レースアルカーナ休養明けで入着
レースアルカーナ、阪神競馬第1R未勝利戦ダート1800mに出走しました。
昨年7月のデビュー戦では差はあるものの4着入着でしたが、その後は3走連続二桁着順とさっぱりの成績のレースアルカーナ、立て直しをはかり放牧されて約4か月振りにレース出走。
同じく二桁着順ばかりの出走相手、牝馬限定戦、頭数も9頭立てと、相手関係も良いのでダートに変えて出走。ここで上位に入ることができなければ厳しいところ。
関西では緊急事態宣言も解除されて阪神競馬場も有観客開催となりましたが、自宅でグリーンチャンネル観戦。
この日の馬体重は前走比+14キロの456キロと休養明けで大幅に馬体増。映像では太め感はない模様。
競馬ブックの予想は本紙△、人気は単勝20.3倍の6番人気。
さてレース、レースアルカーナはゲートをポンと出て先行争いも控えて集団半ばに位置取りしてレースを進行。
向正面で馬群を抜って上がっていき、3~4角では4番手まで上げて直線に入ります。
直線では先頭2頭を追走、何とかついていき、後方から一気に上がった4号馬に交わされて最終的に優勝馬から1.4秒差の5着で入線しました。
レース序盤は集団半ばでついていくのがやっとかと思いましたが、向正面から上位に上がっていき、最後の直線でもよく追走し、何とか掲示板を確保することができました。
6着とは10馬身差、以後大きく差がついていったので、ここら辺りが本当に弱い馬と思われ、そのような集団に入らずまずは一安心。
ダートで変わり身を見せることができ、今後は何とか頑張ってほしいものです。
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