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2019年4月の29件の記事

園田競馬観戦

平成最後の日、私にとって平成は競馬との出会いと耽溺の時代だったので、競馬納めにと園田競馬に観戦に行ってきました。

昨年の兵庫チャンピオンシップ以来一年振りの観戦でしたが、年末にリニューアルオープンされてから初めての観戦。
昨年も施設の半分くらいはできていたのですが、全て改装されたので、見て回ったところ、スタンドは基本的な構造は変わらないものの、観客席、通路などの施設は綺麗になり、馬券販売機などの機器も一新、全く別の競馬場のようでした。
昨年もオープンしていた馬主席や特別席のある3階などは元々縁のないところでもあったので、初めての競馬場と同様です。
リニューアル工事の予算額を聞いてただの耐震工事ではないと思っていましたが、まさに開設以来の大改装だったようです。
姫路競馬場のリニューアルと合わせて、よくここまで予算があったものだと思いますが、近年さぞかし売り上げが向上、儲かっているのでしょう。

この日のお目当ては連休イベントの岩田康誠・望来騎手のトークショー。
今年デビューした岩田望来騎手は前にも書いたように、昔は園田・姫路競馬に家族で観戦に来ていたのをよく見かけていたものですが、我ながら年齢を感じさせるところがあります。もっとも、本人はあまり覚えていないようでした。
いつものように岩田康誠騎手のぼけた受け答えは息子と一緒でも相変わらず。
ゼッケン等のオークションもあって楽しむことができました。

なお、平成記念に馬券を購入して競馬場を後にしました。
安い配当ながら的中したので、どうしたものでしょうか。

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ジューヌエコールまたも勝てず

ジューヌエコール、京都競馬第11R天王山ステークスダート1200mに出走しました。

前走中山競馬京葉ステークスで4着、ここで放牧かと思いましたが、出走できそうということで中1週で天王山ステークスへの続戦決定。
ところが登録時点では出走確定順は22番目と除外必至の状態に。
あきらめていましたが、回避馬が出て、まさかの出走確定と二転三転。
予定した川田騎手が騎乗できず、急遽出走が決まったことからシュタルケ騎手騎乗と格落ちの感は否めませんが、馬自体の状態は引き続いて良好、相手関係にも比較的恵まれ、何とかそろそろ勝ってほしいところ。
今回は口取り申し込みも出来て、今度こそと必勝を期待して現地観戦。

パドックのジューヌエコール、この日の馬体重は前走比-6キロの488キロ。
見た目は好馬体を維持、落ち着いた雰囲気で外目を周回。
競馬ブックの予想は◎もある本紙○の好評価。
人気は単勝4.4倍の2番人気。上り調子の5号馬ヒロシゲゴールドが一番人気。

さてレース、ジューヌエコールはまずまずのスタートから集団6番手あたりにつけ、一番人気の5号馬がハナにたってレース進行。
3~4角を大外で周って、直線へ。
ここでジリジリと伸びていき先頭に踊り出ようしますが、内から1号馬、4号馬が抜けて、さらにもう1頭にも及ばず4着で入線しました。

直線で外から伸びたところでこのまま勝つかと思いましたが、伸びが案外で、内から他の馬に差されてしまいました。
優勝馬から0.2秒差の僅差のレースで、内と外のコース取りの差かと思います。
前走で内をついては前が詰まり、このレースは外を走って敗退と騎乗の差で負けています。
ジューヌエコール自身は、オープンとはいえ上位を重ねており、実力はあるのは確かで、その日の展開次第で負けているので、もどかしくてなりません。
これでこの春3走、適鞍もないので、残念ながらここでしばらく放牧かと思います。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ジューヌエコール
4月29日(祝・月)京都11R・天王山S(ダート1200m)に54kgシュタルケ騎手で出走、勝ち馬からクビ+クビ+3/4馬身差の4着、馬体重は488kg(-6)でした。五分のスタートから押して6番手を追走していきました。終始外を通って直線では一瞬抜け出すかと思われましたが、内から差し込んできた上位馬に及びませんでした。
シュタルケ騎手は「外枠が堪えて追走に苦労したところがありました。勝負どころで各馬が広がって、本馬自身も良い脚を使いましたが、内に潜り込んだ上位馬に及びません。内枠なら違う結果になったと思います」。安田隆調教師は「外枠で内に潜り込めなかったですね。今後はNFしがらきへの放牧を予定しています」と話していました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの調整を切り上げ、先週末から坂路での騎乗を開始しています。主任は「思いのほかトレッドミルでの運動が上達しませんでした。そこで、慣れている坂路に切り替えて乗り込んでいます。体はそれほど増えていませんが、元々のサイズが小さいためそれほど細くは感じませんね」と述べていました。

ここでは、全く書かれていませんが、帰厩しました。何のための近況かわかりませんね。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「一定期間休ませましたが、若干、歩様が硬めなので、様子を見ながら進めています」と話していました。

多少心配なコメント。まずは順調に。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、26日(金)真歌から栗東へ入厩しました。田所調教師は「無事に到着しています。来週から早速、ゲート練習を行いつつ、騎乗していきます」と述べていました。

先週の近況で早期デビューを目標にとあったところで、いきなり入厩しました。
これにはびっくり。これまた何のための近況かわかりません。
何はともあれ、私の出資馬では最速の入厩になると思います。
発売されたばかりのPOG本のBRFの紹介では、牝馬代表3頭のうちの1頭でクラシックを目指す逸材だそうです。
何はともあれ、順調に進んで、無事に早期デビューできますように。

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ジューヌエコール特別戦出走確定

ジューヌエコール、除外必至でしたが、天王山ステークスの出走が確定しました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月29日(祝・月)京都11R・天王山S(ダート1200m)に54kgシュタルケ騎手で出馬投票し、賞金上位馬に回避馬が出たため、出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。4月25日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル57.4-41.2-26.0-12.6の時計をマークし、終い重点で馬なりでした。この強運を活かして勝ち負けに持ち込みたいところです。

このところ、レース確定時刻頃にはそわそわしながら、JRA公式サイトで出走情報を確認していますが、今回はまさかの出走確定でびっくり。
急遽出走確定で鞍上がシュタルケ騎手、中1週出走が心配なところもありますが、相手関係には恵まれたようで、近況とおり幸運を活かして必勝を期したいところです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月29日(祝・月)京都・天王山Sに出走を予定していますが、想定では補欠の2番手となっており、出馬投票を行っても除外対象になることが濃厚です。他馬の動向を伺いながら、4月25日(木)に追い切るかどうを判断します。

◆ラディアントパレス
レース後変わりありません。4月24日(水)NFしがらきに放牧に出ました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月29日(月・祝)京都・天王山特別(ダート1200m)に登録があります。このレースはフルゲート16頭に対して30頭の登録があり、本馬の出走馬決定順は22番目です。残念ながら見込みよりも出走希望馬が多く、除外対象になりそうです。

見込みが全く外れたようで、とても出走できそうにありません。
おそらく放牧に出されるものと思われます。

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ジューヌエコール特別戦出走登録

ジューヌエコール、予定とおり京都競馬天王山ステークスに出走登録しました。
登録頭数は30頭、出走できそうとのことでしたが、これでは難しそうです。

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ラディアントパレス惨敗

ラディアントパレス、京都競馬第4R芝1600mに出走しました。

2月にデビューしたものの8着とパッとしない成績に終わり、放牧に出されたラディアントパレス、馬体が細く成長を待つはずでしたが、早期に帰厩し、レース出走の運び。不安を感じたままの出走で、どこまで走れるか課題。
現地出走なので、見に行くつもりでしたが、体調不調で自宅でグリーンチャンネル観戦。

ラディアントパレス、この日の馬体重は休養明けにもかかわらず前走比-12キロの416キロと大幅な馬体減。
競馬ブック等では無印の低評価、人気は前日まで3番人気でしたが、最終的に単勝48.9倍の8番人気。

さてレース、まずまずのスタートから集団半ばに位地取りしてレースを進行。
3~4角を周って直線に入りますが、先行勢に全くついていけません。
レース映像画面からもフレームアウトし、最終着順は優勝馬から2.4秒差の14着に終わりました。

長期休養のはずが短期放牧、放牧明けにもかかわらず馬体減とレース前から心配でしたが、レース内容もさっぱりで、何のために出走したのかわからない結果でした。
レース本番で一転を期待しての出走かもしれませんが、到底望めそうにありません。
全くもって不可解な出走で、おそらくはここで再放牧かと思います。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ラディアントパレス
4月20日(土)京都4R・芝1600m戦に▲51kg岩田望騎手で出走、勝ち馬から2秒4差の14着、馬体重は416kg(-12)でした。五分のスタートから8~9番手の中団を追走し、馬群の中に入れています。しかし、直線に向いてからまったく伸び脚がないままレースを終えています。
岩田望騎手は「良い位置に付けて競馬ができたのですが、前にいた勝ち馬が上がって行く時について行けず離されてしまいました。現時点ではまだ力不足だったと思います。」とコメントし、中内田調教師は「騎乗も悪くなかったですが、追い切りの時と同じように終いは伸びませんでした。この後は一旦放牧して次走に向かいますが、距離を短くすると速い馬が多いですし、一度ダートを試す事も検討します。」と話していました。

調教師コメントを読む限りでは、放牧には出すものの続戦のようです。
素人目にはダートになろうが、駄目なものは駄目だと思いますが…

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
4月19日(金)に船橋競馬場へ帰厩しています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆コンステレーション
コンステレーションは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。トレッドミルによる運動が行われています。主任は「馬房調整での移動ですが、馬体が減ってきていたのでひといき入れるのにはよいタイミングでしょう。この機会にある程度馬体を増やしておきたいですね。様子を見ながら騎乗を始めていきたいと思います」と話していました。

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ラディアントパレス出走確定

ラディアントパレス、出走が確定しました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラディアントパレス
4月20日(土)京都4R・芝1600m戦に▲51kg岩田望騎手で出走が確定しました。このレースは18頭立てです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
レース後変わりありません。4月29日(祝・月)京都・天王山S(ダート1200m)に出走できそうだとの情報がありました。状態も良いため、放牧の予定を変更して、このまま在厩してレースに備えます。出走の場合は、川田騎手が騎乗できる見込みです。

◆ラディアントパレス
4月20日(土)京都・芝1600m戦に▲51kg岩田望騎手で出走を予定しています。このレースはフルゲート18頭に対して15頭の出走表明に留まっています。4月17日(水)藤岡佑騎手を背にPコース併せで追い切られ、86.9-69.0-52.4-38.3-12.6の時計をマークしました。担当スタッフは「4コーナーまでは良い動きでしたが、最後トップスピードになるともう一つな印象でした」と、中内田調教師は「4月14日(日)にCWコースで追い切った際には最後までしっかりと動けていました。実線で変わり身を見せてほしいです」と話しています。

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ジューヌエコール京葉S出走も残念な4着

ジューヌエコール、中山競馬第10R京葉ステークスダート1200mに出走しました。

前走大和Sで2着と好走、次は千葉S出走を目指しましたが、残念ながら除外となり、短期放牧。
このレースは除外覚悟で出走登録しましたが、無事に出走確定。
なかなか思うように出走できない状態での出走ですが、鞍上にルメール騎手を確保し、何とか勝ってほしいところ。
中山競馬のレースで、口取りは応募多数により抽選で外れてしまいましたが、必勝を期して現地観戦。

パドックのジューヌエコール、馬体重は前走変わらず494キロと馬体を維持。
ややうるさい様子を見せながらも、外、外と周って、良い雰囲気での周回。
競馬ブックの予想は◎○が揃った本紙◎の好評価。これを受けて単勝2.5倍の一番人気。

さてレース、まずまずのスタート、先行争いからジューヌエコールは先頭から3,4番手につけます。
6号馬がハナにたって集団を引っ張り、ジューヌエコールはこれを追走する形で3~4角を周って直線へ。
直線に入り、先行する6号馬に最内でついていきますが、前が詰まってしまい、頭を上げた格好になり失速。最後は他の2頭にも交わされ4着で入線しました。

スタートを決めて先行、先頭馬についていき、いい展開で直線に入りましたが、前が詰まってしまい態勢を崩してレース終了の感。
前と外に2頭しかいないのに何でその中を突っ込んでいくのかと思う残念な騎乗でした。
この日のルメール騎手、皐月賞は優勝したものの、他のレースは全て一番人気でも悉く敗退、何だかなあの気分。
ジューヌエコールはようやくレースに出走できたものの、実力を発揮するまでもなく敗れてしまい、残念でなりません。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ジューヌエコール
4月14日(日)中山10R・京葉S(L・ダート1200m)に54kgルメール騎手で出走し、0秒4差の4着、馬体重は前走から変わらず494kgでした。逃げ馬の後ろにピッタリとつけて、あとは抜け出すだけという手応えでしたが、直線入口で外に出そうとしたところで外を塞がれてしまいました。そこで頭を上げて態勢を崩してからは伸びを欠いてしまい、逃げ馬にそのまま押し切られています。
レース後、ルメール騎手からは「勝負所から前、横に馬がいて動けませんでした。ようやく前が開いてからおいだしましたが、その時点で馬が疲れており、追っても伸びませんでした」とのコメントがありました。安田隆行調教師からは「4コーナーで寄られてひるんでしまいました。そこからはエンジンがかからず、脚を使ってくれませんでした。この後はNFしがらきに放牧します」とのコメントがありました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆コンステレーション
コンステレーションは、9日(火)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。手塚調教師は「前走で優先権が確保できず、厩舎の馬房調整でいったん鉾田に出させてもらうことにしました。乗り始めてからの状態等により、現地と戻すタイミングを相談していきます」と話していました。

一走しただけで鉾田へ。多少ともなり馬体成長を願います。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧しています。主任は「少し細く感じるので、飼い葉の量を増やして対処しています。騎乗再開は4月中旬から下旬くらいを予定しています」と話していました。

こちらはじっくり成長を待つようです。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は「中間も順調に追い切りを消化できています。追い切りを重ねて動きが上向いてきており、この調子であれば、早期のデビューを目標にしても良さそうですね」と話していました。

何とびっくり。それほど動きが良かったとは聞いていませんでしたが、早期デビューもありとのこと。

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ジューヌエコール出走確定

ジューヌエコール、出走が確定しました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月14日(日)中山10R・京葉S(L・ダート1200m)に54kgルメール騎手で出走が確定していますこのレースは16頭立てになりました。

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社台グループ募集予定馬発表

社台グループから今年の募集予定馬リストが発表されました。
例年は経費配当明細書とあわせて郵送されてくるのですが、今年は公式サイトで発表。
これまで遅かった情報のネット化の動きが急速になっています。

内容はいつもと同じで、牧場別、種牡馬別に社台・サンデー・G1の各クラブと中央・地方のオーナーズ募集に区分けされたものが発表。
種牡馬をみると、ディープインパクト、キングカメハメハ、ロードカナロアと高額馬が揃いますが、新種牡馬のモーリス産駒で名の通った牝馬の仔がノーザンファームから数多く募集されているように思います。
いないと思っていたクロフネ、ゴールドアリュール産駒が募集されていて驚きましたが、種付けされていたようです。

元出資馬の仔では、おなじみのアスペンアベニューとマクフィの牡馬がG1から、マトリョーシカとミッキーアイルの牝馬がサンデーから募集されるようです。
アスペンアベニューの仔は地味に走っているので、新種牡馬のマクフィに期待していいかもしれません。
何はともあれ、これで今年の募集シーズンも始まります。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月14日(日)中山10R・京葉S(L・ダート1200m)にルメール騎手で出走を予定しています。このレースはフルゲート16頭立てです。坂路コースを中心に時計を出しており仕上がりは悪くありません。4月10日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル55.4-40.0-25.9-12.9の時計をマークしました。今後のためにも勝利して賞金加算できればと思っています。

引き続いて動きは上々。コメント通り何とか勝って、賞金を加算してほしいものです。

◆ラディアントパレス
4月10日(水)はPコースで6ハロンから追い切りを消化しました。中内田調教師は「まだ動きに変化が感じられず、来週のひと追いで変わってくれればと思います」と話していました。4月20日(土)京都・芝1600m戦に▲岩田望騎手で出走を予定しています。

じっくり乗り込むのかと思いましたが、早くも出走予定。ただし、鞍上は新人騎手では…

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月14日(日)中山10R・京葉S(L・ダート1200m)に特別登録があります。このレースには、フルゲート16頭に対して22頭が登録しています。出走馬決定順は15番目となりましたので、出走に備えます。

除外目当てかと思いましたが、このまま出走できそうです。
週刊競馬ブックでは今回も本命扱い。必勝を期したいものです。

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ジューヌエコール特別戦出走登録

ジューヌエコール、中山競馬京葉ステークスに出走登録しました。
登録頭数22頭、このまま出走できるかどうかわかりません。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆コンステレーション
丹内騎手「体のない馬ですし、できるだけコーナーは内を回りたい、と考えていました。ただ、外めの枠だった分、どうしても限界があります。与えられた状況の中、最低限、ロスのないよう進めました。道中はすごくスムーズに運べましたし、直線もよく伸びて、掲示板は載れそうだったのですが、最後で脚色が鈍ってしまっています。坂の影響もあるかもしれず、平坦を使いたかったのはわかりますね。また、せめてもう少し内枠を引けていれば違ったように思います」

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コンステレーション出走結果

コンステレーション、中山競馬第5R芝2000mに出走しました。

前走10着と惨敗、福島競馬に出走させるような話でしたが、中2週で中山競馬に出走。
丹内騎手騎乗で期待薄のなかでの出走で、多少ともなり上位進出を期待。
仕事のため自宅でグリーンチャンネル録画観戦、

この日の馬体重は前走比-6キロの376キロ。元々細い馬ですが、走る度に減っていきます。
予想は競馬ブックで無印、人気は単勝69.6倍の11番人気と低人気もやむなし。

さてレース、まずまずのスタートから集団半ばに位置取り。
向正面も集団半ばで進行、3~4角を周るところで上位勢にとりついていき、先頭から6番手で直線へ。
直線で先行勢が上がっていくところで、何とかついていく形でそのまま6着で入線しました。

中盤までついていくのがやっとかと思いましたが、終盤追い上げ、最後は先行勢についていき6着で入線しました。
100キロ前後馬体重が違う牡馬ばかりの中で、映像でもひときわ小さな馬体が目立ちましたが、最後までよく頑張った感があります。
平坦レースで、牝馬相手なら何とか勝負になるような期待が高まるレース結果でした。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
現在は周回コースでハロン16~20秒ペースのキャンターを1600~1800m乗られています。疲れはすっかり回復して、それに伴ってキャンターの動きも良化してきました。5月頃の入厩を目標にしており、あまりテンションを上げすぎないように気をつけながら、乗り込みを進めていきます。現在の馬体重は500kgです。

◆ルイドフィーネ
着実にステップを踏み、この中間より速めの時計を出し始めました。現在のメニューは、週1回坂路コースをハロン18・17秒ペースでそれぞれ1本の計2本、週2回坂路コースをハロン15秒ペースで1本駆け上がるという内容です。以前よりもストライドが伸びて、体を使った走りになってきました。筋肉量も徐々に増えています。引き続き物見をする面は残しているものの、調教において困ることはありません。今後もコンスタントに速めを乗り重ね、5月中旬に川崎小向の内田勝義厩舎へ入厩する予定です。4月1日現在の馬体重は457kgです。

両頭とも突然入厩予定が公表されました。このまま順調に進むように。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
騎乗調教を控えていた期間がいいリフレッシュになり、疲れが抜けて力強さが戻ってきました。現在は週3日は屋内坂路(900m)をハロン16~17秒ペースで1~2本登坂し、週3日はトレッドミルで調整しています。調教を再開してから馬体は引き締まってきました。坂路では素質を感じさせる動きをみせますが、まだ筋肉がつききっていないのでじっくりと乗り込む必要がありそうです。現在の馬体重は500kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆コンステレーション
コンステレーションは、4月6日(土)中山5R・3歳未勝利・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。手塚調教師は「本当は平坦コースの福島を希望していたのですが、かなり出走間隔が必要でした。このまま待ってもすぐには入らなさそうな状況でしたので、それならば、と中山のこの番組に切り替えて投票しました。馬体はなんとか維持できています。力を発揮できる仕上がりですよ」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月4日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル52.1-37.7-24.9-12.6の時計をマークしました。騎乗した北村友騎手は「ダクとハッキングの際は捌きに硬いところが見受けられましたが、キャンターに入るとリラックスできており、動きに余力がありました」と話しています。

◆ラディアントパレス
4月4日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.8-40.4-26.1-13.1の時計をマークしました。

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出資馬出走確定

コンステレーション、出走が確定しました。

◆コンステレーション
中山競馬 4月6日(土) 5R 3歳未勝利 芝2000m 丹内祐次18頭

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆コンステレーション
中山競馬 4月6日(土) 5R 3歳未勝利 芝2000m 丹内祐次

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月2日(火)栗東TCに入厩しました。4月14日(日)中山・京葉Sはルメール騎手に騎乗依頼しています。今週の追い切りは4月4日(木)に行います。

権利目当ての京葉Sの鞍上を確保。何とききょうS以来のルメール騎手。
おそらくは除外されるでしょうが、本番ではどうなるのでしょうか。

◆ラディアントパレス
入厩後の状態に変わりなく、3月31日(日)から坂路コースで15-15程度で時計を出しており、今週は4月4日(木)にも行います。中内田調教師は「放牧効果はありますが、まだレースは決められません。しっかりと乗り込みたいと思っています」と話していました。

厩舎で仕上げるとのことなので、まずはじっくりと。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジューヌエコール
4月2日(火)の栗東TC入厩が決まりました。

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