レースアルカーナまたも惨敗
レースアルカーナ、阪神競馬第4R未勝利戦芝2000mに出走しました。
前走復帰明けのレースも惨敗に終わったレースアルカーナ、中2週で出走。
調教の動きは良いようなので、上位進出を目指したいところ。
ただ、阪神競馬開催なのに柴田大知騎手騎乗と以前にも増しての固定騎手騎乗にはうんざり。
今週になっての出走確定なので事前予約もできず、自宅でグリーンチャンネル観戦。
この日の馬体重は前走比-4キロの440キロとさらに馬体減。
競馬ブックの予想は全くの無印、人気も全くなく単勝198.7倍の13番人気。
さてレース、まずまずのスタートから控えて集団半ば辺りに位置取り。
その後は徐々に下がってしまい、向正面では最後方から2、3番目まで下がってレース進行。
3~4角を大外で周って直線に入りますが、ほとんど追い上げもなく、16頭中14着に終わりました。
スタート後から集団半ばからついていくのかやっとなのか進行中にもかかわらずじりじりと下がってしまい、結局後方のままゴールと惨敗に終わってしまいました。
デビュー戦では好スタートから先行し、そのまま先行集団でレースを運んで、差はあるものの4着と入着したので、これは大丈夫かと思ったのですが、その後は終始後方のままの競馬で、内容、結果ともにまるでレースになっていません。
元々馬体が幼いにもかかわらず、走る度に馬体重も減っており、馬体に成長が見られません。
これで3走連続二桁着順で、新馬戦4着がなければ見込みなしで早々に引退となる結果。
もはや能力なしとあきらめるか、思い切ってもうしばらく休養させて馬体の成長を待つしかないように思います。
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