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2018年12月の28件の記事

競馬観戦まとめ

年末恒例の今年一年の競馬観戦のまとめです。

今年は出資馬のレース観戦のため、全国に遠征した一年でした。
中央競馬では、地元阪神2回、京都5回に、中京3回、小倉1回、東京1回、中山1回、新潟3回、福島2回、札幌1回、函館1回の合計20回の観戦で、何と今年一年だけで中央競馬全場で観戦しました。
これまで福島競馬だけは未踏地でしたが、4月に初めて観戦し、全場制覇を達成しましたが、まさか一年で全ての競馬場を周るとは思いませんでした。

ほとんどが出資馬のレース観戦で、普通の観戦は、北海道牧場見学時の札幌競馬1回だけでした。
地元阪神競馬、京都競馬でも普通の観戦がなく、こんなことはもちろん初めてのこと。
今年は西国三十三所巡りをしていたので、普通の競馬観戦まで手が回らなかったという事情があります。

出資馬のレースばかり見ていたことになりますが、内容は、ジューヌエコール5回、ウィルトス5回(うち1回は菊花賞観戦と同日)、フレスコ4回、モルドワイン4回、パラノーマル2回(うち1回はウィルトス観戦と同日)でした。
ジューヌエコールとモルドワインはさっぱりでしたが、ウィルトスとフレスコは勝てそうだったので気合を入れて見に行ったものです。

地方競馬では、園田競馬に兵庫CS観戦で行った1回、大井競馬にグラッブユアダイヤのレース観戦で行った1回だけでした。
中央競馬の観戦は久し振りに増えましたが、地方競馬では随分と減ってしまいました。
園田競馬はこの年末にリニューアルオープンしたので、早いうちに行ってみたいと思います。

来年は、ジューヌコールがダートに変わって活躍し、ウィルトスをはじめ2歳勢の調子が良いようだとますます現地観戦が増えるかもしれませんが、楽しみにしたいものです。

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ラフィアン2018年成績回顧

毎年恒例のラフィアンの成績回顧です。

今年のラフィアンの勝利数は、中央競馬54勝、地方交流戦2勝の中央所属馬56勝。
4年連続で保っていた60勝をとうとう下回りました。
中央競馬の馬主ランキングでは、勝ち星で7位、獲得賞金で9位で、勝ち星は同じ、賞金で4つ下がりました。
かっては社台に次ぐ2位だったこともある馬主ランキングですが、10位を下回るのも目前になってきました。

世代ごとに成績をみると、2歳馬は12頭が勝ち上がり、14勝をあげました。
新馬勝はわずか1頭、2頭だけが2勝をあげており、酷かった昨年とあまり変わりがありません。
私の出資馬のウィルトスでも獲得賞金ではクラブ馬4位と上位になっています。

ラフィアンでは早期デビュー、早期勝ちあがりを得意としてきましたが、デビュー自体は募集馬83頭中、既に78頭とほとんどがデビューしていますが、このような酷い成績に終わっており、デビューはするものの、成績が全く伴っていません。既に15頭が未勝利引退と、実力のないままデビューしていたことが明らかです。

ちなみに業界トップのサンデー2歳馬をざっとみると、92頭募集していて、70頭デビュー、31頭勝ち上がり、うち17頭が新馬勝と、以前に比べて早期デビュー、圧倒的な勝ち上がりを誇っています。

3歳馬は14勝と昨年の半分以下まで減りました。
3歳世代の勝ち上がり頭数は2歳時12頭、3歳時5頭の合計17頭、勝ち上がり率は21.5%と、2割を切る目前まで下がりました。
かっての勝ち上がり率と比べるまでもなく、昨年の3歳馬と比べても半分しか勝ち上がっていません。
私が入会して記録を知っている2001年以降では最低の世代成績となっています。
全体で低い成績ですが、抜けた馬もおらず、オープン馬が1頭もいないという酷い状況です。

4歳馬は13勝、昨年から少し減ったくらいですが、個別ではエントリーチケットが3勝してオープン馬になり、オープン勝ちしました。
5歳馬は5勝、ハニーがオープンを勝ったくらい。
6歳馬は同じく5勝、サージュがオープンを勝ったくらい。

7歳馬は障害戦で3勝、8歳馬も障害戦で2勝と、高齢馬は障害戦で成績を残してします。
私の出資馬のフレスコもこの辺りに位置しています。

あらためて全体をみると、勝ち星、獲得賞金ともに最盛期の半分ほどになり、地方交流戦を含めて重賞優勝がないという酷い成績に終わりました。
何とか低空飛行を続けてきましたが、3歳世代が酷い成績で、残った頭数自体が少なく、抜けた馬もいない状況。
さらに2歳勢も同じような状況になりつつあり、今後のさらなるクラブ全体の成績低下は必至と思われます。

中央競馬の成績だけですが、過去の成績をみると、20年以上遡るくらいの酷い成績で、当時とは全く競馬界の事情が異なっているだけに、単純に比較できないような数字。
BRFを母体とするラフィアン、牧場の規模は大きくなる一方なのに、クラブの成績は低下の一途。今後クラブを維持できるのでしょうか。

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2018年出資馬と共有馬の出走成績

この日のグラッブユアダイヤの出走で、今年の出資馬と共有馬の出走は終了。
年末恒例、今年一年の出資馬と共有馬の成績回顧です。
なお、グラッブユアダイヤは地方競馬の成績です。

◆全馬出走成績 (出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
全成績 44走 4-7-5-2-3-23  5,448万円

◆各馬出走成績(出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
マイネルフレスコ 9走 1-1-1-1-1-4  1,488万円
パラノーマル 8走 0-1-1-0-1-5  565万円
ジューヌエコール 6走 0-1-0-0-1-4  1,110万円
グラッブユアダイヤ 7走 2-1-2-0-0-2  530万円
モルドワイン 9走 0-1-0-0-0-8  200万円 
マイネルウィルトス 5走  1-2-1-1-0-0  1,555万円

全体の成績は、昨年と比べて、出走数はあまり変わりはありませんが、勝ち星は地方競馬の分だけ増え、獲得賞金は下がってしまいました。
重賞優勝があったので、当たり前といえば当たり前で、逆に中央競馬2勝でこの獲得賞金は立派なものです。

個別にみると、最長老7歳のフレスコが3月から障害に移り、着を外さない好走から5戦目で勝ち上がりました。
障害オープンではやや頭打ちの感じですが、今年9戦出走、通算では50戦を突破し、無事是名馬を地でいっています。

パラノーマルは冬に2着、3着と好走してくれました。復帰した秋からは成績がさっぱりですが、来年3月には引退なので、まずは頑張ってくれました。

ジューヌエコールは短距離路線で春に高松宮記念にも出走しましたが、成績はさっぱりでした。
最後にダートに路線変更して惜しい2着と復活の兆しがあり一安心。

地方共有馬のグラッブユアダイヤは夏に長い長い休養からようやく復帰しました。
普通の馬ならこの成績でまずまずなのですが、期待馬だけに復帰後は連勝街道まっしぐらと思っていただけに、なかなか勝ちきることができず、レイククマッケンジーでも特別戦3連勝したので、半年で獲得賞金530万円では全くもって物足りません。

モルドワインは2着が一回あっただけで掲示板にも入らず未勝利引退となりました。
それほど大敗はしないのですが、やはり実力不足でした。

2歳勢では1頭だけデビューしたウィルトスが活躍、3戦目で勝ち上がり、昇級後も惜しい2着が続いています。
一年終わって集計してみると、2歳のウィルトスがフレスコやジューヌエコールを抑えて最高賞金馬となりました。
他の2頭の2歳勢は現在入厩しており、年明けデビューの予定ですが、年内デビューすらできないとは思いませんでした。

今年一年をざっと振り返ると、ほぼ毎月のように遠方の競馬場に遠征するなど、遠征に明け暮れた一年だったように思います。
口取りはウィルトスの1回しかできませんでしたが、成績が上がればやはり楽しいもので、来年は各馬とも頑張ってほしいものです。

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17年振りの大井競馬場

グラッブユアダイヤのレース観戦のため大井競馬場に行ってきました。
大井競馬場は地方競馬場めぐりをしていた頃の2001年以来、何と17年振りの観戦でした。

このくだり、川崎競馬場に久し振りに行った時と同じものですが、実は大井競馬場の観戦も一度行ったきりでしかありません。
羽田空港へのモノレールの行き来で何度も競馬場の前を通っているのですが、中には入っていません。
レイクマッケンジーは大井競馬には出走せず、グラッブユアダイヤが大井競馬に出走するようになって、都合もついたので、ようやく現地観戦できました。

モノレール大井競馬場前駅から入場。場内は昼間開催ですが、イルミネーションで満載。
場内を少し歩いて組合事務所で受付。大井競馬場の馬主席は、事前にネットで調べると4号スタンドのゴンドラ席かL-WINGの4階席のようで、受付で社台の共有馬主で、共有馬が出走することを伝えると、L-WINGの指定席券をもらうことができました。重賞レース開催日など来場者が多い日でない限り、L-WINGには入れるようです。

さて、久し振りの場内はL-WING、G-FRONTが建て替えられていて様変わり、初めて入るL-WINGの4階席へ。
スタンド自体も新しいのですが、入っているレストラン等も小奇麗な店ばかり。
4階指定席は個別席とグループ席に分かれていて、個別席の一部が馬主席として利用されている模様。
座席に座るとすぐに隣席の方が来て、声をかけられ、同じグラッブユアダイヤの共有馬主であることが判明。いろいろと情報交換しました。

指定席内にYEBISU BAR があり、ビールを飲んで一休みしてから、場内巡り。
あらてめて、スタンドが随分と変わっており、年末とあって中央の競馬場ともかなり違う雰囲気。
もっとも競馬コース自体には何ら変わりはありません。

グラッブユアダイヤのレースですが、パドックは馬主エリアはただ区別されているだけで、逆光なので、普通エリアから立ち見。
レースも普通にスタンドから立ち見して観戦。
肝心のレース自体が惨敗に終わり、口取りをすることもできなかったので、残念至極。

地方競馬場は大抵の場合は、馬主エリアへの入り口がわかりやすく、馬主証を見せるだけで入れるのですが、大井競馬場ではどこが入り口なのかわからず、レース後も馬主エリアに入って関係者と接触することができませんでした。
また次に出走して見に来る機会があることを願います。

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グラッブユアダイヤ惨敗

グラッブユアダイヤ、大井競馬第9Rダート1600mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆グラッブユアダイヤ
12月30日(日)大井9R・B3(五)組・距離1600m戦に54kg森騎手で出走、馬体重はマイナス5kgの474kgでした。単勝オッズは2.9倍の1番人気。五分のスタートから道中は2番手につけました。道中は速いペースで引っ張る逃げ馬の後ろでレースを進め、4コーナーで先頭に立って直線を迎えました。直線入口で外から来た1頭に並びかけられるとそこから抵抗できず、ゴール前では手応えが悪くなって後退してしまいました。勝ち馬から0秒9秒差の7着での入線でした。
騎乗した森騎手は「ハイペースになることは予想していましたが、人気馬が前にいたため今日はペースの速い競馬についていってしまい、ちょっと行き過ぎてしまったかもしれません。そのぶん、直線ではもう手応えがありませんでした。あと、ここ最近の競馬を考えると、1600mはちょっと長いかもしれません。この感じだと1200mでもいいくらいだと思います」とのこと、
また川島調教師は「先のある馬なので1400~1600mを使ってきましたが、血統的にも1200mの血統ですし、このあたりのタイミングで1200mを使ってみてもいいかもしれませんね。レース後の状態を確認しながらこのまま続戦するか、いったん放牧に出すかを決めていきます」とコメントしています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
12月30日(日)大井9R(15時45分発走)・B3(五)組・距離1600m戦に54kg森騎手で出走します。16頭立ての7枠13番です。

出走が確定しました。年末年始休暇中なので、大井競馬場まで見に行く予定です。
グラッブユアダイヤのレース観戦はデビュー戦以来2年振り、大井競馬観戦となると実は一回行ったきりなので、10数年振りです。
2年前に東京2歳優駿牝馬に出走するはずだった年末の大井競馬で頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
順調に乗っており、厩舎スタッフからは「ゲート試験の時よりもしっかりしている。元気もいい」との話がありました。12月28日(金)に坂路コースで55~56秒の時計を出す予定で、その感触を参考にデビュー目標を設定するつもりです。

無事に入厩、状態は良さそうなので、このまま順調にデビューできますように。

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社台・サンデー口取り申込み方法改悪

社台・サンデーから経費と配当の明細書が郵送されてきましたが、そのなかに、口取り申込み方法変更のお知らせが同封されていました。
変更内容は、来年1月から、これまでの電話での先着順申込みからネットでの抽選申込みになるというもの。

これまで私は、申込み時間の金曜日の9時半に出来るだけ電話をかけるようにしてきたので、口取り申込みが漏れることはありませんでした。
実際に定員一杯で口取りをしたのはジューヌエコールくらいしかいなかったのは事実ですが、そのジューヌエコールが期待のなか出走した阪神JFや桜花賞でも、定刻すぐに電話をかけて申し込めば、定員一杯で漏れることはありませんでした。

一度だけルミアージュが一番人気となった未勝利戦で、所用ですっかり忘れてしまい、昼過ぎに電話を入れた時点で、定員一杯で口取り申込みができなかったことがありますが、電話をかけて漏れることなどなかったので、さすがに40口クラブだと満足していたものです。

定刻時間の電話申込みでは、仕事によりどうしても電話できない会員がいるので、そのような会員には朗報だと思いますが、仕事の都合がつけやすいというか、まずは電話できていた立場の私にとっては、今回の変更は改悪以外の何者でもありません。

自分の優位性がなくなってしまったのはもちろん、これまでできなかった会員まで申込むのは確実で、今後は申込んでも抽選から外れることが大いに考えられます。
大口クラブでは先行順などできるはずもなく、ネット申込みよる抽選制ばかりだと思いますが、まさか40口クラブで、抽選制になるとは思ってもいませんでした。

出資馬のレースを現地観戦し、勝ったら口取りをするということを楽しみにしてきただけに、この変更には驚きとともに残念でなりません。
今後実際に運用されて、折角口取りを申し込んでも、抽選から外れることが多くなるようであれば、この趣味との関わり方を見直す必要があるかもしれません。

幸いラフィアンではネットとはいえ先着順で、記憶の限り、チャールズとストラーノの2頭だけが人気のため抽選になっただけなので、変わらないことを願うばかりです。

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ウィルトスまたも惜しい2着

ウィルトス、阪神競馬第9R千両賞芝1600mに出走しました。

前走昇級初戦で直線で追い込みながら惜しくも2着に終わったウィルトス、中2週で阪神競馬に出走。
勝ち上がったレースから、最後に良い脚を使って好結果を残すようになり、ここは何としても勝ちたいところ。
ただし、何故か鞍上にわざわざ丹内騎手を呼び寄せての騎乗でガックリ。
どこまで走らせるか期待と不安のレースで、地元阪神競馬で地元観戦。

パドックのウィルトス、馬体重は前走から変わらず462キロ。
周回では当初はややうるさいところをみせていましたが、徐々に落ち着いた感じに。
競馬ブックの予想は◎もある本紙○の好評価。ただし、人気は分かれたものの単勝6.9倍の5番人気。

さてレース、ウィルトスはまずまずのスタートから控えて後方に下がります。
集団後方のままレースを展開、外目に出して3~4角を周ります。
直線に入り各馬スパート、ここでウィルトスはジリジリと伸びて先頭に踊り出ます。
このままと思う間もなく大外から同じ勝負服のマイネルフラップが一気に交わして優勝、ウィルトスはまたも惜しい2着に終わりました。

前走同様に最後の直線で良い脚を使って集団先頭に立つという好展開を見せましたが、さらに別の馬に交わされてしまい残念な結果に終わりました。
ここ3走、安定した走りを見せているので、かなりの実力はあるものと思われますが、あと少し足りないところがあるようです。
ここで、賞金を加算できないのは残念ですが、調子の良いうちに何とか勝ち上がってほしいものです。

なお、勝ったマイネルフラップは、鞍上がウィルトス前走鞍上の吉田隼人騎手で、単勝万馬券からの好走で、正直言って複雑な気分。
何も同じクラブの馬を相手に、低人気からまさかの好走を見せなくとも。同じ吉田隼人騎手のままならすんなり勝っていたものを等々うらめしい気持ちになってしまうのは致し方ないところ。
また、ウィルトスから馬単を100円でも総流ししておけば10万馬券の高配当だったので、馬券的にも複雑な気分。

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウィルトス
丹内騎手「前半は折り合いに気をつけて無理に促さずに進めました。これまでの競馬で終いの脚がしっかりしているのはわかっていましたので、外を回しても行ける、と判断して3、4コーナーから徐々に進出。手ごたえは十分でした。ただ、あまり早く抜け出すと集中力を欠くところがあります。それを踏まえて十分に気をつけながら、ここだ、というタイミングで追い出しました。きっちり内の馬たちをかわして勝った、と思ったのですが。まさかさらに外から勝馬がとんでくるとは。ウィルトスもすごく良いレースをしてくれただけに残念です」

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
この中間に右前脚の膝裏にいくらか張りが感じられます。ケアを行いながら調教を進められそうな程度ですが、近日中の入厩になると多少の無理を強いることになりかねません。そのため、入厩を延期して、2月17日(日)京都・大和S(ダート1200mハンデ)を目指すことになりました。

ここで心配なコメント。大事無いことを願うばかりです。
無理をしても仕方がないので、ここは慎重に進めて欲しいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。次走に向けてコンディション整えられています。高橋調教師は「障害未勝利戦を勝ち上がったとき同様、ここにきて右前脚の屈腱部が少しもやついてきました。ただし、症状は軽いものとみています。治まれば、来週には15-15程度をやってみるつもりです。ただ、その際に出走まで時間がかかると判断した場合は、いったん鉾田などに出させてもらうことにします」と話していました。

少し不安なコメント。大事ないように願います。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。トレッドミルによる運動が行われています。主任は「今のところ、馬房が確保できれば、小倉で使っていくプランが有力。すぐには入厩させる予定はありませんし、まずはじっくりと進めていきたいと思います」と話していました。

いまさらあわてる必要はないので、できるだけ調整して入厩を。

◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦に滞在中。引き続き、テンションに配慮しながら調整が進められています。手塚調教師は「小柄ながらも普段からテンションが上がりやすい馬。ゲート内でおとなしくしていることができず、立ち上がってしまっています」と話していました。

ラフィアンの馬では珍しくゲートで苦労しています。
馬体も小さく、気性も難しいようでは、前途多難です。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、12月23日(日)阪神9R・千両賞・芝1600mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「19日の追い切りは坂路で余力を残してゴールする内容。鞍上のゴーサインに対する反応は良かったですし、引き続き好調を維持していると見ています。前走の終いの脚には見どころがありました。今回も好内容のレースを期待したいですね」と話していました。

残念ながら鞍上が丹内騎手となってしまいましたが、馬自体は好調で、勝ち星目指して頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
12月20日(木)に栗東TCへ入厩しました。

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ウィルトス出走確定

ウィルトス、出走が確定しました。

◆ウィルトス
阪神競馬 12月22日(日) 9R 千両賞 芝1600m 丹内祐次 12頭

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いまさら丹内考

ラフィアン公式サイトによると、阪神競馬千両賞に出走予定のウィルトスは丹内騎手が騎乗予定となっています。

出資者としては、ラフィアンにいる限り、丹内騎手しばりから逃れることはできないのは覚悟のうえでしたが、何もわざわざ阪神競馬にまで呼び寄せて騎乗させることはなかろうと、失望の限りです。
さすがに一口馬主掲示板をはじめ、期待馬のウィルトスに騎乗させるとは等々非難轟々のようです。

これまでの出走内容から、今年のラフィアン2歳勢の数少ない活躍馬のうち、東のトップがサーパス、西のトップがウィルトスと目されているようですが、サーパスに丹内騎手が乗って勝って、朝日杯まで騎乗したので、ラフィアン陣営としては、西だろうが、期待のウィルトスには丹内騎手を、ということのようです。
このあたりは丹内騎手をクラブ主戦として処遇していることに全くブレがありません。

丹内騎手がラフィアンで騎乗するようになってからもう10年にもなりますが、クラブとしてはどんな時でも、どんな馬でも騎乗依頼すれば乗ってくれる都合のいいお抱え騎手を確保しておきたいので、騎手生活5年を過ぎ成績がさっぱりで騎乗数が減る一方で、活躍の場を求めた丹内騎手と双方の目的が一致して関係ができ、騎乗数が一気に増えたとされています。

さらにラフィアンではレーシングマネージャー氏の騎乗指示にも従うことが求められており、一人前の騎手なら、素人同様のレーシングマネジャー氏の指示に従うのを毛嫌いするところ、従順に従うため、さらに騎乗数が増加した模様です。

今ではこの関係はすっかり出来上がっていますが、これには当初、会員からもそれなりの反発があったようで、会報誌等でも起用の効果をことさら説明していたものです。
私も個人的にクラブに文句を言った会員のうちの一人ですが、当然ながら全く相手にされませんでした。

この騎手の起用をはじめ、肝心の競走馬の育成など、過去の成功体験を基に、どんなに周囲が変わろうが、自身が変わろうとしないのが、ラフィアンの特徴だと考えています。
競走馬の事業に限らず、一代で業を成したワンマン企業の典型的な独善的経営スタイルだと思っていますが、おそらくは、代が変わらない限り、この方針は変わることはないようです。

私自身はこのクラブとの付き合い方は数年前にも書いたように、クラブ自体に愛着があり、牧場見学でマイネソーサリスと子供達を見守ることに関心があるので、会員を継続しているだけです。
勝てるに越したことはありませんが、このクラブでGI馬を持とうなどとは全く思ってもいません。
ひょっとしたらウィルトスは大物になれる馬かもしれませんが、あまり過度な期待もかけず、見守っていこうと思います。

確か丹内騎手はいまだに阪神競馬で勝ったことがないはずなので、今回は騎乗依頼の時点で、もはや勝ち星はあきらめていますが、まだ伸び代があるようなので、ウィルトスが故障したり、走るのが嫌になるような騎乗をするようなことを願うばかりです。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式さいとによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
12月30日(日)大井9R(15時45分発走)・B2(五)組・距離1600m戦への出走を予定しています。
※出走頭数が多いため、新しい番組ができました。

番組が全くといっていいほど変わっていますね。
東京大賞典ではなく、東京シンデレラマイルの開催日に出走です。
東京シンデレラマイルは、ステップオブダンスが出走予定で、順調であれば目標だったレースだけに複雑な気分。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
12月20日(木)の栗東TC入厩が決まりました。

ようやく入厩。このまま順調にデビューできますように。

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ウィルトス特別戦登録

ウィルトス、予定とおり阪神競馬千両賞に出走登録しました。
登録頭数は19頭、このまま出走できます。

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ラフィアン出資申し込み

ラフィアンで募集馬の申し込みが締め切られました。

元々他の一口馬主クラブに比べると早めだった申し込み締め切りが、さらにこの時期まで早められたのは数年前。
締め切りを遅らせると募集馬の見極めが出来るので、走る馬だけ買われてはクラブの経営が成り立たないと、走るかどうかわからないうちに駄目な馬を売ってしまおうという驚きの理由からでした。

さて、昨日の時点ですが、今年の申し込み状況をみると、満口馬はわずか4頭に終わりました。
3分の2以上売れたのが3頭で、半分程度売れた馬が10数頭という状況でした。
一部の馬がある程度は売れるものの、ほとんどの馬が大量に売れ残りという、ここ数年来の売れ行き状況とあまり変わりはないように思います。

さて、私自身の申し込みですが、最終日ということで、元出資馬の仔のマイネソルシエールの17に申し込みました。
今年はツアーにも参加し、それなりの馬格、スクリーンヒーロー産駒、そして田所厩舎と微妙ながらも栗東厩舎入厩ということから、出資候補として様子見していましたが、特に良い訳でもないものの、酷くもなさそうなので、申し込むことにした次第です。

ずっと売れ残り口数が40口以上だったのが、ここ数日で少しずつ売れて、私が申し込んだ時点で残り32口まで減っていたので、様子見していた会員がそれなりにいたようです。
ある程度は売れていたので、まあいいかと思ったのと、2歳出資馬のウィルトスが早くも勝ち上がり、この世代としては期待できそうなので、新たにこのクラブでもう1頭出資と思ったのが最大の申し込み理由かもしれません。
一口馬主掲示板では散々の言われようのラフィアンですが、クラブの駄目なところはわかっているつもりなので、あまり過度な期待もせずに見守っていきたいと思います。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
入場後すぐに乗り出して、周回コース1800mをハロン23秒ペースで乗られています。1月14日(祝・月)中山・ジャニュアリーS(ダート1200m)で除外の権利を獲得し、1月19日(土)京都・すばるS(L・ダート1400m)を予定しています。馬体を緩めすぎないようにして、年末か年明けの帰厩に備えます。現在の馬体重は495kgです。

今後の出走予定が明らかになりました。このまま出走できますように。

◆ラディアントパレス
周回コース1800~2700mと坂路コース(800m)でしっかりと乗り込まれています。速めの調教の本数もじゅうぶんに消化していますし、状態としては悪くありません。中内田調教師は「本当によくなるのはまだ先とみていますが、新馬戦のあるうちにデビューしておきたいとも思います。1400mがあっていそうですが、年明けに番組がないので、1600m戦のいずれかでデビューするつもりです」と話しています。それに備えて来週中に栗東TCへ入厩する予定です。現在の馬体重は444kgです。

ようやく入厩の動き。このまま順調に進みますように。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調です。高橋調教師は「中間も特に問題はなく、次走に向けて追い切りを始めています。使ってきていますが、疲れが蓄積している様子もありませんし、稽古ではスムーズに動けています」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動が行われています。主任は「すぐにトレセンに戻す予定はないので、楽をさせる期間を少し長めに設けています。様子を見て騎乗開始のタイミングを検討していきます」と話していました。

◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦に滞在中。中間はテンションに配慮しながら調整が進められています。手塚調教師は「必要なトレーニングの量を確保しながらテンションを上げないようにうまく調整できています。年明けの中山開催でのデビューを目標に進めていきたいと思います」と話していました。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調です。宮調教師は「前走の疲れは残っていませんし、レース間隔をあけなくても出走できそうなコンディションです。23日、阪神の千両賞・芝1600mに出走予定です」と話していました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
12月29日(木)大井11R(17時10分発走)・タンザナイト賞・B1(一)B2(一)組・距離1600m戦への出走を予定しており、この中間はハロン17~20秒のキャンター3200mを乗られています。

前回の近況では第12Rイヤーエンド賞(B3)に出走でしたが、やはり間違いだったようで、知らない間に近況も修正されており、第11Rタンザナイト賞(B1B2)に出走します。
昇級初戦、格上相手とのレースになりますが、賞金も高いだけに頑張ってほしいものです。

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1歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。

◆ロージーチャームの17
この中間より、坂路コースでの調教を開始しました。現在のメニューは、週3回周回コースをハロン24-22秒ペースで2000m、週2回坂路コースをハロン22-20・20秒ペースでそれぞれ1本の計2本駆け上がるという内容です。少しカリカリしやすく、敏感な性格ですが、時間が経つにつれて落ち着きは増しています。華奢に映っていた馬体にも少しずつ筋肉が備わり、体力面も向上してきました。ストライドが大きく、芯の通った走りです。今後はフィジカルとメンタルのバランスを取りながら乗り込みます。最新の馬体重は434kgです。

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1歳出資馬近況

サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆クッカーニャの17
この中間に調教を再開し、週3日は屋内坂路(900m)をハロン18秒とハロン17秒の2本登坂し、週3日はウォーキングマシンで調整しています。走りの安定感と力強さが増して、手応えよくコースを駆け上がっています。さらに適度にピリッとしてきて、良い雰囲気でメニューを消化しています。もっと大きく体を使って走れるように乗り込んでいきます。現在の馬体重は487kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、美浦に滞在中。レース後は軽めのメニューで体調が整えられています。高橋調教師は「上位争いに絡むにはもう少し経験を積んでいく必要がありそうですね。今のところ状態には問題なさそうですので、次走は、1月12日の中山新春ジャンプSを考えていて、五十嵐騎手が騎乗できないので、騎手については調整中です」と話していました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、いったん鉾田に移動することになりました。水野調教師は「再来週からしばらく2場開催になり、芝のレースも少ないのでレース間隔をあけないと出走できないと思われます。しばらく鉾田で調整してもらいます」と話していました。7日(金)ビッグレッドファーム鉾田に移動済みです。

◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦に滞在中。入厩後も順調です。手塚調教師は「今のところ体力の問題はなさそうですが、テンションが高めの馬。ゲートでは枠内でも発進してからもばたばたしています。注意してゲート練習を進めていきたいと思います。体重は鞍を置いて380キロ台です」と話していました。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。レース後は軽めのメニューで体調が整えられています。宮調教師は「前走は本当に惜しい内容でした。もう一歩でしたね。未勝利を勝ち上がったときのレースがきっかけになって、末脚を活かすレースが板についてきました。ダメージが残らなければ、このまま使っていきたいと思います。その場合、23日、阪神の千両賞・芝1600mが目標になります」と話していました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース関係者コメント。

◆フレスコ
五十嵐騎手「飛越は上手で、中山コースは合うのですが、今日もまた前走同様、前が早くて流れに乗れませんでした。オープンのペースへの対応がまだできませんね。一生懸命走っているのですが」

高橋祥調教師「縦長の展開で後ろからに。それで前も止まらないわけですから厳しいですね。今後については、レース後の状態をよくみて続戦かひといき入れるか検討します」

◆パラノーマル
黛騎手「出して行くと外を回らされると思ったので後方からになったのは想定内。途中か上がって行く馬がいたのでレースが動くと思ってついて行ったのですが、ほかの馬は動かないまま。結果的にじっとしていてインをついた方が良かったです。中途半端な形になって、力を発揮させることができずに申し訳ありません」

水野調教師「中1週で中京に入る保証がなく、その後はしばらく2場開催です。使えない可能性が高く、また鉾田へ出したいと思います」

◆ウィルトス
吉田隼人騎手「前走の内容から終いを活かした方がいいと考えていて、ゲートを出たらじっとしているつもりでした。行きたがっていたので馬の後ろに入れて落ち着かせると折り合いがついていい感じで直線へ。逆に落ち着きすぎているくらいですぐに反応しませんでしたが、加速がついてからはいい脚を使ってくれました。あそこまでいったら勝って、賞金を加算させてあげたかったですね。いい意味で遊びがあって今後が楽しみな馬です」

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ウィルトス昇級初戦2着

ウィルトス、中京競馬第9Rこうやまき賞芝1600mに出走しました。

デビュー3戦目で追い込む競馬から初勝利をあげたウィルトス、そのまま中2週で昇級初戦を迎えることに。
またも良血馬が相手となるレースとなりましたが、9頭と比較的少頭数となり、勝ち負けを期待したいところ。
期待をかけて中京競馬場で現地観戦。

パドックのウィルトス、馬体重は前走比-2キロの462キロで、レース間隔は厳しいものの、好馬体を維持。
競馬ブックの予想は印の厚い本紙▲の好評価、人気は単勝10.2倍の3番人気で良血馬2頭に人気が集中。

さてレース、ウィルトスはまずまずのスタートから集団半ばに位置取りしてレースを進行。
集団6番手あたりでレースを進めて、3~4角を周って直線に入ります。
直線で各馬スパートをかけたところで、前が詰まったような感じになります。
残り200から先行集団を割って上がっていき、先頭に踊り出て、このまま優勝かと思ったところで、さらに外から上がってきた一番人気のダノンチェイサーに交わされ、2着に終わりました。

前走と同様に最後に追い上げる競馬となりましたが、少頭数ながら直線では前が詰まったようになり、この日は駄目かと思ったところで、集団を割って一気に上がっていき、先頭に立ったので、これは勝ったかと思いましたが、惜しくも2着に。映像では完全に交わされていますが、現地で見ていて勝ったかと思うほどのきわどいレースでした。
負けてしまったのは残念至極ですが、前走と同じように追い上げる競馬で好結果を残してくれたのは収穫で、昇級しても充分にやっていけるというか、今後が楽しみになるようなレースでした。

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パラノーマル復帰戦も惨敗

パラノーマル、中京競馬第9R牝馬限定戦芝2000mに出走しました。

秋に復帰し2走したものの成績があがらず、鉾田に再放牧となったパラノーマル、どこまで戻ったか定かではありませんが、約2か月振りに復帰戦出走。
ウィルトスのレース観戦のため来場した中京競馬場で久し振りに現地観戦。

パラノーマル、この日の馬体重は前走比-12キロの444キロと大幅に馬体減。
競馬ブックの予想は当然ながら全くの無印、人気も単勝225.2倍の17番人気の単勝万馬券状態。

レースはスタートから勢いがつかず後方からの競馬に。
その後は集団最後方まで下がってレースを進行。
最後まで最後方を追走するだけで入線、1頭競争を中止したので、実質最下位の17着で入線しました。

終始集団を追走するだけで全くレースになりませんでした。
今年の春は2着をはじめ入着を繰り返していましたが、この秋に復帰してからはさっぱりのレースばかりです。
普通なら引退というところでしょうが、来年3月には定年を迎えるので、どうなるでしょうか。

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フレスコ中山障害特別戦は惨敗

フレスコ、中山競馬第8Rイルミネーションジャンプステークスに出走しました。

障害オープンに昇級しての3戦目、中1週で中山競馬の障害レースに初出走。
復帰してから出走間隔が狭いのが気になりますが、何とか入着を果たしたいところ。
ウィルトスの観戦のため来場した中京競馬場でモニター観戦。

この日のフレスコの馬体重は前走比+2キロの488キロ。
競馬ブックの予想は△が一つあるだけの本紙無印の低評価。
これを受けて単勝31.7倍の7番人気とあまり人気はありません。
元ラフィアン所属馬で、クラブの手を離れてから障害戦で活躍し、一口馬主掲示板等では話題のマイネルプロンプトがグリグリの評価で一番人気。

さてレース、フレスコはスタートから控えて後方からの競馬に。
集団はしばらくして縦長の展開となり、2周目で2番人気のミヤジタイガが先頭にたって集団を引っ張り、フレスコは後方のままレースを進めます。
ミヤジタイガが先頭のまま、最後に後続勢との差をさらに広げて楽々優勝、その後に一番人気のマイネルプロンプト以下2頭が差が開いて入線し、4着以下が集団でゴールになだれ込みましたが、フレスコはこれにもついていけず11着で入線しました。

勝ち負けは望めなくとも、入着を期待していたので、後方のまま集団にもついていけなかったのでがっかり。
昨年の上位3頭がそのまま上位に入るレースで、この3頭との力の差を見せつけられたようなレースでした。
まずは、他の馬についていくだけのスピードアップとレースの慣れが必要かと思います。

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