レースアルカーナデビュー戦4着
レースアルカーナ、阪神競馬第5R新馬戦芝2000mに出走しました。
レースアルカーナ、私の2018年産出資馬3頭の先陣を切って、デビュー戦に出走。
これまでの動きはまずまずで、早期入厩から7月デビューとなりました。
マイネソーサリス産駒として10番仔、私にとっては6頭目の出資馬ですが、今年の募集はなさそうで、そろそろ最後の出資馬となるかもしれず、この辺りで頑張ってもらいたいところ。
引き続き無観客開催のため、自宅でグリーンチャンネル観戦。
パドックのレースアルカーナ、馬体重は454キロ。母に似て腹袋がふっくらし、体重の割りにややゆったりした馬体。
事前の調教師評価はまだまだこれからといったところで、競馬ブックの予想は全くの無印。
人気はレース前まで4番人気あたりでしたが、徐々に下がって最終単勝45.7倍の7番人気に。
さてレース、各馬ゆったりしたスタートから、レースアルカーナは出鞭を使い押して先行策をとり、集団4~5番手につけます。
向正面、縦長の展開となりますが、位置取りは変わらずレースを運びます。
3~4角を周っての直線、先に3頭が抜け出し離されてしまいますが、それなりについていき、最終4着で入線しました。
優勝馬から2.6秒差離されてしまいましたが、何とか入着を果たすことができました。
スタートから最後までかなり激しく追われましたが、デビュー戦としては上出来の結果かと思います。
叩いてこれからとの事前評価でしたので、まずは次走に期待したいところです。
ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆レースアルカーナ
国分優作騎手「稽古で乗せてもらった感触から、実戦では進んでいかなさそうでしたので最初からステッキを入れながら気合をつけていきました。向正面で、ふっ、と(気持ちが)抜けるような感じになりましたが、それでも追い続ければ伸びてくると思っていました。その期待どおり最後までしっかり走ってくれましたね。これから良くなりそうな馬ですよ」
梅田調教師「まだ力がなく、今日の馬場も向かなさそうでしたのに、よく頑張りました。使ったことでよくなりそうですし、このまま次走へ向けて進めていく予定です」
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