共有馬近況
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
内田厩舎へ帰厩後も順調で、ハロン17~20秒のキャンター3200mを乗られています。9月28日(火)盛岡・オーロカップ・芝1700mへ向けて調整していきます。
内田調教師からは「北海道からの長距離輸送で470kg台まで減ってしまいましたが、体調は良くて飼葉もバリバリ食べていますので、乗りながら戻るでしょう」(内田調教師)
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
内田厩舎へ帰厩後も順調で、ハロン17~20秒のキャンター3200mを乗られています。9月28日(火)盛岡・オーロカップ・芝1700mへ向けて調整していきます。
内田調教師からは「北海道からの長距離輸送で470kg台まで減ってしまいましたが、体調は良くて飼葉もバリバリ食べていますので、乗りながら戻るでしょう」(内田調教師)
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ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウインヒメユリ
河津調教師 ゲートは出ているのに進みが悪く、いきなりムチも入っていたほどです。それでも、ラストは大外を回して伸びてはきていました。もう少し内を回っていれば掲示板はあったと思います。こちらに来た時が415キロでしたし、あまりにガレた馬体を戻しながらの調整でビッシリやることができませんでしたので、中身はもうひとつだったことは間違いありません。この後は叩いて中身も変わってくるはずですし、次走は前進できるはずです。
押田の目 北海道で放牧をしてもなかなか体が増えず、休養効果もあまりないまま再び入厩してきました。輸送でさらに減ってしまい、寂しい馬体を戻しながらの調整でなんとか態勢は整ったというところだと思います。前半まったくついていけず、厳しい着順も頭を過ぎりましたが、勢いがついてからは最後まで長く脚は使ってくれました。まだ万全とはほど遠い状況でのこの内容なら決して悪くありませんし、今後体が戻って毛ヅヤも良化するようなら2勝目も見えてくるかもしれません。
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ウインヒメユリ、川崎競馬第5R合歓木特別ダート1500mに出走しました。
昨年9月にデビューし4戦1勝の成績を残して長い休養に入ったウインヒメユリ 、育成時同様に牧場にいても馬体の成長が見られず、馬体の増加はもちろん状態も良化しないまま帰厩し、約8か月振りに復帰戦に出走。
正直なところいくら牧場にいても良化しないので私自身はとっくの昔にあきらめており、最後は駄目元で競馬場で走らせるしかないかと思っていましたが、おそらくは陣営も同じ判断かと思います。
未勝利引退もない地方競馬なので、数を使って維持費を出来るだけ稼ぐことができればと思って今後見守るしかないところでしょうか。
まずはどこまで走れるかが課題の復帰戦で、レースは珍しく日曜開催なので生でネット観戦。
この日の馬体重は長い休養後にも関わらず前走比-11キロの433キロと大きく馬体減。近況通りで馬体の成長どころか維持も出来ていません。
競馬ブックの予想は無印、人気は全くなく単勝31.6倍の8番人気。
レースはふわっとしたスタートから行き脚がなく集団後方に下がってのレースとなります。
向正面では最後方まで下がってほとんど映像には映らなくなります。
3~4角を大きく外に周って直線に入り、最後にようやく伸びて優勝馬から1.4秒差の6着で入線しました。
ふわっとしたスタートに、よそ見をしながらのレースで行き脚がなく、最後方に沈んでレースを運んだところでこれは全く駄目だと思いましたが、直線では追い込んで何とかそれなりの結果を残すことができました。
2歳デビュー時も見切り発車かと思いましたが、3着、1着と好成績だったので、それなりに走る馬なのかもしれません。
あとはどれだけ馬体を維持しながらレースを使えるかが課題でしょうか。
何とか月に1回走ってたまに入着してほしいものですが、それが難しいようであればファンド解散もやむなしです。
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アブルマドール、札幌競馬第2R3歳未勝利戦ダート1000mに出走しました。
6月の復帰戦から適性があるとも思えないダート1700mに出走し、出遅れ~猛追~ガス欠で脚が止まるというちぐはぐなレース内容で6着、5着、7着とぱっとしない成績のアブルマドール、最後のレースは中5週で短距離に戻してダート1000mに出走。芝で走らせたかったのですが、何とか最後に奇跡を起こしてほしいところ。
この日の馬体重は前走比-2キロの474キロと馬体を維持。
競馬ブックの予想はいくつか△のついた本紙△の評価。人気は全くなく単勝35.9倍の9番人気といくら何でもの人気薄。
レースはいつものように出遅れて集団最後方からのレースに。
向正面で早くも追い上げをみせますが集団にとりつくのがやっと。
3~4角を最内で周って直線に入りようやく徐々に伸びていきますが、先行集団にとりついたところで入線、最終6着で入線しました。
最後のレースでも着外に終わり一華咲かせることはできませんでした。
昨年9月の新馬戦では勝負は決まっていたものの追い上げての2着だったので、すぐに勝てるだろうと思っていましたが、終わってみればこれが最高成績。
1月から故障発症などあったものの、まさかの未勝利に終わってしまいました。
芝のレースでは大きく出遅れるようなこともなかったのですが、ダートに変わってからは出遅れの連発でレースになりませんでした。
うまくレースを運べば勝機はあったかもしれませんが、無理に追い上げて最後に脚がなくなって後続勢に交わされるというバタバタのレースばかりで本来の実力を発揮できませんでした。
デビューからの入厩出走放牧の繰り返し、この6月からのダート1700mでの出走、ちぐはぐなレース進行と安田祥厩舎の運用には全くあきれ果ててしまい不満一杯。事前の調教師の評判も悪かったのですが、ここまで酷いとは思いませんでした。
私自身一口100万円の最高出資額馬でしたが、あえなく未勝利引退は残念でなりません。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆アブルマドール
8月29日(日)札幌2R・ダート1000m戦に53kg▲小沢騎手で出走し、勝ち馬と0秒4差の6着、馬体重は前走からマイナス2kgの474kgでした。スタートで躓いたものの後方よりスムーズなレース運びができ、直線はまずまずの伸びを見せていますが、上位集団に加わったところがゴールでした。
小沢騎手は「横山和生騎手にこの馬のことを教えてもらっていました。道中はフワフワせずに走らせることができて、最後伸びてはいるのですが」、安田翔伍調教師は「終いを活かすレースをしてほしかったので、そのとおりに乗ってくれました。時計的にこれ以上速くなると厳しかったですが、距離にも対応はできました。力は出せたと思います」と話しています。
レース後に今後の進め方を検討した結果、本馬をこのまま引退させることにしました。レース条件の変更や脚質転換など初勝利を目指して手を打ってきましたが、未勝利戦で勝ち上がれませんでした。これから出走する場合は1勝クラスとなり、いま以上に相手が強くなると苦戦を強いられることが予想されます。そのため、3歳未勝利戦の番組の終了を機に、現役続行を断念いたしました。出資会員の皆様には、未勝利のまま引退となってしまったことをお詫び申しあげるとともに、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。
なお、このあと本馬を9月2日(木)に開催される「サラブレッドオークション」(主催:サラブレッドオークション事務局)に上場して、地方競馬へ売却する予定です。後日「ご出資馬の運用終了に関するご案内」を郵便にてお送りいたします。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「放牧を続けてきたことで馬体はふっくらと回復してきました。体調面の陰りもなく順調ですし、このまましばらくはリフレッシュに専念します」と話していました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
この中間はピッチを徐々に上げています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本、またはトレッドミルでの運動をキャンターペースで3分間という内容です。全体的な緩さや歩様の硬さは変わらないながらも、順調に進めることができています。テンションが高くなる面をまだ残すため、前進気勢を引き出しつつ、気持ちのオンオフをきっちりと切り替えられるように進めていく方針です。最新の目方は517kgでした。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
右前脚の傷バレは落ち着いたので、先週に騎乗調教を開始しました。週1日は坂路コース(800m)をハロン17秒ペースで1本、週4日は周回コース1800~2700mをハロン20秒のメニューです。休んでいた分乗り込みが必要で、息を戻していって改めてデビューを目指します。現在の馬体重は505kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、レース後、特に問題ありません。25日(水)に札幌競馬場から真歌へ移動しました。宮調教師は「頑張ってくれましたし、ここで軽くひといき入れたいと思います。次走については本格的に乗り出してから、また検討しましょう」と述べていました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を経て、坂路での騎乗を再開しました。場長は「こちらへきて少しの間だけでも楽をさせた効果か、硬さはなくなりました。ややクタクタ感じられたトモももう問題ありません。状態は良いとみています。10月の新潟開催での出走に向けて徐々に負荷を強めていきます」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリは、8月29日(日)川崎5R「合歓木特別(3歳二組)」ダート1500mに櫻井騎手で出走が確定しています。最終追い切りは、昨日にダートコースで5F67秒9というタイムを一杯に追われてマークしていました。
河津調教師は「最終追い切りはしっかりと追いました。動き自体は悪くはありませんでしたが、最後は相手に遅れてしまい、いい時の雰囲気ではありません。馬体重は少しずつ回復してきていますが、それでもなんとか430キロ台に戻ってきたという状況で馬体の張りも足りません。現状を考えると今回は厳しい競馬になりそうです。ここを使って上向いて欲しいですね」と話していました。
約8か月振りの復帰戦が決まりました。休養しても馬体の良化がなくデビュー時以上に駄目な状況で全く期待できそうにありませんが、いつまでたっても変わらない以上は出走するしかありません。走らせて結果が出なければあきらめるしかないところです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アブルマドール
8月29日(日)札幌2R・ダート1000m戦に53kg▲小沢騎手で出走が確定しました。このレースは12頭立てです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アブルマドール
8月29日(日)札幌・ダート1000m戦に53kg▲小沢騎手で出走を予定しています。このレースは、想定ではフルゲートが見込まれていますが、出走間隔の優先順で除外の心配はなさそうです。8月25日(水)はダートコースで追い切られ、67.2-51.7-38.1-11.9の時計をマークしました。調教助手は「先週感じた休み明けの気負いはなくなってました。道中の加速がよく、最後まで動けていました」と話しています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
この中間の調整も順調に進み、態勢が整ったことから、今日8月23日(月)発で川崎小向の内田厩舎へ帰厩しています。次走は9月28日(火)盛岡・オーロカップ・芝1700mへの出走を目指します。
帰厩しました。まずはこのまま順調に進みますように。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆レースアルカーナ
梅田調教師「前走時よりも状態は良化していましたが、今回も大きく離されてしまいました。騎手も積極的に乗ってくれたものの、早々に脚があがってしまいましたね。この内容に加え、未勝利戦終了時期が迫っていて確実に出走できる保証がない状況です。厳しいと思います」
ここまでの内容、結果を受けて、今後について関係者と協議していきます。
残念ながらブービーの惨敗に終わり引退確定です。
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ウィルトス、札幌競馬第11R札幌記念GII芝2000mに出走しました。
前走の重賞初挑戦の函館記念では8着と完敗に終わったウィルトス、楽な相手関係の重賞出走かと思いましたが、GI馬相手の札幌記念に出走することに。
強豪相手ですが、叩き一走、状態も良いようなので掲示板確保を目標に頑張ってもらいたいところ。
この日の馬体重は前走変わらず470キロと馬体を維持。
競馬ブックの予想では◎と〇の印もありますが本紙無印の低評価。これを受けて単勝65.8倍の11番人気。
さてレース、ウィルトスはまずまずのスタートから集団半ばに位置取ります。
そのままの位置取りでレースを運び、3~4角へ。
直線に入るところでウィルトスは徐々に上げていき、4、5番手あたりまで上がります。
ゴール前ソダシが後続勢を突き放して優勝。ウィルトスはラヴズオンリーユーには交わされますが、ブラストワンピースを交わして4着で入線しました。
ウィルトスはGI馬4頭相手のレースで一角を崩して見事に4着入着を果たしました。
相手なりに走る馬ですが、相当に実力があることも明らかになりました。
元々自力のある馬だと思っていますが、この状態が続けば相手次第で重賞も勝てるかと思います。
これで獲得賞金が1100万円を加算して1億3885万円となり、ジューヌエコールの1億3450万円を抜いて私の出資馬中最高獲得賞金馬となり、今後もますます楽しみになってきました。
ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウィルトス
宮調教師「団野騎手は『返し馬の感触がすごく良く、期待していました。せっかく内枠を引けましたので、(無理に外に出さず)ロスなく進めようと思い、そのとおりうまく立ち回れたと思います。直線に向いた時はチャンスがある、と思えましたけれど、上位勢はさすがに大きな舞台で戦ってきた馬です。突き放されてしまいました。それでもよく頑張っています』と言っていましたね。今回は一度使って状態が本当に良くなっていて期待していました。この相手と好勝負できたことは今後につながると思います。この後は、一度、牧場へ戻す予定です」
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レースアルカーナ、札幌競馬第6R3歳未勝利ダート1700mに出走しました。
前走門別競馬の地方交流戦で大差のしんがり負けに終わったレースアルカーナ、肝心のこの時期に小休養を挟んで最後のレースに挑みます。
何とかせめて掲示板は確保して次走に期待をかけたいところですが、頑張るしかありません。
この日の馬体重は前走変わらず452キロと馬体変わらず。
予想紙の印は全くなく、競馬ブックの予想は218.1倍の12番人気と全くの人気薄。
レースはまずまずのスタートから集団半ばに位置取りしてレースを進行。
差のない5番手集団で3角を迎えますが、ここで早くも手応えが怪しくなって後退していきます。
直線に入ってさらに大きく後退、最終的に優勝馬から3.4秒差の14頭中13着で入線しました。
3角までは集団についていく良い展開でしたが、最後は脚がなくなり惨敗に終わりました。
掲示板確保が精一杯で、勝つことはできなくとも惨敗もあまりせずにそれなりの成績を残す馬でしたが、やはり実力不足に終わってしまいました。残念ながらこれで引退確定です。
昨年7月に早期デビューし、新馬戦で差はあるものの4着入着を果たし、そのうち勝てるだろうと思っていましたが、とうとうその4着が最高成績となってしまいました。
久し振りのマイネソーサリス産駒の出資馬でしたが、おそらくこれで最後の出資馬になるものと思われます。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「この中間からは放牧地を移動して昼夜放牧に切り替えています。こちらへ来てからは体調面の不安は見られませんが、まずは放牧でしっかりと休ませて立て直しを図りたいと思います」と話していました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、8月22日(日)札幌11R・札幌記念G2・芝2000mに団野大成騎手で出走します。宮調教師は「最終追いきりは上々の内容でした。前走前はやや鈍かったラストの反応が良くなり、叩いた上積みを感じます。もともと使いつつ調子を上げるようなところがありますので、今回はもっと良いパフォーマンスができるでしょう。馬場が渋って力の必要なコンディションになってくれれば、なおいいですね」と述べていました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルで運動しています。場長は「歩様が硬くて疲れが残っています。軽めに負荷をかけつつ疲労をとったうえで本格的に動かしていく予定です」と述べていました。
◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、8月21日(土)札幌6R・3歳未勝利・ダート1700mに国分恭介騎手で出走します。梅田調教師は「状態は大きくは変わりませんが、前走時よりも良化を感じます。前走が交流戦でもタイムオーバーでしたので強気にはなれませんが、もう少しやれていいはずです」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
来週末からの川崎開催で復帰を予定しているウインヒメユリは、先週13日(金)にダートコースで4F59秒3というタイムを馬なりでマークしています。
河津調教師は「気が入るタイプなので動き自体は悪くありませんが、体調が急に良くなることはないですからね。休み明けなのに筋肉が落ちて体が細く見える状況ですから、現状厳しいことに変わりはありません。まずはレースを一度使っての変わり身に期待です」と話していました。
なお、次走は、8月27日、29日~31日の川崎開催を予定しています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
痛みが出た両前の球節部には、ゲルの投与による負担を和らげる処置が先週施されました。現在はウォーキングマシンで運動しています。脚元のケアを行いながら経過を観察しますが、2週間ほどでトレッドミルの運動へ移行できる見込みです。現在の馬体重は552kgです。
◆アブルマドール
8月22日(日)札幌2R・ダート1000m戦に出馬投票しましたが、残念ながら抽選で除外になりました。8月29日(日)札幌・ダート1000m戦に備えます。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アブルマドール
8月22日(日)札幌・ダート1000m戦に56kg横山和生騎手で出走を予定しています。このレースは、想定ではフルゲートが見込まれており、本馬の出走間隔だと8分の2の抽選の結果次第で出走可能となります。8月18日(水)はダートコースで追い切られ、68.3-53.1-39.6-12.8の時計をマークしました。安田翔伍調教師は「小雨でかなり走りやすい馬場でした。それを考慮して、道中は抑えきりのままラスト1ハロンまで待って、終いはしっかり動けています」と話しています。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。普通放牧を消化しています。
担当者は「こちらへ到着直後は少し元気がないところがありましたが、運動を続けながら体調が良くなってきましたし、馬に落ち着きも出てきました。今週末からはさらに放牧時間が長い昼夜放牧に切り替える予定です」と話していました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
この中間はコンディションを落とさないようにするため、調教内容を工夫しながらのトレーニングを行っています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、またはトレッドミルでのキャンター運動を3分間という内容です。メリハリをつけて動かすことにより、フレッシュな状態を保っています。緩さに起因する歩様のぎこちなさは相変わらず残し、テンションの高いところも少し見せているため、うまくガス抜きを図りながら心身の成長を促す方針です。最新の目方は517kgでした。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
この中間も速め調教を継続しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。活気があり、動き・息遣いともに良好です。背腰に張りが出やすいため、キネシオテープでケアを施していますが、状態は徐々に上向いている印象です。毛艶・体調面に問題はありませんので、緩めず乗り込んでいきます。最新の馬体重は485kgでした。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
右前脚の傷バレはまだ完全には治まっていません。トレッドミルの運動で体を動かしながら、回復を待っています。現在の馬体重は490kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、函館競馬場で調整中。今週は芝コースで追い切りました。宮調教師は「レースでは別の騎手になりますが、前走前との比較がつきますし、今週の追い切りは丹内騎手に跨ってもらいました。『一度使って動きが良くなっていますよ。前向きさがあって反応も良いですね』とにこやかにコメントしていました。メンバーは強くなりますけれどこちらも前走以上にやれそうな感触がありますので楽しみにしています。なお、騎手はまだ調整中です」と述べていました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、レース後、特に問題ありません。11日(水)に美浦から鉾田へ移動しました。鈴木慎調教師は「特に状態は変わりませんが、出走間隔をあけないと思うようなところには使えませんね。早くて中山開催後半か、その後の東京、新潟開催あたりでの復帰になるでしょう」と述べていました。
◆レースアルカーナ
レースアルカーナは、明和で調整が進み、11日(水)に函館競馬場へ入厩しました。梅田調教師は「牧場でしっかり乗りこんできてもらいました。どうしても多少の硬さはありますが、前走時ほどではありません。今週末、来週と追えば態勢は整いそうで、21日(土)札幌のダート1700m(牝)へ向かう予定です」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
調教試験をパスしたウインヒメユリは、連日小向トレセンのダートコースでキャンター調整を行っています。
河津調教師は「調教試験でびっしりやった後も変わりはありません。反動が出てガタッとくるようなところはありませんが、相変わらず体調は良くなさそうで、ガラッと良くなる気配はありません。馬体も細く見えますし、レースへ向かうには数字を戻しながらにの調整になるので、初戦は厳しくなりそうですね」と話していました。
なお、次走は、8月27日、29日~31日の川崎開催を予定しています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アブルマドール
8月11日(水)はダートコースで追い切られ、56.7-40.9-12.9の時計をマークしました。騎乗した横山和騎手は「入厩直後だからか、これまでレースを使ってきたからか、以前よりも自分からハミをとっていました」、安田翔伍調教師は「いつ出走できるか定かではないので、出走可能であれば来週から出馬投票することも考えています」と話しています。
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トゥールドマジ、新潟競馬第9R驀進特別芝1000mに出走しました。
昇級後のレース2戦は惨敗に終わったトゥールドマジ、勝ち上がった新潟競馬直線芝1000mに出走。鞍上にM.デムーロ騎手を迎え、上位進出をはかりたいところ。
この日の馬体重は前走比-4キロの464キロ。
予想紙の予想は無印、人気はなく単勝71.8倍の11番人気。
レースは各馬ばらついたスタート、トゥールドマジは行き脚がなく後方からの競馬に。
そのまま後方のままでレースを進め、最終的に18頭中15着で入線しました。
直線1000mのレース、内枠で出遅れて後方のまま終わってしまいました。
よーいどんのレースで出遅れたので参考になりません。今後どうなるのでしょうか。
ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆トゥールドマジ
鈴木慎太郎調教師「今日はちょっとついていけませんでした。騎手に、単純に(このクラスでは)スピード不足だろうか、ときいたところ、『そんなことはないと思います。今日はトモがゆるくてスタート出ず、ハミをとっていきませんでした。少し間隔があいていた影響ではないでしょうか』とのことでした。なお、このあとは短期間戦に使うには出走間隔をあける必要があるかと思いますので、鉾田へ出したいと思います」
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
昨日、千葉県・香取市のノースショアリハビリランチを退厩、福島県のテンコートレーニングセンターを経由し、明日、北海道のコスモヴューファームに到着の予定です。
ノースショアの担当者は「大井での血液検査の数値が悪かったとのことですが、こちらではぐったりした様子はなかったですし、カイバもしっかり食べてくれていましたからね。これなら長距離輸送も問題ないと思います」と話していました
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌で調整が進み、6日(水)に函館競馬場へ入厩しました。宮調教師は「牧場にもどってから、状態が良いと報告を受けていました。一度使って良くなる感触はありましたし、それならば29日(日)の札幌記念・芝2000mを目指しましょう、ということに。相手は強くなりますがこちらも状態は上がっています。前走以上のパフォーマンスはできるはずですよ。また、これまで騎乗していた丹内騎手の都合がつかず乗れません。騎手は現在調整中です」と述べていました。
なお、登録を行っていた凱旋門賞への出走は今回は見送ることになりました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、8月8日(日)新潟9R・驀進特別・芝1000mにM.デムーロ騎手で出走します。鈴木慎調教師は「暑さが厳しい中でも順調に進められました。ひといき入れたことによるゆるさも解消されています。今週、除外の可能性があるかと心配していましたが、うまく入ってよかったです。安心しました。直線競馬への適性を再び見せてくれるのではと期待しています。あとは枠順。馬場の良い外枠を引けますよう、皆さんも祈っていてください」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリは、31日(土)に川崎競馬場で櫻井騎手騎乗で900mの調教試験を行い、5頭立ての5番手入線。タイムは59秒0で合格しています。馬体重は422キロでした。
河津調教師は「あまりに体調が上がってこないので血液検査をしたところ、貧血の数値が高くなっていました。調教試験も合格にはなったものの、1着からは大きく離されており、しまいもバタバタでした。貧血で毛ヅヤも悪く、体も寂しいので、現状動けないのは仕方ないでしょう。厳しいところですが、これだけ長く休ませてこの状態ですし、ここから再び休ませるわけにはいきませんからね。こちらでできる限りのケアをしながらレースへ向かい、競馬を使いながら体調を戻していけたらと思います」と厳しい表情で語っていました。
なお、次走は、8月27日、29日~31日の川崎開催を予定しています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
屋内坂路コース(900m)をハロン17秒ペースで登坂していましたが、両前脚の球節部に関節炎のような症状が見られました。そのため、今週からウォーキングマシンの運動に戻しています。手術を行った箇所を再び痛めてしまったので、獣医師の確認を受けながら落ち着くのを待ちます。現在の馬体重は532kgです。
◆アブルマドール
入場後は熱中症の影響を感じさせず、屋内坂路コース(900m)をハロン15~16秒ペースで登坂しており順調です。8月7日(土)札幌競馬場へ入厩して、8月29日(日)札幌・ダート1000m戦を目指します。近走では1700m戦に出走してきましたが、思い切って距離を短縮してみます。状態を確認した安田翔伍調教師は「以前よりも落ち着きが出ているので、短い距離には対応しやすくなっていると思います。いい脚を使える時間が限られていることから、距離短縮で、それを活かし切りたいと考えました」と話しています。現在の馬体重は468kgです。
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