出資馬近況
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
1月31日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.2-40.3-25.6-12.6の時計をマークしました。
◆ラディアントパレス
2月3日(日)京都4R・芝1600m戦に出馬投票しましたが、多頭数のため抽選で除外となりました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
1月31日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.2-40.3-25.6-12.6の時計をマークしました。
◆ラディアントパレス
2月3日(日)京都4R・芝1600m戦に出馬投票しましたが、多頭数のため抽選で除外となりました。
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コンステレーション、出走が確定しました。
◆コンステレーション
東京競馬 2月2日(土) 5R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 柴田大知 16頭
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
2月17日(日)京都・大和Sに出走を予定しています。安田調教師は「馬体がまだ太いです。いまは坂路2本乗って絞っています」と話しています。
予定とおり大和Sを目指すようですが、一旦休ませていたこともあってまだまだ太目で、間に合うのでしょうか。
◆ラディアントパレス
2月3日(日)京都・芝1600m戦に川田騎手でデビューする予定です。ただし、想定ではフルゲート16頭に対して29頭が出走意思を表明しており、除外による優先出走権を獲得している馬がほとんどです。初めての出馬投票となる本馬が出走できる確率は低くなっています。1月30日(水)はPコース併せ馬で追い切られ、6Fから87.0-69.7-55.1-40.4-12.0の時計をマークして併走馬に遅れました。中内田調教師は「どこに入れても除外が濃厚で、同じ日の中京・ダート1400m戦に投票するかもしれません。カイバ食いが安定しておらず、追い切りでもまだしっかりと動けていません。今週は除外の権利を取って、このあとに備えたいのが本音です」と話しています。
近況とおり、まずは除外権利取りのため、週末のレースに出走予定。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
◆コンステレーション
東京競馬 2月2日(土) 5R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 柴田大知
近況では様子見しながら出走検討とのことでしたが、出走するようです。
このあたり今更ですが、金曜日に近況更新では状況がさっぱりわかりません。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
1月26日(土)に茨城県の阿見トレセン内・セグチ・レーシングステーブルへ放牧に出ています。
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社台・サンデーから今月の経費明細等が送付、募集馬の案内チラシが同封されていました。
もっとも、サンデー公式サイトによると、2018年度募集馬は1月24日をもって全頭満口となったそうです。
数年前の最速時期では、2次募集開始日に完売になっていたので、それに比べると遅くなった感もありますが、超高額馬を含めて全頭満口とはさすがにノーザンファームの大本山だけのことはあります。
一方で社台の募集馬は高額のディープインパクト産駒を中心に9頭売れ残っている状態。
ネット上では散々な言われようの社台ですが、それでもかなりの売れ行きには違いありません。
なお、ちょっと驚いたのですが、社台地方競馬オーナーズの募集馬は既に全頭完売していました。
中央競馬に比べるとハイリターンとは言い難い地方競馬オーナーズ、それなりに人気があるのですが、この時期に完売とはあまり記憶にありません。
毎年の募集馬ツアーで展示馬を見学している会員はそれなりにいるものの、絶対数でみると、社台・サンデーの会員に比べると明らかに少ないのが現実。よく見ていると、同じ会員ばかり回っていることにも気がつきます。
それでもこの売れ行きがあるということは、地方競馬オーナーズの会員はどのくらいいるものなんでしょうか。
私自身は関西在住にも関わらず地方競馬オーナーズに入っているという珍しい会員で、年末に大井競馬場に行ってグラッブユアダイヤのレースを観戦しましたが、馬主用に提供された特別席の隣の方が同じ共有馬主さんで、レース前には他にも会員さんを見かけましたが、接点はそのくらい。他の会員の状況が気になるところです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、22日(火)美浦の水野厩舎に入厩しました。入厩後も順調で、さっそく24日(木)には追い切りが行われています。水野調教師は「鉾田でしっかりと乗り込まれていることがわかる動きでした。小倉の馬房が確保できているので、再来週から始まる小倉開催で使っていく予定。来週末あたりに移動して開幕週から使っていく方向で考えています」と話していました。
◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦に滞在中。レース後は軽めのメニューで体調が整えられています。手塚調教師は「東京には芝の牝馬限定戦が中1週しか組まれていません。できればこのレースを使いたいのですが、体のない馬ですので、来週の芝1800m(牝)を使うかどうかは、もう少し様子を見ながら検討したいと思います」と話していました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。先週末から通常メニューに戻されています。宮調教師は「使ってきていますが、稽古の感触からも疲れが蓄積している感じはなく、問題なく動けています。レース間隔をあけなくても使っていけそうですね。2月9日、京都のこぶし賞・芝1600mを目指して進めています」と話していました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、16日(水)ブルースターズファームに移動しました。一定期間、乗り込まれてきたことを受けて、今後に備えて一息入れています。昼夜放牧が行われています。主任は「休養前に、右前の球節に腫れが見られたため、追い切りは控えて、様子を見ながら進めていました。しばらく現在の管理で様子を見ていきます」と話していました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
1月28日(月)川崎11R・かながわグルメフェスタ2019in厚木杯・B2B3選定馬・距離1400m戦への出走を予定していましたが、本日1月24日(木)の追い切りで左前脚をざ石して痛めてしまいました。このため、川崎戦への出走は取りやめます。蹄が縦に少しだけ割れていますので、いったん放牧に出して伸びるまで待つことになりました。
結果を思うように残せないまま出走を重ねていましたが、ここでまたも故障発症。
残り一年しかないので、長引くことがないように願うばかりです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
1月24日(木)は川田騎手を背に芝コースで併せ馬を行いました。川田騎手は「ずっとハミを噛んで行きたがっていました。まだ非力なので制御できますが、前向きさが強すぎると感じました。そのため、半馬身ほど先着しても、乗っている感触としてはスピードに乗り切れていません」と話しています。課題を忌憚なく指摘してくれる騎手がゆえに辛口のコメントになっています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
1月28日(月)川崎11R(16時15分発走)・かながわグルメフェスタ2019in厚木杯・B2B3選定馬・距離1400m戦は補欠の1番目で登録されており、除外の場合は同日10R(15時40分発走)・あつぎ飯山桜まつり特別・B3(二)組・距離1600m戦へ出走する予定です。この中間は1月19日(土)に単走で5Fから66.4-49.8-37.2秒の時計を強めに追われてマークしています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
1月22日(火)に栗東TCへ入厩しています。
◆ラディアントパレス
このまま厩舎に置いてデビューを目指すことになり、騎乗調教を再開しています。中内田調教師は「軽症で安心し、鞍を装着して乗っても気になりません。1月24日(木)に追い切りをして、その動き次第では2月3日(日)京都・芝1600m戦か、2月10日(日)京都・2000m戦から出馬投票して、その場合は川田騎手に騎乗依頼します。まだ馬体には緩さがありますが、距離はあきらかに延びて良いタイプです」と話していました。
デビュー前に頓挫の報にがっかりしましたが、さすがにあまり大事なかったようで、在厩しデビュー戦に臨むことになりました。
鞍上に今から有力騎手を確保できるようで、このまま無事に進みますように。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
1月22日(火)の栗東TC入厩が決まりました。あとはトレセンで仕上げます。
このまま様子見かと思っていたところ入厩しました。このまま無事に進みますように。
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コンステレーション、中山競馬第6R新馬戦芝1600mに出走しました。
2017年度に早期募集され、早期募集された以上はどこか良い所があるのだろうかと注目、5月の大型連休で牧場見学に行って対面したものの、さっぱりどこがいいのかわからなかったマイネソルシエールの16ことコンステレーション、その年の一般募集にこれといった馬もいなかったので、6月中旬の募集締め切り日に出資申し込みしました。
何といっても元出資馬のマイネソルシエールの2番仔で初めて募集されたので、三世代勝利を夢見て出資したに他ありません。
育成中は小さく動きもさっぱりということで、ほとんどの馬がデビューしたというのに、入厩も遅れ、年が明けてようやくデビューの運び。
全体の成績がさっぱりのラフィアンにあってこれでは到底活躍など期待できるはずもなく、もはやあきらめモード。
出資した以上は新馬戦でも見に行って、駄目なら最後のレース観戦のつもりで中山競馬で現地観戦。
パドックのコンステレーション、馬体重は394キロと300台半ばも覚悟していたので、思ったよりも馬体重があって一安心。もっとも小柄なうえ細身で見た目が貧相な印象は否定できず、栗毛の綺麗なはずの馬体も見栄えに欠けた感じ。
物見をするなど落ち着きがないままの周回。
競馬ブックの予想は△が2つあるものの、本紙無印の低評価。JRA-VANでは謎の1位評価。
人気は当初はまだ良かったものの、次第に下がって単勝47.1倍の9番人気。
さてレース、コンステレーションはまずまずのスタートもあまり勢いがつかず、集団やや後方に位置取り。
そのまま向正面を通過、3角前から上がっていきますが、4角を周るところで前が詰まった感じになります。
しかし、直線に入ってから馬群の中をじりじりと上がっていき、さらに先行集団を交わして4着で入線しました。
現地観戦していて直線に入ったところで見失ってしまい、後方に下がったのかと思っていたところ、馬群を抜け出そうとしていたのでびっくり。
半ば引退レース覚悟で見に行っていたので、5番手以下が集団のなか、ここを抜け出して見事に4着で入着を果たし、感激至極。
多頭数が登録し除外覚悟だったところ、一発で出走することができたので、仕上がりも不十分かと思っていましたが、そのなかでの好走で、これは実戦タイプかもしれず、今後きっちり調教をこなしての出走に期待が高まるところです。
ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。
柴田大知騎手「小さい馬体ながらも全身を使ったフットワークで一生懸命に走ってくれます。今日は、4コーナーで前の馬が急激に下がってきてしまい、狭くなるロスがありました。危なかったですけれどなんとか捌けて、直線はよく伸びてくれました」
手塚調教師「正直、(除外濃厚の状況で出走になった分)追い切りが不足している中で頑張ってくれました。引き続き同じような条件を使いたいと考えています。中1週で東京に牝馬限定の芝1800mはありますが体のない馬ですし、レース後の状態をよくみて検討していきます」
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
トレッドミルの運動をメインとして、週3日は坂路コース(800m)をハロン15秒で登坂しています。脚元の状態はいまは落ち着いているので、2月17日(日)京都・大和Sへの出走を意識しながら進めています。現在の馬体重は552kgです。
坂路調教を再開、一応は大和Sを視野に進めるようです。このまま無事にいきますように。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「中間も順調に追い切りを消化できています。前走後から調子落ちは感じられず、状態は安定していますね。厩舎の受け入れ態勢が整いしだい、入厩する予定です」と話していました。
間もなく入厩するようです。ただ、入厩しても何走できるかどうか。
◆コンステレーション
コンステレーションは、1月20日(日)中山6R・3歳新馬・芝1600mに柴田大知騎手で出走します。手塚調教師は「中間も順調に追い切りを消化。除外の可能性がかなり高い状況でしたが、仮に入ったとしてもレースに対応できる状態とジャッジして、今週から投票していくことにしました。小柄で芝向きのタイプと見ており、初戦のレースぶりに注目したいと思います」と話していました。
デビューが決まりました、新馬戦なので見に行くことにしました。
問題は馬体重がどのくらいか、いきなり出走で調教が間に合ったかどうか。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。レース後も順調で、すでに騎乗が始められています。宮調教師は「前走はこの馬も頑張っていますが、相手を褒めるべきでしょう。使ってきている中で疲労の蓄積が心配されるところですけれど、むしろ今、状態は本当に良いですね。このまま使っていく予定です。2月9日、京都のこぶし賞・芝1600mを目標にしていきます」と話していました。
次走は中3週でこぶし賞になりました。次こそは何とか。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
1月28日(月)からの川崎開催での出走を予定しており、この中間はハロン17~20秒のキャンターを乗られています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
1月17日(木)に鞍をつけても嫌がりませんでした。帯道の腫れはまだ残っているものの、騎乗できそうなことから厩舎でもうしばらく様子を見ることにします。
さすがに様子見するようです。カラ馬で走ったからといって直ぐに戻されてはたまりません。
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コンステレーション、厳しい抽選をかいくぐり、出走が決定しました。
◆コンステレーション
中山競馬 1月20日(日) 6R 3歳新馬 芝1600m 柴田大知 16頭
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
1月14日(祝・月)にCWコースで放馬し、結講な時間、カラ馬で走ってしまいました。中内田調教師は「脚元には問題ありませんが、帯道に腫れがあるため、今週中は曳き運動で様子をみることになり、いずれNFしがらきへの放牧を予定しています」と話していました。デビューが近くなってきただけに残念ですが、しっかりと立て直したいと思います。
何と放馬しただけで出戻りです。やはり体力的に問題があるのでしょうか。
デビュー間際まで来て、ここから立て直しとなると、早くて4~5月デビューでしょうか。
私の社台・サンデー出資馬の典型的な駄目馬のパターンになってきました。
さすがにこの近況にはがっかりしてしまいました。
残念ながらあきらめる覚悟もしておいた方が良いかもしれません。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
◆コンステレーション
中山競馬 1月20日(日) 6R 3歳新馬 芝1600m 柴田大知
いよいよデビュー戦へ。もっとも馬三郎の想定頭数は47頭と、出走できるかどうかわかりません。
美浦所属馬は出走すらままならないとは聞いていましたが、3場開催でこれでは実際にデビュー戦を迎えることができるのはまだまだ先になりそうです。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウィルトス
丹内騎手「勝った馬が相手と見ていました。コーナーをロスなく回って脚をため、勝馬を目標に追い出して期待どおりの反応があったのですが。最後は相手がしぶとかったですね。頑張っているだけになんとかしたかったのですが」
宮調教師「スタートで寄られて後ろからになりましたが、その後は内でうまく進められました。直線、前を捌けるか、と思っていましたけれど、スムーズに外へ持ち出せましたね。追ってからの脚も上々でしたし、普通なら勝ちパターンなのですが。相手には最後にもうひと伸びされてしまいました。勝馬はさすがに上のクラスで実績のある馬でしたね。こちらもよく頑張っています。コンスタントに使ってきていますが、今、状態が良いのでこのまま使っていく方向で考えています」
引き続いて走らせるようです。次は条件戦のこぶし賞かそろそろ重賞できさらぎ賞あたりでしょうか。
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ウィルトス、京都競馬第9R白梅賞芝1600mに出走しました。
デビュー3戦目で勝ち上がり、昇級後の特別戦で2走連続惜しい2着のウィルトス、追い込む競馬で結果を残しており、ここは何とか勝ち上がりたいところ。
騎手を替えて心機一転を期したいところですが、引き続いてクラブお抱えの丹内騎手をわざわざ関西に招いての騎乗で、鞍上不安のままレースに挑むます。
今年最初の出資馬のレース、必勝を期して京都競馬で現地観戦。
パドックのウィルトス、中2週のレースが続きますが、前走比+6キロの468キロと嬉しい馬体増。
競馬ブックの予想は◎も含めて厚い印の本紙○の好評価。
これを受けて単勝4.3倍の2番人気。良血馬の11号馬タニノミッションが1番人気。
さてレース、スタート直後に隣の馬にぶつけられたのかやや勢いがつかず後方からの競馬に。
そのまま最後方から4番目あたりでレースを進行。
3~4角を内で周って直線へ入り、前が開いたところで後方から一気に伸びて先行勢を追い込みますが、先に抜けた2号馬エメラルファイトにはわずかに及ばず2着に終わりました。
直線に入ったところで前が詰まっていたので、これは駄目かと思ったものの、各馬がばらけて前が開いたところを上手く抜け出し、近走同様に良い脚を見せて一気に追い上げましたが、惜しくも届かずクビ差の2着に終わりました。
上がりタイム最速でしたが、さすがに後方過ぎたので、勝ち馬同様にもう少し前でレースを進めていればと残念至極。
多少脚が余った感じで、ゴール前の追い込みもイマイチ感がありましたが、鞍上はそれほど酷い騎乗でもなかったので仕方ありません。
抜け出したと思ったらさらに別の馬に交わされた前々走と前走、今回は前の馬に惜しくも届かずとレース内容自体は良いのですが、またまた2着に終わってしまい、勝負運のない馬になってきました。このあたりがラフィアンならではなのかもしれません。
出資馬で3走連続2着というのは記憶にないので、次走こそはと思うのですが、さすがにそろそろ使い詰めが心配に。クラシックなど高望みはしないので、自己条件できっちり勝てればいいのですが。
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社台・サンデーで口取り申込み方法が今週から変更されてネット申込みになりました。
電話での早い者勝ちからネットでの抽選制となったので、口取り申込みがどうなるかと思っていましたが、初めての申込みでは2頭だけが抽選となったようです。
前にも書いたように、私の場合は実際に口取りで定員一杯だったことはジューヌエコールしかいなかったので、重賞レースを除くと、人気馬の新馬戦や一番人気となったレースくらいしか定員一杯になることはないだろうと思っていましたが、今週をみるとやはりそうのような感じなのでしょう。
今後引き続いてどうのようになるのか様子見するしかありませんが、私が出資するような比較的格安の馬は、馬主が少ないかほとんどいないと思われるので、口取り申し込みしようとする一般会員がどれくらいいるか、そのレースの注目がどうなのか次第になりそうです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「稽古での動きは良く、状態が良さそうですね。2月9日からの小倉開催を目指して送り出す前の最終の仕上げに入ります」と話していました。
◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦に滞在中。中間は9日(水)にウッドコースでの併せ馬で追い切りが行われました。手塚調教師は「小柄で非力なので、ウッドコースであまりタイムが出ないタイプと思われます。ただし、しっかり負荷をかけることができました。新馬戦はかなり混み合っていることもあり、来週から投票していく方向で考えています」と話していました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、1月12日(土)京都9R・白梅賞・芝1600mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「使ってきていますが、馬はフレッシュな状態が維持できています。今週の追い切りでもしっかり動けていて、力が出せる状態でレースに向かうことができると見ています。最近のレースでは終いは堅実に伸びてきていますし、今回もよい競馬を期待したいですね」と話していました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「先日はラストまで一杯に追う追い切りを消化。タイムも悪くありませんでしたし、ここまで順調に進めることができています」と話していました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
1月10日(木)は小崎騎手が騎乗してCWコースで追い切られ、70.2-54.9-40.8-12.8の時計をマークしました。厩舎スタッフは「予定どおりうしろから追いかけましたが、前向きさもありました。初めてにしてはよく動けていますし、まだギアを持っていそうな雰囲気です」と話しています。
体質面での弱さ、前向きさに欠けると、このところ懸念材料ばかり前面に出していますが、追い切りでも駄目出し。
馬三郎ではまだまだのコメントで、初めてにしてはとかばう様なコメントもありますが、これまで何をしてきたのでしょうか。
入厩して実際に走らせて駄目だとわかることも仕方ないのですが、ここまで時間をかけてきて、この状況では先行きが思いやられます。
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ラフィアンで2歳馬の競走馬名が決まりました。
私が昨年末に出資したマイネソルシエールの17は、トゥールドマジ(魔法、手品/フランス語/Tour de Magie)となりました。
マジック以来の魔法ものですが、フランス語なので、語感的にややしまりがないような…
いつも馬名は慣れるものだと思っているので、まずは頑張ってほしいものです。
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ウィルトス、出走が確定しました。
◆ウィルトス
阪神競馬 1月12日(土) 9R 白梅賞 芝1600m 丹内祐次 15頭
鞍上が引き続いて丹内騎手で、わざわざ美浦から呼び寄せてまで乗せる騎手かと残念でしかありません。
負けたら負けたでがっかりだし、勝ったら引き続いて騎乗しそうと、どのみちこんな嫌な気持ちでレース観戦に臨むのは勘弁してほしいものです。
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さて、引退したフレスコは、ラフィアン同世代(2011年産駒)中7番目の獲得賞金で、この世代はフロストを筆頭に1億円馬が5頭、5000千万以上が合計10頭もいます。ここから思うところを少々。
昔のラフィアンは、2歳戦のラフィアンを売りに、早期デビューと勝ち上がりを得意としていましたが、その裏では、クラシックが終わるともうお終いというのも実態で、所属馬の活躍年数も短ければ、通算獲得賞金も意外と少ないものでした。
今のクラブ体制になってから、私は多々批判していますが、一つだけ評価しているのは、クラシックに縁はなくとも、古馬になって地味に勝ち星をあげて賞金を稼ぐ馬がそれ以前に比べて相当数増えたことがあります。
フレスコはその代表格で、初勝利をあげたのは3歳の7月。9戦目の勝ちあがりで、やっと勝っただけかと思いましたが、年に1勝もしないペースで通算4勝もして、獲得賞金は6千万円を超えました。
昔のラフィアンは、若い馬の育成については、坂路で厳しく鍛えるスパルタ方式で、それなりのノウハウを持っていたようですが、古馬になると、放牧させると太らせるだけだったり、厳しくやりすぎて馬を潰したりと、管理は大丈夫かと思ったものでしたが、近年はそれなりの結果が残せるようになったと思っています。
この10年間をみると、概ね毎年3~5頭程度が1億円稼いで、同じくらいの頭数が5千万円以上を稼ぐという数字を残しています。
2歳戦のラフィアンの看板を降ろさざるを得ないほど2歳戦での勝ちあがりが減り、クラシックでの活躍どころか出走すらない程成績は低下しましたが、意外とほぼ安定して募集馬の1割程度の馬はそれなりの成績を残していました。
クラシックはおろか、重賞にも縁がないので、つまらないクラブだといえばそうですが、地道に活躍してくれれば、それなりの評価をする会員もいたのは事実だと思います。
ところが、一昨年あたりから、勝ちあがり率が2割まで低下し、古馬の重賞優勝もなくなってしまいました。
全体の成績も悪ければ、抜けた馬もいないという二重苦に陥っています。
今年の明け4歳馬は残りわずか10数頭では期待などできるはずもありません。
世代全体であと10勝程度上乗せして、30勝するのがやっとだと思います。
明け3歳馬も今のところあまり変わりはなさそうです。
成績低下といいながら、低空飛行でそれなりに成績が安定していたラフィアンですが、ここからさらに急降下するようでは、もはや墜落状態といえるのではないでしょうか。
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ラフィアンからフレスコの引退のお知らせが届きました。
公式サイト近況のように屈腱炎発症により引退し、乗馬予定とのこと。
今後どのような馬生を辿るのか定かではありませんが、本当に長い間お疲れ様でした。
なお、クラブのお知らせによると、屈腱炎発症の見舞金が300万円支給される模様で、抹消給付金とあわせて、ちょっとした金額になりそうで、最後の最後まで馬主孝行な馬でした。
最終的な引退精算はまだまだ先ですが、ラフィアン出資馬としては、ソーサリスに次ぐ獲得賞金で、大幅な黒字となりました。改めてお疲れ様でした。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は1月28日(月)からの川崎開催での出走を予定しています。
引き続いて出走の模様です。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
2月3日(日)京都・芝1600m戦でのデビューを視野に入れていますが、まだ流動的です。厩舎スタッフは「だんだんとテンションが上がってきました。前向きさに欠けていてるので、1月10日(木)の追い切りでは前に馬をおいて、追いかけさせます」と話しています。
前向きさに欠けるなどの話はこれまでなかったはずですが…
何やら急に駄目馬っぷりが強調されており、嫌な予感がします。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
現在はトレッドミルで調整しています。右前脚を治療しながら軽めのメニューを続けており、しばらくは負担をかけないようにしています。無理はしないつもりなので、間に合わないようであれば2月17日(日)京都・大和Sも見合わせるかもしれません。現在の馬体重は546kgです。
ダートで好走したので次走が楽しみでしたが、長引きそうです。無理をさせたくないのですが、立て直す必要がありそうですね。
◆クッカーニャの17
週3日は屋内坂路(900m)に入り、ハロン18秒とハロン16~17秒ペースで1本ずつの計2本登坂、ほかの日はウォーキングマシン運動を行っています。調教に対してとても前向きで、パワフルで元気のある動きを見せています。ただし、首から腰にかけてのトップラインに疲れが出やすいので、きっちりとケアしながら進めていきます。現在の馬体重は487kgです。
引き続いて順調のようです。このまま進みますように。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、右前肢の屈腱部のもやつきが取れないため4日(金)に検査を行ったところ、屈腱炎を発症していることが判明しました。症状が重く、回復にかかる期間や年齢などを考慮し、大変残念ではありますが引退が決定しました。高橋調教師は「当初は昨年の6月から休養することになった原因と同じく腱の周囲の炎症と見ていましたが、症状が悪化してきたため検査を行ったところ、屈腱炎で全治9ヶ月以上との診断が出ました。大変残念です。転厩してきてから2年以上にわたって本当によく頑張ってくれました」と話していました。
突然の引退の報。これまで長く頑張ってくれましたが、やはり障害戦が堪えたのでしょうか。勝つのがやっとで無理をしていたのかもしれません。
デビューから初勝利まで時間がかかりましたが、通算54戦4勝と、これほど長く走って順調に勝ち星を重ねるとは思いませんでした。私の出資馬では最高齢、最多出走数を残しました。
初勝利の一回だけと口取りには縁のない馬でしたが、昨年は障害戦で現地観戦して楽しませてくれました。
あらためて突然の引退は残念でなりませんが、本当にお疲れ様でした。
◆パラノーマル
パラノーマルは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「状態に問題はなく騎乗開始後も順調です。2月9日からの小倉開催を目指して進めていきます」と話していました。
最後は比較的合っている小倉開催となりそうです。
◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦に滞在中。年末にゲート試験に合格しました。手塚調教師は「我慢強く練習行ってきた効果でようやく合格することができました。テンションが上がりやすいので、オーバーワークに気をつけながら追い切りを行っています。デビュー戦に関しては検討中です」と話していました。
ようやくゲート試験に受かりました。まだまだデビューは先のようで前途多難です。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調です。宮調教師は「前走は勝ちパターンでしたが、勝った馬にあれだけの脚を使われては仕方ないですね。レースの疲れは残っていませんし、続けて使っていく予定。12日、京都の白梅賞・芝1600mを目標にしています」と話していました。
スポーツ新聞等で既報のとおり、またも中2週で白梅賞に出走予定。
さすがに使い詰めで心配なので、今度こそきっちり勝って、一旦短期休養といきたいところですが…
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
まだ体質的にも弱さがあるので、じっくりと進めています。今週末にもいくらか時計を出す予定です。中内田調教師は「新馬戦のあるうちにはデビューさせたいと考えています。間に合えば2月3日(日)京都・芝1600m戦が候補です。ただし、出走希望馬が多そうなので、希望どおりに出走できるかも微妙です」と話しています。
年明けデビューかと思いましたが、時間をかけるようです。
体質面での弱さ云々を記載するあたり、嫌な予感がするのですが…
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新年明けましておめでとうございます。
今年一年も良い年になりますように。
毎年恒例の私の出資馬と共有馬の新年の展望です。
現時点の出資馬と共有馬は現役馬7頭と育成馬3頭の合計10頭です。
最高齢明け8歳のマイネルフレスコは障害転向後に勝ち星をあげました。
オープン入り後はやや頭打ちになっていますが、慣れて着を拾えるように頑張ってほしいものです。
明け6歳のパラノーマルは3月末で定年引退。近走内容は着外ばかりで、即引退でもおかしくないので、最後までしっかり走ってほしいものです。
明け5歳のジューヌエコールは凡走ばかりでしたが、ダート転向してようやく活路が開けました。
血統からはダート適性のある馬なので、もう一華咲かせてほしいものです。何とかもう一つ勝ってくれることが最大の願い。
地方共有馬のグラッブユアダイヤは長期休養から復帰しましたが、なかなか勝ちきれません。
元々詰めの甘い所がある血統ですが、勝ち星を重ねてA級には上がってほしいものです。
明け3歳馬のマイネルウィルトスは勝ちあがってから好走をみせており今後が楽しみ。
まずは何とか2勝目を上げて、クラシック挑戦くらいまでは進んでほしいもの。
ただし、使い詰めが心配なので、駄目なようならさっさと諦めて、今後に備えてほしいところです。
他の3歳勢から、コンステレーションとラディアントパレスはようやく入厩し、年明けデビューの予定です。
早期デビューがモットーのラフィアンでは既にほとんどの馬がデビューしており、あと5頭しか未出走馬がいません。
そのなかでもコンステレーションは故障した訳でもなく小さすぎるので、デビューが遅くなったようで、もはやあきらめモード。
ラディアントパレスは一旦入厩後にゲート試験に受かってからの帰厩で、良化しているはずなので、こちらはデビューが楽しみ。期待の良血馬だけに頑張ってほしいものです。
育成中の馬は、ラフィアンのマイネソルシエールの17、サンデーのクッカーニャの17、社台地方オーナーズのロージーチャームの17の3頭。
募集終了間際に申し込んだマイネソルシエールの17は、クラブの近況では状況がさっぱりわかりませんが、まずは早期デビューを願うばかり。
クッカーニャの17は今のところ順調で、評判も良いようなので、早期デビューを期待しています。
ロージーチャームの17は小さいのが気がかりですが、地方馬だけに早いうちにデビューできないと話しになりません。
全体では、昨年並みの数は走ってもらって、多少は大きなレースで勝つことを期待しています。
昨年は現地観戦で全国を周りましたが、今年も出資馬と共有馬が活躍し、現地観戦の東奔西走で忙しいくらいになってほしいものです。
社台・サンデーでは口取り申し込みが抽選制になり、従来通り口取りできるか心配ですが、大きなレースは見には行くと思います。
まずは、ジューヌエコール、マイネルウィルトス、ラディアントパレスの3頭のうち1頭が活躍してくれることを願います。
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