出資馬近況
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
馬体を緩めずに、周回コース1800mと坂路コース(800m)で乗り込まれています。来週中に入厩して、4月14日(日)中山・京葉Sに出走を予定しています。除外を予想していますが、出走可能となっても対応できるように備えています。現在の馬体重は520kgです。
◆ラディアントパレス
本日3月29日(金)に栗東TCへ入厩しました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
馬体を緩めずに、周回コース1800mと坂路コース(800m)で乗り込まれています。来週中に入厩して、4月14日(日)中山・京葉Sに出走を予定しています。除外を予想していますが、出走可能となっても対応できるように備えています。現在の馬体重は520kgです。
◆ラディアントパレス
本日3月29日(金)に栗東TCへ入厩しました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。手塚調教師は「ゆるめずに乗り込んでいます。動きは良い意味で変わらず、体も維持できていますね。来週、入るようなら福島の芝1800mを視野に入れたいと思っています」と述べていました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒ペースで1本登坂し、週3日は周回コース2700mを軽めキャンターで乗られています。仕上がるまでもう少し乗り込む必要があるかもしれませんが、あとは厩舎で進めることになりました。3月29日(金)栗東TC入厩が決まりました。現在の馬体重は442kgです。
先週NFしがらき見学の時には入厩の予定どころか、当分はしがらきで成長を待つしかないような話でしたが、一転して入厩させることに。
今後は厩舎で進めるということは、調教師の意向でしょうか。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
引き続き周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンターを1400m乗られています。この中間にも右後脚の股関節付近のショックウェーブ治療を行っています。疲れは徐々に回復がうかがえますので、これからしっかり乗り込んでいきます。寒さが和らいできましたので、これから毛ヅヤなども良化してくると見ています。現在の馬体重は492kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦に滞在中。レース後、馬体は減っていたものの大きな問題はなく、騎乗を再開しています。手塚調教師は「福島開催が始まって3場開催になれば、出走間隔をあけなくても比較的出走可能だとみています。引き続き厩舎で調整し、入るタイミングで同じような条件を使っていく予定です」と述べていました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東から真歌トレーニングパークに到着。状態に問題ないことを受けて、18日(月)ブルースターズファームに移動して昼夜放牧が始められています。主任は「この機会にしっかりとリフレッシュして欲しいですね」と話していました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「追い切りを始めてからも右前の球節は落ち着いた状態。今後も球節に問題なければ、さらに追い切りをかけて鍛えていきます」と話していました。
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先週末にラフィアンから経費と配当金の明細書が郵送されてきました。
今回、フレスコが引退したので、引退精算金が配当。
ここしばらく出資馬の収支記録を集計していなかったので、集計してみて、ちょっとびっくり。
この時点での黒字額が約26万円にもなっていました。
黒字の場合、引退後の来年以降も年次分配やら源泉税還付金が発生するので、最終的には黒字額は30万円程度になると見込まれます。
フレスコは出走を重ね、獲得賞金を積み重ねてきたので、黒字になっていることはわかっていましたが、募集価格1800万円の比較的安い馬だったとはいえ、獲得賞金は1億円に遠く及ばない6,571万円、これほどの金額になっていたことに驚いた次第。
何といっても出走数54走、無事是名馬を地でいったことが最大の理由でしょうか。
本当に馬主孝行な馬だったとあらためて思いました。
ところで、私にとってフレスコは随分と久し振りのラフィアンでの黒字馬です。
しばしば書いているように、私はラフィアンに入会した2001年から最初の6年間で12頭に出資し、このうち9頭が勝ちあがって合計20勝をあげたのですが、収支的には、ソーサリス以下4頭が黒字でした。
ソーサリスが大幅な黒字、カレッシュがまずまず黒字、残り2頭が少し黒字だった程度ですが、逆に別の2頭はほんの少しの赤字でした。
出資馬3頭に1頭が黒字、全体の半分は収支トントンなどと一口馬主関連の掲示板などで書き込むと、良くて自慢か悪くて嘘つき呼ばわりされたものでした。
そのくらい全般的に成績が良かったのですが、その後の成績が悲惨だったこともしばしば書いてきた通り。
2007年以降の10年間に出資した12頭中、勝ちあがったのは3頭だけで、フレスコが4勝しただけの合計6勝。
黒字になったのももちろんフレスコ1頭のみ。
出資頭数が少なくなったとはいえ、10年間で黒字馬1頭というのも驚愕の事実でした。
現役のウィルトスには何とか頑張ってもらって、収支的にも満足させてほしいものです。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆コンステレーション
菊沢騎手「道中、行きたがったのをなだめていたところで、外から来られて余計に厳しくなってしまいました。(そこでエネルギーを使ってしまった分)ラストは余力がありませんでしたね。小柄ですが背中の感触は良い馬ですし、スムーズに運べればまた違ったと思うのですが」
手塚調教師「減量効果はあったと思うのですが、少し難しいところがある馬でテン乗りの分、厳しかったかもしれませんね。美浦に戻って問題なければこのまま使っていくつもりです。福島開催あたりも視野に入れていきます」
やはり折り合いを欠いていたようで、この辺りを何とかするのが騎手の技量だと思うのですが、騎手、馬ともに能力不足だったようです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
3月16日(土)にNFしがらきに短期放牧に出ました。次走は4月14日(日)中山・京葉S(ダート1200m)を予定しています。このレースも除外となった場合は、4月29日(祝・月)京都・天王山S(ダート1200m)に向かいます。
除外となるとさっさと出戻りに。結局のところ当初の予定通りになりましたが、全くの無駄骨に終わりました。
一旦仕上げたので、体調面等が心配なところで、順調に進みますように。
3月21日にNFしがらきの見学予定を入れていたので、見学できることになりました。
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コンステレーション、中山競馬第6R芝2000mに出走しました。
デビュー戦4着、2戦目9着から中5週での出走、目標レースの出走がかなわず芝2000mのレースで3戦目に挑みます。
まずはどこまで走れるかに注目したいところ。
この日の馬体重は前走比-6キロの382キロとさらに減少。
元々細い馬ですが、レースを重ねるごとにこれでは先が思いやられます。
競馬ブックでは無印の評価、人気は単勝69.3倍の11番人気と低人気。
さてレース、まずまずのスタートから集団半ばに位置取ってレースを進行。
そのままレースを進行し、3~4角を周り直線に入りますが、特に追い上げも見られず、最終10着で入線しました。
終始集団半ばにいただけで、最終10着と全く内容のないレースでした。
向正面など行きたがる素振でしたが、手綱を引いて抑えるようなところが見られ、コーナーを周るところでも手綱を引いており、明らかに折り合いを欠いていた模様。
距離もやはり長く、全く不本意なレースでした。次のレースで真価をみるしかありません。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ラディアントパレス
週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒ペースで1本登坂し、週3日は周回コース2700mを軽めキャンターで乗られています。まだ良化できそうな馬体をしており、ハロン15秒の速めペースも取り入れて調教を進めていきます。現在の馬体重は441kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆コンステレーション
コンステレーションは、3月16日(土)中山6R・3歳未勝利・芝2000mに菊沢一樹騎手で出走します。手塚調教師は「今週、本線に考えていた中山の芝1800mの牝馬限定戦がまさかの除外対象。体は370kg台とぎりぎりですし、今週使いたいと考え、こちらに切り替えて投票しました。中京も考えましたけれど、馬体を考えると輸送はできるだけ短い方がいいと判断。さらに、減量騎手を起用して臨むことにしました。少しでも効果があれば、と考えています」と述べていました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。宮調教師は「目に見える疲労はないのですが、ここでもう1戦するとガタッときてしまうかもしれませんからね。先のある馬ですし、休養させることにしました。近日中に栗東を出発し、北海道へ戻します。途中、福島県のテンコートレーニングセンターで1泊する便が手配できれば、そちらで向かう予定です」と述べていました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
3月17日(日)中山10R・千葉S(ダート1200m)に54kg川田騎手で出馬投票を行いましたが、ハンデ上位馬同士の抽選に外れたため除外となっています。なお、今回の除外は規定による期間内(概ね前走から1カ月以内)に発生したものであるため、次回出馬投票時の優先出走権は発生しません。次走には関しては検討中です。
2/4の抽選でしたが、除外となりました。
ここまで順調に来て、本命視されていたレースで、川田騎手を確保していただけに、残念でなりません。
体調維持が難しいところですが、今後の出走予定を早めにたてて、出走態勢を整えるしかありません。
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コンステレーション、中山競馬での出走が確定しました。
◆コンステレーション
中山競馬 3月16日(土) 6R 3歳未勝利 芝2000m 菊沢一樹 16頭
熱発がありましたが、中5週で出走することになりました。
鞍上が丹内騎手でも柴田大知騎手でもないのは意外。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
3月17日(日)中山・千葉Sに54kg川田騎手で出走を予定しています。想定ではフルゲートが見込まれており、出走馬決定順のままだと除外対象で、ハンデ上位3頭のうち2つの枠を4頭による抽選で争うことになっています(出走できる確率は2分の1)。馬の状態は変わりなく、3月13日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル50.7-37.2-24.6-12.5の時計をマークしました。
上位3頭の優先出走権の抽選は4頭中2頭のようです。
馬三郎の調教コメントは文句なしA、何とかこのまま出走できますように。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
◆コンステレーション
中山競馬 3月16日(土) 6R 3歳未勝利 芝2000m 未定
中山競馬 3月17日(日) 5R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 未定
中京競馬 3月17日(日) 6R 3歳未勝利 芝2000m未定
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
3月17日(日)中山・千葉S(ダート1200m・ハンデ54kg)に特別登録があります。このレースはフルゲート16頭に対して28頭が登録しており、出走馬決定順では25番目です。現状では、ハンデ上位3頭に与えられる優先出走権が付与されないと出走は難しい状況です。他馬の動向によりますが、付与されるかどうかは他馬との抽選になりそうです。
登録頭数28頭の時点でどうかと思いましたが、出走は厳しいようです。ハンデ上位3頭の優先出走権で3番目の抽選になる模様。
週刊競馬ブックでは本命視されており、鞍上に川田騎手を確保していながら、出走できないとなると残念でなりませんが、果たして…
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウィルトス
宮調教師「道中の様子もポジションも、特に悪くはなかったと思うのですが、伸びませんでしたね。勝った馬はウィルトスの後ろから差し切っているわけですから、こちらももっと脚を使えないといけません。見えない疲れの蓄積があったと考えるしかないですね。ここまでまとまった休養を挟まずデビューから8戦。リフレッシュさせたいと思います。北海道へ戻すつもりです。鉾田でワンクッション置くかもしれません」
ということで、さすがにここで休養。北海道まで戻すようで、完全にリフレッシュ。長期休養となりそうです。
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ジューヌエコール、来週の中山競馬千葉ステークスに出走登録しました。
登録頭数28頭、このまま出走できるかどうかわかりません。
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ウィルトス、中京競馬第10Rフローラルウォーク賞芝1600mに出走しました。
昇級後4走連続2着と好走するものの勝ちきれないウィルトス、鞍上がまた丹内騎手に戻りましたが、いい加減に勝ってほしいところ。
一方でデビュー以来使い詰めの8走目、さすがに疲労の蓄積も気になります。
今度こそと必勝を期して現地観戦。
パドックのウィルトス、馬体重は前走比-4キロの462キロと馬体減ながらも好馬体を維持。
競馬ブックの予想は◎もある印の厚い本紙○。
これを受けて単勝2.9倍の一番人気。この時点で不安増大。
さてレース、まずまずのスタートから集団後方に位置取ります。
11頭だての比較的少頭数のレース、最後方から3番手あたりでレースを進行。
3~4角を外で周って直線に入り、先頭集団を追い上げますが、いつもの脚がありません。
何とか追い上げますが、優勝馬から0.7秒差の5着で入線しました。
何とか掲示板は確保しましたが、デビュー以来初めて勝ち負けには至らない完敗のレースになってしまいました。
4走連続2着で、そろそろ勝ち星の期待の一方で、完敗の予感もしていましたが、悪い予想が的中。
馬自身もさすがに疲れが貯まってきたかと思うので、さすがにここで春のクラシックはあきらめて一旦休養でしょうか。
真の実力があれば疲れを癒して、夏には復帰、あっさり勝ち上がりといきたいところですが、ラフィアンなので、休養してさらに駄目になる覚悟も必要かもしれません。
ところで、先週のパラノーマルの騎乗同様に、鞍上のワンパターンの下手騎乗にはあきれてしまいました。
弱い馬では仕方ありませんが、人気を背負った時はしっかり乗って、きっちり勝ってほしいものです。
丹内騎手、ラフィアンの主戦として、数多くの弱い馬ばかりに乗っており、人気馬には日頃乗ることがないのですが、調べて見ると、平成26年からの5年間で、一番人気馬の騎乗はわずか56戦、そのうちたった8勝しかしておらず、平成29年の10月から勝っていません。
あまり勝っていないとは思いましたが、これほどとは思ってもいませんでした。馬券的には一番人気となった時点で外しの騎手です。
普段は弱い馬ばかりで気の毒とは思いますが、人気馬でも勝てないようでは、やはり主戦としては実力のない騎手でしかありません。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
現在はハロン17~20秒ペースのキャンターを1400m乗られています。蹄の状態は問題なく、少しずつ乗り進めています。ただ、右の股関節あたりに疲れがみられましたので、ショックウェーブ治療を行っています。まだ、テンションの高いときもありますので、もうしばらくはリフレッシュに重点を置いた調教を行っていく方針です。現在の馬体重は493kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦で調整中。先週末にウッドで時計を出し、今週はポリトラックで追い切りました。手塚調教師は「6日の追い切りはラスト強めに追って、走りやすいポリトラックとはいえ、良い反応でした。軌道に乗ってきましたね。来週の追い切り次第で復帰戦を検討したいと思います。芝の中距離くらいの番組を視野に入れています」と述べていました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、3月9日(土)中京10R・フローラルウォーク賞・芝1600mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「今週の追い切りもいつものウィルトスの動きができていました。引き続き良い状態でレースに臨めると思います。あとは、コンスタントに使ってきていますので見えない疲れがどうか、という点ですね。とはいえ、飼い食いも問題ないですし今回も力を発揮してくれるとみています」と述べていました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「経過を観察してきましたが、右前の球節は問題ないことを受けて、追い切りを再開しました。併せ馬で遅れたのは久々の追い切りだったからでしょう。今後、良くなってくると思われます」と話していました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
3月7日(木)は坂路コースで併せ馬を行い、53.8-39.1-25.4-12.5の時計をマークしました。
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ウィルトス、出走が確定しました。
◆ウィルトス
中京競馬 3月9日(土) 10R フローラルウォーク賞 芝1600m 丹内祐次 11頭
事前の評判馬が阪神競馬の平場に回るなど、出走馬が分散されたようです。
それほど頭数も多くないので、実力を発揮して、今度こそ勝ってほしいものです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
3月5日(火)栗東TCに入厩しました。3月17日(日)中山・千葉Sに川田騎手で出走を予定しています。
無事に入厩。千葉Sの鞍上が川田騎手となりました。鞍上強化で期待が高まります。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、3日(日)小倉で出走し、4着となりました。ここまでコンスタントに出走を重ねてきましたが、レース後、使ってきた疲れが感じられる状況です。少しレース間隔をあける必要があります。そこで、協議の結果、規約に基づき、このレースを最後に引退させることになりました。ビッグレッドファームグループで繁殖入りします。水野調教師は「これまでに30戦以上に出走し、へこたれずに頑張ってくれたのは立派のひとことです。ぜひよい仔を産んで欲しいですね」と話していました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。
ということでパラノーマル、引退となりました。
元出資馬のソーサリスとステイゴールドの産駒ということで出資したパラノーマル、2歳夏にデビューし、2戦目で勝ち上がった時は期待が高まりましたが、3歳になってからはさっぱりで引退も覚悟。
何とか4歳冬の小倉で復活、その後入着を繰り返し、獲得賞金も2千万円を突破、牝馬ながら通算32戦と出走を重ねることができました。
最後のレースでも入着し、牝馬停年の6歳3月まで出走したのは、ラフィアンの出資馬では初めてでした。
親仔での口取りを果たすために無理してでも2戦目を現地観戦していれば、これだけ入着を繰り返してくれるのだったらもう一つ勝ち星を、というのが振り返ってみて残念でした。
それにしても、フレスコ、パラノーマルと近年の壊滅的なラフィアン出資馬のなかで、ステイゴールド産駒はよく頑張ってくれました。
そのステイゴールドは既にこの世にはなく、ますます今後のラフィアンはどうなるのだろうかと痛切に感じます。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
坂路コース(800m)での調教を開始しても脚元にも問題はなく、状態を維持できています。そのため、3月17日(日)中山・千葉S(ダート1200mハンデ)に出走する予定です。3月5日(火)に栗東TC入厩が決まりました。トレセンでサッと仕上げてレースに臨みます。
調子が良ければ出走かもと書いたところで、本当になりました。
脚元に問題ないのは朗報ですが、10日競馬で2本追いきっての出走で間に合うのでしょうか。
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パラノーマル、小倉競馬第7R牝馬限定戦芝2000mに出走しました。
小倉での滞在競馬で前走5着入着のパラノーマル、中1週で出走。
おそらくこれで最後の出走となるので、有終の美を飾ってほしいところ。
レースはグリーンチャンネルで録画観戦。
パドックのパラノーマル、馬体重は前走比+4キロの450キロと滞在競馬のおかげで馬体維持。
競馬ブックの予想は印の厚い本紙△の好評価。
これを受けて単勝11.7倍の5番人気の好人気。
さてレース、パラノーマルはまずまずのスタートから先行争いかと思ったところで、控えて集団最後方まで下がります。
そのままレースを展開、向正面を通過し、3角前から徐々に上げていき、3~4角を大外で周って直線へ。
最後の直線では大外から一気に上げていき、上がり最速の時計で、優勝馬から0.5秒差の4着で入線しました。
前走同様に後方からの競馬で、最後に良い脚をみせて、一気の追い上げで掲示板入りを果たしました
やはり小倉競馬が合っているのか、今開催3走目というきついスケジュールのなかで、好結果を残しました。
おそらくこれで引退かと思いますが、まずまずの結果で現役生活を終えることができました。
とはいえ、好スタートから最後方まで下げてレースを進める意味があったのか疑問で、前目の競馬であれば、勝ち負け、さらには2勝目もあったのではないかと不満が残ります。
状況に関わらず後方まで下げて様子見しながら集団追走、最後に揉まれないように大外をぶん回して追い上げてお終いという丹内騎手の典型的な騎乗にはわかっていても腹が立ってなりません。
ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。
◆パラノーマル
水野調教師「直線、馬場の良い外へ出してよく伸びてきました。本当に小倉では安定して上位争いしてくれました。精一杯、頑張ってくれましたし、このタイミングで繁殖というのを考えてもいいと思います。美浦へ戻ったうえで、鉾田を経由して北海道へ戻すつもりです」
今後について、繁殖入りの方向で協議していきます。
ということでこれで引退確定です。お疲れ様でした。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる2歳共有馬の近況。
◆ロージーチャームの17
以前に比べると体力もだいぶついてきたようで、日々の調教を順調に消化しています。現在のメニューは、週1回坂路コースをハロン20・18秒ペースでそれぞれ1本の計2本、週3回外周回コースをハロン24-20秒ペースで2000m駆け抜けるという内容です。普段はおっとりしていますが、スタッフが跨がると気合いが入ります。周回コースでは集中力にやや欠けるものの、坂路コースではしっかりと走ることができており、そろそろピッチを上げていくことを検討しています。最新の馬体重は457kgで、見た目にもいい感じにメリハリがついてきました。
なお、このたび、馬名が 「ルイドフィーネ」 (Louis de Funes 薔薇の品種名。母名より連想) に決定いたしました。
これまでに比べて随分とマシになってきたようです。このまま順調に進みますように。
いつもはファンド馬よりかなり遅かったのですが、馬名が決定。バラつながりで綺麗な名前になりました。
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サンデー公式サイトによる2歳出資馬の近況。
◆クッカーニャの17
2月になって、右前脚の深管(膝の下部分)とトモに疲れが感じられました。そのため、騎乗調教を控えて週3日トレッドミルの運動で調整しています。トレッドミルでも当初は少し動きの硬さを感じましたが、いまは歩様も気にならずに運動できています。見た目は立派な馬体でも、まだ緩さがあるために疲れが出やすい体質です。無理をせずにショックウェーブを当ててケアを行っているので、疲れは解消してきました。そう遠くないうちに騎乗再開を果たせそうです。
なお、馬名が「アーモロート」(Amaurot トマス・モア『ユートピア』に登場する架空国家の首都名)に決まりました。
後退モードでしたが、ここでさらに頓挫。見た目は立派でも中身がないというどうしようもない状態になってきました。
かなり心配になってきましたが、何とか立て直してほしいものです。
フライングで事前に情報が流れましたが、馬名が決まりました。
クッカーニャが桃源郷のことだそうで、そのつながりのようですが、ユートピアはあまり良いイメージではなかったような…ありもしない理想郷になりませんように。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
脚元にも変わりなく、トレッドミルの運動と角馬場でのフラットワークを始めました。馬体を緩めずに入厩態勢を整えていきます。現在の馬体重は510kgです。
緩めることなく進めているようです、順調なら出走もあるのでしょうか。
◆ラディアントパレス
週1日は周回コース2700mを軽めキャンターで乗られ、週4日はトレッドミルで調整しています。入場後からすぐに乗り出していますが、良化具合はゆっくりです。焦らずに状態にあわせた調教を課して立て直します。現在の馬体重は439kgです。
こちらはゆっくりです。少しは焦ってほしいのですが…
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、3月3日(日)小倉7R・4歳以上500万下・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。水野調教師は「使ってきたわりに硬さがなく、具合がよさそう、と現地から報告を受けています。小倉の水がよほど合うのでしょうね。稽古に騎乗している丹内騎手も好感触でしたよ。あとはこの馬の好走パターンの競馬をしたいところです。うまく内を回ってロスなく立ち回りたいですね」と述べていました。
◆コンステレーション
コンステレーションは、美浦で調整中。手塚調教師は「今は熱が上がらずに順調に調整できています。この分ならこのままペースアップしていけますね。小柄な馬で仕上がりは早いタイプです。軌道に乗れば復帰まで時間はかからないでしょう」と述べていました。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。宮調教師は「中間も疲れを感じさせない良い動きを見せています。使ってきていて体はできていますので、もう強い負荷は必要ありませんね。来週、特別競走の3月9日、中京のフローラルウォーク賞・芝1600mを本線に考えていますが、同じ週の阪神の平場の芝1600mも選択肢として残しておきます」と述べていました。
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