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2020年9月の28件の記事

出資馬特別戦出走登録

ウィルトス、中京競馬関ヶ原ステークスに出走登録しました。
登録頭数は11頭、このまま出走できます。

競馬ブックの想定ではまたも騎乗は国分優作騎手。
前回の凡騎乗から乗り替わりを期待しましたが、全く替わりありません。
近走成績上位の手強い相手が多く、どこまで上位に入れるか。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アブルマドール
9月25日(金)NFしがらきへ放牧に出ました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。宮調教師は「1週前の追い切りは、時計、動きとも上々でした。しっかり負荷をかけられてよい状態です。来週、10月3日の中京の関ヶ原S・芝2000mに出走予定。少し時計がかかる馬場が理想ですね」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗りこまれています。場長は「中間は2本、追い切りました。悪くはないのですが、やはりまだ前向きさに欠ける走りです。本調子にはもう一歩、というところでしょう。もう少しこのまま乗り進めて、良化を待ちたいと思います」と述べていました。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、浅井牧場で調整中。梅田調教師は「さらにペースアップする予定だったのですが、ちょっと両前の蹄に軽い蹄叉腐乱の症状が出ています。気にしているので、幹部をケアしながら乗っています。改善したところであらためて負荷をかけ、栗東へ戻す予定です」と述べていました。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
先週の川崎では、道中押っ付けながらになったものの、直線もしっかりと脚を伸ばし、3着に入ったウインヒメユリ。レース後は脚元などに問題はなく、小向トレセンのダートコースでキャンター調整を行っています。
河津調教師は「レース後は少し体が減りましたが、カイバ食いは意外に落ちなかったので、徐々に戻ってきています。前走で初めてビッシリ追ったようなものですし、その分の上積みはあるはずですからね。自身のタイム的にも良かったですし、次は勝ち負けになりますよ」と期待を込めて話していました。
なお、次走は、10月11日~16日の川崎開催へ向かう予定です。

心配していた馬体減りもなかったようで、続戦のようです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アブルマドール
レース後変わりありません。9月25日(金)NFしがらき放牧予定です。

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アーモロート惨敗

アーモロート、中京競馬第12R芝1200mに出走しました。

前走で競った3着に終わったアーモロート、これまで期間を開けていましたが、今回は中2週で出走。
勝ちあがり後は3着、3着と実績上位、それほど強い相手も見当たらず必勝を期したいところ。
無観客開催で自宅でグリーンチャンネル観戦。

この日の馬体重は前走比-16キロの494キロと大幅な馬体減。
競馬ブックの予想は◎もある印の厚い本紙○。これを受けて単勝6.0倍の2番人気。

さてレース、アーモロートはスタートから出遅れ、後方2番手につけてレースを運びます。
そのままレースを進行、3~4角を大外で周って、直線で追い上げますが、ここで前が壁になった形で、それほどの追い上げもなく9着に終わりました。

スタートで出遅れ、後方のままで全くレースになっていませんでした。
馬体減の影響かどうかわかりませんが、出遅れた時点でレース終了の感。
新馬戦でも惨敗したので、走ってみないとわからない馬なのかもしれません。
好タイムで勝ち上がったのですぐに2勝、3勝と思っていたのですが、まずは回復して次走に期待するしかありません。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆アーモロート
9月21日(祝・月)中京12R・芝1200m戦に52kg☆岩田望騎手で出走して、勝ち馬から0秒6差の9着、馬体重は前走からマイナス16kgの494kgでした。今日は後方2番手からのレースになりました。促されながら迎えた最後の直線では大外から脚を伸ばすも、上位争いには加われませんでした。
レース後、西園調教師は「加減して調整してきましたが、暑さと輸送で馬体を減らしてしまい、力を発揮できませんでした。このあとはNFしがらきへ放牧に出して立て直すつもりです」と話しています。

やはりここで一旦放牧に出して回復させるようです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アブルマドール
レース後変わりありません。9月20日(日)NFしがらきに放牧に出ました。安田調教師は「続けて出走するとメンタル面での負担が大きくなると思います。回復具合をみながら、次の目標を考えていきます」と話しています。

ちょっとびっくりの近況更新。一度走らせただけで負担があるとのことで、一旦放牧に出されました。
重賞を走る馬でもあるまいし、新馬戦から続戦させないようでは、今後が心配です。
様子見もせずに、走らせる度に外厩に出す調教師なのかもしれません。

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アブルマドールデビュー戦2着

アブルマドール、中京競馬第5R新馬戦芝1200mに出走しました。

私の2018年産駒としては昨日のウインヒメユリに続いて最後の3頭目のデビュー戦。
これまで順調に進んで5月に入厩、7月にはデビューの予定でしたが、フレグモーネのため出走回避。それでも順調に回復してこのたびデビュー戦を迎えることになりました。
私にとって最高額の4000万円(一口価格100万円)の出資馬なので期待も大きいところ。
社台・サンデーではデビューが遅いとそれだけ駄目なことになっていたので、この時期デビューにまずは一安心。調教の動きも良いのでいきなりも期待したいところ。
引き続いて無観客開催のためグリーンチャンネル開催。

パドックのアブルマドール、馬体重は460キロで、スッキリした馬体で充分に仕上がっている感じ。
競馬ブックの予想は◎もある印の厚い本紙○の好評価。これを受けて単勝3.8倍の2番人気。
鞍上の川田騎手が前のレースで落馬しての騎乗で、少々心配なところも。

さてレース、アブルマドールはまずまずのスタートから集団4、5番手につけてレースを運びます。
3~4角を周っての直線勝負、一番人気の10号馬が先に抜け出し、ジリジリと上がっていき、最後にハナ差で前の馬を交わして2着で入線しました。

本命の一番人気馬には及びませんでしたが、良い脚を使ってハナ差とはいえ2着とまずまずの結果となりました。
それほど切れ味はなさそうですが、充分にやっていけそうで、早いうちに勝ちあがれそうです。
私の社台・サンデー馬は勝ちあがりは全て2戦目までなので、次走に期待が高まります。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆アブルマドール
9月19日(土)中京5R・芝1200m(2歳新馬戦)に54kg川田騎手で出走・デビューして、勝ち馬から2馬身差の2着、馬体重は460kgでした。五分のスタートから4~5番手を追走していきました。馬群の中で直線では早々と手が動いていましたが、長く良い脚を使って勝ち馬には及ばずも2着争いを制しています。
安田翔調教師は「2脩続けて追い切りは自分が乗りましたが、神経質な馬なので返し馬で本馬の癖を掴んでもらうよう川田騎手に伝えました。川田騎手も『まだ緩く感じますが、返し馬では背中の感触は良く、芝向きの走りをしてくれました』とのことです。一度使って筋力も付いてくるでしょうし、今日は長く良い脚を使ってくれましたが、今後は勝負どころで俊敏に加速できればと思います」と話していました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
前走のレース後も馬体に異常はありませんでした。次走11月11日(水)川崎・ロジータ記念(SⅠ)・距離2100mへの出走を予定しています。内田調教師からは「牡馬相手に頑張って走ってくれました。春先は大きいレースを使ったあと、疲れ果ててずっと寝ていたのですが、今回は回復が早くて普段どおりに寝起きしています。心身とも成長して強くなってきたのでしょう。ロジータ記念は宿敵アクアリーブルとの一騎打ちになりそうですね。秘策は考えていますので期待していてください」とのコメントがありました。

近況更新に何事かと思いましたが、何もないという安心な内容でした。
ロジータ記念に向けて順調に進みますように。
内田調教師の秘策とは何でしょうか。鞍上強化で乗り替わりでしょうか。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。先週末、今週と坂路で追い切りました。宮調教師は「どちらも馬なりで流す程度。いずれも良い動きでしたよ。競馬の1週間前となる来週はある程度、しっかりと負荷をかける予定です。10月3日の中京の関ヶ原S・芝2000mへ向けて順調です」と述べていました。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、浅井牧場で調整中。梅田調教師は「少しずつペースアップして乗りこんでいます。ピッチを上げても特に問題ありませんね。来週からさらに強めの負荷をかけていく予定です。再来週かその翌週にあたりに栗東へ戻すつもりで考えています」と述べていました。

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ウインヒメユリデビュー戦3着

ウインヒメユリ、川崎競馬第4R新馬戦ダート1400mに出走しました。

私の2018年産駒3頭のうち2頭目のデビュー戦です。
ウインはラフィアンの代替クラブとして毎年のように出資を考えていましたが、人気が高まってきたことを受けて昨年初めて出資を申込み、抽選に当たったのがウインヒメユリ。
他の一口馬主クラブではたまに募集される地方競馬ファンド馬ですが、ウインでは初めてで、私自身も初めての出資です。
募集価格が400口500万円(一口1.25万円)の格安馬だったので4口申し込んだのですが、社台グループオーナーズでも600万円から募集されているので高い気がしないでもありません。

カタログだけで選んだ馬で、昨年夏の牧場見学でも実際に馬を見ることができなかったのですが、公式サイトの近況ではとにかく馬体が細く、成長もないという報告ばかりで、早期デビューしないと話しにならない地方競馬でこれでは絶望的で、私としては早いうちにあきらめモードに。
しかし、馬体の成長もなく動きもイマイチのまま、見切り発車の形で入厩。
さらに入厩してもまともに追い切りもしないまま、能検には一応1着で合格し、デビュー戦を迎えることになりました。
社台の共有馬とのあまりの違いもあって、どれだけ走れるか大いに疑問ですが、まずはデビューする以上は頑張ってもらうしかありません。

この日の馬体重は434キロ、見た目は細めの馬体でしたが、思っていたよりもマシという印象。
競馬ブックの予想は本紙△のそれなりの評価。ただし、人気はなく単勝31.8倍の7番人気。

レースは好スタートから先行争いをみせ、集団4番手につけてレースを運びます。
そのままレース進行、3角前でやや先頭集団に離されかけたものの何とか追走、4角を大きく周って直線に入ったときは先頭集団に並びかける形に。
その直線では、ふらついたような走りでしたが、よく追走し、優勝馬から3馬身、4馬身離された3着で入線しました。

馬体自体が思っていたよりもマシで、走りも能検同様にふらついた感じでしたが、何とかレースになったように思います。
社台の共有馬3頭は全て初戦勝ちあがりでしたが、3着という結果は可もなく不可もないところで、今後もボチボチと実績を積み重ねていくしかありません。
何はともあれ馬体へのダメージが心配なところで、回復を待って次走に期待するしかありません。

ウイン公式サイトによるレース解説。

◆ウインヒメユリ
河津調教師 新馬の1400mで1分31秒台はなかなか見られませんし、前2頭はかなり強かったと思います。それでも、ヒメユリも最後まで脚を使って、1分33秒台で走れれば及第点は与えられるでしょう。普通の新馬ならまず勝ち負けのタイムですからね。あまりカイバ食いが良くない馬で、なんとか馬体重は減りませんでしたが、どうしても華奢な体は否めません。体高はあるので、いずれ馬体重がもっと増えてくれば走ってくる馬だと思います。この後は10月の川崎開催へ向かいます。

押田の目 能力試験も馬なりで、その後も馬なり調整で息持ちなど心配な面はありましたが、ゲートも出ましたし、インで砂を被っても問題なく、最後まで脚を伸ばした内容は初戦としては十分合格点を与えられるものだったと思います。あとはこの後カイバ食いが落ちず、体が減らなければ、ここでビシッとやられたことの上積みはあるはずですから、次走での初勝利に期待が高まります。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
明日18日(金)川崎4R「スパーキングデビュー新馬(2歳)」ダート1400mに伊藤裕騎手で出走を予定しているウインヒメユリは、今週14日(月)に最終追い切りを行い、4F53秒2、3F39秒4という時計を馬なりでマークしています。
河津調教師は「最終追い切りも馬なりでそこまでやりませんでした。どうしてもカイバ食いが良くなく、ビシッとやって食いが落ちてしまうと今後続けて使っていけなくなりますからね。馬格がない馬なので、ソフトな仕上げになってしまうことは否めません。それでも、格上のウインブルースカイとの併せ馬で時計以上の負荷は掛かっていますし、動き自体も追う毎に良くなっていますよ。ゲートも15日(火)にやりましたが、普通に出てくれていましたし、レースの流れには乗っていけると思います。能力試験でのタイムが速い馬がいてそれらとの力関係になりますが、大崩れはないと思いますし、実戦で良さが出て欲しいですね」と話していました。

能検の時計が良い馬が多いので混戦模様のレースのようです。
競馬ブックの予想では本紙△の評価ですが、まずは上位を目指して頑張ってもらいたいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
9月21日(祝・月)中京12R・芝1200m戦に52kg☆岩田望騎手で出走を予定しています。このレースは18頭立てになりました。

中2週での出走が決まりました。引き続いて動きも良いので、今度こそ勝ち上がりを期待したいところです。

◆アブルマドール
9月19日(土)中京5R・芝1200m(2歳新馬戦)に54kg川田騎手で出走・デビューを予定しています。このレースは12頭立てになりました。想定段階より頭数が増えています。

デビュー戦が決まりました。想定頭数よりも出走頭数が増えました。
動きもまずまずなので、初戦から期待したいところです。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリが、9月18日(金)、川崎4R「スパーキングデビュー新馬」ダート1400mに出走することが確定しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、川崎競馬は9月18日(金)からプレオープンが実施されますが、引き続きクラブスタッフは臨場はせず、口取りも実施いたしません。
「競馬場速報」につきましては、できるかぎり電話取材等で対応しますが、更新ができない可能性もあります。ご了承ください。

出走が確定しました。どこまでレース本番で通用するか不安ですが、頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
9月21日(祝・月)中京・芝1200m戦に52kg岩田望騎手で出走を予定しています。このレースは、想定ではフルゲート16頭立ての見込みですが、優先出走権があるので確実に出走できます。。9月16日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.3-39.7-25.0-12.0の時計をマークしました。西園調教師は「最終追い切りは終いだけ伸ばしました」と話しています。

◆アブルマドール
9月19日(土)中京・芝1200m(2歳新馬戦)に54kg川田騎手で出走・デビューを予定しています。想定では6頭立ての見込みです。9月16日(水)はCWコース併せで追い切られ、86.3-68.8-54.0-40.1-12.4の時計をマークしています。追い切りで跨った安田翔調教師は「ピッチ走法ですが、坂路よりも動きは良かったくらいです。抜け出してから遊ぶところはありますが、今日は気合をつけたこともあり許容範囲内でした。イライラしているのも解消してきて、良いコンディションでデビューできます」と話しています。

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ルイドフィーネ戸塚記念4着

ルイドフィーネ、川崎競馬第11R戸塚記念(SI)ダート2100mに出走しました。

春の南関東牝馬クラシックでは3着、3着、4着と堅実な成績を残したルイドフィーネ、夏の間は休養して秋の戦線に復帰。
当面の目標は11月のロジータ記念ですが、復帰戦でいきなり牡馬相手のSI重賞戸塚記念に出走することになりました。
南関東競馬公式サイトの事前情報では牝馬クラシックの堅実な成績から有力候補に。まずはどこまで通用するか注目したいところ。
無観客開催のため春のレースは現地観戦できませんでしたが、今は出走馬主なら制限なく観戦できるので、川崎競馬まで行って待望の現地観戦。

パドックに臨場することができないため馬主席からパドック周回を見るだけでしたが、昨年年末以来の対面。
馬体重は前走比+13キロの456キロでしたが、太め感はなく、夏を経ての馬体成長と思われます。
競馬ブックの予想は△が一つあるだけの低評価。それでも人気は単勝17.2倍の6番人気とまずまずの人気。

さてレース、ルイドフィーネは好スタートから先行争いをみせ、集団4、5番手につけます。
先頭2頭が後続勢を引き離す縦長の展開から、ルイドフィーネは2周目の向正面で早目に追い上げていき、3~4角を周り、ほとんど先行勢に並びかける形で直線に入ります。
直線で先行勢を追い上げていきますが、交わすまでは及ばず、優勝馬から0.4秒差離された4着で入線しました。

これまでのレース同様に好スタートから先行し、前目でレースを運び、直線でもよく追走し、入着を果たすことができました。
中央競馬勢相手の関東オークスと同様に牡馬相手で差のない入着は上出来で、南関東牝馬のトップクラスであることは間違いありません。
このまま順調に進めて大目標のロジータ記念では勝ち負けから必勝を期したいところです。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ルイドフィーネ
9月16日(水)川崎11R・第49回戸塚記念(S1)・距離2100m戦へ54kg町田騎手で出走しました。馬体重はプラス13kgの456kg、太くは見えませんでした。牡馬にもヒケをとらない好馬体に成長し、落ち着きながらも闘志を内に秘めた周回でした。単勝は17.2倍の6番人気。レースでは好スタートから押していき、4、5番手につけました。先行する2頭が後続馬を大きく引き離す縦長の展開の中、前にいるウタマロをマークするように4番手を追走し向正面で早めに仕掛けていきました。町田騎手のステッキで叩かれながら3コーナーを廻り、馬場の外目へ持ち出して直線に向きました。残り200mからじりじりと伸びてきましたが、1馬身、クビ、3/4馬身差の4着まででした。時計は2分17秒3。
町田騎手からは「最終追い切りの時から跨らせてもらっていますが、素直で乗りやすい馬です。どんな競馬でもできるので、好位で脚をためて流れを見ながらスパートする作戦でした。かなり速いペースだというのはわかってはいたのですが、前との距離が離れすぎていて脚色が衰える感じがなかったため、これでは逃げ切られてしまうと思い、早めにスパートしました。もう少し我慢するという選択肢もあったのですが、結局、逃げていた馬を捕まええることができなかったので何ともいえないです。休み明けでしたが、重くはなく良い状態に仕上がっていました」と、内田調教師からは「プラス体重は成長分で、休み明けとは思えないくらいの仕上がりでした。背が伸びていますので、もう10kgくらい増やしたいですね。このあとは直接、ロジータ記念(11/11)へ向かう予定です」

さすがに手応え充分のレース結果だったようです。
今後は10月のロジータ記念トライアルに出走するかと思いましたが、実績充分なので直接向かうようです。

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ルイドフィーネ戸塚記念出走確定

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
9月16日(水)川崎11R(20時10分発走)・第49回戸塚記念(S1)・距離2100m戦へ54kg町田騎手で出走します。14頭立ての5枠8番です。最終追い切りは9月10日(木)に併せ馬の外側で5Fから65.5-49.9-36.9-24.5秒の時計を馬なりでマークしています。

戸塚記念の出走が確定しました。
南関東牝馬三冠レース出走から休養明けでいきなり重賞出走となりました。
牡馬相手でハードルは高いですが、状態も良さそうなので上位進出を目指して頑張ってもらいたいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、グリーンファームで調整が進み、5日(土)に栗東へ入厩しました。宮調教師は「馬房の調整がつき、予定よりも少し早く戻しました。今週は坂路コースで軽く流して、問題なく動けていましたね。10月3日の中京の関ヶ原S・芝2000mへ向けて来週から徐々にピッチを上げていきます」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間は併せ馬を取り入れつつ、2本追いきりを行っています。現状は自分から進もうとせず、促していく必要がありますね。徐々にペースアップしていくうちに前向きさが戻ってくるでしょう。このまま調整を進めていきます」と述べていました。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、浅井牧場で調整中。梅田調教師は「体調には問題なく、元気に過ごしています。ただ、ちょっと楽をさせた影響か、動きの良化度合いがスローですね。もう少し現地で乗り込んだうえで栗東へ戻したいと思っています」と述べていました。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリは、来週18日(金)川崎4R「スパーキングデビュー新馬(2歳)」ダート1400mに出走を予定しており、ジョッキーは最終調整中となっています。
河津調教師は「今週7日(月)にも追い切りを行っていますし、13日(日)には最終追い切りも行います。体がない馬で暑さもあって、これまで一度もビシッと追ったことがありませんが、最終追い切りでは少し負荷を掛ける予定でいます。体はこの馬なりにキープできていますし、仕上がり自体は悪くないですよ。能力試験でこちらよりタイムが速い馬が何頭もいますが、ヒメユリも持ったままでしたからね。癖がなくて乗りやすい馬ですから、初戦からいい競馬はできると思っています」と話していました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。

近況にもあるように、入厩後まともに追い切りもしていない状態で、デビュー戦まで進めるようです。
どこまで走れるか心配ですが、まずは無事にデビュー戦を迎えることができますように。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
9月21日(祝・月)中京・芝1200m戦に向けて順調です。9月9日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.0-37.8-24.4-12.1の時計をマークしました。西園調教師は「状態に変わりなく、動けています」と話しています。

次走に向けて順調のようです。無理しない程度に良い状態でレースに臨めますように。

◆アブルマドール
9月19日(土)中京・芝1200m戦に川田騎手で出走・デビュー予定です。9月9日(水)は坂路コース併走で追い切られ、半マイル52.1-38.1-25.2-13.0の時計をマークしました。安田翔調教師は「私が跨って追い切りました。先週よりもフワフワしておらず少しずつ理解しているように感じます。しかしテンから後ろの馬につつかれるとムキになって走っており、終いの脚が甘くなりました。力をつけて抑えにくくなる前に、リズム良く走れるようにしたいです」と話しています。

追い切りは多少はマシになったようですが、どこまで本番までに仕上げることができるかどうか。

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1歳出資馬近況

G1公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆アスペンアベニューの19
イヤリング厩舎では順調に放牧メニューをこなし、タイミングを見て調教厩舎へ移動しました。その後は洗い場で脚を洗う練習、鞍を着ける練習、サイドレーンを着用して行うハミ受けの練習、馬房内で人が跨る練習など、一連のブレーキングを終えました。ただ、ブレーキングを進めてきた疲れからか、首や肩周りに硬さが感じられるようになりました。獣医師を交えて状態をチェックしたところ、一旦リフレッシュを図ってから騎乗調教を開始した方が良いとの判断に至りました。現在はイヤリング厩舎へ戻って、小パドックにて放牧しています。精神的に幼さを依然として残しますが、人の扶助に対しては扱いやすく、素直な性格です。まずはきっちりと疲れを癒していきます。
8月下旬時点の測尺は、体高155cm、胸囲172.5cm、管囲19cm、馬体重426kgでした。

こちらも初めての近況です。同様に馴致を始めているようですが、それで疲れて出戻りというのはびっくりです。

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1歳出資馬近況

サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆マトリョーシカの19
人が跨ることに慣らせている真っ最中で、ロンギ場でハミ受けなどを教え込まれています。馬房にいるときは大人しいですが、騎乗時には少し我の強いところを見せています。洗い場でシャワーで馬体を洗われることをスッと理解したように頭の良さを感じるので、慣れてくれば問題ないと思います。これからは他の馬と一緒に運動することも教えていきます。入場以来、カイバ食いや体調が落ちることなく、元気いっぱいの毎日です。8月下旬現在の測尺は、体高154.0cm、胸囲179.0cm、管囲22.0cm、馬体重449kgです。

初めての近況です。馴致を始めているようですが、こんなに詳しい馴致の近況はあまり記憶にありません。まずは元気がなによりです。

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一口馬主の出資スタイル

私が一口馬主を始めたのは、競馬観戦して同じ損をするなら馬券よりは一口馬主でというのがそもそもの発想で、馬券だけでなく特定の馬に関わって応援したいというものでした。
このため、競馬場で出資馬のレースを観戦し応援して、勝ったら口取りをして喜びに浸るというのが最大の楽しみとなっています。

競馬場で現地観戦して口取りをするのが一口馬主としての目的ですが、最初に入会したラフィアンは基本的に100口なので、口取り申込みに外れることはほぼないものの、多数口クラブでは抽選が前提となります。
また、多数口クラブに入会して出資頭数を増やすと、毎週のように出走するという楽しみもあるものの、実際に毎週競馬場に脚を運ぶわけにもいかず、同じ日に別々の競馬場で出走するようなこともあるので、必ず現地観戦をするというのは現実的ではありません。

ということで、一口馬主を始めてから、ラフィアンで年間予算50万円で、年に2~3頭出資することとしてきました。
しばらくしてラフィアンでは飽き足らず社台・サンデーに入会して今に至っていますが、あわせても年間予算100万円とし、年に2~3頭出資には変わりありません。

そのうちにキャロットが人気クラブとなりましたが、多数口クラブに入って頭数を増やしても仕方ないと思い入会していません。
私自身は出資馬を愛馬というのはあまり好きではないのですが、あまり多くの馬に出資すると愛着の度合いも減ってしまうので、頭数自体はこんなものかと思っています。
年に2~3頭出資では多くても10頭くらいしか現役馬がいないので、毎週のように出走するようなこともなく、成績が悪い時は頭数も減り、出走すること自体減ってしまい、年に20~30走くらいしかないこともあるのですが、現地観戦を念頭に置くとやはりこんなものかと思っています。

こんな出資スタイルで一口馬主を続けてきた次第ですが、一口馬主をやめる時は、興味がなくなるのはもちろんのこと、経済的な事情で出資できなくなる時か、現地観戦できなくなる時かと考え、具体的にはサラリーマンなので転職、転勤、結婚などがそんな時かと想像していたのですが、仕事も変わらず、独り者のまま今に至っており、興味がなくなることもなく、一口馬主生活も今年で20年目を迎えています。

そんな今年になって、コロナウイルス感染被害拡大により、中央競馬は開催自体は何とか継続しているものの、無観客開催となり、現地観戦できない事態が半年以上にわたっています。
今のところテレビ観戦で我慢していますが、現地観戦主義の私にとって一口馬主最大の危機といっても過言ではありません。

あと一年半で定年退職を迎えるので、経済的に今の出資スタイルを続けるのは難しくなり、見直そうかと思っているのですが、今のような状態が続くようであれば早めにどうするか決めておく必要があるかと思っている次第です。
軸足を置いている社台・サンデーをやめるのはやはりつらいので、隔年で出資するとか、現役馬が引退すると出資するというのが現実的なところかと思います。
ただ、今のところ300前後ある実績が格段に減ってしまうのがデメリットになります。

ラフィアンはクラブ自体つまらないクラブになってしまいましたが、愛着のあるマイネソーサリスの血統にだけ出資することになると思います。
ラフィアンの代替にウインに入会しましたが、多数口クラブなので、それほど出資するつもりはありません。
なお、ウインは今年はどうしようかと思いましたが、人気馬があっという間に満口になったので見送っています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
9月16日(水)川崎・戸塚記念(SⅠ)・距離2100m戦への出走を検討しており、この中間は8月31日(月)に併せ馬の外で5Fから65.9-51.5-38.4-26.0秒の時計を馬なりでマークしています。「出走するかどうかは、最終追い切りの動きを見てから相談させてください」(内田調教師)

川崎競馬公式サイトによると戸塚記念の優先順位は11番目、このまま出走できますが、出走確定は先延ばしで来週の追い切り次第のようです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アブルマドール
9月4日(金)は坂路コースで追い切られ、53.5-38.8-25.2-12.5の時計をマークしました。安田調教師は「誘導役で最初は先頭でしたが、そのときはフワフワした感じでした。最後はしっかりと動けています。馬体重は460kgで、もうひと絞りできそうです。来週の1週前追い切りではもっと動けると思います」と話しています。

追い切りは可もなく不可もなくといった感。来週はビシッと決めてほしいところです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、グリーンファームで調整中。宮調教師は「今週から通常メニューに戻して乗りこんでいます。変わらず順調です。来週からも徐々にペースアップしていき、10月3日の中京の関ヶ原S・芝2000mを目指していきます」と述べていました。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、浅井牧場で調整中。梅田調教師は「今週から通常のメニューに戻して負荷をかけています。今のところ問題なくスムーズに動けている、と報告を受けていますよ。このまま徐々にペースアップしていく予定です」と述べていました。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
先週28日(金)に能力試験をパスしたウインヒメユリは、その反動もなく、小向トレセンのダートコースでキャンター調整を行っています。
河津調教師は「能力試験は、特に特筆すべきタイム、動きではなかったですが、馬なりで1着ですからね。まだ追ってはいませんので、追ってからの反応がどうかというところでしょう。あとは馬体重が429キロと物足りず、パワー不足のところもあります。今後どれだけ馬体が成長するかですね。再来週の川崎開催(9月14日~18日)でデビューの予定で進めていきます」と話していました。

まともに追い切りもしていないのですが、このままデビュー戦まで進めるようです。本当に社台とは違いますね。
番組表では18日に新馬戦があるようですが、不安一杯。まずは順調に。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
レース後は変わりません。西園調教師は「少し馬体に余裕があったものの、レース内容は悪くありません。次走は9月21日(祝・月)中京・芝1200m戦を予定しており、ここは岩田望騎手に騎乗依頼しました」と話しています。

次走の予定が明示。ここまで期間を開けていましたが、中2週での出走。鞍上に岩田望来騎手が戻ります。

◆アブルマドール
9月19日(土)中京・芝1200m戦に川田騎手で出走・デビュー予定です。9月2日(水)はゲート練習を行っており、今週は9月4日(金)に追い切られます。

デビュー戦まで順調に進みますように。

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