ラフィアンクラシック初制覇
東京競馬場で行われた優駿牝馬オークスでラフィアンのM.デムーロ騎手騎乗のユーバーレーベンが優勝しました。
ラフィアンでは、JRA平地GI優勝は1996年朝日杯3歳Sマイネルマックス、1998年スプリンターズSマイネルラヴ、2004年朝日杯FSマイネルレコルト、2009年天皇杯マイネルキッツ、2013年NHKマイルCマイネルホウオウ以来の6頭目、悲願のクラシック初優勝となりました。
岡田繁幸氏は日本ダービー制覇を目標に今の事業を立ち上げたと言われていますが、日本ダービーどころかクラシック優勝もままならず、今年の春に無念にも急逝されましたが、ついに初めてのクラシック優勝となり、天国に捧げる優勝となりました。
ユーバーレーベンは母マイネテレジアで、ラフィアンではほとんどいない名牝のマイネプリテンダーの血統。さらに期待のゴールドシップ産駒で、いわばBRFの集約された血統で、優勝に華を添えた感じです。
これだけの血統馬なので、もちろん募集時には満口で、私のような零細会員には到底届かない実績が必要だったので、縁もゆかりもない馬です。
現在の社長になってからのクラブ運営、特に騎手起用や募集馬のあり方には日頃から批判ばかりの自分ですが、仮にも2001年入会以来20年間会員を継続してきたので、まずはおめでとうと素直に優勝を祝したいと思います。
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