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2020年1月の34件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。栗東に滞在中。レース後、右後肢の蹄を気にするようになりました。宮調教師は「どこかで挫跖した様子です。歩様は良くないですね。内側にこもっている膿が輩出するまでは改善しないでしょう。逆に、早めに排膿してしまえばすぐに回復へ向かう可能性もあります。もう少しこのまま経過観察して今後の予定を検討していきます」と述べていました。

故障発症。大事無いことを願います。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、レース後、特に問題ありません。28日(火)に栗東近郊のワコーファームへ移動しました。田所調教師は「ちょっと硬さが出てきていましたので軽くひといきいれたいと思います。様子を見て栗東へ戻すタイミングを検討していきます」と述べていました。

この厩舎ではラフィアンでも珍しく栗東の外厩に出すのが普通のようですね。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
1月30日(木)は坂路コースで併せ馬で追い切られ、半マイル55.8-41.1-27.0-13.2の時計をマークしました。西園調教師は「まずまず動けています。どのレースでデビューするかはまだ決められませんが、新馬戦だと除外の優先出走権がないと希望のレースに出走するのは難しい状況です。そのため、早めに出馬投票することも考えています」と話しています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
入厩後は歩様が硬いところがありますが、上手くケアしていきたいところです。今週は1月30日(木)に追い切りを行いますが、その動きを判断してからレース選択を行うようです。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
この中間は坂路入りも再開しました。現在のメニューは、周回コースをキャンターペースで2000~2500m駆け抜ける内容をベースに、週1~2回は坂路コースをハロン18-17秒ペースで駆け上がっています。調教の出だしで落ち着きのなさを見せるときがあったものの、進めていくうちにリラックスできるようになってきました。調子は着実に上向いていますので、精神面に注意しながら乗り込んでいきます。最新の目方は443kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウィルトス
丹内騎手「道中は馬場が傷んでいる部分を避けて、できるだけ良いところを選んで進みました。脚の使いどころを測って、ここだ、というタイミングで仕掛けて反応してくれましたし、普通なら勝ちパターンなのですが。最後で脚が鈍ってしまいました。せめて前へ行っていた馬はかわしたかったですね」

宮調教師「ロングスパートがきまったかと思いましたが、外を回らざる得なかった分、最後は甘くなってしまったようですね。小倉のコース自体はあっていると思います。このまま続けて使っていく方向て考えています」

◆トゥールドマジ
田所調教師「直線は伸びそうで伸びませんでした。ちょっと外を回らされた影響があったかもしれません。それでもダートの走り自体は悪くなかったと思います。間隔を詰めて使いましたし、この後は短期間、栗東近郊の牧場へ出してひといきいれたいと考えています」

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ウィルトスやはり勝てず

ウィルトス、小倉競馬第12R脊振山特別芝1800mに出走しました。

前走で着外に終わったウィルトス、小回りレースが向いているということで中3週で初めての小倉競馬に出走。
鞍上はまた丹内騎手に戻り、他に騎手はいないのかと思いつつ、慣れた鞍上なのでそれなりには期待したいところで、トゥールドマジの京都競馬観戦から新幹線で移動して小倉競馬で現地観戦。

パドックのウィルトス、この日の馬体重は前走変わらず466キロで、見た目では好馬体を維持。
競馬ブックの予想は◎もある印の厚い本紙▲の好評価。これを受けて単勝5.4倍の3番人気。

さてレース、ウィルトスはスタートから控えて最後方から2番目あたりにつけます。
そのまま1~2角を周り向正面へ。向正面残り800辺りから押し出していき、3~4角を大外で周して先行勢にとりつきます。
直線に入ったところで前から4、5番手辺りの好位置から直線勝負になり、徐々に上がっていきますが、先頭の8号馬には及びません。後方から一気に上がった3号馬に交わされ、最後は3着に終わりました。

スタートから控えて後方の競馬というワンパターンの展開でしたが、このところ追い込みがきかないので、早めに押し出して先行勢にとりついたまでは良かったのですが、直線では脚が残っていませんでした。
このため先行馬を捕らえ切れず、さらに切れる脚のある他の馬にも交わされ3着という結果に。
確かに大崩れはしないのですが、他に強い馬がいて勝てないといういつもの繰り返しでした。
展開次第というよりも、他の馬の失敗を待つしか勝機がないように思えてきました。

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トゥールドマジ2走目出走

トゥールドマジ、京都競馬第2Rダート1200m牝馬限定戦に出走しました。

故障による長期休養からようやくデビューしたトゥールドマジ、ダート向きというので、中1週でダート1200mで2走目出走。
ダートはともあれ、デビュー戦でそれほどゲート出が良くなかったので、短距離には不安なところも。
まずはどこまで走れるかに注目で、現地観戦。

パドックのトゥールドマジ、馬体重は前走比+4キロの466キロと馬体は充分。
競馬ブックの予想は一つ△があるだけの本紙無印の低評価。このため単勝57.3倍の9番人気。

さてレース、ゲート出はやはり勢いがなく先行できずに集団半ばに位置取り。
そのまま先頭から10番手あたりでレースを進め、直線に入りますが、格別の追い込みもなく、優勝馬から1.0秒差の9着で入線しました。

前走と同じく9着とパッとしない着順に終わりました。
やはりゲート出に勢いがなく、後方からのレースとなり、短距離では全く話になりませんでした。
血統的にも短距離は疑問で、このまま続戦としてももう少し距離を伸ばして真価を問いたいところです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
1月24日(金)栗東TCに入厩しました。

ようやく入厩しました。できるだけ早くデビューしてほしいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、1月25日(土)小倉12R・脊振山特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「追いきりは余力十分に動けていました。小倉への輸送がありますし、ちょうどよい内容だったと思います。小倉コースは経験がないですが、小回りでも好走実績はありますし問題ないとみています」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、1月25日(土)京都2R・3歳未勝利・ダート1200mに幸英明騎手で出走します。田所調教師は「今週、枠がありましたので牝馬限定戦のこちらへ投票しました。中1週ですので追いきりは軽めに。状態面に問題はありません。前走の走り方からダートの方があいそう、という印象を受けました。この条件で変わってくれればと思います」と述べていました。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、ビッグレッドファーム明和で調整中。昼夜放牧を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。主任は「休養を挟んだことで馬体がほどよくふっくらしました。心身ともによいリフレッシュになったようです。今後は問題なければ4ハロンの併走調教まで進めていきたいと思います」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
1月24日(金)栗東TCへ帰厩が決まりました。トレセンで調整しながらデビュー戦を検討します。

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出資馬出走確定

ウィルトス、トゥールドマジの出走が確定しました。

◆ウィルトス
小倉競馬 1月25日(土) 12R 脊振山特別 芝1800m 丹内祐次 14頭

◆トゥールドマジ
京都競馬 1月25日(土) 2R 3歳未勝利(牝) ダ1200m 幸英明 13頭

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久々の姫路競馬観戦

この日は姫路競馬の観戦に行ってきました。

売り上げ低迷に加え、場内の改修工事もあって休場となっていた姫路競馬場、再開は事実上ありえないことかと思っていましたが、この度まさかの復活となりました。
背景としてはネットでの売り上げが急上昇しており、競馬組合の経営自体が安定。ネットでの売り上げならどこで競馬を開催してもそれなりの数字が期待できるので、無理をして園田競馬場で単独開催を重ねるよりも、改修しても姫路競馬場を再開して2場開催した方がということのようです。

日経新聞からの引用記事です。

◆姫路競馬7年半ぶり再開 地方の経営好転を象徴
7年半ぶりに蹄音(ていおん)が戻ってきた。2012年8月30日を最後に休止していた姫路競馬場(兵庫県姫路市)でのレースが15日、再開した。
同競馬場で洪水防止のための調整池の工事が行われていたことに加え、馬券売り上げの低迷など厳しい経営環境もあり、主催する兵庫県競馬組合は姫路の開催を休止していた。馬券のネット販売の普及で近年は経営環境も好転。工事も終了したことから姫路での開催を再開した。これほどの長期にわたって休止していた競馬場が復活するのは極めて異例だ。

何はともあれ、久々に復活したのならと観戦に行くことにした次第。
私自身が最後に姫路競馬場で観戦をしたのは一体いつのことなのか、10年以上前には間違いないと思いますが、身近過ぎて記録もなく、全くもってわからないのが実情。

始めの頃は車かバイクで向かっていましたが、そのうちにJRでとなり、この日もJRで姫路入り。
姫路駅周辺は再開発され様変わりしましたが、無料バスは乗り場所も変わらず、乗車して競馬場へ。

久々の姫路競馬場、スタンドは2階席がなくなり、壁面は耐震のため大きな筋交いが入り、屋外席は大幅に数が少なくなり、全体にすっきりした状態。
馬場内は以前あった着順掲示板がなくなり、調整池用のサッカー場になっていました。
スタンド内は、地方競馬場とは思えないほど綺麗になっており、以前とは全く別物。ここは一体どこなのかという感じでしたが、JRAの場外馬券場としてはずっと営業していたことをようやく思い出しました。
以前と変わらないのはパドック周辺で、パドックの出馬掲示板は手書きのまま、周辺の路面も寂れたままで、妙に久し振りに来場した安心感がありました。

姫路競馬場の久々の復活ということで競馬界はもちろん地元でも話題になっており、この日も平日開催というのに若い集団などかなりの観衆が訪れていました。おそらく2千人くらいは来場していたのではないでしょうか。
このため、無料休憩所(飲食店)に行くと、結構賑やかな状態で、スタンド内の観衆とあわせて、やはりここは一体どこなのか、こんなのは知っている姫路競馬場ではないなあという感じでした。

レース観戦を終えて競馬場を後にして、帰りは駅前にわずかに残っている飲み屋街で以前にも入っていた居酒屋でのんびり過ごして、姫路競馬観戦を堪能しました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
馬体の疲れがとれたため、1月20日(月)から馬場入りを再開しています。現在は周回コースで軽めキャンター2200mをじっくりと乗られており、3月25日(水)浦和・桜花賞への出走を目標に徐々にペースを上げていきます。現在の馬体重は443kgです。「収得賞金順で除外の可能性もありますが、先のある馬ですので成長と状態を重視して進めていくことにしました。桜花賞へ出走できない場合は、大井か川崎の自己条件戦で賞金を加算して東京プリンセス賞を目差します」(内田調教師)

ユングフラウ賞に出走するかと思っていましたが、桜花賞に直行するようです。
近況とおり賞金が足りるかどうかわかりませんが、まずは順調に。

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆ウィルトス
小倉競馬 1月25日(土) 12R 脊振山特別 芝1800m 丹内祐次

◆トゥールドマジ
京都競馬 1月25日(土) 2R 3歳未勝利(牝) ダ1200m 幸英明

中2週か3週で出走予定だったトゥールドマジが中1週で出走予定。ダートはともあれ、1400から1200というのは如何なものか。
久し振りの幸騎手の騎乗は大歓迎。以前なら幸騎手か松山騎手が当たり前でしたが…

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ウィルトス特別戦出走登録

ウィルトス、小倉競馬の脊振山特別に出走登録しました。
登録頭数は36頭、出走できるかどうかわかりません。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
坂路コース(800m)で調教を行い、週2日はハロン15~17秒ペースで2本、週1日はハロン17秒ペースで1本登坂しています。左前脚の球節は問題ないので、近々栗東TCへ帰厩の予定です。入厩後の仕上がりを確認しながら、デビュー戦を検討します。現在の馬体重は523kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。宮調教師は「前走前と同様、良い動きでしたね。状態が良いのはたしかです。あとはこれが結果に結びついてくれれば。来週、25日(土)小倉の脊振山特別・芝1800mへ向かいます」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。田所調教師は「次走はダートの短距離戦を視野に入れていくつもりです。入るようならば中2週か3週で京都のダート1400mあたりの条件を考えていきます」と述べていました。

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グラッブユアダイヤ2着

グラッブユアダイヤ、浦和競馬第11R睦月特別ダート1400mに出走しました。

前走優勝を受けて浦和競馬が合っているということで、引き続いて浦和競馬で出走。
日中開催なので、帰宅後にネット観戦。

この日の馬体重は前走比+8キロの475キロ。
競馬ブックの予想は◎が並んだものの本紙▲。人気は単勝2.3倍の一番人気。

レースは例によって好スタートからハナにたって集団を引っ張ります。
2番手の馬がぴったり付く形でレース進行。
そのまま直線に入り、2頭で競り合いますが、2番手の馬に最後は交わされ2着に終わりました。

3着馬とは5馬身差だったので、抜けた2着でしたが、勝ちきれませんでした。
勝った馬はJRAからの移籍初戦で、競馬ブックの予想では本命馬。やはり実力が少し上だったようです。
それなりに走ることはできるのですが、連勝には至らず、もどかしいところがあります。
この春には引退のようなので、少しでも結果を残してほしいものです。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース開設。

◆グラッブユアダイヤ
1月17日(金)浦和11R・睦月特別・B2(一)組・距離1400m戦に54kg笹川騎手で出走、馬体重はプラス8kgの475kg、落ち着きがあって馬体をふっくら見せ、張り艶も良く好気配でした。単勝オッズは2.3倍の1番人気。好スタートから行き脚をつけてハナに立ちました。道中は後続を引き付けての逃げを打ちましたが、2番手の馬がぴったりマークするような形となり、息が入れられませんでした。直線ではその2番手の馬が並びかけてきて、最後までよく頑張っていましたが、結局4分の3馬身捕らえられての2着でした。
騎乗した笹川騎手は「状態はよく、またスピードもあるので、いいスタートを切ったところでそのままハナに行きました。道中もマークはされていましたが、そんなに無理なペースではなかったと思います。ただ、最後は少し甘くなりました。マークしていた森騎手も本馬のことを知り尽くしていて、うまく乗られてしまいました。勝ち馬も中央2勝馬で、相手が一枚上でしたね。でも、すぐにチャンスはあると思います」とのこと、
また川島調教師は「相手はひっかかり気味に並びかけていて楽ではなかったと思うのですが、地力が上でしたね。グラッブ自身の持ち時計はつめていますので、今日は相手が悪かったです。次も2月の浦和開催を目指して調整していきます」とコメントしています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
1月17日(金)浦和11R(15時45分発走)・睦月特別・B2(一)組・距離1400m戦に54kg笹川騎手で出走します。10頭立ての8枠9番です。この中間も変わりなく順調です。御神本騎手が体調不良のため今開催は騎乗しておらず、笹川騎手へ依頼しました。追い切りは1月12日(日)に単走で4Fから54.0-39.5秒の時計を馬なりでマークしています。1月3日(金)に単走で4Fから50.5-38.1秒の速い時計を出しており、直前は軽めでテンションを上げないような調整でした。連勝を期待しています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
山元TC到着後は、前走レース中に外傷を負った左トモ、および疲れが出ている全体へのケアを施しています。現在はウォーキングマシンでの運動を消化しており、午前60分間・午後30分間の計90分間という内容です。左トモは山元TC到着直後に多少腫れたものの、歩様等に問題はなく、順調に良化しています。特に背腰に疲れが溜まっているため、ショックウェーブを用いて入念に癒しているところです。内田調教師からも「まずは疲れを取ることを優先してください」との話があったため、コンディションの回復に努めます。最新の目方は434kgでした。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆トゥールドマジ
田所調教師「前脚を突っ張るような走りでスピードに乗れませんでしたね。それでも最後までしっかり頑張っていましたし、今後につながる内容だったと思います。フットワークを見るとダートの方がいいかもしれない、という印象を受けました。次走はダートも視野に入れていきます。具体的な番組は栗東へもどって様子をみてから検討します」

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トゥールドマジデビュー戦

トゥールドマジ、京都競馬第6R新馬戦芝1600mに出走しました。

トゥールドマジは昨年春の時点で真歌の評判馬として取り上げられ、早期デビューを目指して4月には入厩しましたが、ヒザの剥離骨折により長期休養へ。
秋に再入厩しましたが、またも熱発、喉の手術と故障続きで、このたびようやくデビューの運び。
まずはデビューできただけでも一安心。どこまで状態が戻っているのかわかりませんが、デビュー戦なので現地観戦。

パドックのトゥールドマジ、馬体重は462キロ。思っていた以上に馬体重があり、緩い馬体のように感じました。
競馬ブックの予想は全くの無印。これを受けて人気はなく単勝87.9倍の13番人気。

さてレース、トゥールドマジはまずまずのスタートから集団半ばに位置取ります。
そのままレースを進行、最内で3~4角を周りますが、他の馬に交わされいきます。
直線に入ってもそれほど伸びはなく、優勝馬から2.1秒差離された9着に終わりました。

まずは無事にデビューできましたが、可もなく不可もない結果でした。
故障もあり急いでデビューした感もあるので、ここからどこまで状態を上げるかといったところでしょうか。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。坂路中心に乗り込まれています。宮調教師は「良い意味で状態は変わらず、順調ですね。週末からピッチを上げて乗り込んでいき、26日の小倉の脊振山特別・芝1800mを目指していきます」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、1月11日(土)京都6R・3歳新馬・芝1600mに国分優作騎手で出走します。田所調教師は「先週の段階で仕上がっているので、今週の追いきりは予定どおり軽めにしました。馬なりでよい走りでしたよ。ここまで十分すぎるくらい乗り込んできました。そのアドバンテージを活かして頑張ってほしいですね」と述べていました。

◆マイネソーサリスの18
マイネソーサリスの18は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を続けています。主任は「鼻先の外傷のためひといきいれています。もうだいぶ回復してきましたね。休養前は反応の良化が目立っていました。この休養で英気を養って、また良い走りを見せてほしいと思います」と述べていました。

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出資馬名決定

ラフィアン2歳出資馬の名前が決まりました。

マイネソーサリスの18 → レースアルカーナ
馬名の意味・由来 : 神秘/ラテン語/Res Arca

このところ魔女っ娘シリーズから神秘シリーズになっているようです。
聞き覚えのある単語なんですが、私が知っているのは何だったのかな。
最後のマイネソーサリス産駒への出資馬になるかもしれないので、まずは頑張ってほしいものです。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆グラッブユアダイヤ
この中間も順調で、来週1月17日(金)浦和11R(15時45分発走)・睦月特別・B2(一)組・距離1400m戦への出走を予定しています。

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出資馬出走確定

トゥールドマジの出走が確定しました。

◆トゥールドマジ
京都競馬 1月11日(土) 6R 3歳新馬 芝1600m 国分優作 16頭

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆トゥールドマジ
京都競馬 1月11日(土) 6R 3歳新馬 芝1600m 国分優作

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
予定どおり、今日1月6日(月)山元TCへ放牧に出ています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒ペースで1~2本登坂し、週2日はトレッドミルで調整しています。少しずつペースを上げて調教ができています。脚元も変わりなく落ち着いているので、この調子で進めたいところです。現在の馬体重は517kgです。

◆クレアドールの18
週2日は屋内坂路コース(900m)をハロン16~17秒ペースで2本登坂しています。この中間は馬体の良化が著しくトモは随分としっかりした印象です。お腹がゆるくなりがちですが、これは成長とともに解消してくるでしょう。カイバは引き続き食べていますし、脚元にも問題はありません。現在の馬体重は446kgです。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
前走のレースで左トモに外傷を負いました。1月4日(土)現在も腫れが残っていますが、大したことはないため1月6日(月)に山元トレセンへ移動する予定です。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。宮調教師は「このまま在厩で調整していくつもりです。次走は、小倉の芝1800mへ出走予定。特別戦を考えていて、2週目の脊振山特別・芝1800mが本線です」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東で調整中。今週、京都のダート1400mに投票しましたが、除外となりました。田所調教師は「来週の京都競馬にスライドします。今週は芝の1800mは若干長いと思い、牝馬限定戦のこちらに投票しましたが、来週は芝の1600mがあります。こちらの11日(土)京都の芝1600mに回りたいと思います。もう中身はできていますので、来週も状態を維持するように追いきる予定です」と述べていました。

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出資馬近況

トゥールドマジ、今回の出走は除外となりました。

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出資馬出走予定

トゥールドマジは1月5日京都競馬第3Rへの出走を予定しています。

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新年の展望

新年明けましておめでとうございます。
今年一年も良い年になりますように。

毎年恒例の私の出資馬と共有馬の新年の展望です。
現時点の私の出資馬と共有馬は現役馬5頭と育成馬3頭の合計8頭です。

地方共有馬のグラッブユアダイヤはスタッフの情報では規程通り定年引退の予定です。
何とかA級まで上がってほしいと思っており、まだ底をみせていないだけに残念ですが、残り期間できるだけ結果を残してもらいたいものです。

ウィルトスは2勝目をあげることができないまま越年していまいました、
それなりの実力はあるのは確かなのですが、勝ちきれないのも事実。
何はともあれできるだけ早く2勝目をあげてほしいものです。あとは同じことの繰り返しかもしれませんが、頑張るしかありません。

まだデビューしていない明け3歳のアーモロートは昨年の今頃は評価が高かったのですが次第に尻すぼみ。一旦入厩したものの、故障もあってデビューの目処もたっていません。
デビューが遅れた時点でもはやあきらめモードですが、良い意味で期待を裏切ってほしいものです。

同じく明け3歳のトゥールドマジは、昨年春の時点では真歌の評判馬でしたが、早期デビューの目前で骨折し長期休養へ。
軽症だったのか無理をしたのか定かではありませんが、既に入厩し、まもなくデビューの予定です。
昨年のデビュー頃の状態まで戻っているのか、そもそも競争能力があるのかわかりませんが、相変わらずラフィアン勢の成績がさっぱりなので、あまり期待せずに見守るしかありません。

地方共有馬のルイドフィーネは予定とおり南関東クラシックの王道を歩みつつあります。
とはいうものの勝っている訳でも何でもありませんので、成長に期待して、出走するだけでなく結果を残してもらいたいものです。
まずは南関東クラシックで入着はして、A級への賞金を稼いでほしいものです。

明け2歳馬は、クレアドールの18は馴致も遅れており、現状はさっぱりわかりません。
やや奥手な牝系ということで早くも心配なところもありますが、私にとって最高出資額の牡馬なので、成長に期待するしかありません。

同じく明け2歳馬のマイネソーサリスの18は募集最終日に申し込んだ馬ですが、おそらくマイネソーサリスの仔に出資するのは最後になると思います。
愛着のある血統だけに何とか頑張ってもらいたいものです。

最後に同じく明け2歳馬で地方ファンド馬のウインミモザの18は初めてウインで出資した馬ですが、地方競馬に実績がある訳でも何でもないので、どこまで期待していいのかわかりません。何はともあれ早期デビューに期待したいところです。

全体をみて大きなところを期待できるのはルイドフィーネくらいしかいませんが、まずは各馬できるだけ出走数を増やしてほしいものです。
昨年後半は出走数も少なく寂しい状態だったので、現地観戦に振り回されるくらいになってもらいたいと思います。

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