レースアルカーナ出走結果
レースアルカーナ、阪神競馬第1R3歳未勝利戦ダート1800m牝馬限定戦に出走しました。
3月復帰戦から同条件のレースばかり出走のレースアルカーナ、この日も中2週で同条件のレースに出走。
騎手は変わらず、少しでも上位を目指して頑張るしかありません。
実戦を一度も観戦したことがないので、出走予定前から阪神競馬場の予約席を確保し、その後に出走が確定したのでようやく実戦初観戦かと思っていましたが、急遽緊急事態宣言が発令されて無観客開催となり、残念ながら自宅でグリーンチャンネル観戦。
この日の馬体重は前走変わらず454キロ。
競馬ブックの予想は本紙△も、人気は全くなく単勝31.9倍の9番人気。
レースはスタートから鞍上が押して先行しようとしますが、すぐに下がって、集団後方に落ち着きます。
そのままレースを進行、3~4角を内目で周り、直線に入ります。
直線ではジリジリと上げていきますが6番手まで上げたところで入線、入着には至りませんでした。
いつもより早めに動いて後続勢を離して上位勢に食い込むことができ、着順を上げることはできました。
毎度のことながら、後方集団のままと、とんでもなく弱いという訳ではないのですが、切れる脚もないため、入着するのも精一杯。
この番組が数多く組まれており出走には困らないので走らせているとしか思えず、思い切って条件を変えるか、騎手を変えるなど変化がないことにはどうしようもない感じがします。
調教では古川騎手が乗っていたので、軽量でもあり古川騎手の方が余程期待できると思うのですが。
ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆レースアルカーナ
梅田調教師「チークピーシーズ着用でレースでしたが、騎手はレース後『正直、つけてもつけなくても変わりませんね。どうしても周りの馬を気にします」と言っていました。それでも今日は、恭介騎手が思い切っていつも以上に出していってくれたことがよかったですね。ジリ脚なのでこれまでよりも前につけられたのは収穫でした。着順は8着から6着に上がっただけですが、競馬内容はそれ以上によくなっていたと思います。疲れがあればひといきいれますが、そうでなければまた同じような条件を使っていく予定です」
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