これまでの成績回顧
ラディアントパレスに続きコンステレーションも引退となり、2016年産駒の勝ち上がり成績も確定。ここで、これまでの出資馬の成績回顧です。
ラフィアンでは過去17世代で26頭に出資して13頭勝ち上がり、勝ち上がり率ちょうど50%で、通算27勝。
ちなみに最初の6世代で12頭に出資して9頭勝ち上がりの通算20勝。
ソーサリスが愛知杯優勝をはじめ5勝をあげたほか、3勝馬が3頭もいます。
最近の11世代で14頭に出資して4頭勝ち上がりの通算7勝。
フレスコ1頭だけで4勝していますが、ラフィアン全体の成績とあわせて、これ以外は全く駄目な近年の成績です。
社台・サンデー・G1では過去13世代で16頭に出資して4頭勝ち上がり、勝ち上がり率わずか25%で、通算12勝。
ジューヌエコールがデイリー杯2歳S、函館SSと重賞2勝の4勝をあげたほか、勝った馬は2~3勝しています。
セゾンではドリームマジシャン1頭だけに出資して通算3勝。
以上合わせて、これまでに43頭に出資して18頭勝ち上がり、勝ち上がり率42%、通算42勝というのが中央競馬ファンド馬の成績です。
よく書いているように重賞3勝は上出来ですが、社台・サンデー・G1での勝ち上がり率をはじめとんでもなく悪い成績で、よく一口馬主を続けているものだなと思います。
なお、社台の地方競馬共有馬では、3頭に出資して全頭勝ち上がり、それも全て新馬戦勝利で、通算12勝となっていますので、さすがの社台地方競馬オーナーズといったところでしょうか。
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