« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月の32件の記事

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
本日10月31日(水)は坂路コースで追われたあとに、ゲート練習を行いました。明日11月1日(木)にゲート試験を受ける予定です。中内田調教師は「カイバ食いは安定していますが、馬体はまだしっかりしていません。まだ成長途上だと思うので、合格したら放牧に出して成長を待ちます」と話しています。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。

◆フレスコ
大江原騎手「じっとしていては間に合わないと思って途中から上がって行こうとしたのですが、脚が使えませんでした。スムーズに回って来ることができたし、飛越も無難だったのですが。今日は久々の影響もあったと思いますし、やはりオープンだともう少し前が崩れる展開にならないと厳しいですね。それでも今日は休養明けだったので次はもっと良くなると思います」

| | トラックバック (0)

フレスコ障害昇級初戦出走

フレスコ、新潟競馬第4R障害オープン戦に出走しました。

6月の障害未勝利戦で勝ち上がった後に、故障もあって放牧に出されたフレスコ、約5か月振りの出走で、昇級初戦を迎えます。
まずは勝ち上がってどこまで通用するかに注目したいところ。
障害に入ってからできるだけ現地観戦するようにしていますが、ここは様子見で、グリーンチャンネル録画観戦。

フレスコのこの日の馬体重は前走比-6キロの480キロとやや馬体減。
予想は少し印がついている程度の低評価で、単勝45.6倍の11番人気。
昇級初戦の馬がフレスコ以外にも何頭かいるのですが、この違いは何でしょうか。

さてレース、フレスコはゆったりしたスタートから後方に控えてレースを進行。
その後もそれほど間を置かずに集団後方を追走します。
3~4角を周って直線に入るところで徐々に上げていき先行勢に追いついたところで入線、優勝馬から0.8秒差の7着に終わりました。

7着と掲示板を外したのは残念でしたが、終始それほど先行勢から離されずにレースを進め、優勝馬からそれほど差のないタイム差だったので一安心。
故障明けの復帰戦だったので、叩き一走後の慣れたところでの次走に期待したいものです。

| | トラックバック (0)

フレスコ出走確定

フレスコ、出走が確定しました。
障害未勝利戦を勝ち上がっての復帰戦ですが、鞍上が格下騎手になってがっかり。
障害では有力騎手が乗ってくれるのが嬉しかったのですが…

◆フレスコ
新潟競馬 10月27日(土) 4R 障害オープン 芝2850m 大江原圭 12頭

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
入厩後はゲート練習中心の調整を行っていますが、まだゲート内で落ち着かないところがあり、しっかりと駐立を覚えさせるのが先決のようです。ただし、出るのは問題ないことから、できれば早めにゲート試験を受けたい考えです。

| | トラックバック (0)

フレスコ出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆フレスコ
新潟競馬 10月27日(土) 4R 障害オープン 芝2850m 大江原圭

| | トラックバック (0)

グラッブユアダイヤ4勝目

グラッブユアダイヤ、浦和競馬第9R川越藩のお蔵米記念ダート1400mに出走しました。

復帰からなかなか思うように勝てないグラッブユアダイヤ、前走3着から間をおかずに浦和競馬で出走。
状態が上がっているようなので、ここはきっちり勝ってほしいところ。
ナイター開催ではなく昼間のレース、仕事の休憩中にネットで観戦。

競馬ブックの予想はずらっと◎が並んだものの本紙○。
人気は単勝2.0倍の一番人気で、これで4走連続の一番人気。

レースはいつものように好スタートで外枠から一気に内に切り込んでハナに立ちます。
そのままレースを引っ張りますが、4角で後続勢との差が縮まり、心配したところで、直線に入って後続勢を引き離して優勝、4勝目をあげました。

優勝賞金170万円と賞金の低いレースだったので、獲得賞金はようやく一千万円を突破しましたが、クラスはB3のままです。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆グラッブユアダイヤ
10月23日(火)浦和9R・川越藩のお蔵米記念・B3(三)組・距離1400m戦へ54kg森騎手で出走、馬体重はマイナス5kgの478kg、まだ好調時の馬体の張り艶ではありませんでしたが、2人曳きで適度に気合いが乗っていながらもイレ込みは許容範囲内で好気配でした。単勝は2.0倍の1番人気。レースでは好スタートを切って外枠から行き脚をつけてハナに立ちました。そのままけれん味のない逃げを打ち、4コーナーでは後続と少し差を詰められましたが、直線に入ってスパートをかけると、後続を1馬身半振り切って逃げ切り勝ち、通算4勝目をマークしました。勝ちタイムは1分28秒0(稍重)でした。
殊勲の森騎手は「小回りの浦和コースが合っていますね。距離も1400mくらいがよさそうです。今日はポンとハナに行けて、あとは終始楽でした。まだ時計は詰められそうですし、これからも楽しみです」とのこと、また川島調教師は「地元の開催だとイレ込みがキツいのですが、今日は比較的落ち着いていましたね。脚元がかたまっていないのでなかなか詰めて使えないのですが、レース後の状態を見ながら今後の予定を決めていきます。来年のしらさぎ賞、浦和のJBCを目標にしていますので、このコースに適正があったことは大きな収穫でした」とコメントしています。

例によって詳しいレース解説でした。
JBCを目指しているというのは大げさですが、何とかローカル重賞の一つくらいは願いたいもの。
まずはA級に上がることが第一ですが、あと4勝の積み重ねが必要で、頑張ってほしいものです。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
10月23日(火)浦和9R(14時35分発走)・川越藩のお蔵米記念・B3(三)組・距離1400m戦へ54kg森騎手で出走します。10頭立ての8枠9番です。この中間には5ハロンから67.1-50.6-37.3秒の時計を強めに追われてマークしています。「動き、反応ともよく、さらに調子を上げてきています。輸送をこなしてくれれば、引き続きチャンスがありそうです」(川島正一調教師)

| | トラックバック (0)

菊花賞観戦

この日はウィルトスの未勝利戦観戦のために京都競馬場へ。
メインレースはクラシック最終戦の菊花賞なので、一旦外に出て用事を済ましたあとに再来場して観戦。

好天の競馬場でしたが、思ったほどの観客ではなく、相変わらずというか、ゴール前を過ぎたスタンド等は、それほど混んでおらず、楽々レースを見ることができました。

ダービー馬のワグネリアンは回避となりましたが、皐月賞馬のエポカドーロなどなかなかの面子揃いのレース、サンデーからは何と4頭出しでしたが、そのなかからフィエールマンが優勝しました。

終わってみれば、外国人騎手のワンツーフィニッシュ、また、今年のクラシックは全て一口馬主クラブの競走馬が優勝、これも時代かと思います。

| | トラックバック (0)

ウィルトス2戦目出走

ウィルトス、京都競馬第3R芝1800mに出走しました。

デビュー戦で先行して最後まで粘り惜しくも3着に終わったウィルトス、相手も強豪揃いだったことから、2走目での勝ち上がりを期待したいところ。
菊花賞開催の京都競馬、もちろん現地観戦。

パドックのウィルトス、馬体重は前走比+4キロの466キロとやや馬体増。
競馬ブックの予想は本紙二重△とまずまずの評価で、単勝7.8倍の4番人気と好人気。

レースはこの日もウィルトスは好スタートを決めてハナに立つ展開。
先頭のままレースを進行、3~4角を周っての直線勝負になりますが、あっさり後続勢に交わされてしまいます。
人気上位馬3頭がそのまま上位を占め、何とか粘って4着で入線しました。

デビュー戦同様ハナに立ちましたが、この日は終盤あっさり交わされてしまい、4着がやっとのレースでした。
前走がフロックではなく、人気上位馬とほぼ互角のレースはできることは間違いないようですが、押し切るだけの能力もなさそうです。
相手関係次第ではそのうち勝てそうなので、次走に期待するしかありません。

ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。

◆ウィルトス
和田騎手「スタートがいいのに引っ張って抑えてもロスになるのでそのまま行かせました。ところが、1頭になると寂しがるところがあり、レースに集中できていない感じですね。能力はありそうなので、そのあたりが改善されてくれば、もっとやれるようになるでしょう」

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
10月19日(金)NFしがらきへリフレッシュ放牧に出しました。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。次走に向けてコンディションが整えられています。高橋調教師は「今週の追い切りでもしっかり動けていました。騎手の調整もつきましたので、27日(土)新潟の障害オープンへ向かうつもりです。一度叩いた方がなお良くなりそうですが、状態は良いですよ」と話していました。27日(土)新潟の障害オープン戦に出走予定です。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。中間から坂路での騎乗が始められています。主任は「背中の疲れは解消されており、このまま進めていくことができそうです。少し楽をさせていた分、馬が元気ですね」と話していました。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、10月21日(日)京都3R・2歳未勝利・芝1800mに和田竜二騎手で出走します。宮調教師は「今週の追い切りでもラストまでしっかり動けていました。引き続き、稽古での動きはいいですし、今回も良い状態でレースに臨むことができると見ています。前走は恵まれた面があったにしろ、強いメンバーの中、よく頑張っていました。今回もしぶとさを発揮して欲しいと思います」と話していました。

| | トラックバック (0)

出資馬出走確定

ウィルトス、出走が確定しました。
意外と少頭数のレースになりました。鞍上も関西定番騎手に戻り、勝ち上がりを期待。

◆ウィルトス
10月21日(日) 3R 2歳未勝利 芝1800m 和田竜二 9頭

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
来週10月23日(火)浦和9R(15時10分発走)・B3(三)組・距離1400m戦への出走を予定しています。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
レース後変わりありません。今週中にNFしがらきへ放牧に出します。前走でもいい状態で臨めましたが、結果に結びつきませんでした。そのため、次走でダート戦を試すことを検討しています。

公式サイトでようやくダート挑戦を表明。

◆ラディアントパレス
10月17日(水)栗東TCに入厩しました。新しい環境に慣らせながらゲート試験合格を目指します。

無事に入厩しました。このまま順調に。

| | トラックバック (0)

出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆ウィルトス
10月21日(日) 3R 2歳未勝利 芝1800m 和田竜二

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
10月17日(水)の栗東TC・中内田厩舎への入厩が決まりました。

| | トラックバック (0)

ジューヌエコール信越S出走結果

ジューヌエコール、新潟競馬第11R信越ステークス芝1400mに出走しました。

前走朱鷺ステークスで弱面子揃いのレースとはいえ久々に入着したジューヌエコール、状態はまずまずとのことで、復活を期待したいところ。
どこまで結果を残せるか疑問でしたが、何とか入着くらいは願いたいところで、新潟競馬場で現地観戦。

パドックのジューヌエコール、馬体重は前走比+2キロの500キロ。
張りのある馬体で見た目はまずまずの印象。
競馬ブックの予想は▲や△が少しある程度の低評価。
一桁人気馬が6頭もいる人気が分かれるなか、単勝32.7倍の12番人気と低人気。

さてレース、ジューヌエコールはまずまずのスタートから前から6番手あたりの集団前目につけてレースを進行。
3~4角を周っての直線、前が開いたので追い出しますが、行き脚がありません。
最後は後続勢にも交わされて、優勝馬から0.9秒差の9着に終わりました。

入着はおろか8着にも入れずがっかり。状態自体は良さそうだったので、これが現時点の実力なのでしょうか。
ますます今後が難しくなってきたように思いますが、そろそろダートで走らせてほしいものです。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ジューヌエコール
10/14(日)新潟11R・信越S(芝1400m)に出走して勝ち馬から0秒9差の9着、馬体重は500kg(+2)でした。レースは中団少し前の6~7番手を追走しましたが、直線では反応がなく、順位を上げることができませんでした。騎乗した川又騎手からは「途中まではいい感じで走りも良かったのですが、最後は加減して走っていて、集中力が続きませんでした。もっとやれると思うのですが…」とのコメントがありました。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
周回コース1800~2700mを軽めキャンターで乗りながら、週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒で登坂しています。順調に調教を行えており、来週にも栗東TCへ入厩して、ゲート試験合格を目指すつもりです。現在の馬体重は464kgです。

いよいよ来週入厩のようです。このまま順調に進んで年内デビューできるように。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。中間も問題なく追い切りが消化できています。高橋調教師は「中間の追い切りの動きも悪くなかったですし、出走できる態勢に整いつつあります。騎手とも相談のうえ、27日、新潟の障害オープン戦を目標にします」と話していました。

復帰戦の予定が明らかに。順調に進みますように。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。トレッドミルによる運動が行われています。主任は「トレッドミルでのキャンターのスピードに慣れるのに少し時間を要しましたが、ある程度こなせるようになっています。相変わらず動きが硬めなので、引き続き様子を見ながら進めています」と話していました。

復調まで時間がかかりそうです。というか牧場で何をしていたのでしょうか。

◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「送り出す前の最終の仕上げに入ってからも順調です。追い切りでも問題なく動けており、この調子であれば、10月下旬から11月上旬あたりの入厩が視野に入ってくるでしょう」と話していました。

ようやく入厩の予定が明らかに。年内デビューできるでしょうか。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調です。宮調教師は「前走の反動もありませんし、続けて使っていけそうなコンディションです。21日、京都の芝1800mへの出走を考えています」と話していました。

2走目の予定が明らかに。中2週ですが大丈夫でしょうか。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
茨城県のセグチ・レーシングステーブルへ放牧に出す予定でしたが、落ち着いていて状態が上がってきたため、次走は10月22日(月)からの浦和開催で出走することになりました。

何とびっくり浦和競馬に出走です。状態は上がっているとはいえ、脚元は大丈夫なんでしょうか。

| | トラックバック (0)

ジューヌエコール信越S出走確定

ジューヌエコール、信越Sへの出走が確定しました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
10/14(日)新潟11R・信越S(芝1400m)に川又騎手54kgで出走が確定しています。このレースは18頭立てになりました。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
10/14(日)新潟・信越Sに川又騎手で出走を予定しています。このレースはフルゲート18頭立てになります。10/7(日)に坂路コースで追い切り、半マイル55秒5、終い1ハロン13秒3の時計をマークしています。また、10/10(水)は坂路コースで追い切り、半マイル53.9-38.8-25.1-12.4の時計をマークしており、しっかりと負荷を課すことができました。目標としていたレースですので、今後のためにも賞金加算と行きたいところです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
10/14(日)新潟・信越S(3歳以上オープン・芝1400mハンデ54kg)に登録しました。フルゲート18頭に対して22頭が登録しています。なお、北村友騎手が当日は京都競馬場で騎乗することになったため、川又騎手に騎乗依頼しました。

| | トラックバック (0)

ジューヌエコール信越S出走登録

ジューヌエコール、次週の新潟競馬信越ステークスに出走登録しました。
登録頭数は22頭、このまま出走できます。

| | トラックバック (0)

1歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。

◆ロージーチャームの17
タイミングを見て初期馴致を開始しました。背中に鞍を乗せる練習、ハミ受けの練習、洗い場で脚を洗う練習などを行い、人が跨る練習も問題なく消化しています。現在のメニューは、週3回外周回コースをダクからハッキングキャンターで1500~2000m、時折トレッドミルでの運動を挟むという内容です。普段は大人しく、人が扱う上で困ることはありません。ただ、臆病な面も持ち合わせており、騎乗すると緊張して、背中が硬くなってしまいます。日を追うごとに慣れてきた様子ですので、今後もうまくリラックスさせながら調教を積んでいきます。9月上旬の測尺は、体高158.0cm、胸囲176.0cm、管囲19.6cm、馬体重423kgで、最新の馬体重は438kgです。

クッカーニャの17と違ってようやく初期馴致を始めたところで、馬体の成長も見られません。早々に大丈夫かなという不安が。

| | トラックバック (0)

1歳出資馬近況

サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆クッカーニャの17
馴致を終えて、屋内坂路(900m)をハロン20秒で1本登坂し、週2日は周回コース2400mをハロン25秒の軽めキャンターで乗っています。ピッチ走方気味にテンポ良く走り、柔軟性に富んだ動きをしています。トモの発達は同世代と比べて著しく、恵まれた馬体でパワーとスピードを兼ね備えています。今のところ人に従順で手を焼かせることはありませんが、のちのち気の強さをみせそうな雰囲気があるので注意しながら進めます。現在の馬体重は493kgです。9月3日現在の測尺は、体高154cm、胸囲182cm、管囲20.2cmでした。

牧場見学時から順調に成長し、動きも良いようです。今のところ評判も良いようです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。出走に向けて中間から追い切りが始めれています。高橋調教師は「牧場でも十分に乗り込まれていますし、追い切りでもしっかり動けていました。新潟2週目に向かうのか3週目にするのかは引き続き検討中です」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。トレッドミルでの運動が行われています。主任は「本調子でないのかもしれないとのことですが、硬さがあってうまく背中を使えない状態ですね。トレッドミルに慣れさせながら様子を見ていきたいと思います」と話していました。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。レース後は軽めのメニューで体調が整えられています。宮調教師は「前走はラストまでしぶとく踏ん張ってくれました。馬場を味方にできた点も良かったですね。ダメージが残らなければ、このまま調整を続けて京都で出走させたいと思います」と話していました。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
前走のレース後、脚元に異常はありませんでしたが、テンションが上がってきたため短期放牧に出ることになりました。今週末に茨城県のセグチ・レーシングステーブルへ移動する予定です。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
10/14(日)新潟・信越Sに向けて仕上げています。10/4(木)に1週前追い切りを行います。

| | トラックバック (0)

ラフィアン3歳勢成績

珍しい代替開催のさらに代替開催で、今年の中央競馬の3歳未勝利戦が終了しました。
かねてから話題になっていましたが、ラフィアンの3歳勢の成績がとんでもなく酷い結果に終わりました。

この世代2015年産駒は総数79頭が募集され、出走したのは78頭。
このうち地方競馬交流戦を含めて勝ち上がったのはわずか17頭。
募集頭数に対する勝ち上がり頭数の比率、いわゆる勝ち上がり率は21.5%と2割程しかありませんでした。

昨年2歳の時点では12頭が勝ち上がっていたので、近年の成績からはそれ程悪い状況でもなかったのですが、今年に入ってからは1月に2頭、間を開けて5月に2頭、そしてこの9月にスーパー未勝利戦で1頭と、5頭が勝ち上がっただけという全くもって信じられないような酷い成績でした。

勝ち上がり率は、私がラフィアンに入会した2000年台前半の頃は5割程度は当たり前で、好調時には6割以上を記録していたものですが、2006年産駒で3割台に落ち込んでから、クラブの成績低下と合わせて下降線を辿り、2012年産駒・2013年産駒は3割程度まで下がっていましたが、この世代はさらにそれを下回る成績となってしまいました。

かって私は毎年詳しくクラブ成績を集計してコメントしていましたが、このところは年間勝ち星が60勝台とどっぷり低成績で安定しているので、詳しく調べもしていませんでしたが、ここまで成績が悪くなってしまうとは驚きです。

一つの世代の勝ち上がり率が悪くなると、古馬の頭数自体が少ないので、その世代の勝ち星が一気に下がるには自明の理。
好調時には一世代で100勝以上、2004年産駒は122勝も上げていたものですが、近年はその半分程度。
元々勝ち星が減っていたラフィアンでこの世代は一体全体何勝できるのでしょうか。
そしてクラブ全体の勝ち星は、今年そして来年以降どれだけに減ってしまうことでしょうか。

勝ち上がり率が2割というと、出資して勝てるのが5頭に1頭。繰り返しになりますが、好調時の3分の1も勝っていません。
その勝った馬もクラシック、古馬戦線で活躍できるのならともあれ先行き不安。
今週3勝目をあげた馬がようやく出ましたが、この世代の酷さは筆舌に尽くし難いものがあります。 

何でこれほど成績が悪化したのか、クラブには反省と対策が求められるところですが、近年の成績低迷にも何ら対応を取っているとは思えないので、おそらく変わることもないでしょう。
クラブ運営は、サービスカットによる経費削減や走る馬を会員が買わないように情報制限するという、競馬の本筋とは全く異なる視点での対応ばかりで、今後も会員離れはさらに加速し、クラブの行く末が心配なところです。

| | トラックバック (0)

グラッブユアダイヤ3着

グラッブユアダイヤ、船橋競馬第11R秋の宵賞ダート1600mに出走しました。

長期休養明け3走目の前走で勝ったグラッブユアダイヤ、調子を上げており、ここは連勝を目指したいところ。
競馬ブックの予想でもさらに良化、血統的にもここは通過点という好評価で本紙本命。これを受けて単勝2.7倍の一番人気。
期待を込めて馬券をそれなりに買って、ネットでのライブ観戦。

レースはいつものように好スタートからハナにたちかけましたが、他の2頭が先行、3番手でレースを進行。
向正面をそのまま進行、3~4角を周るところでは楽な手応えで先頭に並びかけて直線へ。
ここで一気に後続勢を引き離したいところですが、伸びを欠き、1頭さらに1頭とかわされ僅差の3着に終わりました。

前走でようやく勝てたので、連勝街道を期待しましたが、なかなかうまくいきません。
レイクマッケンジーが同じ4歳のこの時期、このクラスで3連勝したので、実力馬ならそれくらいは当たり前、5~6連勝くらいしてさっさとAクラスへと思っていたのですが、まだまだ本調子ではないのでしょうか。やはりレベルの高い南関東、他の馬も強いのでしょうか。今後に期待するしかありません。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆グラッブユアダイヤ
10月1日(月)船橋11R・秋の宵賞・B3(三)・距離1600m戦へ54kg森騎手で出走、馬体重はプラス10kgの483kg、パドックではプラス体重ほど太くは見えませんでしたが、テンションの高さが気になりました。単勝オッズは2.7倍の1番人気。レースでは好スタートから先行しようとしましたが、外から2頭がハナを主張して、3番手からの競馬となりました。暴走気味のペースで2頭が引っ張る中、前から少し離れた3番手の位置でレースを進めましたが、直線に入っていったんは前に並びかけたものの、そこからのもうひと伸びがなく、また勝ち馬の強襲にあいました。勝ち馬から0秒2差の3着に終わっています。
騎乗した森騎手は「ゴチャゴチャした競馬になってしまいました。はじめて砂を被ったこともあって、勝負処でいったん位置を下げてしまいましたが、慣れてきたらそこからまた伸びてくれました。ただ、最後にもうひと伸びを欠いたのは、プラス10kgの影響もあったのでしょうか……。B3クラスへ上がって、時計が42秒台ですから、現状では1、2着馬が強いです。でも、グラッブが完調になれば馬場の真ん中で先頭に立ったところから、3馬身くらいは突き抜けているのですが……」とのこと、多田厩務員は「脚元がかたまりきったわけではないので、まだあまり攻めきれません。プラス10kgの馬体重はそういったところも影響したのでしょうか。また、地元開催だとどうもテンションが高くなってしまいます。レース後の状態を確認して今後の予定を決めていきますが、地元では成績がよくないことから、次走は他場に遠征に行くことも検討します」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »