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ウィルトス連続惨敗

ウィルトス、中山競馬第11R初富士ステークス芝1800mに出走しました。

前走元町Sで9着に終わったウィルトス、中3週で東上して中山競馬のメインレースに出走。
調教の動きも上々、騎手はいつものお抱え騎手から三浦皇成騎手に乗り替わり、勝ち負けを期待したいところ。
緊急事態宣言で中央競馬はまたも無観客開催、自宅でグリーンチャンネル観戦。

この日の馬体重は前走比+2キロの482キロと馬体変わらず。
競馬ブックの予想は◎は一つあるものの印は薄く本紙無印の低評価、それでも人気は単勝9.8倍の5番人気とまずまずの人気。

さてレース、ウィルトスはまずまずのスタートから集団6番手辺りにつけて最内でレースを運びます。
1号馬が大逃げを打って向正面では10馬身以上後続勢を離す展開。
そのまま3~4角を周って直線に入り、1号馬は先頭で粘りますが、残り100を切ったゴール前で一気の脚を見せた本命の14号馬以下4頭に交わされるレース展開。
ウィルトスは直線では後続集団のまずまずの位置にいましたが、全く脚が伸びず、他の馬にも交わされ最終9着に終わりました。

大逃げをみせた1号馬はともあれまずまずの位置取りでレースを運びましたが、最後は全く脚がなく惨敗に終わってしまいました。
調教での動きは良いとのことだったので、この惨敗にはがっかり。
2戦連続での着外、しかも惨敗は堅実なウィルトスにしては全くもって初めてのことでこれまたがっかり。
クラスの壁、そろそろ衰えかとは思いたくありませんが、今後が心配になる惨敗です。

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