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一口馬主の出資スタイル

私が一口馬主を始めたのは、競馬観戦して同じ損をするなら馬券よりは一口馬主でというのがそもそもの発想で、馬券だけでなく特定の馬に関わって応援したいというものでした。
このため、競馬場で出資馬のレースを観戦し応援して、勝ったら口取りをして喜びに浸るというのが最大の楽しみとなっています。

競馬場で現地観戦して口取りをするのが一口馬主としての目的ですが、最初に入会したラフィアンは基本的に100口なので、口取り申込みに外れることはほぼないものの、多数口クラブでは抽選が前提となります。
また、多数口クラブに入会して出資頭数を増やすと、毎週のように出走するという楽しみもあるものの、実際に毎週競馬場に脚を運ぶわけにもいかず、同じ日に別々の競馬場で出走するようなこともあるので、必ず現地観戦をするというのは現実的ではありません。

ということで、一口馬主を始めてから、ラフィアンで年間予算50万円で、年に2~3頭出資することとしてきました。
しばらくしてラフィアンでは飽き足らず社台・サンデーに入会して今に至っていますが、あわせても年間予算100万円とし、年に2~3頭出資には変わりありません。

そのうちにキャロットが人気クラブとなりましたが、多数口クラブに入って頭数を増やしても仕方ないと思い入会していません。
私自身は出資馬を愛馬というのはあまり好きではないのですが、あまり多くの馬に出資すると愛着の度合いも減ってしまうので、頭数自体はこんなものかと思っています。
年に2~3頭出資では多くても10頭くらいしか現役馬がいないので、毎週のように出走するようなこともなく、成績が悪い時は頭数も減り、出走すること自体減ってしまい、年に20~30走くらいしかないこともあるのですが、現地観戦を念頭に置くとやはりこんなものかと思っています。

こんな出資スタイルで一口馬主を続けてきた次第ですが、一口馬主をやめる時は、興味がなくなるのはもちろんのこと、経済的な事情で出資できなくなる時か、現地観戦できなくなる時かと考え、具体的にはサラリーマンなので転職、転勤、結婚などがそんな時かと想像していたのですが、仕事も変わらず、独り者のまま今に至っており、興味がなくなることもなく、一口馬主生活も今年で20年目を迎えています。

そんな今年になって、コロナウイルス感染被害拡大により、中央競馬は開催自体は何とか継続しているものの、無観客開催となり、現地観戦できない事態が半年以上にわたっています。
今のところテレビ観戦で我慢していますが、現地観戦主義の私にとって一口馬主最大の危機といっても過言ではありません。

あと一年半で定年退職を迎えるので、経済的に今の出資スタイルを続けるのは難しくなり、見直そうかと思っているのですが、今のような状態が続くようであれば早めにどうするか決めておく必要があるかと思っている次第です。
軸足を置いている社台・サンデーをやめるのはやはりつらいので、隔年で出資するとか、現役馬が引退すると出資するというのが現実的なところかと思います。
ただ、今のところ300前後ある実績が格段に減ってしまうのがデメリットになります。

ラフィアンはクラブ自体つまらないクラブになってしまいましたが、愛着のあるマイネソーサリスの血統にだけ出資することになると思います。
ラフィアンの代替にウインに入会しましたが、多数口クラブなので、それほど出資するつもりはありません。
なお、ウインは今年はどうしようかと思いましたが、人気馬があっという間に満口になったので見送っています。

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