ラフィアン出資馬検討
ラフィアン公式サイトで申込み状況が昨日から公開されています。
現時点で、申込み数が多いのは、マイネテレジアの19が約8割、マイネショコラーデの19が約5割、マイネソルシエールの19、クードヴァンの19、ラッフォルツァートの19の3頭が約3割で、この5頭が満口になりそうです。
この他の募集馬は数口から20口くらいまでの申込みで、例年とおり一部の募集馬に人気が集中し、その他はほとんど申し込みがないという状況。
募集頭数が大幅に減った分、売れ残り口数が大きく目立つことはなくなった印象です。
さて、あらためてウインとは別になったラフィアンの募集ですが、出資馬を検討しました。
当初の34頭から1頭取り下げとなって募集馬は33頭。
関東募集馬25頭を除外して関西入厩馬8頭から検討。
関西馬からは、マイネショコラーデの19。
小倉2歳S優勝のマイネルグリットの全妹で、一昨年も候補に考えたラフィアンでは好調の父スクリーンヒーロー、母父ロージズインメイの血統。募集価格も1500万円と手頃感あり。
当初はこの馬にと考えていたのですが、5月生まれの馬体重389キロと細めの馬体が気になるところ。
少ない関西馬から選ぶとこれでおしまい。そこで関東馬ですが、ゆかりの馬からマイネソルシールの19を考えてみました。
今更ながら元出資馬の仔で、先日同じくトゥールドマジが勝ち星をあげたので、関東馬でもいいかなと思うように。
BRFが種牡馬として導入したゴールドシップがどうなのかですが、この馬は芦毛の大きな馬体で、父の影響が強いようです。
厩舎は母と同じ手塚厩舎で、ラフィアンではトップクラス。募集価格も牡馬で1800万円は手頃感あり。
入厩先が良いこともあって、各種一口馬主サイトでは上々の評判。
この日の時点で申込み数42口、このままいくと満口になりそうで、満口馬の実績争いとなるとラフィアンポイント5500の私では歯が立ちません。
クラブの人気が凋落の一途で、使うことのなかった優先出資券を行使したものかどうか思案の為所です。
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