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社台グループ申込状況発表

社台、サンデー、G1の最終申込状況が発表されました。

サンデーは第1希望50通以上がメチャコルタ20の201通を筆頭に49頭、40~49通が8頭と、第1希望だけで満口馬続出。
最終的な売れ残りはわずか6頭と一次募集だけでほぼ満口になってしまいました。これほどあっという間に募集が埋まったのは記憶にありません。

一方の社台は第1希望50通以上がダイワミランダ20の85通を筆頭に12頭、40~49通が4頭と、昨年よりは応募がありましたが、サンデーとの圧倒的な格差は相変わらずでした。
なお、G1は第1希望40通以上がサイマー20の148通を筆頭に20頭の応募でした。

巷では一口馬主人気が絶頂期にあり、人気のキャロット、シルクに加えてウインやノルマンディーまで満口馬続出のようですが、一口価格が高すぎて手が出せなかったはずの社台グループというかサンデーにまで人気が高まっているようです。

さて、私が申し込んだ馬ですが、サンデーのオージャイト20は116通を集めてサンデー7番人気。それなりに人気がありましたが、最終的にさらに駆け込み応募があった模様です。
募集価格75万円なのでいわゆる価格×4の実績ボーダーラインは300ですが、これだけ人気が高まると実績340の私では難しいかと思われます。抽選では4/116で到底無理でしょう。
G1でひやかしに申し込んだメルヴェイユドール20は90通で抽選で4/90となりまずは無理だと思います。

なお、社台地方共有馬は例年とおり最終募集状況の発表はなく、募集28頭中18頭が一次募集で満口になりました。
何通応募があったのか定かではありませんが、私が申し込んだエクレアオール20はわずか2口にかけての抽選待ちで、これまた無理かと思われます。

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