社台グループ出資・購入検討その2
中央競馬ファンド馬の方ですが、種牡馬別にみてピンとくる馬がいないのですが、地方競馬共有馬の検討からヘニューヒューズ産駒に目が留まりました。
184 オージャイトの20 牡 (父ヘニューヒューズ)3000万円
サンデーでは東西1頭ずつの募集ですが、ともに好馬体の印象で、東の方は評判も高いようです。
ダート馬なので敬遠する向きもあるのですが、私は何が何でもクラシックという訳ではなく、勝ってこそだと思っていてあまり気にしません。
ジューヌエコールもダート馬だと思っていたものの芝重賞で2勝したので芝でも通用するかもしれません。
厩舎が発表されるとそのジューヌエコールの安田厩舎入厩予定で、定年まであまりないものの、申し込むことにしました。
申し込み状況が発表されるとやはりそれなりに人気があり、徐々に人気をあげていき、最終発表では第1希望52票の10番目。
事務所に電話確認したところでは低実績者の申し込みが多いとのことで、私は実績340あるため大丈夫ではないかと思います。
なお、サンデーではあまり関心のある馬がいなかったので、昨年同様にG1でも考えてみたのですが、手頃な価格の募集馬が多いように思いました。
社台・サンデーの劣化版かと揶揄されることもあるようですが、それなりにおなじみの馬も多いようです。
そんななかで気になった馬が次の馬でした。
G47 メルヴェイユドールの20 牡(父ハービンジャー)2800万円
全く持ってミーハーですが矢作厩舎入厩予定、今更ながらハービンジャーの好馬体で興味が高まりました。
やはりというか最終申し込み状況が第1希望52票の5番目と評判は高いのですが、ひやかしがてら申し込みました。
とりあえず、これをもって社台グループの出資・購入検討は終了、あとは結果待ちとなりました。
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