レースアルカーナ復帰戦は惨敗
レースアルカーナ、京都競馬第3R2歳未勝利戦芝1800mに出走しました。
7月デビューから2戦して4着、12着に終わり、一旦外厩に放牧に出されたレースアルカーナ、約3か月の復帰戦に出走。
まずはどこまで上位に食い込みことができるかに注目したいところ。
北海道牧場見学旅行に向かうところで、ラジオ中継観戦。
この日の馬体重は前走比-8キロの444キロ。休養明けにも関わらず馬体減に不安。
競馬ブックの予想は全くの無印。人気は全くなく、単勝366.2倍の12番人気と記憶にない程の低人気。
レースはゲート出から全く行き脚がなく集団に置いておかれます。
大きく離された最後方からのレース展開、それでも向正面で懸命に追い上げて集団につけて3~4角へ。
4角から直線に入り、最後に何頭か交わして10着で入線しました。
スタートで大きく出遅れた時点でレース終了の感。まるで新馬が走ったかのように、後方に置かれて全くレースになっていませんでした。
何とか追い上げ、タイムオーバーの大差負けにならなかったのが不思議とも思える結果でした。
馬体は減ったうえ、このレース内容では放牧期間中何をしていたのかと思うほどの酷い内容でした。
それほど期待していなかったとはいえ、復帰戦でこの結果ではいきなり先行き真っ暗のがけっぷちにたたされてしまいました。
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