ウィルトスまたまた2着
ウィルトス、京都競馬第9R白梅賞芝1600mに出走しました。
デビュー3戦目で勝ち上がり、昇級後の特別戦で2走連続惜しい2着のウィルトス、追い込む競馬で結果を残しており、ここは何とか勝ち上がりたいところ。
騎手を替えて心機一転を期したいところですが、引き続いてクラブお抱えの丹内騎手をわざわざ関西に招いての騎乗で、鞍上不安のままレースに挑むます。
今年最初の出資馬のレース、必勝を期して京都競馬で現地観戦。
パドックのウィルトス、中2週のレースが続きますが、前走比+6キロの468キロと嬉しい馬体増。
競馬ブックの予想は◎も含めて厚い印の本紙○の好評価。
これを受けて単勝4.3倍の2番人気。良血馬の11号馬タニノミッションが1番人気。
さてレース、スタート直後に隣の馬にぶつけられたのかやや勢いがつかず後方からの競馬に。
そのまま最後方から4番目あたりでレースを進行。
3~4角を内で周って直線へ入り、前が開いたところで後方から一気に伸びて先行勢を追い込みますが、先に抜けた2号馬エメラルファイトにはわずかに及ばず2着に終わりました。
直線に入ったところで前が詰まっていたので、これは駄目かと思ったものの、各馬がばらけて前が開いたところを上手く抜け出し、近走同様に良い脚を見せて一気に追い上げましたが、惜しくも届かずクビ差の2着に終わりました。
上がりタイム最速でしたが、さすがに後方過ぎたので、勝ち馬同様にもう少し前でレースを進めていればと残念至極。
多少脚が余った感じで、ゴール前の追い込みもイマイチ感がありましたが、鞍上はそれほど酷い騎乗でもなかったので仕方ありません。
抜け出したと思ったらさらに別の馬に交わされた前々走と前走、今回は前の馬に惜しくも届かずとレース内容自体は良いのですが、またまた2着に終わってしまい、勝負運のない馬になってきました。このあたりがラフィアンならではなのかもしれません。
出資馬で3走連続2着というのは記憶にないので、次走こそはと思うのですが、さすがにそろそろ使い詰めが心配に。クラシックなど高望みはしないので、自己条件できっちり勝てればいいのですが。
| 固定リンク
「一口馬主」カテゴリの記事
「マイネルウィルトス」カテゴリの記事
- 出資馬近況(2025.01.10)
- 出資馬近況(2024.04.19)
- 出資馬近況(2024.04.12)
- ウィルトス日経賞事前情報(2024.03.22)
- ウィルトス日経賞出走登録(2024.03.17)