« 出資馬出走予定 | トップページ | ウィルトス出走確定 »

最後の社長巻頭言

BRFの会報誌が来月号で廃刊になるので、今月号がラフィアン社長の最後の巻頭言になるものと思われます。
そんななかで気合を入れたのか、今回のテーマは「BRFの使命」。
要は会社の使命とか行動指針の話なのですが、約3年もかけて考えてきたという割に、経営者としてどうかということばかり書き連ねています。

馬産地の牧場もいろいろとありますが、BRFは競走馬を馬主に売るだけの生産牧場ではなく、他の牧場から購入した競走馬とあわせて一口馬主クラブとして販売する事業をメインに規模を拡大してきた生産・育成牧場のはずですが、以前と違って今ではあまり一口馬主クラブで馬が売れなくなったため、一口馬主ではなくオーナーブリーダー色が強いので、顧客なんか対象ではないと言い切っています。
顧客を重視するのであれば嘘でも顧客第一などと宣言するのですが、正直すぎてそんなことは毛頭もないようです。

次に、企業のなかには、まずは経営者自らの家族を養うこと、さらに従業員を家族とみなして従業員一族を養うこと、また、従業員の働く満足度を第一に考えている企業もあるのですが、これに性に合わないと切り捨てています。
顧客はもちろん従業員も目にする会報誌で会社の経営方針から従業員のことを外すと断言する姿勢が全く理解できません。

最終的には、競馬事業を行うことで関係者に夢と感動を与えることを目指すとまとめています。

かねてから何度か疑問を呈してきましたが、この社長は自分の会社の足元を顧みずに、社会や競馬界のことばかり考える節があります。
よく言えば社会や競馬界を憂えるようなことばかり、悪く言えば自分のことを棚にあげて的外れなことばかり書いているので、一口馬主掲示板等では笑いものになり、私もいい歳をして何を考えてるのか、中二病じゃないかと揶揄している次第です。

今回も同様で、考えた挙句の行動指針が抽象的に競馬事業を行うこと云々では何をしたいのかさっぱりわかりません。
対象の関係者に顧客が入っているとは思えませんが、今の成績では夢も感動もあったものであはりません。
社台グループのように、一口馬主事業を通じて競走馬を売り、それが活躍することにより広告塔としてセレクトセール等で競走馬を売る、その馬がさらに活躍して競走馬が売れる等々と素人目にみて筋の通った経営方針はこの会社には見当たらず、自分の会社はどのような会社なのかよく考えて、具体的に何をするのか明らかにしてほしいものです。

この社長は、小難しい経営関係の書籍も読んでいるようですが、その結果がこれでは顧客や従業員から莫迦にされ、愛想を尽かされるだけで、経営者としては失格だと思います。顧客には経営者もいればその種の仕事をしている人も沢山いるはずです。一口馬主掲示板等ではとっくの昔から莫迦にされていますが。

|

« 出資馬出走予定 | トップページ | ウィルトス出走確定 »

一口馬主」カテゴリの記事