ウィルトス元町ステークス惨敗
ウィルトス、阪神競馬第10R元町ステークス芝2000mに出走しました。
前走岸和田S3着から中5週で出走。相変わらず勝ちきれないレースが続きますが、この日も鞍上は替わらず、展開などから好結果を期待するしかありません。
阪神競馬場の指定席を初めて購入して、口取りもできないので久々にバイクをとばして現地観戦。
ウィルトスのレース観戦は2月末の小倉競馬以来。
久々に対面したこの日の馬体重は前走比+4キロの480キロとやや馬体増。
競馬ブックの予想は印の揃った本紙△、これを受けて単勝11.1倍の4番人気とまずまずの人気。
さてレース、まずまずのスタートから控えて集団半ばに位置取りしてレース進行。
そのままレース進行、3角前あたりからやや上がっていき、大外で3~4角を周ります。
4、5番手辺りまで上がって直線に入りますが、先行勢との差は縮まらず、逆に後続勢に飲み込まれ、11頭中9着に終わりました。
控えて集団半ばからのレースで、終始大外を周って、最後の直線では脚が伸びずに惨敗と、駄目な時の典型的なレースでした。
馬にそれ程の実力がないのも確かですが、毎度乗っている騎手が同じような騎乗では勝てる訳がありません。
騎手のことではあきらめていますが、こうも同じような惨敗レースを見せられると多少ともなり工夫できないものかとわかっていても愚痴の一つも言いたくなります。
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