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2019年11月の27件の記事

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
12月31日大井10R(16時30分発走)・東京2歳優駿牝馬(SⅠ)・距離1600m戦への出走を予定しています。11月23日(土)から馬場入りを再開しており、現在は小向の馬場でハロン22秒前後の軽めキャンター2600mをじっくりと乗られています。「レース後は3日間だけ休ませました。前回よりも馬体の戻りが早いので、体調が良いのでしょう。今朝(11/29)に計ったら445kgでした」(内田調教師)

順調のようです。馬体も問題ないようで一安心。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。宮調教師は「追いきりは変わらず良い動きでしたね。予定どおり、来週、12月8日(日)中京の栄特別・芝2000mへ向かいます。距離延長はプラスに働くと思っていますし、楽しみにしています」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東で調整中。今週もウッドコースで追い切りました。田所調教師は「今回は騎手を乗せてみました。ただ、まだ動きがもっさりしていて最後も息切れ気味ですね。喉の手術など一頓挫あった分、多少ゆるんでしまったのでしょう。また来週、しっかり追っていきます」と述べていました。

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グラッブユアダイヤ7勝目

グラッブユアダイヤ、浦和競馬第10R初霜特別ダート1400mに出走しました。

前走先行したものの交わされ惜しくも2着に終わったグラッブユアダイヤ、浦和競馬が合っているということで引き続き浦和競馬に出走。
このレースはそれほど強い相手もおらず必勝を期したいところ。
日中のレースなので帰宅後にネット観戦。

この日の馬体重は前走比-1キロの467キロとほぼ馬体変わらず。
競馬ブックの予想はほとんど◎が揃った本紙◎の高評価。これを受けて単勝1.6倍の一本かぶりの一番人気。

さてレース、大外枠から好スタートで先行争いをみせ、2番手につけてレース進行。
そのままレースを運び、3~4角で楽な手応えで先頭に立ち、直線に入ってからも後続勢を引き離して優勝。今年3勝目、通算7勝目を上げました。

なかなか連勝できませんが、この日は状態も良かったのか、高評価通り楽勝でした。
これでようやく獲得賞金が2千万千円を突破、B1昇級の手前まで来ました。
このまま好調を持続して勝ち進んでもらいたいものです。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆グラッブユアダイヤ
11月29日(金)浦和10R・初霜特別・B2(二)組・距離1400m戦へ54kg御神本騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの467kg、冬毛が出ていて馬体も張っている感じではありませんでしたが、落ち着いていて好気配でした。単勝は1.6倍の1番人気。レースでは抜群のスタートを切るとダッシュ良く、2番手につけました。スムーズに追走して3コーナー手前から逃げた馬に並びかけると、直線、楽に抜け出し後続馬の追撃を振り切って3/4馬身差で快勝、通算7勝目を飾りました。勝ち時計は1分28秒4でした。
御神本騎手からは「状態が凄く良くなっていますし、この馬は浦和の1400mの外枠がいちばん合っていますね。直線は気合いをつけた程度で最後まで余力があり、着差以上に強い内容でした。5歳ですが、まだ体は若いのでこれからです。同じコース、同じ距離のしらさぎ賞が楽しみになってきました」と、川島調教師からは「寒くなると冬毛が伸びてくる馬ですので、気にしないでください。見た目は物足りない体ですが、今、状態は凄くいいです。担当の野崎厩務員はグラッブを彼女のように可愛がるので、リラックスして良い雰囲気になってきています。御神本騎手がしらさぎ賞(4月22日浦和・SⅢ・牝馬限定1400m)を意識し始めたので、今後も浦和を中心に使っていきます」とのコメントがありました。

乗り替わった御神本騎手からは良い評価を受けているようです。
スタッフからは馬体が若いので来春以降も現役続行と聞いていましたが、さらに上を目指してほしいものです。
もっとも、しらさぎ賞を意識しているのは有難いのですが、まだB2の馬で出走を目指せるのでしょうか。

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出資馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
11月29日(金)浦和10R(15時25分発走)・初霜特別・B2(二)組・距離1400m戦へ54kg御神本騎手で出走します。9頭立ての8枠9番です。追い切りは11月22日(金)に単走で4Fから53.5-39.0秒の時計を馬なりでマークしています。「引き続き良い状態です。今回は外枠になってしまいましたが、1400mになりますのでスピードで押し切りたいです」(川島調教師)

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BRF会報誌廃止

ラフィアンから会報誌が到着、ウイン社長が「時代の変化に合わせて」という巻頭言でBRF会報誌を2020年2月号をもって終了すると発表しました。
廃止の理由は簡単明瞭、今の時代に合わせて紙媒体の会報は時代遅れということに尽きます。

私がラフィアンに入会したのは2001年、巻頭言で岡田繁幸氏が熱く語り、馬恋慕で河村清明氏がBRF関係者のことを紹介し、投稿記事で会員の稲川氏が私の記録達成を書き、勝利のVサインで会員の記念写真が掲載される、というのが典型的なパターンで、自分はこんなクラブに入ったのかと思ったものです。
2年目出資のマイネソーサリスが愛知杯優勝など活躍し、私の口撮り写真や勝利のVサインが掲載、私の投稿記事も掲載、これは嬉しくもないのですが馬恋慕に名前が紹介され、といよいよ私も本格的な一口馬主になったんだなあとも思いました。

しばらくして、BRFを持ち上げる提灯記事ばかりの馬恋慕に辟易し、他の記事も読まなくなり、今ではほとんど会報誌は読まなくなっています。
そういう立場では、会報誌がなくなっても困りもしませんし、巻頭言の通り時代の流れで紙媒体の会報誌がなくなるのも仕方がないと思います。
とはいうものの、入会以来の会報誌がなくなるのは寂しいというのが正直な思いです。単純に会員サービスが低下の一途という不快感もあります。

気になるのは、このクラブが牧場と一体型のクラブで、これまでは牧場との関りを前面に押し出していたにもかかわらず、そういった情報提供をやめてしまうのかということにあります。
私より古い会員さんの牧場見学ツアーなどの言動をみると、岡田繁幸氏の言葉を信じ、一口馬主クラブの馬に出資したというよりもBRFという牧場に協力したという意識がある方が相当数存在します。ツアーでも牧場スタッフとのつながりが強いようです。

その元はというと以前あった牧場ポートレイトや会報誌のスタッフの記事に他ありません。
私でもこんなスタッフがいるのかと自然と認識するようになっています。
そのような会員と牧場とのつがなりがクラブとして必要だと感じるのであれば、紙媒体であろうが何であろうが対処することになるはずですが、今回の巻頭言をみると、そんなことは念頭にないようです。

所属馬が走ってなんぼの一口馬主クラブですが、肝心の成績は下がる一方、牧場との触れ合いというサービスも下がる一方と、全くもってこのクラブはどうなるのやらという気持ちです。

ところで、同じく会報誌でラフィアンのホームページのガラケーサイト終了も発表。
これは来るべき時が来たなあというところで、ガラケー使いの私には、即座に出走情報を得たり、口取り申し込みする時にはガラケーしかなかったので、困ったことになりそうです。
社台・サンデーでもガラケーサイトがなくなったので困っていましたが、いよいよスマホに切り替えるかどうかの潮時かもしれません。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
11月26日(火)浦和9R・マルチフェイス特別・JRA交流競走・距離1400m戦は除外となりました。このため、11月29日(金)浦和10R(15時25分発走)・初霜特別・B2(二)組・距離1400m戦へ御神本騎手で出走する予定です。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
前走のレース後も馬体に異常はありませんでした。11月22日(金)現在の馬体重は440kgで、飼葉食いは良好です。このあとの馬体の回復しだいですが、12月31日大井・東京2歳優駿牝馬(SⅠ)・距離1600m戦への出走を目標に調整して行きます。

馬体に問題はないようで、東京2歳優駿牝馬に進みます。このまま順調に。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
牧場でも左前脚の脚元の検査を行いました。特に問題はありませんでしたが、念のためにまだトレッドミルでのキャンター運動に留めています。これから騎乗調教開始のタイミングを計ります。現在の馬体重は520kgです。

こちらはあわてることなく進めています。多少は急いでほしいのですが…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。フラットコース中心に乗り込まれています。宮調教師は「前半、自分のリズムで走らせようとすると、どうしても後方からになってしまいがちです。そこで、次走は距離延長も考えたいと思います。12月8日(日)中京の栄特別・芝2000mあたりを目指すつもりです」と述べていました。

なかなか勝てないので、距離を伸ばすようです。これがどうでるか。また鞍上は…

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。田所調教師は「手術明けですし、まずはこんなものですね。ゆるんだ部分もあると思います。現段階ではすぐにデビュー戦を検討できる感じではありません。これから徐々にペースアップしていきます」と述べていました。

手術明けで時計を出しました。このまま栗東で進めるようです。いまさらあわてる必要はないのでじっくりと。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
11月26日(火)浦和9R(14時50分発走)・マルチフェイス特別・JRA交流競走・距離1400m戦は地元浦和の馬で出走枠がうまり、補欠の1番目で登録されています。出馬投票を行いますが、除外の場合は11月29日(金)浦和10R(15時25分発走)・初霜特別・B2(二)組・距離1400m戦へ出走する予定です。

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ルイドフィーネローレル賞2着

ルイドフィーネ、川崎競馬第11Rローレル賞ダート1600mに出走しました。

前走休養明けのレースでは2着に終わったルイドフィーネ、当初の予定透りにローレル賞に出走。
年末の東京2歳優駿牝馬優先出走権をかけて3着内を確保したいところ。
私の共有馬としてはレイクマッケンジーの東京湾カップ以来の重賞出走、好走を期待して現地観戦。

この日の馬体重は前走比-9キロの444キロと馬体減。見た目に変わりはないようですが、心配なところ。パドックでは落ち着いた雰囲気で周回。
調教ではミナミンに先着するなど動きが良く、内田調教師の評価も高かったのですが、競馬ブックの予想は△が一つあるだけの本紙無印の低評価。これを受けて人気も低く、単勝20.2倍の7番人気。1番人気は同厩舎のブロンディーヴァ。

さてレース、ルイドフィーネは好スタートから先行争い、他の馬に邪魔をされつつも3番手につけます。内々を追走してレース進行。
3~4角では1番人気のブロンディーヴァについていく感じでペースアップ、直線に入ってもついていきますが、捕らえることはできず2着で入線しました。

好位置でレースを進め、直線では先行のブロンディーヴァとの一騎打ちの様相になりましたが、前から下がる馬を捌くのに手間取った間に離された感。それでも詰めた時はこれはひょっとしてと思いましたが、やはり届きませんでした。
それでも堂々の2着で、賞金420万円を加算、目標通り東京2歳優駿牝馬の優先出走権を獲得しました。
前走で負けたブロンディーヴァに続けて負けましたが、こちらはまだ3走目、伸びしろもあるはずで、次のレース、さらには南関東牝馬クラシックへの期待が高まる結果になりました。

なお、繰り返しになりますが、勝ったブロンディーヴァは元出資馬のアンソロジーの仔、南関東とはいえ重賞優勝には複雑な思いです。
また、このレースの上位3頭は内田厩舎で独占、買った三連単馬券も的中し個人的には嬉しいところですが、本番ではどうなるのでしょうか。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ルイドフィーネ
11月19日(火)川崎11R・第19回ローレル賞(SⅢ・牝馬限定)・距離1600m戦へ54kg笹川騎手で出走しました。馬体重はマイナス9kgの444kg、数字ほど細くは見えず、馬体が引き締まって張り艶も良く、活気もあり好気配でした。単勝は20.2倍の7番人気。スタートを決めるとダッシュ良く3番手の内に入れて、1コーナーを廻りました。内々を追走して3コーナーから仕掛けられると、直線では内目の狭いスペースから伸びてきましたが、勝ち馬を捕らえることはできず1馬身差の2着に終わりました。時計は1分43秒6でした。
笹川騎手からは「インコースで砂を被せていく作戦で、理想の位置が取れました。センスの良い馬です。道中の手応えも抜群で、あとはどこから抜けられるかと進路を探していたのですが、中々開かずに厳しい競馬になってしまいました。勝ち馬とは紙一重で僕がもう少し巧く乗っていれば、勝てたレースでした。調教師は体が減っているのを気にしていましたが、跨ってみて前走時よりも息遣い、反応とも良く、かなり状態が上がっていたので、これくらいで調度良いです。キャリア3戦で重賞で勝ち負けできるレベルまできましたが、まだ幼い面があるので更に変わってきそうです。右回りも問題なさそうですので次は負けません」と、
内田調教師からは「馬体重が減っていたので、レース前は不安でした。終わってみれば強い競馬をしてくれたので笹川騎手の意見どおり、これくらいでいいのかもしれません。ただ、これ以上減るようなら山元へ放牧に出すことも検討させてください。1週間ほど様子をみて、飼葉食いが良ければ権利を取った12月31日大井・東京2歳優駿牝馬(1600m)へ向かう予定です」とのコメントがありました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
前走のレース後も元気一杯で、次走は11月26日(火)浦和・JRA交流競走・距離1400m戦への出走を予定しています。

珍しく期間を置かずに出走に模様です。距離をやや短くして今度こそ勝ち星を期待。

◆ルイドフィーネ
11月19日(火)川崎11R(20時10分発走)・第19回ローレル賞(SⅢ・牝馬限定)・距離1600m戦へ54kg笹川騎手での出走が確定しています。14頭立ての4枠5番です。最終追い切りは11月14日(木)に川崎競馬場の本馬場で、調教厩務員が跨り、ミナミンの内に併せて5Fから65.8-50.1-37.3-25.5秒の時計を強めに追われてマークし1馬身先着しています。「前回と息遣い、反応が別馬のように違います。休み明けを叩いてガラリ一変しました。これで体が減られければ好勝負になるでしょう」(内田調教師)

出走が確定しました。内田厩舎からはミナミン、ブロンディーヴァと合わせて3頭出しとなりましたが、内田調教師の言葉を信じて頑張ってもらいたいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを開始しました。次走について宮調教師は「少しレース間隔をとりながら使っていくつもりです。中京2週目あたりへの出走を視野に入れていきます」と述べていました。

◆トゥ-ルドマジ
トゥールドマジは、栗東で調整中。予定どおりに退院し、今週から通常メニューで乗り込まれています。田所調教師は「まだ軽めではありますが、特に問題なく動けていますね。この分なら来週から少しずつペースアップしていけるでしょう。追い切りを始めたときの動きを見て、デビュー戦を検討していきたいと思います」と述べていました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
11月19日(火)川崎11R(20時10分発走)・ローレル賞(SⅢ・牝馬限定)・距離1600m戦へ笹川騎手での出走を予定しています。この中間は11月3日(日)にミナミンと併せて5Fから70.5-54.4-41.0-28.0秒の時計を馬なり、11月10日(日)に単走で3Fから44.1-28.6秒の時計を馬なりでマークしています。馬体重は450kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウィルトス
丹内騎手「前半は無理に促しすぎず、自分のリズムを守った方がよい馬です。そのうえで、切れるタイプではないので早めに動いていきました。ただ、勝つためには外を回すロスがあっては厳しいと考え、内を回しながら馬群をさばきにかかったのですが、4コーナーで少し待たされてしまいました。最後はよく伸びているのですが」

宮調教師「乗り慣れている騎手でうまく特徴を活かしてくれました。4コーナーで動けなかったところさえなければ、という感じもありましたが、スムーズでも前はとらえきれなかったかもしれません。今日は勝馬が強かったですね。状態も上がってきていますし、このまま使っていく予定です」

道中無理をせずに走らせるのは合っているのですが、位置取りが悪すぎます。
この騎手はいつも後方待機から最後に大外から追い上げるワンパターンの騎乗ですが、出来もしない内からのレースで詰まってしまったようです。
調教師の指摘とおり勝った馬が強過ぎた感もありまずが、鞍上だけは変えてほしいところです。

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ウィルトスまた2着

ウィルトス、福島競馬第10R三春駒特別芝1800mに出走しました。

前走はルメール騎手騎乗で必勝を期待しましたが、出遅れからの後方追走とやる気なしのレースで初めての着外に終わったウィルトス、馬体も減ったところでラフィアンの馬にしては珍しく栗東の外厩に放牧して立て直して、中5週でレースに臨みます。
福島競馬出走なので当然のように丹内騎手騎乗に戻ったので、まずはどこまで走れるかに注目。
競馬ブックの予想は本紙本命、普通なら現地観戦のところですが、丹内騎手では望み薄なので、自宅でテレビ観戦。

この日の馬体重は前走比+4キロの460キロとやや馬体を戻した程度。
競馬ブックの予想は本紙本命、見解では過去の実績からこのクラスにいてはいけない馬との高い評価。とはいうものの、人気は11号馬グレイテストが単勝1.9倍の1番人気で、ウィルトスは単勝4.3倍の2番人気。 

さてレース、ウィルトスはゆったりしたスタートから集団後方につけてレースを進行。
10番手あたりにつけてレースを進め、3角手前から上げていきますが、4角ではやや前が詰まった感じになります。
直線で2番手につけていた11号馬があっさり先頭に立ち、後続勢を突き放して楽々優勝。ウィルトスは勝負がついたところで、集団から抜け出して2着で入線しました。

計ったようにきっちりと2着で入線。調子は戻ったようですが、やはり勝つことはできませんでした。
他に強い馬が1頭いて、先に抜け出されて追走して届かず、目標にされて交わされ、と全くもって同じような負け方ばかり。
この鞍上はある程度は馬を走らせることは出来ても、全く勝ち方を知らないようです。
わかっていても何とかならないものか、腹が立つやらあきれるやら見ていて途方にくれていしまいます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
11月8日(金)にNFしがらきへ放牧に出ました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、11月9日(土)福島10R・三春駒特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「追い切りは輸送も考慮して軽めの指示。無理をしないで良いタイムが出ました。終いの反応も良かったですね。状態は上がってきていると思います。福島コースもあうと考えていますし、巻き返してほしいですね」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東に滞在中。入院馬房で管理されています。田所調教師は「術後の経過は順調です。明日、退院できる見込みでそうすればすぐに運動できます。10日(日)から騎乗運動を始めていく予定です」と述べていました。

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グラッブユアダイヤ2着

グラッブユアダイヤ、浦和競馬第10R菊日和特別ダート1500mに出走しました。

前走で態勢をかえて勝ち星をあげ、連勝を期待したいグラッブユアダイヤ、久々に浦和競馬で出走。
ナイターではなく日中のレースのため、帰宅後にネットで観戦。

競馬ブックの予想は本命印もあるものの本紙二重三角のイマイチの評価。それでも人気は単勝3.1倍の一番人気。
レースは、やや躓いたものの好スタートから先頭争いを制して先頭に立って集団を引っ張ります。
先頭のままレースを展開、直線に入ったところで2番人気の9号馬に迫られ競り合いますが、クビ差で交わされ2着に終わりました。

連勝を期待しましたが。惜しくも敗退。
弱くはないのですが、連勝して賞金を加算できないようでは、相変わらずボチボチ感が漂います。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆グラッブユアダイヤ
11月8日(金)浦和10R・菊日和(きくびより)特別・B2(二)・距離1500m戦へ54kg御神本騎手で出走、馬体重はマイナス4kgの468kgでした。単勝オッズは3.1倍の1番人気。まずまずのスタートから行き脚がついて、ハナに立ちました。道中は後続を引き離しながらマイペースの逃げを打ち、先頭のまま直線を向きました。直線では粘り込みをはかりましたが、ゴール前で2番人気馬に捕らえられ、クビ差の2着惜敗でした。
騎乗した御神本騎手は「スタートで少し躓いたのですが、そこから行き脚がついてハナに行けました。道中はスローペースに持ち込みましたが、最後は決め手のある馬に捕らえられてしまいました。浦和コースはいいのですが、1500mの距離は気持ち長いのかもしれません」とコメントしています。

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ウィルトス出走確定

ウィルトス、出走が確定しました。
残念ながら予想通り丹内騎手騎乗です。

◆ウィルトス
福島競馬 11月9日(土) 10R 三春駒特別 芝1800m 丹内祐次 14頭

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
11月8日(金)浦和10R(15時35分発走)・菊日和(きくびより)特別・B2(二)・距離1500m戦へ54kg御神本騎手で出走します。12頭立ての7枠10番です。追い切りは11月4日(月)に単走で4Fから52.0-38.6秒の時計を馬なりでマークしています。「10/25に速い時計を出しているため、直前はテンションを上げないように軽めに乗りました。良い状態ですので好勝負を期待しています」(川島調教師)

出走が確定。鞍上も引き続き御神本騎手で、浦和競馬場は昨年勝っているので頑張ってもらいたいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
西園調教師は「左前脚の球節炎は捻挫が原因と判明しました。この中間は運動のみで様子をみており、患部の腫れは引いてきましたので、11月8日(金)にNFしがらきへ放牧予定です」と話していました。

故障の原因自体は捻挫のようですが、どの程度ダメージがあったのか心配です。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東に滞在中。6日(水)に喉頭蓋エントラップメントの手術を行い、無事に終了しています。田所調教師は「問題なく、予定していた時間内で終わりました。このあとは念のため2日間、入院馬房で管理することになります。そのうえで経過が良好ならば今週末から騎乗運動できる見込みです」と述べていました。

喉の手術は無事に終了。すぐに乗り込みを再開しても大丈夫なんでしょうか。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東に滞在中。肺の状態を確認するため、あらためて内視鏡検査を行いました。熱は落ち着き、肺ももう問題なく、細菌感染の心配はなくなっています。しかし、その検査の過程で喉頭蓋エントラップメントが判明しました。田所調教師は「披裂喉頭蓋にあるヒダが変形してノドを塞いでしまって呼吸が制限され、全力で走った際に影響があると思われるとの診断です。そこで、明日、ヒダを切除する手術を行うことになりました。局部麻酔で行うので馬体への負担は少なく、無事に終了して術後の経過が良好なら数日で騎乗再開できる見込みです」と述べていました。

肺の方は大事なかったようですが、喉に問題があったようで、一難去ってまた一難。

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出資馬特別戦出走登録

ウィルトス、福島競馬三春駒特別に出走登録しました。
登録頭数は34頭、前走着外なので、出走できるのでしょうか。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆クレアドールの18
馬房内で装鞍して人が跨るところまで馴致は進んでいます。まだ新しい環境に慣れておらず、厩舎内を歩く時は周りをキョロキョロとみています。それでも敏感な面などはなく、そろそろロンギ場での馴致へ移行する予定です。段階を踏んで騎乗調教に向けて準備を進めます。現在の馬体重は436kgです。飼料が変わったこともあり、一時的に馬体重は減っています。

ようやく馴致が始まったようです。まだこんな状況かとびっくり。普通の馬に比べて2~3か月は遅れているような。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。宮調教師は「今週の動きは先週よりもさらに良いくらい。本来の走りが戻ってきました。来週、使いたいですね。京都に適当な番組がありませんので、9日(土)福島の三春駒特別・芝1800mを本線に考えたいと思います」と述べていました。

残念ながら福島での出走となりました。輸送と鞍上が心配です。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東に滞在中。先週、到着時は問題なかったものの、翌日に熱が上がってしまいました。田所調教師は「輸送による疲れと環境の変化が影響したのだと思います。まだ微熱があるので念のため内視鏡検査を行ったところ、痰がからまっていてまだ回復しきれていない、との診断でした。現時点ではそこまで深刻ではありませんが、この状況が続くと細菌を除去するために肺洗浄を行う必要が出てきます。今後も熱が続くようならまた日を置いて検査を行って処置を検討していきます。なかなかスムーズにいかずもどかしいかぎりです」と述べていました。

入厩しましたが、不安だった脚元ではなく、病気を発症。これは要するに肺炎でしょうか。大事ないことを祈ります。

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