« 1歳出資馬近況 | トップページ | ウインユメユリローレル賞出走確定 »

日経平均株価29年振りの高値

日経平均株価は続伸し、この日は2万4325円23銭で終えて、1991年11月13日以来およそ29年ぶりの高値水準を記録しました。

今年の株価は年明けから高値で推移し、2月には2万4千円台まで上昇していましたが、コロナ禍のため3月から大幅に下落し、一時は1万6千円台まで下がってしまいました。
その後急速に上昇して約半年を経て回復、さらに上昇してとうとうバブル崩壊から29年振りの高値となりました。
コロナ禍に加えて、アメリカ大統領選挙と事案が相次いでいるものの、先行き不安への警戒心が薄れたとのことですが、私にはなんでこれ程上がっているのかさっぱりわかりません。

なお、私が投資信託で運用している資産は目下1千万円以上の含み益となっており、うち最大の1本は高騰率140%と絶好調なので、今後も楽しみなところです。
ちなみにトルコリラ建ての外債が約500万円の含み損なので、全てが儲かっている訳ではありません。
破綻したワイン投資ファンドや一口馬主の大損もあるので、トータルでなんとかトントンにはもっていきたいところです。
一口馬主は趣味なので投資とかいえませんが、ルイドフィーネがロジータ記念に勝てば収支が大幅に改善されるので、頑張ってほしいものです。

|

« 1歳出資馬近況 | トップページ | ウインユメユリローレル賞出走確定 »

雑記」カテゴリの記事