ラフィアン一口馬主 雑文的日記

ウィルトス、次週の壇之浦ステークスに出走登録しました。
登録頭数は12頭、このまま出走できます。

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆トゥールドマジ
田所調教師「終いに脚を使うような感じではないので、積極的に前へつけるような競馬をしてほしい、と指示しましたが、最後はバテてしまいましたね。今日のような前日の雨でしぶった馬場もあわなかったのだと思います。私の厩舎での最後の競馬で結果が伴わず残念でした。新しい厩舎での活躍を願っています」

この後は、美浦の新規開業の鈴木慎太郎厩舎に転籍して次走を目指していく予定となりました。

田所厩舎の最後に殿負けと情けない結果に終わっていまいました。
これで引退も覚悟しましたが、美浦の新規開業厩舎に移籍することになりました。
心機一転立て直しを期待するしかありません。

アーモロート、小倉競馬第9R1勝クラス芝1200mに出走しました。

前走4か月半振りのレースで4着とまずまずの結果を残したアーモロート、中2週で出走。
鞍上はそのまま富田騎手で、もう少し何とかならないものかと思いますが、勝ち負けを期待したいところ。

この日の馬体重は前走変わらず504キロと馬体を維持。
競馬ブックの予想は印が各馬で大きく分かれるなか、それなりにアーモロートに印が集まって本紙二重△の好評価。
これを受けて単勝5.2倍の3番人気。

さてレース、アーモロートはまずまずのスタート、先行争いから集団前方につけます。
しかし3角前で控えたような形で下がっていき、集団真ん中あたりで3～4角を周ります。
直線に入っても伸びることなく最終9着で入線しました。

先行できず、伸びる脚もなく、全く内容のないまま着外に終わっていまいました。
良い時と駄目な時がはっきり分かれる馬ですが、こうも分かれるようでは、思い切って逃げるなど何らかの対策が必要かと思います。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆アーモロート
２月28日(日)小倉９Ｒ・芝1200ｍ牝馬限定戦に54kg☆富田騎手で出走して勝ち馬と０秒６差の９着、馬体重は前走と同じ504kgでした。二番手集団の前方にいましたが、直線での追い比べでピリッとした脚を使えませんでした。
西園調教師は「馬場が悪い影響はあるかもしれませんが、そこまで切れる脚が使える訳ではないので、もっと積極的に運んでもよかったかと思います。来週中にＮＦしがらきに放牧に出します」と話しています。

確定申告に必要な書類も整ったところで、国税庁の確定申告サイトで申告書を作成しようとしたのですが、データ保存ができません。
どうやら、e-Taxは私のWindows7のパソコンでは作動しないようです。
今のパソコンは2012年の冬に購入したオンボロで、Windows7のサポートも終わっていますが、ホームページを見るくらいでしか使っていないのでまあいいかと思っていましたが、少し前から動作不良も頻出することもあり、買い換えることにしました。

ネットで検討した結果、HPのノートパソコンを発注したのですが、１週間もたってから届いたメールで納期は早くて４月中旬以降とのこと。
ホームページで普通に販売しておいてこの納期とはと余りに酷い対応なのでキャンセルしました。
どうやらこんなふざけた販売をずっとしているので評判が悪いようですが、通常の企業ではありえないことかと思います。

さて代わりに今と同じLenovoのThinkPadを購入することにして発注。当たり前の話ですが、一週間程で納品されました。
職場のパソコンはとっくにWindows10になっているのですが、基本設定等は全くする必要がなかったので、それほど気にならなかったのですが、自分で立ち上げなどを行うと余りに勝手が違うのでとまどうことばかり。
マイクロソフトサインインとは何ぞや等々わからないことばかりで、見た目以上に設定がさっぱりわかりません。
自宅のLANの接続設定すらできず、一からWindows10のことを勉強する必要がありそうです。

トゥールドマジ、小倉競馬第6R1勝クラス芝1200mに出走しました。

12月の復帰戦から着外続きのトゥールドマジ、ここで惨敗するようなら厳しい状況。
鞍上は美浦のあんちゃん騎手で期待薄ですが、何とか上位進出を目指したいところ。

この日の馬体重は前走比-2キロの460キロと馬体変わらず。
競馬ブックの予想は全くの無印、単勝80.3倍の17番人気と全く人気なし。

さてレース、トゥールドマジはまずまずのスタートから押して先行争い、集団5番手あたりにつけてレースを進めます。
そのままレース進行、3～4角を大外で周って直線に入ると後方集団に飲み込まれ最後方に。
直線では全く伸びることもなく、差をつけられるだけで最下位で入線しました。

スタートから先行集団についていくのがやっとで、直線に入った頃には脚がなくなり惨敗に終わってしまいました。
勝ち上がりの頃には先行して後半もしっかり粘っていたのですが、休養明けからはそのような展開にもなりません。
これで中央競馬では3走連続の9着以下で、普通なら引退かと思われる崖っぷちの状態に。

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本～2本というメニューを消化しています。
担当者は「今週から坂路で乗り込みを開始しています。順調にメニューを消化していますが、まだ体力や筋力が不足していて走りも頼りない現状です。トレーニングを重ねながら少しずつ状態を上げていきたいところです」と話していました。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。宮調教師は「絶好の動きですね。仕掛けたラスト2ハロンの反応と伸びは上々でした。良いコンディションだと思います。来週、3月7日(日)小倉の壇之浦S・芝1800mへ出走予定。時計がかかるようになってきた小倉の馬場もあうはずです。この馬の特徴をつかんでいる丹内騎手に騎乗依頼しました」と述べていました。

次走の鞍上が早くも決まりました。そういえば国分優作騎手ばかりでしばらく丹内騎手が乗っていませんでした。丹内騎手でも鞍上強化に思ってしまう錯覚。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、2月27日(土)小倉6R・4歳以上1勝クラス・芝1200mに小林凌大騎手で出走します。田所調教師は「中間も順調。良い状態でレースに向かえます。昇級して結果は伴わないものの芝のレースではまずまずの先行力はみせていましたので、今回はそれを活かすために3キロの減量騎手を起用しました。私の厩舎では最後の出走となります。やれることはやってきましたし、なんとか好結果を、と願っています」と述べていました。

田所厩舎最後のレースとなりました。私の出資馬で引退厩舎でのレースは初めてなので頑張ってほしいものです。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、吉澤ステーブルで調整が進み、25日(木)に栗東へ入厩しました。梅田調教師は「状態が整いましたので入厩させました。早速、週末から負荷をかけていく予定です。来週、追い切ったうえで復帰戦を検討していくつもりです」と述べていました。

帰厩しました。ここで駄目なら引退だと思いますが、ラフィアン3歳馬は現時点でわずか5頭の勝ちあがり。多くは望めそうにありません。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
２月28日(日)小倉９Ｒ・芝1200ｍ牝馬限定戦に54kg富田騎手で出走が確定しました。このレースは18頭立てです。

トゥールドマジ、出走が確定しました。

◆トゥードマジ
小倉競馬 2月27日(土) 6R 4歳以上1勝クラス 芝1200m 小林凌大 18頭

鞍上はどうなるかと思いましたが、美浦のほとんど勝っていないあんちゃんでした。
田所厩舎の最後のレースにこれはないような…

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
２月28日(日)小倉・芝1200ｍ牝馬限定戦に54kg富田騎手で出走予定です。想定ではフルゲート18頭に対して23頭の出走表明がありますが、前走着順の優先により除外の心配はありません。２月24日(水)は坂路コースで追い切られ、54.6-38.4-24.6-12.3の時計をマークしました。西園調教師は「上がり重点で追い切りました。状態も良く順調です」と話しています。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆トゥールドマジ
小倉競馬 2月27日(土) 6R 4歳以上1勝クラス 芝1200m 未定

アーモロートとは別のレースになりました。
丹内騎手が同レースで別のラフィアン馬に乗るので鞍上は未定です。

このところの株価上昇により私の持っている投資信託の一つが約3倍まで高騰していたので売却しました。
取得価格約500万円、売却価格約1500万円で、キリの良い譲渡益約1000万円。
これまで100万円単位の損は何度か経験がありますが、これだけでそれを穴埋めできる程の生涯最高の利益になりました。

もっとも源泉税だけでも約200万円もあるので、総資産は減ったことになります。
過去の繰越損失に、現時点で含み損となっているバブル時代に買ったままの塩漬け株などをこれから売却して、損益通算していくらか還付してもらうことになりますが、とても補えるものではありません。儲かっているので仕方ないことですが。

なお、売却後は最近購入している人気の投資信託の商品を追加購入することにしました。
ほとんど証券会社の営業さんのいうままに買っているのですが、気がついたらこれだけで結構な金額になっています。
本来は分散投資したほうがいいのですが、さてどうなりますやら。

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「休養で体つきは良くなりましたし、今週中にも本場へ移動し、坂路調教を開始する予定です」と話していました。

ようやく馬体も成長、帰厩することなりました。

◆ベリーフの19
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路を1本～2本というメニューを消化しています。
担当者は「休みなく順調に乗り込めていますが、最近は少しずつ体の硬さが出てきたことで追い切りでは以前ほど動けなくなっています。それでも立派な馬格は健在ですし、休ませるほどの疲労感でもありません。フレッシュな状態に戻れば以前のような動きができるでしょう」と話していました。

先月から一転して動きが悪くなったようです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東近郊のグリーンファームで調整が進み、18日(木)に栗東へ入厩しました。宮調教師は「3月7日(日)小倉の壇之浦S・芝1800mを視野に入れていきます。小倉の最終週で適度に馬場が荒れてくるのも良い傾向だと思います」と述べていました。

帰厩しました。何とか立て直してほしいところです。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。田所調教師は「来週、27日(土)の小倉の芝1200m、もしくは翌日の牝馬限定戦を目指しています。中間の動き自体は特に変わったところはありません。良い意味で状態は平行線と言えるでしょう。定年をむかえるため来週がうちの厩舎の最後の出走となります。悔いのない仕上がりで送り出したいと思います」と述べていました。

来週出走予定。アーモロートと同じレースに出走するかもしれません。
恥ずかしながら調教師引退を初めて知りました。転厩先はどこになるのでしょう。有終の美を飾ってほしいものですが。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、吉澤ステーブルで調整中。梅田調教師は「ようやくこの馬らしい動きが戻ってきました。15-15も取り入れて順調です。さらに強い負荷をかけてもらったうえで、入厩のタイミングを検討していきます」と述べていました。

ようやく帰厩の方向へ。ここで結果を残せなければ引退なので頑張ってほしいものです。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
山元ＴＣでの調整は順調に進み、態勢が整ったことから、今日2月18日(木)川崎小向の内田厩舎へ帰厩しています。

これまで帰厩の話はなかったのですが、いきなり帰厩しました。
これから乗り込みを重ねるので復帰戦はしばらく先だと思いますが、どのレースに出走するのでしょうか。

東京株式市場で日経平均株価がさらに上昇し、1990年8月以来30年6か月振りに3万円台に回復しました。
先日2万9千台回復と書いたばかりですが、あっさり3万円を超えました。

私が運用する投資信託の含み益も増加、最大の高騰率の商品は買値から3倍近くまで上昇し、これだけで1千万円程度稼いでいます。
そろそろ一旦利益確定で売却を考える時期かと思っています。
昔購入した塩漬け株など大損しているものと時期をあわせて売却して損益通算して節税と思っていましたが、それどころではない大幅な利益幅となっています。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
この中間は少しずつ調教の負荷を強めています。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで2000ｍ、もしくは坂路コースをハロン14秒ペースで駆け上がるという内容です。前進気勢もあり、余裕を持って走れています。時々、力むような面が見られるため、リラックスして走れるように促していきます。工夫しながら与えてはいるものの、飼葉食いにムラがあるので、その点にも注意していきます。最新の馬体重は461kgでした。
※昨日2月13日(土)23時8分ごろに地震が発生しましたが、無事が確認されています。

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「順調に放牧を続けられていますし、体つきも徐々に良くなってきています。あとは本場の馬房に空きが出れば乗り出しを再開する予定です」と話していました。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東近郊のグリーンファームで調整中。宮調教師は「疲れはすっかり抜けて本来の良い動きが戻ってきました。順調にペースアップできています。具体的な復帰レースは検討中ですが、近々、栗東へ戻す予定で考えています」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。田所調教師は「併せた相手には遅れましたが、こちらはオーバーワークにならないよう無理しなかったものです。余裕のある動きで引き続き好調ですよ。来週か再来週の小倉の芝1200mへの出走を視野に入れています。相手関係等を考慮して番組を検討していきます」と述べていました。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、吉澤ステーブルで調整中。梅田調教師は「動きは徐々に良くなってきていますし、強めの負荷もかけられています。入厩の態勢が整うまでもう少し、というところだと思います。もう少しお待ちください」と述べていました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
レース後変わりありません。２月28日(日)小倉・芝1200ｍ牝馬限定戦に富田騎手で続戦予定です。

東京株式市場で、日経平均株価が大きく上昇し、1990年8月以来30年6か月振りに2万9000円台に回復、バブル崩壊後の高値を更新しました。
アメリカ合衆国で追加経済対策の早期成立への期待感が高まったほか、国内企業の好決算も後押ししたとのことです。

11月に2万4000円台に回復し、29年振りの高値を記録したばかりですが、わずか3か月程でさらに5000円以上も上昇したことになります。
コロナ対策など期待感先行のような気がしますが、3万円台も目前になっており、果たしてこの上昇機運はどこまで続くのでしょうか。

なお、私の投資信託も大幅に上昇、この1か月間だけで300万円程度含み益が増加しています。
投資信託は都合1千万円以上の含み益となっており異次元の増収となっています。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アブルマドール
２月６日(土)ＮＦしがらきに放牧に出ています。状態にあわせて調教も進めていきます。

アーモロート、小倉競馬第9R1勝クラス芝1200m牝馬限定戦に出走しました。

前走9月に出走して以来、調教師の相次ぐ判断誤りにより除外等で出走できませんでしたが、約4か月半振りにようやく復帰戦に出走。
昨年4月に勝ちあがり後はわずか３走しただけで、入着経験もあるので実績上位、復帰戦からでもいきなりを期待したいところ。

この日の馬体重は前走比+10キロの504キロと休養による適度な馬体増。
競馬ブックの予想は◎もある印の厚い本紙▲の高評価。これを受けて単勝4.9倍の2番人気。

さてレース、アーモロートはまずまずのスタートからやや控えて先行集団につける形でレースを運びます。
3～4角を周っての直線勝負、先行勢に割って入ることができず、大外より後方から一気の脚をみせた14号馬が先頭に踊り出るなかで、ようやく集団を割って出て4着で入線しました。

先行集団につける形でレースを進め好位で直線に入りましたが、なかなか伸びず、最後にようやく割って出て何とか4着で入線しました。
復帰初戦からいきなりを期待していましたが、さすがに厳しかったようです。
とはいうものの復帰戦4着は及第点なので、叩いての次走に期待したいところです。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆アーモロート
２月７日(日)小倉９Ｒ・芝1200ｍ牝馬限定戦に54kg☆富田騎手で出走して、勝ち馬から０秒５差の４着、馬体重は前走からプラス10kgの504kgでした。互角にゲートを出ると、先行集団を見ながらレースを進めました。最後の直線では馬群を割って出ましたが、外からの強襲がありました。
レース後、西園調教師は「最後は頑張って差を詰めてくれました。状態に問題なければ、２月28日(日)小倉・芝1200ｍ牝馬限定戦への出走を検討します」と話しています。

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「ここに来て体つきは多少なりともふっくらとしてきた印象を受けます。すでにひと月しっかりと休ませましたし、そろそろ乗り出しも検討するタイミングになってきました」と話していました。

サンデーとG1公式サイトによる2歳出資馬の近況。

◆マトリョーシカの19
週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15秒ペースで２本登坂し、ほか２日は周回コース2500ｍをハロン26秒ペースで乗られています。まだハミにもたれてきたり、トモの緩さもありますが、以前より前向きさが出て、動きも良化しています。ペースアップして負荷がかかっているぶん、馬体にハリが出てさらに立派に成長しています。脚元や体調面に不安はありませんので、走りに磨きをかけつつ、心身の成長を促します。現在の馬体重は494Kgです。

◆アスペンアベニューの19
この中間もじっくりと乗り重ねています。現在のメニューは、坂路コースをハロン16秒ペースで1本、または周回コースをキャンターペースで2000ｍ駆け抜けるといった内容です。フォームが安定し、上手に全身を使って動けるようになりました。適度な前進気勢を見せつつ、しっかりと集中力をもって調教に取り組めていることも好印象です。精神的にまだ幼いところはありますが、これから単走や併走など様々なシチュエーションで走らせるなど、ひとつひとつ教えながら成長を促していきます。飼い葉食いや毛艶も良好で、最新の馬体重は480kgでした。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、グリーンファームで調整中。宮調教師は「先週段階で感じられた疲労はほぼ解消しました。通常のメニューで乗りこめています。これから徐々にペースを上げていく予定。その動きを見て次走を検討していきたいと思います」と述べていました。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。田所調教師は「昇級してから物足りないレースが続いていますが、競馬の後の気配を見ても状態には問題ありません。元気も覇気もあって力を出せるコンディションだと思います。引き続き、小倉開催の芝1200mあたりを視野に入れていくつもりです」と述べていました。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、吉澤ステーブルで調整中。梅田調教師は「お待たせしてしまっていて申し訳ありませんが、状態第一で進めてもらっています。良くなってきていてペースアップもできているのですけれど、まだ本来の動きには戻り切っていません。もう少しこのまま乗りこんでもらい、本当によくなったタイミングで栗東へ戻す予定です」と述べていました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
２月７日(日)小倉９Ｒ・芝1200ｍ牝馬限定戦に54kg☆富田騎手で出走が確定しました。このレースはフルゲート18頭立てです。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
２月７日(日)小倉・芝1200ｍ牝馬限定戦に54kg富田騎手で出走を予定しています。このレースは、想定ではフルゲート18頭立てが見込まれていますが、出走間隔の優先で除外の心配はありません。２月３日(水)は坂路コースで追い切られ、４ハロンを53.3-37.7-24.2-12.0の時計でした。西園調教師は「小倉競馬場までの輸送を考慮して馬体にはいくらか余裕を持たせていますが、うまく仕上がりました」と話しています。

◆アブルマドール
治療の効果で腫れは治まりつつあります。あと数日治療を継続して、今週末にＮＦしがらき放牧予定です。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アブルマドール
入厩後はキャンター調整でしたが、右前脚の球節部にフレグモーネを発症してしまいました。安田翔悟調教師は「最初は球節の内側の腫れでしたが、上の方にも上がってきています。抗生剤を投与したので体温は上がっていないものの、触診を嫌がるように気にしています。しばらく調教を控えるため、立て直しの時間が必要になりました。入厩してすぐの放牧で申し訳ないですが、症状が落ち着いたらＮＦしがらきに放牧に出します」と話しています。

帰厩したと思ったらフレグモーネ発症。なかなかうまく進みません。大事無いことを願うばかりです。