共有馬近況
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
この中間はさらに調教のペースを上げています。現在のメニューは、週1日周回コースをハロン24秒ペースで1500m、週2日坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本駆け上がるという内容です。速い時計でも動けており、筋肉には張りが出て馬体の成長も感じます。9月上旬の帰厩に向けて態勢を整えていきます。コンディションは良好で、最新の馬体重は462kgでした。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
この中間はさらに調教のペースを上げています。現在のメニューは、週1日周回コースをハロン24秒ペースで1500m、週2日坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本駆け上がるという内容です。速い時計でも動けており、筋肉には張りが出て馬体の成長も感じます。9月上旬の帰厩に向けて態勢を整えていきます。コンディションは良好で、最新の馬体重は462kgでした。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、30日(金)に札幌競馬場から栗東へ移動しました。宮調教師は「最終的には今週末から騎乗してその感触を見てからの判断になりますが、続けて使っていく方向で考えています。具体的な番組は来週、通常メニューに戻して様子を見たうえで検討します」と述べていました。
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グラッブユアダイヤ、船橋競馬第12Rサマーナイトスプリントダート1200mに出走しました。
前走復帰2戦目で勝ち上がり、ようやくB2に昇級したグラッブユアダイヤ、さらに勝ち星を重ねていくことを期待したいところ。
この日のレースはB1B2戦、賞金も高くなり、相手関係も一気に強化、ここで勝つことができれば、今後の道が開かれるというところ。
競馬ブックの予想は上位拮抗とはいえ、グラッブユアダイヤは本紙本命の高評価。
人気は単勝6.8倍の4番人気。
さてレース、いつもは好スタートのグラッブユアダイヤはスタートで大きく出遅れてしまいます。
先行3頭が飛ばして集団は縦長になりますが、集団やや後方でついていくのがやっとの状態。
3~4角を周っての直線も後方のままで、最終11着に終わりました。
デビューしてからほぼ先行してきただけに、スタートで出遅れ、集団についていけずに終始後方のまま惨敗というのは初めて。
昇級戦で今後の試金石となるレースだと思っていただけに、この惨敗には正直がっかり。
いくらレベルの高い南関東競馬とはいえ、連勝もできないようでは、もはや5歳となったグラッブユアダイヤにはお先真っ暗です。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆グラッブユアダイヤ
8月30日(金)船橋12R・サマーナイトスプリント・B1B2選抜馬・距離1200m戦へ53kg森騎手で出走しました。馬体重はマイナス5kgの477kg、ようやく毛艶が良くなりましたが、今日は踏み込みが浅く迫力に欠けるように感じました。単勝は6.8倍の4番人気。レースではスタートで出遅れてしまい中団からの競馬になりました。先行する3頭が飛ばす縦長の展開の中、3コーナーから追っていきましたが差をつめられず、直線も伸びを欠いてしまい2.7秒差の1分16秒0の11着に大敗しています。
森騎手からは「前回、勝った時は落ち着きがあっていい雰囲気だったのですが、今日は異常にテンションが高くて返し馬の時にはパニック状態でした。その影響かスタートで躓いて出遅れてしまい、レースに参加できないまま終わってしまいました。あと、ここまでクラスが上がるとスピード負けしていますので、もう一度、距離を延ばしてみてもいいかもしれません」と、
川島調教師からは「今回はレース間隔をあけてじっくり乗り込めたのですが、逆に調教が強すぎて最終追い切りでピークに仕上げてしまいました。すみません。森騎手からも『牝馬なのに、追い切りで時計を出しすぎるからテンションが上がってしまう』と指摘されたので、次は調教パターンを変えてみます」とのコメントがありました。
近況では、テンションがあがりレースになっていなかった模様。
単に気性の問題でこのレースに負けただけならいいのですが、今後の立て直しに期待するしかありません。
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ツイッターのアカウント凍結の現況です。
7月25日に運営者から届いたメールに対して質問があればとあったので質問メールを送りましたが、全く反応がありません。
仕方がないので、8月17日に再度フォームから異議申し立てをしました。
北海道遠征から帰ってから気がつくと、8月23日にメールが届いていました。
その内容は、ツイッタールールに繰り返し違反したためアカウントを永久に凍結したという永久凍結の通知でした。
ごくごく簡単にこのアカウントは復元できない、連絡されても対応しませんとあり、ネットで調べて見た永久凍結通知でした。
これまでに運営者から送られてきたメールは英文か英語を直訳したような妙な日本語のメールばかりで、問い合わせをしても反応はなく、全くの一方通行状態。
その挙句に、永久凍結メールではこちらとしては手の施しようがありません。
商標使用違反らしい違反理由にも対応しようがなく、時間だけが2か月もかかりましたが、一発永久凍結措置と何ら変わりがありません。
再度ネットで調べると、永久凍結されても解除される場合があるようなので、8月28日に駄目元でフォームから異議申し立てをしたところ、今回だけは速攻でこの29日に全く同じ内容の永久凍結メールが届きました。
おそらくは内容以前に、メールにあったように、連絡しても対応しないということで、自動的に送られてきたメールだと思います。
一応は他の対抗方法がないかネットで再度調べてみようかと思いますが、どうやらアカウントの永久凍結確定の模様です。
約6年間利用してきたアカウントで、主に一口馬主関係やスポーツ観戦、寺社巡りに、最近は飲んだワインのことまで書いてきましたが、おそらくは過去の書き込みもそのうち見ることができなくなるものと思われます。
また少ないながらも一口馬主仲間と交流できていたのですが、これも途絶えてしまいます。
全くもって不本意で、前回書いたように、あまりにも機械的でいい加減なサービスだったことに怒りを禁じえません。
携帯番号で複数アカウントを作ってしまい宙ぶらり状態ですが、私はメールアドレスも複数持っているというか幾らでも作れるので、別のメールアドレスで別アカウントを作ることはできるのでしょうか。
アカウントが凍結されてもいわゆる避難用の裏垢は当たり前に使えるという話もあれば、そうではないという話もあり、よくわからないところがあります。
この2か月の対応で、正直なところうんざり状態なので、ツイッターを再開するかどうかも未定の状態です。
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京都アニメーションの放火事件から1か月程がたちました。
事件当日、ガソリン放火という凄惨な事件の発生報道に驚き、徐々に増えていく死亡者の数に言葉もありませんでした。
事件の舞台が大好きなアニメ制作会社というので、当事者ではないものの、名前を見知った製作スタッフのことが頭をよぎりました。
私はいい年をして趣味の一つがアニメで、いまだに深夜アニメをよく見ていますが、京都アニメーションの存在を知ったのは「涼宮ハルヒの憂鬱」。
ご他聞に漏れず、半地元の西宮を舞台にしたこの作品に大いにはまり、同時に京アニファンになったものです。
莫迦莫迦しい「甘城ブリリアントパーク」もかわいいキャラクターが好きでした。
ここ数年で最も気に入った作品は「響け!ユーフォニアム」シリーズ。
私の出身校が公立校ながら全国大会出場経験もある高校だったので、この分野自体に元々関心があり、吹奏楽部という地味な内容ながら、作品世界を楽しみました。
「ハルヒ」の舞台は見知った阪急沿線、「響け!ユーフォニアム」も寺社巡りで何度も足を運んだ宇治周辺というので、身近に感じていたものです。
これまでに良質な作品を数多く制作してくれたことに感謝するとともに、これから夢も希望にあふれた才能ある方々が一瞬にして命を奪われた事件には怒りと悲しみしかありません。
事件後に各地で追悼の動きがありますが、私は塚口サンサン劇場で上映された「響け!ユーフォニアム」の映画版を見に行き、テレビ版を一気に見直しました。
ちょうど事件1か月という8月18日には、お盆の墓参りで京都に行くのにあわせて、事件現場を訪れて献花もしてきました。
ただのアニメファンには作品をみて、冥福を祈ることくらいしかできません。
この日は亡くなられた方々の氏名が賛否あるなかで公表され、やはりというか、好きな作品の製作スタッフが含まれていました。
すでに報道されていた武本康弘さん、西屋太志さんに加え、池田晶子さんと、作画監督やキャラクターデザインでは有名な方々ばかりでした。
「響け!ユーフォニアム」の公式サイトには続編制作決定のイラストが公開されており、感慨深いものがあります。
あらためて数多くの亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、まだ治療中の負傷者の方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
8月30日(金)船橋12R(20時50分発走)・サマーナイトスプリント・B1B2選抜馬・距離1200m戦へ53kg森騎手で出走します。12頭立ての7枠9番です。
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北海道遠征の4日目です。
といっても、日曜日の帰りの飛行機が高額だったため、やむなく新千歳空港のホテルに泊まって、早朝便で帰っただけです。
今回の遠征は5月に続いて、行きの飛行機に乗り遅れたうえに、大雨で満足に牧場見学できませんでした。
札幌競馬観戦では、出資馬のウィルトスの必勝を期しましたが、あえなく敗退。
なにやら今ひとつの遠征だっように思います。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウィルトス
宮調教師「この馬の競馬はできているのですが、どうしてもジリ脚ですね。それだけに、今日のようにスローで上がり勝負になってしまうときついところがあります。この後は、栗東へ移動して阪神開催あたりを視野に入れるつもりです。直線に坂ができるのは(極端な上がり勝負になりにくいという点で)プラスでしょう」
レース選択、鞍上等々勝つ努力をしているようにはとても思えません。
9月の阪神競馬では条件戦でいくつかのレースがあるので、何とか次は勝ち上がるためにできるだけのことをしてほしいものです。
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北海道遠征の3日目です。
この日はBRF・CVFの牧場見学。
まず、今年出資したウインミモザの18の見学をしようとCVFへ。
日曜日のため事務所は無人で、在厩場所の案内が置いてるだけ。本場ではなく、分場在厩とわかり、見学は後回しにして、BRF明和に移動。
BRF明和では見学方法が変わって厩舎でスタッフから案内を受けて、在厩場所を確認。ラフィアンの見学馬はこの時間は馬房にいるはずとのこと。
この5月に故障して田原分場にいたマイネソーサリスの18が明和にいたので対面。
先のスタッフの話では、2次募集に出すかどうかはわからないとのこと。
次に朝日に移動して、ゆかりのマイネソーサリス、マイネソルシエールとそれぞれの当歳と対面。
ちょうど厩舎に着くと、マイネソーサリスが検診のため馬房から出されたところで、間近で親仔を見ることができました。
当歳は生まれたばかりの5月からもちろん成長していましたが、まだまだ脚だけが長いひょろっとした馬体。
栗毛だと思っていましたが、陽がさしてよく見ると芦毛のようです。
馬房内に収まったあともずっと親仔を眺めていました。
なお、別厩舎でこの5月には対面できなかったマイネソルシエールの親仔を見ると、当歳は完全な芦毛馬で、父親の遺伝力の強さを感じました。
続いて真歌に移動して、故障休養中のトゥールドマジと対面。
デビュー直前まで仕上げたせいか、休養中とはいえ、それほど緩い馬体のようには見えませんでした。
スタッフがいましたが、忙しくしていたので、特にコメントは求めず。
後回しにしていたCVFの分場に移動すると、案の定というか、ウインミモザの18は放牧中でどこにいるのかさえわからず。
休憩もとらずに牧場を見て周りましたが、ここで12時半で、牧場見学を切り上げました。
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北海道遠征の2日目です。
この日は宿泊地の苫小牧から札幌競馬観戦のため、朝から札幌に移動。
レンタカーを競馬場の駐車場に停めましたが、札幌記念のような大レースでもないので、午前中では駐車場はガラガラ。
やはり市街地の競馬場なので、それほど自動車での来場者が多いという訳でもないのでしょうか。
いつも狭い狭いと文句ばかりの札幌競馬場ですが、場内もそれほどの入りではなかったようで、ただのコンクリート階段席といえ、屋外席を確保してレースを観戦することができました。
競馬場内には、先に死んだディープインパクトとキングカメハメハの献花台と記帳台が設置されており、私も記帳してきました。
さて、この日の競馬観戦の目的はワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)の観戦。
園田競馬から吉村騎手が出場するので、最近ご無沙汰とはいえ、園田競馬ファンとしては応援しなければと現地観戦の次第。
ウィルトスのレース観戦は後から決まったことで、ウィルトスのレース観戦が目的に来場していれば、さらにガッカリしていたことでしょう。
WASJ、開会のセレモニーはいつもはパドックでしたが、この日はウイナーズサークルで実施。
コース真ん中にウイナーズサークルがあって、周囲を観客を取り囲むことができる競馬場ならともあれ、ウイナーズサークルがコースの端にあるこの競馬場では、観客が多数集まることができません。
密集した観客の頭越しに見るのが精一杯で、あまり良く見ることができないので、吉村騎手には何度か声援を飛ばしました。
これまでと同じようにパドックでセレモニーを実施することはできなかったのでしょうか。
なお、吉村騎手はこの日の成績は、騎乗馬がまずまずで7位につけています。
馬券はウィルトスのレースしか買いませんでしたが、久し振りにほぼ一日競馬場にいて、競馬観戦を堪能。
心配していた雨も傘をさすほどでもなく少しぱらついた程度でした。
競馬観戦を終えてから明日の牧場見学のために日高に移動。高速道路を飛ばしたら2時間程で夕方6時前に着いたのには驚きました。
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ウィルトス、札幌競馬第9Rルスツ特別芝1800mに出走しました。
前走復帰戦で5回目の特別戦2着に終わったウィルトス、中3週で同条件レースに出走。
札幌開催なので、当たり前のように、負けても負けても丹内騎手の騎乗。
休養明け叩いての2戦目に期待したいところですが、鞍上はそのまま、相手関係ではWASJで集結した有力騎手が騎乗する強豪馬がいて、勝てるかどうか。
ちょうど予定していた牧場見学の日程と合ったため、必勝を期して現地観戦。
パドックのウィルトス、馬体重は前走比-6キロの470キロとやや馬体が減ってスッキリ。
競馬ブックの予想は◎もある印の厚い本紙○の好評価で、これを受けて単勝3.0倍の2番人気。
ルメール騎手騎乗の1号馬、武豊騎手騎乗の10号馬と三頭まんじ巴の評価と人気。
さてレース、まずまずのスタートからウィルトスは控えて集団半ばに位置取り。
同じラフィアンの3号馬が先頭で引っ張り、人気の1号馬、10号馬以下が続き、これを追走する形でレース進行。
3~4角を周っての直線勝負、先に10号馬、さらに1号馬が抜け出し、ここで勝負ありの感。
ウィルトスはこれまでと同じように激しく追走しますが、2着にも届かず、3着に終わりました。
デビュー戦ではハナにたって逃げたウィルトスというか丹内騎手ですが、気がつけば、このところは控えて後方からのレースばかり。
後方から追い込むも届かず敗退というレースばかりでしたが、この日も同様に、先行馬を追走するも届かず、さらに馬と騎手の能力の差の分だけ着差がついたようなレースでした。
いくら名手の武豊騎手が相手とはいえ、前走は目標にされて交わされ、今走は先に抜け出されと、まるで子供相手のレース。
相手関係やその日の展開次第で、レース運びを臨機応変に変えて、勝ち負けにもっていくのが騎手の腕の見せ所かと思いますが、この数を乗るだけのお抱え騎手にそれを期待するのは無理とわかっていても、同じ馬に乗って負けても工夫もなく同じ内容で負けてばかりの騎乗にはとことん愛想が尽きてしまいました。
これまで強い相手に惜しい結果ばかりのウィルトス、競馬ブック等では予想を見るまでもなく評価は高く、それなりの実力はあるのは明らか。
ついに獲得賞金は3千万円を突破しましたが、中央競馬では勝たなくてはお話しになりません。
同様に1勝クラス2~3着ばかりのアルケミーがこの日は柴田大知騎手から乗り替わりで勝ってうらやましい限りで、次に阪神競馬で走る時には、別の騎手の騎乗を願いたいものです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
来週8月30日(金)船橋12R(20時50分発走)・サマーナイトスプリント・B1B2選抜馬・距離1200m戦への出走を予定しています。この中間は8月17日(土)に単走で4Fから55.0-40.0秒の時計を馬なりでマークしています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
この中間はリフレッシュ期間として、ウォーキングマシンでの運動だけでしばらく調整していました。すでに屋内坂路(900m)での騎乗調教を再開しています。9月中にNFしがらきに移動予定で、残りの期間もきっちりと鍛えていきます。現在の馬体重は524kgです。
せっかく牧場見学に来たのに、こちらの情報の方が詳しい…
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、8月24日(土)札幌9R・ルスツ特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「牧場で緩めずに乗り込まれていて、状態は維持できているので追い切りはこの内容で十分です。余力十分に動けていましたし、よい状態でレースに臨むことができます。今回も好レースを期待しています」と話していました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、中間、真歌トレーニングパークに移動して、坂路での騎乗が始められています。主任は「まだ騎乗を始めたばかりで、ヒザの状態を確認しながらの試し乗りの段階。様子を見ながら慎重に進めています」と話していました。
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恒例の夏の北海道遠征に来ています。
初日は、社台スタリオンステーション、ノーザンファーム、追分ファームリリーバレーの牧場見学の予定。
まずは、神戸空港から新千歳空港へ。
ところが、死亡者まででた国道2号線の交通事故や阪神高速の渋滞のあおりで空港までの道路が大渋滞。
ゴールデンウイークで乗り遅れたので、早めに自宅を出たにもかかわらず、またも飛行機に乗り遅れてしまいました。
搭乗するはずだった飛行機をまたも呆然と見送り、次の便まで約3時間も時間潰しをして、次の便に搭乗。
乗り替わりの便も少し遅れてしまい午後2時過ぎに新千歳空港に到着。
死亡したディープインパクトの馬房くらいは見たかったのですが、社台スタリオンステーションの見学はまたも断念。
当初の予約時間から遅れながら牧場見学を開始。
まずは、ノーザンファーム空港で2歳出資馬のアーモロートの見学。
ゴールデンウイーク以来の対面ですが、元々大きめの馬体からさらに馬体重が増えて牝馬とは思えぬ立派な馬体に。
乗り込みを重ねてようやく9月に移動予定とのこと。
以前の近況では評価が高かったのだが、どこが駄目なのかと質問しても、スタッフは特に無反応で、とりたてて良くも悪くもなさそうです。
移動してしがらきで鍛えて、実戦派であることを願うばかりです。
続いてノーザンファームイヤリングで今年出資したクレアドールの18の見学。
これまでは空港の見学と一体でしたが、申し込みから別扱いとなっており、厩舎間の移動まで独りでしてくださいと言われて困惑しました。
馬自体はツアー時から馬体が増えたくらいで、あまり変わりはありません。
先に見たアーモロートに比べるとやはり薄い馬体なのが気がかりでした。
馬体のせいで牡馬だったのをすっかり忘れてしまい、見学途中に立派な一物を見てびっくり(笑)
ここもスタッフの愛想がないのはいつものことでしたが、無理を言って、記念写真をしっかり撮ってもらいました。
最後に追分ファームリリーバレーで、地方共有馬のルイドフィーネの見学。
川崎競馬の新馬戦以来ですが、調整休養なので、あまり変わりはありません。
内田調教師も先日来場され、公式サイトの近況にあったように今後の期待が高まっているようです。
近況とおり9月に帰厩し、11月のローレル賞に出走予定です。
これで見学を終えて、宿泊地の苫小牧へ。
社台の牧場見学ツアーではお馴染みの苫小牧ですが、個人で泊まるのは初めてのように思います。
居酒屋で飲み食いして、寝不足だったので、バタンキューでこの日は終了。
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ウィルトス、出走が確定しました。
◆ウィルトス
札幌競馬 8月24日(土) 9R ルスツ特別 芝1800m 丹内祐次 10頭
桜花賞に出走した強豪馬がいるようですが、現地観戦予定なので、頑張ってほしいものです。
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ウィルトス、札幌競馬ルスツ特別に出走登録しました。
登録頭数は22頭、前走2着なのでこのまま出走できます。
競馬ブック(オンライン版)ではもちろん丹内騎手騎乗の想定で、本命の予想。
今度こそ必勝を期して現地観戦します。
ところで、先日牧場見学予定を書いたように、何を勘違いしたのか日曜日のレースだと思い込んでおり、土曜日だと気がついてびっくり。
急遽日程を見直しているところです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインミモザの18
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を行っています。
扱いに困ることがない馬で、体調面も問題なく順調に放牧を続けています。馬体の幅が薄いのが課題ですが、背は少しずつ伸びてきていますし、どこかのタイミングで変わってくることを期待しています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
この中間は徐々にピッチを上げながら調教を進めています。現在はトレッドミルを併用しながら、週4日は周回コースをハロン24秒ペースで1500~2000m、週1日坂路コースをハロン16秒ペースで1本駆け上がるという内容です。馬体コンディションは良く、動きも良好です。このまま帰厩に向けて乗り込んでいきます。最新の馬体重は466kgでした。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌で調整が進み、14日(水)に札幌競馬場へ入厩しました。宮調教師は「予定どおりのタイミングで入れられました。このまま滞在競馬で調整できるのも大きいですね。来週、24日の札幌のルスツ特別、芝1800mを目標に週末から負荷を強めていきます」と述べていました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
8月29日(木)からの船橋開催での出走を予定しており、この中間は8月11日(日)に単走で4Fから52.5-39.0秒の時計を馬なりでマークしています。
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ツイッターのアカウント凍結について、7月25日にメールが届きましたが、その後にこちらから何度か凍結解除のお願いや質問を送りましたが、全く反応がありません。
前にも書きましたが、こちらからのメールにはずっと反応がない状態です。
ツイッター解除については、ネットでいろいろな書き込みがあるのですが、これほどの放置というか無反応状態はあまり例が見当たりません。
メールに対して返事がないのはどうしようもないので、返事というのがそもそもあるかどうかわかりませんが、待つしかないようです。
ところで、凍結解除をあきらめるしかない場合も考えて、前のメールアドレスに代えて電話番号から別アカウントを作ることにしました。
実は凍結されてすぐに別アカウントを作ったのですが、手続きを踏めば復活されるのがわかったのですぐに削除していました。
今回別アカウントを作るにあたり、一旦削除したアカウントも復活できるという話でしたが、復活期限を過ぎたのか復活できなかったので、また一からアカウントを作ることにしました。
それで別アカウントを作って、再ログインしようとすると、その電話番号では複数アカウントが登録されているのでログインできないとのメッセージが表示されてログインできません。
ということで、削除アカウントを復活しようとすれば登録情報がないのでできない、別アカウントを作ろうとすれば、登録作業までできるのに、ログインでは前の登録情報が残っているので、ログインできないという状態のようです。
こんなことはアカウントを作るときに最初から前の登録が残っているので、新規登録出来ませんで済む話ではないかとびっくり。
アカウント凍結の件といい、こんなによくわからないいい加減なシステムだったのかと段々とあきれるやら疲れてきました。
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この夏の牧場見学と競馬観戦などの北海道遠征日程が決まりました。
再来週の23日(金)に北海道入り。恒例の社台スタリオンステーション見学のあと、ノーザンファームとリリーバレーで出資馬と共有馬を見学予定。
ジューヌエコールの突然の引退は残念でしたが、それでも3頭と対面できます。
そのまま日高に移動して、24日(土)はビッグレッドファームとコスモビューファームの見学予定。
25日(日)は札幌競馬で、今回の日程目的のWASJ観戦とウィルトスのレース観戦。
WASJは園田競馬の吉村騎手の応援ですが、まさかの的場騎手の参戦は嬉しいものの、外国人騎手がしょぼいのが残念です。
藤田騎手に合わせた女性騎手集合のつもりでしょうが、知らない騎手ばかりですからねえ。
この日程にほぼ決めてから、ウィルトスの出走が確実になったので、今度こそは必勝を期したいものです。
ところで、社台グループの牧場見学が公式サイトでの申し込みとなりましたが、あらためて時間管理と頭数制限が厳しくなったと感じました。
以前なら事務所に電話連絡していろいろと調整してくれたのですが、自分で複数頭の見学を予約するとなかなか難しいものでした。
確認のためクラブ事務所からすぐに電話がかかってきて最終確定しましたが、どこかで時間の見込みを間違えるとどうなるのでしょうか。
なお、この日NFしがらきの見学方法変更のお知らせがあり、見学日は毎日まで拡大されたものの、一日一組限りの3頭までの見学となり、ちょっとびっくり。
この春に見学した時にはかなり現場に負担をかけていると事務所スタッフが話していましたが、妥協点がこの制限。
これまで他の会員との見学で退屈なこともありましたが、一方で、ジェンティルドンナを見ることができたこともあり、今後はそういうことはなくなってしまいました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
週2日は屋内坂路(900m)2本を消化しており、速めの調教のときにはハロン13秒にペースアップするようになりました。速め調教にもしっかり対応できています。以前よりも前向きさが出てきましたが、精神状態は落ち着いています。
もう一段階、馬体を成長させてから送り出したいと考えています。現在の馬体重は528kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、1日(木)真歌トレーニングパークに到着。坂路での騎乗が始められています。主任は「滞在は2週間の予定。今の状態をキープできるように調整を進め、来週には札幌競馬場に入厩する予定です」と述べていました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、ブルースターズファームに滞在中、昼夜放牧しています。主任は「放牧地を盛んに動き回っていますが、歩様は問題ありません。もうしばらく現在の管理を続け、今後の経過も良好であれば、8月後半から9月上旬あたりには騎乗が始められる見込みです」と述べていました。
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サンデーからジューヌエコールの引退通知が送付されました。
さすがにこれまでの回顧がそれなりの文章での通知になっています。
また、重賞馬なのでJRA公式サイトをはじめ各種媒体で引退ニュースが流されました。
あらためて振り返ると、ジューヌエコールは私の出資馬では初めての新馬勝ちのあと、無傷の3連勝でデイリー杯2歳Sを優勝。
サンデーでは初めての重賞優勝には大歓喜で、その後の期待が大きく膨らみ、クラシック路線での妄想が広がったのを思い出します。
阪神JFではソウルスターリングなど有力馬が揃ったなかで4番人気で出走、ひょっとしたらの期待も空しく折り合いを欠いてまさかの着外には心底がっかりしたものです。
今でも残念ですが、もう少しマシな騎手を確保できなかったものでしょうか。
3歳春は、不利を受けながらもFレビューで入着のあとは、桜花賞出走。
この時点には妄想も現実的なものとなり、せめて掲示板と思いましたが、やはり折り合いを欠いて着外に。
ここで、クラシック路線をあきらめ、短距離路線に方針転換。これには大賛成で、そんななか出走した函館SSでレコードでの優勝。
単に重賞優勝して嬉しかっただけでなくその後の短距離路線での妄想がまたも広がり、重賞レースでの活躍を期待したものです。
ここで全くもって残念だったのが、放牧地での故障発症。
これで秋の活躍どころか、その後の活躍が失われてしまったように思います。
凡走を続けた後に、形ばかりの高松宮記念出走で、私としてはここで芝短距離に見切りをつけほしかったのですが、だらだらと続戦。
ようやくダート路線に変更したオータムリーフSでは勝ったと思った2着。
やはりダート適性があったのかとダートでの活躍に期待が高まりましたが、惜しいレースばかりで勝ちきれないまま、とうとう故障発症から引退の運び。
こうしてみると、勝ち負けに一喜一憂だったように思いますが、さすがにこのような活躍馬に出資できると、一口馬主冥利に尽きるものだと実感できました。
私の出資馬としては最高賞金を稼ぐことができ、さすがの40口クラブの高額配当も嬉しいものでした。
残念なことも多々ありましたが、上を見ればキリがなく、下を見ても同様なので、同世代で強い牝馬が沢山いたなかで頑張ってくれたものだと思います。
新馬勝ちこそ仕事で見に行けませんでしたが、重賞2勝で口取りできたのも最高の喜びでした。
現地観戦のなかで沢山の出資仲間とも出会えて、いろいろと情報交換できたのも楽しいものでした。
マイネソーサリスのように引退レースを出資仲間で観戦して引退を見送ることができなかったのはちょっと残念でしたが。
長々と書きましたが、最後に故障発症での引退となりましたが、お疲れ様でした。
産駒には出資したいものですが、高くて出資できないでしょうねえ…
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆コンステレーション
コンステレーションは、4日(日)新潟で出走し、17着となりました。未勝利戦は9月1日で終了します。残された期間や前走のレース内容を考慮すると勝ちあがることは難しく、以上を踏まえて関係者と協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。
ということで引退決定です。
なお、最後のレースではラフィアン勢3頭出走でしたが、14着に終わったミラキュラスパワーもあわせて引退。
この馬もコンステレーション同様に、新馬戦3着だったもののその後はさっぱりで、今回で引退の運び。
一口馬主DBを見ると、いまだに21頭しか勝ち上がっていないラフィアン3歳勢ですが、何と獲得賞金1595万円のセイドアモールを筆頭にそれなりの成績を残している馬が多いことに気がつきます。
成績低迷のラフィアン勢ですが、全く駄目な馬が多いのも確かですが、あと一歩で勝ちきれない馬が多いようです。
おそらく昔であれば早期デビューし、相手が揃わないうちに勝っていたはずですが、今は有力馬でも早期デビューする時代。勝つ機会を逃し、そのまま未勝利に終わってしまうのではないでしょうか。
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ラディアントパレスに続きコンステレーションも引退となり、2016年産駒の勝ち上がり成績も確定。ここで、これまでの出資馬の成績回顧です。
ラフィアンでは過去17世代で26頭に出資して13頭勝ち上がり、勝ち上がり率ちょうど50%で、通算27勝。
ちなみに最初の6世代で12頭に出資して9頭勝ち上がりの通算20勝。
ソーサリスが愛知杯優勝をはじめ5勝をあげたほか、3勝馬が3頭もいます。
最近の11世代で14頭に出資して4頭勝ち上がりの通算7勝。
フレスコ1頭だけで4勝していますが、ラフィアン全体の成績とあわせて、これ以外は全く駄目な近年の成績です。
社台・サンデー・G1では過去13世代で16頭に出資して4頭勝ち上がり、勝ち上がり率わずか25%で、通算12勝。
ジューヌエコールがデイリー杯2歳S、函館SSと重賞2勝の4勝をあげたほか、勝った馬は2~3勝しています。
セゾンではドリームマジシャン1頭だけに出資して通算3勝。
以上合わせて、これまでに43頭に出資して18頭勝ち上がり、勝ち上がり率42%、通算42勝というのが中央競馬ファンド馬の成績です。
よく書いているように重賞3勝は上出来ですが、社台・サンデー・G1での勝ち上がり率をはじめとんでもなく悪い成績で、よく一口馬主を続けているものだなと思います。
なお、社台の地方競馬共有馬では、3頭に出資して全頭勝ち上がり、それも全て新馬戦勝利で、通算12勝となっていますので、さすがの社台地方競馬オーナーズといったところでしょうか。
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コンステレーション、新潟競馬第4R芝2000mに出走しました。
北海道の滞在競馬にかけたものの、函館競馬で1走しただけで、挙句の果てに入厩すらままならず転厩に至ったコンステレーション、大事な未勝利戦終了の時期にこれでは全くもって残念な状況。
せめて満足な環境で出走させてあげたかったものですが、どこまで有終の美を飾れるかだけに注目のおそらく最後の出走。
自宅でグリーンチャンネル観戦。
この日の馬体重は前走比+4キロの386キロと何とか馬体増。
競馬ブックの予想は△が一つあるものの本紙無印の低評価。人気は単勝98.1倍の16番人気。
入着はままならないものの大崩れはしない成績だけにいくら何でもの低評価。
さてレース、まずまずのスタートから集団半ばに位置取りしてレース進行。
向正面では外から一気に上げていき先行集団に取り付きます。
3~4角を周って直線に入りますが、ここで既に足がなくなった感じで集団についていけずにずるずると後退し、最終17着で入線しました。
どこまで走れるかだけに注目のレースでしたが、最後の最後でブービー着順とこれまでにない惨敗に終わってしまいました。
これまで小さい馬体で何とか頑張ってきましたが、この日は脚が残っていませんでした。
これで引退かと思われますので、まずはお疲れ様でした。
2歳時は成長が見られず、小さな馬体のままで、これは最近のラフィアンの駄目な馬の典型だと思い、即行で引退を覚悟して3歳年明けのデビュー戦を現地観戦しましたが、まさかの4着入線。
これは実戦派かと期待しましたが、やはり小さな馬体で成長がなかったのが痛手で、その後は連続6着など大崩れもなく頑張ったものの、勝ち上がる実力はありませんでした。
ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。
柴田大知騎手「特にどこが悪いというわけではなく、この馬なりにしっかり走っています。切れるタイプではないので、ペースが落ちたどころで動いていったのですが、追ってからギアが上がりませんでした。この馬なりにバテずに脚は使っていますけれど、ちょっと厳しいですね」
松永調教師「前の厩舎にも状況を確認しましたが、どうしても馬体の成長がありませんでした。夏をむかえて成長している馬たちとの戦いで厳しくなってしまいますね」
今後について関係者と協議していきます。
ということで残念ながら引退確定です。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジューヌエコール
今週に馬体の検査を行いました。しかし、右前脚の球節部の骨折箇所は順調な回復が確認されましたが、繋靭帯炎の方がまだ完全に治まっていない状態でした。トレッドミルの運動等、調教のステップアップは次の定期検査の結果後に持ち越さなければならず、今後うまく運べたとしても来年3月末までの現役期間内に出走できるかどうかが微妙な状況になってしまいました。そのため、安田調教師と牧場獣医師を交えて協議した結果、本馬の現役独行を断念し、このまま引退・繁殖入りさせることにしました。復帰を心待ちされていた出資会員の皆様におかれましてはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。引退に関する詳細は、後日書面をもってお知らせいたします。
臨時の近況更新に何事かと思いましたが、引退決定のお知らせでした。
5月の故障発症時は引退かと思われていたので、覚悟はしていましたが、やはり確定となると残念無念。
重賞2勝とこれまでの出資馬としては最高の成績を残してくれたので、さらに上を目指してほしいと期待も高かっただけに引退は残念でなりません。
ダート短距離馬だと思って出資したので、桜花賞出走後に短距離路線に移り、初戦で函館緊急SSを優勝した時は今後の活躍が楽しみでしたが、その直後の故障発症が今となっては痛手でした。
故障発症後に凡走が続き、さっさとダート路線に移ってほしかったのですが、移行にちょっと時間をかけ過ぎたのも残念といえば残念。
ダートに移行後、オープン戦で連続2着だったので、せめてもう1勝はしてほしかったものです。
色々と思い出深い出資馬で、この夏の牧場見学もで再会するつもりでしたが、まずはお疲れ様でした。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆グラッブユアダイヤ
8月7日(水)からの船橋開催での出走を予定していましたが、この中間の熱さで少し飼葉食いが落ちたため、次走は8月29日からの船橋開催を目指して調整していくことになりました。
南関東競馬公式サイトで番組が公表されましたが、出走回避となりました。
◆ルイドフィーネ
この中間もトレッドミルでの運動を続けていました。1日だけ疝痛によるリフレッシュを挟んだものの、すぐに治まり、トレッドミルでの運動を再開しました。そして、昨日8月1日(木)より軽めの乗り運動を再開しています。今後も状態に応じて動かしていく予定です。最新の目方は466kgでした。
馬体が戻ってきたようで、ここはしっかり回復を。
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