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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ブルースターズファームから真歌へ移動して調整中。坂路での騎乗を開始しました。場長は「乗り出した当初は硬く感じられましたが、徐々にほぐれてきています。順調ですよ。宮調教師からは『7月18日の函館記念に向けて、6月末か7月頭に函館競馬場へ入厩させる予定です』と連絡を受けています」と述べていました。

調教を再開。まずは函館記念に向けて順調に進みますように。

◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、6月12日(土)札幌11R・大倉山特別・芝1200mに黛弘人騎手で出走します。鈴木慎調教師は「先週末、札幌到着の翌日、疝痛の症状を見せましたが、一過性のものですぐに改善して安心しました。その後は食欲、元気ともに旺盛で引き続き好調をキープできています。開幕週の馬場を活かして前々で運べれば、昇級戦でも頑張れるのでは、と考えています」と述べていました。

疝痛の発症は心配ですが、昇級初戦へ。前走がまぐれ勝ちと言われないように頑張ってほしいものです。

◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行っています。主任は「蹄はそこまで気にならないレベルで、放牧地では元気に動き回っています。青草も食べながらリフレッシュできていますね。とはいえ、未勝利馬ですのでゆったりとは構えていられません。そろそろ騎乗を再開する予定です」と述べていました。

コメント通り残り時間も少ないのにのんびりしていて大丈夫なんでしょうか。

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