取り上げる意味が全く理解できないのですが、競馬界に言いたいことを言ってくれたと感激して掲載したのかもしれません。
しかしながら、この提言内容は、競馬界に優勝劣敗を進め、品質保証された競馬を提供するというもの。
しばしば社台グループの会報誌に吉田兄弟が提言しているように業界トップの代表者がもの言うのならともあれ、実績も実力も二番手以下、成績は低迷の一途のBRFとは相反した内容でしかありません。

今も昔もBRFは血統の劣る安い馬を鍛えて、早いうちからデビューさせて、数を使って、それほど勝てなくても儲けようというのがビジネスモデル。
実力世界が導入されれば、あっという間にBRFの競走馬など中央競馬から淘汰されてしまうことは自明のこと。
国枝調教師の提言、この人が莫迦でなければ、この提言はBRFに対する皮肉か、良くて改善を求めているようにしか思えません。

そんな提言を会報誌に掲載してしまうのは何度も言いますが意図が全く理解できないというか、神経を疑うばかりです。
さらに社長の巻頭言では、ここぞとばかりに社会の理不尽にも筆が及び長々と持論を展開しています。
以前にもこのような社会に対する一家言ぶった巻頭言を書いてばかりいて、この社長さん大丈夫かと思いましたが、さらに鬱屈した精神が爆発したのかと思えるような巻頭言でした。

一口馬主掲示板などでは訳のわからない巻頭言の内容が注目を浴びているようですが、本筋の競馬の話題として、自分の会社と相反する提言を取り上げることが大いなる疑問です。やはり、この社長さん頭のほう大丈夫かというところでしょうか。

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ウィルトスデビュー戦出走確定

ウィルトス、デビュー戦出走が確定しました。

◆ウィルトス
阪神競馬 9月29日(土) 5R 2歳新馬 芝1800m 丹内祐次 14頭

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
次走は10月1日(月)船橋11R(20時50分発走)・秋の宵賞・B3(三)・距離1600m戦への出走を予定しています。

次走予定が明らかに。連勝を目指して頑張ってもらいたいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
9/26(水)栗東TCに入厩しました。10/14(日)新潟・信越Sに北村友騎手で出走予定です。

今日はがっかりする近況ばかり。また北村友一騎手です。

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ウィルトスデビュー戦出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆ウィルトス
阪神競馬 9月29日(土) 5R 2歳新馬 芝1800m 丹内祐次

近況とおり阪神競馬でデビュー戦出走へ。
鞍上がまさかの丹内騎手でがっかり。2場開催でわざわざ関西まで呼んで乗せるとは。
ラフィアンなので関西馬とはいえ騎乗機会があるのは覚悟していましたが、楽しみにしていた出資馬の新馬戦とは…
クラブからこの程度の馬という認定を受けたということで、残念でしかありません。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
この中間も順調に乗り込まれており、状態が上がってきたため、来週10月1日(月)からの船橋開催で出走することになりました。「体の状態が良くなって精神面でも余裕が出てきたため、調教で抑え切れなくなってきました。ガス抜きの意味で地元船橋を使います」(川島正一調教師)

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
周回コース1800~2700mをハロン23秒くらいのペースで乗りながら、週1日坂路コース(800m)にも入れてハロン17秒で登坂しています。状態は維持できており、来週中に栗東TCへ入厩して10/14(日)新潟・信越Sへの出走を予定しています。現在の馬体重は530kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、明和で順調に調整が進められ、19日(水)美浦の高橋祥泰厩舎に入厩しました。10月13日から始まる新潟開催あたりを目標に調整が進められることになっています。

無事に入厩しました。復帰戦も新潟ということでこのまま順調に。

◆パラノーマル
パラノーマルは、9月22日(土)中山12R・3歳以上500万下・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。水野調教師は「前走後は札幌からの輸送がありましたが、うまく調整できています。先週の追い切りが良かったので今週も期待していましたが、ややもっさりした走りでしたね。とはいえ、状態は良いと見ていますし頑張ってくれると思います」と話していました。

明日復帰2戦目を迎えます。多少ともなり前進を期待。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。20日(木)にはウッドコースでの追い切りが行われました。宮調教師は「終いを12.0秒でまとめた点がいいですね。鞍上が追い出してからの反応も良かったですし、全体としても合格点が与えられる内容でした。29日、阪神の芝1800mでのデビューを予定しています」と話していました。

デビュー戦が決まりました。まずは順調に。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
9/14(金)発でNFしがらきへの中継地NF天栄に移動しました。入厩へ向けて更に乗り込んで行きます。

好調を持続、ようやく脱北しました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「追い切りを始めてからも問題なく進めることができています。中間から送り出す前の最終の仕上げに入っていて、9月下旬から10月上旬あたりの入厩が有力でしょう」と話していました。

帰厩時期が明らかに。無事に進みますように。

◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調です。水野調教師は「疲れなどは残っていませんし、続けて使っていくうえで問題はなさそうです。今週は、ウッドコースでの追いきりを予定していましたが、馬場があまりにも重かったためダートに変更。騎乗者はそこまでタイムが出ている感触ではなかったようで、数字を聞いて驚いていました。一度使ってそれだけ状態が良くなっているのでしょう。22日、中山の芝2000mを目標に進めています」と話していました。

馬三郎では動き平凡とのコメントでしたが…

◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「乗り込み自体は順調に進められていますが、なかなか変わってこないですね。もうしばらくこちらで乗り込んでいきます」と話していました。

あまり変わり身がないようです。これは相当時間がかかりそうです。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。中間も順調に追い切りが行われています。宮調教師は「12日の追い切りでは、坂路で終いをしっかり追って負荷をかけました。思ったほど動きは変わってきませんでしたが、中身はできつつあります。再来週かその翌週あたりでのデビューを考えています」と話していました。

あまり動きは良くないようですが、デビュー時期が明らかになりました。

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一口馬主通算50勝達成

この度のグラッブユアダイヤの勝利をもって一口馬主として通算50勝を達成しました。
2004年のマイネルドミンゴの初勝利から14年かけての区切りの記録達成で、ラフィアン、社台と年に2〜3頭しか出資・共有していないので、かなり時間がかかってしまいました。

内訳は中央競馬ファンド馬41勝、地方共有馬9勝。
一口馬主といえば中央競馬だろう、レベルの低い地方競馬の勝ち星を通算してもと思われることもあるでしょうが、中央競馬ファンド馬でも地方交流戦で走るし、地方競馬でもファンド馬がいるので、あまり気にせずに記録を通算しています。

個別の勝ち星は地方共有馬のレイクマッケンジーの6勝が筆頭で、中央ファンド馬ではマイネソーサリスの5勝が最多。ジューヌエコールとマイネルフレスコの4勝がこれに続きます。
勝ち星だけでは、今後は地方共有馬のグラッブユアダイヤが連勝を重ね、10勝くらいはしてほしいものです。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
前走のレース後も脚元の状態に異常はありませんでした。次走は10月15日(月)からの川崎開催での出走を目標に調教を進めていきます。

まずは順調なようで、次走も川崎出走へ。

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グラッブユアダイヤ2年振り勝利

グラッブユアダイヤ、川崎競馬第9R豊年特別ダート1500mに出走しました。

1年以上の長期休養から7月に復帰したグラッブユアダイヤ、復帰したものの充分な状態ではなく6着、3着と勝つこともできずもどかしい状況。
調教を重ね復帰3戦目を迎え、きっちり勝ってほしいところ。

この日の馬体重は前走比-7キロの473キロ。
競馬ブックの予想は印の厚い本紙本命で、前走に続いて単勝2.1倍の一番人気。

レースは好スタートから2番手につけてレース進行。
3~4角を周って直線に入ったところで先頭に立ち、直線で後続勢を突き放して、約2年振りの勝利をあげました。

これまでの2戦は好スタートからハナに立ち、押し切ろうとするものの、最後に脚がなくなって敗退という内容でしたが、この日は無理をせずに2番手でレースを運んだのが功を奏したのか、ようやく勝つことができました。
これで何とか今後に希望をつなぐことができました。ここから連勝街道まっしぐらといきたいものです。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆グラッブユアダイヤ
9月11日(火)川崎9R・豊年特別・C1(三)組・距離1500m戦へ54kg森騎手で出走しました。馬体重はマイナス7kgの473kg、前回よりも馬体の張り艶が良化して見え、歩きも力強く、好気配でした。単勝は2.1倍の1番人気。レースではスタートダッシュ良く2番手につけ、楽な手応えのまま4コーナーで先頭に並びかけていきました。直線で早めに抜け出すと、後続馬の追撃を振り切って2馬身差で完勝、2016年10月以来の3勝目を飾りました。勝ち時計は1分37秒2でした。
森騎手からは「今日は無理にハナへ行かずに、出たなりでという指示でした。楽に2番手につけられて、4コーナーの手応えも楽でした。1600mで勝ててホッとしています。ただ、直線、追ってからもっと突き離せる馬ですので、内容的には物足りなかったです。まだ7分くらいですね、次に期待します」と、多田厩務員からは「これで勝てなかったら1200mを使うことを依頼しようと思っていたので、夢がつながり嬉しいです。グラッブとは毎日、接しているのでわからなかったのですが、レース前の装鞍所で共有の馬主様から細いと言われたので調教が強かったです、すみません。次はレース間隔を空けます」とのコメントがありました。

詳しいレース解説でした。
共有馬主からの指摘を受けることもあるようですが、無理しない程度に次走に期待。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
9月11日(火)川崎9R(19時40分発走)・豊年特別・C1(三)組・距離1500m戦へ54kg森騎手で出走します。12頭立ての7枠10番です。追い切りは9月7日(金)に単走で5Fから65.3-49.8-37.3秒の時計を強めに追われてマークしています。「休み明けを使いながら息遣い、反応ともに良くなってきました。ただ、馬体の張りが好調時と比べて物足りない感じがします」(多田厩務員)

グラッブユアダイヤ、川崎での出走が確定しました。
復帰3戦目、まだまだ復調途上のようですが、この辺りで勝ってもらわないと話しになりません。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
しばらく楽をさせてから乗り出しています。10/14(日)新潟・信越S(芝1400mハンデ)という前走と同じ条件のレースがあるので、ここが候補に挙がっています。現在の馬体重は506kgです。

注目の次走はまたも新潟のオープン。残念ですが、裏開催路線で実績を積み重ねるしかありません。

◆ラディアントパレス
週3日坂路コース(800m)に入り、うち2日はハロン15秒ペースで1本登坂した後、周回コースで普通キャンター1200m、1日は坂路コースのみをハロン16秒ペースで1本上がっています。ほか週3日は周回コースで普通キャンター2400mを消化しています。全身の筋肉量がバランスよく増え、ようやく充実感を得られる状態になりつつあります。このまま好状態を維持しながら入厩時期を迎えたいところです。現在の馬体重は461kgです。

前回の近況に続いて好調コメント。このまま順調に進んで入厩できるように。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。移動後は軽めのメニューで体調が整えられています。水野調教師は「前走は状態は悪くないと見て送り出したのですが、久々がこたえたようです。特にダメージなどが残らなければ、中山開催で出走させたいと考えています」と話していました。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。中間から追い切りが始められています。宮調教師は「まだ少し動ききれなかったかな、という内容でしたが、1本目でしたし、次は変わってくるでしょう。来週からさらに負荷をかけていったうえで、デビュー戦を検討していきたいと思います」と話していました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
来週9月11日(火)川崎9R(19時40分発走)・豊年特別・C1(三)組・距離1500m戦へ登録しており、出走する方向で調整していきます。※除外の場合は9月18日(火)からの大井開催で出走します。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
9月18日(月)からの大井開催での出走を予定していまが除外の可能性があるため、来週9月10日(月)からの川崎開催から投票していく予定です。抽選で川崎開催に出走する可能性もあります。この中間は8月30日(木)に5Fから70.9-53.7-39.4秒の時計を馬なりでマークしています。

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パラノーマル復帰戦惨敗

パラノーマル、札幌競馬第9R芝1800mに出走しました。

2着を筆頭に入着を繰り返した春シーズンの出走から放牧に出され、約5か月振りの復帰戦となったパラノーマル、来年春の定年引退に向けて最後の出走シーズンを迎えます。まずは今回はどこまで走れるかに注目。

この日の馬体重は前走比+14キロの458キロと休養明けで馬体増。
予想は無印の低評価、人気は全くなく単勝97.6倍の11番人気。

さてレース、パラノーマルはゆったりしたスタートから出脚がつかず、集団後方に下がってレース進行。
後方のままレースを展開、3角前から徐々にあげていき、直線で上位勢に迫っていきます。
しかし、上位勢との差は縮まらず、最後は後方勢にも交わされ、最終9着で入線しました。

レース前の調教師コメントでは、クラブ公式サイトのコメント以上に悪い評価で、牧場では仕上げておらず余裕残しで、まだまだこれからということでしたが、その通りでした。こんな状態では評価のしようもありません。
厩舎で預かって仕上げてくれるといいのですが、また鉾田行きでしょうか。

ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。

◆パラノーマル
水野調教師「すごく大事にうまく乗ってくれましたが、直線、伸びてきそうな態勢だったわりに、ラストで脚があがってしまいました。久々の分でしょう。ここを使って良くなると思います。美浦へ戻して中山を使っていく予定です」

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