レースアルカーナ2戦目は惨敗
レースアルカーナ、新潟競馬第1R未勝利戦芝1800mに出走しました。
新馬戦で大差ながらも4着入着のレースアルカーナ、中2週で2戦目に出走。
まずはどの程度までやっていけるのか見定めたいところ。
無観客開催のため自宅でグリーンチャンネル観戦。
この日の馬体重は前走比-2キロの452キロとあまり変わらない馬体。
競馬ブックの予想は全くの無印の低評価。これを受けて人気は全くなく、単勝81.9倍の12番人気。
レースはゆったりしたスタートから押して集団やや後方に位置取ります。
その後は集団半ばあたりまで上がってレースを進行。
3~4角を周り直線に入りますが、追い上げもなく後続勢に交わされ12着で入線しました。
大雨のため不良馬場が心配でしたが、馬場のせいか、能力不足か、集団やや後方を走っただけのレースでした。
同じラフィアン勢のスウィートブルームが先行して、最後は他の馬を突き放しての完勝でしたが、その差は3.3秒と全くレースになりませんでした。
不良馬場で参考にならないレースだったと思いたいところで、次走で真価を問うことになりそうです。
ラフィアン公式サイトによるレース関係者コメント。
◆レースアルカーナ
梅田調教師「国分優作騎手は『良馬場でもスタートから進んでいくタイプではありません。それが今日のような悪い馬場では、気を使って余計にスピードに乗りませんでしたね』と言っていました。加えて、(馬場が重いわりには)ペースも早く、ついていくのに精いっぱいでした。現場はこのような馬場では厳しいのだと思います。この後は、一度、栗東近郊の牧場へ出して軽くひといき入れる予定です」
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