出資馬近況
ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
この中間に騎乗調教を開始しました。週2日は屋内坂路コース(900m)をハロン17秒ペースで1本登坂し、週5日はトレッドミルでキャンター運動を行っています。運動後に脚元が腫れることはあるものの、調教を進めるには問題ない程度です。体調は変わらずに安定しています。現在の馬体重は560kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
この中間に騎乗調教を開始しました。週2日は屋内坂路コース(900m)をハロン17秒ペースで1本登坂し、週5日はトレッドミルでキャンター運動を行っています。運動後に脚元が腫れることはあるものの、調教を進めるには問題ない程度です。体調は変わらずに安定しています。現在の馬体重は560kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
来月の川崎開催へ向けて乗り込みを進めているウインヒメユリは、28日(火)に4F60秒6というタイムを馬なりでマークしています。
河津調教師は「軽めのところではありますが、時計も出していますし順調には来ています。貧血の数値は急には良くならないですが、ここから悪くなることはまずないですし、少しずつ上向いてくるでしょう。カイバも食べていますし、次もプラス体重で出られるはずです」と話していました。
なお、次走は、10月11日~15日の川崎開催を予定しています。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
この中間もじっくりと乗り込んでいます。現在のメニューは、ウォーキングマシンやトレッドミルでの運動も併用しながら、坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。現状のペースでは依然として息遣いや手応えにこれからという部分を残しており、もう少し余裕をもって走れるように成長を促していきます。ここ最近は脚元・歩様も安定しており、本馬なりに順調に調整できています。引き続きトレーニングを重ね、動きの良化に努めていく方針です。飼葉食いは良好で、最新の馬体重は513kgでした。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒ペースで1本登、週4日は周回コース1800~2700mをハロン20秒ペースで乗られ、トレッドミルでのダク運動も並行して行っています。連日コースに入って乗り込み量を十分に確保できています。調教ペースをもう少し上げてから、デビュー戦を再検討します。現在の馬体重は505kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくはトラックコースでキャンター2000m~3000mというメニューを消化しています。
担当者は「元気な様子だったので昼夜放牧を切り上げて、今週から乗り込みを再開しています。ところが、体力不足の影響かトラックコースではゆったりと2、3周するのがやっとで、運動後に息が整うまでにも時間がかかる現状です。現在は軽めのペースに落として様子を見ていますが、今後の状態によっては血液検査を行うことも検討しています」と話していました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「11月7日の東京のアルゼンチン共和国杯・芝2500mを目標に、順調に追いきりを消化できています。しっかり動けていますし、気になるところもありません」と述べていました。宮調教師は「10月上旬に栗東へ入厩させたいと思います。なお、次走の鞍上はデムーロ騎手で調整しているところです」と述べていました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、鉾田で調整が進み、24日(金)に美浦へ入厩しました。鈴木慎調教師は「10月17日の新潟の稲光特別・直線芝1000mを目標に進めていきたいと思います」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
先週の川崎では、スタートが決まり、前につけていったものの、直線は逆に止まってしまったウインヒメユリ。レース後は大きな反動もなく、小向トレセンのダートコースで乗り出しています。
河津調教師は「やはりまだ体調が戻っていないので、レースでは力は出しきれませんね。幸いレース後も脚元などは問題なく、カイバも食べています。次でガラリ一変とはならないでしょうが、貧血の数値も少しずつ戻ってきていますし、徐々に良くなってくると思います」と巻き返しを誓っていました。
なお、次走は、10月11日~15日の川崎開催を予定しています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
前走のレース後も元気一杯で、馬体重も480kgです。今後は11月3日(祝水)金沢・JBCレディスクラシック(JpnⅠ)・距離1500m戦への出走を目標に調教を進めていきます。
「10/7大井・レディスプレリュードに選出されましたが、輸送、相手関係、ローテーションを考えると厳しいので、JBC1本に絞って勝負することにしました」(内田調教師)
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「トモの浮腫みの影響はもうありません。騎乗再開後の動きも変わりなく順調です。牝馬にしては暑さに弱いタイプで、そろそろ気温も落ち着いてきたため体調は安定してきました。これから徐々にペースを上げていきます」と述べていました。
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ルイドフィーネ、川崎競馬第11R多摩オープンダート1600mに出走しました。
前走5月末に川崎マイラーズに出走も8着惨敗に終わり長期休養に入ったルイドフィーネ、盛岡競馬のオーロカップの出走を目指していましたが、出走が難しいため予定を変更して地元の牡馬相手のオープン戦に出走。
牧場では順調だったようなので成長を期待して勝ち負けを期待したいところ。
この日の馬体重は前走比+8キロの472キロと放牧明け後の嬉しい馬体成長。
競馬ブックの予想では◎もある本紙△のまずまずの評価。人気は分かれて単勝6.5倍の5番人気。
レースは1枠1番の内枠から好スタートをみせてハナにたってレースを引っ張ります。
先頭のままレースを進行、3~4角を周って直線に入ると楽な手応えで後続勢を突き放し、2着に5馬身差をつけて楽々優勝しました。
放牧明け後の馬体成長もありましたが、それ以上に牡馬相手のオープン戦で強い内容で快勝することができました。
かねてからよく書いているように地元出身の牝馬は古馬になると成績が頭打ちになることが多いので、正念場の一年でしたが、ここでの快勝は嬉しい限りです。
この内容なら牡馬相手の重賞戦線、牝馬交流重賞戦線への出走も充分に期待でき、今後が楽しみになりました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ルイドフィーネ
9月16日(木)川崎11R・多摩オープン・距離1600m戦へ55kg町田騎手で出走しました。馬体重はプラス8kgの472kg、腰回りに筋肉がついて更に逞しくなった印象を受けました。後肢の踏み込みも力強く、ブレのない歩きでパドックを周回し好仕上りでした。ただ、状態の良い馬が多くレベルの高いパドックだったためか、単勝は6.5倍の5番人気。レースでは好スタートからダッシュ良く飛び出し、好枠からハナを切る形になりました。マイペースの逃げに持ち込んで、楽な手応えのまま4コーナーを廻ると、直線では後続馬を突き放して5馬身差で圧勝、町田騎手通算1100勝のメモリアル勝利となり、昨年ロジータ記念以来の3勝目を飾りました。勝ち時計は1分41秒3。
町田騎手からは「ハナを切るつもりはなかったのですが、隣の馬がゲートの中でガタガタして暴れていたため、スイッチが入って反応が速かったです。無理に抑える必要もないと思い、自分のペースで走らせました。素直でセンスが良く、どんな競馬でもできますね。休む前とは別馬のように成長してレベルアップしていますので、この状態で強い馬と戦ってみたいです」と、
内田調教師からは「時計のかかる馬場状態での1分41秒台は速いです。この夏に鍛えられて心身とも強くなりました。この馬体とレース内容なら牡馬相手の重賞でも十分通用するでしょう。このあとはJBCレディスクラシック(11/3金沢・1500m)を目標に調整していく予定です」とのコメントがありました。
内田調教師も牡馬相手の重賞でも通用するとの嬉しいコメント。
まずは牝馬交流重賞を目標にするようです。
出走できるのかどうか定かではありませんが、地方馬主であるうえはJBCに出走できるのならこれ以上の楽しみはありません。
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ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウインヒメユリ
河津調教師 今日はゲートも出たものですから、少し色気を持って出して行ったとのことです。しかし、状態が本物ではないですから、前半力を使うと最後まで持ちません。前回みたいに前半ソロッとしておけば、ラストは脚を使えるのかもしれませんが、現状勝ち負けまでは難しいですね。まずは血液検査の数値が戻ってからですね。
押田の目 前走から間隔も詰まっていたので、ガラリと良くなったことはないとは思いますが、1キロでも馬体が増えていたのは良かったと思います。まったく状態が良くなかった前回でもそこそこ走れましたし、今回はさらに前進を目指しましたが、逆に直線は脚が上がってしまいました。体調が思わしくない現状で勝った時のような走りを期待するのは酷なのかもしれません。体調が戻ればというところですが、これだけ長く休養させての現状ですし、再び休まて好調時の状態に戻るという保証もありません。レースを使いながら状態を上げていき、なんとか賞金を稼いでいって欲しいところです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
トレッドミルでの運動速度をあげており、そろそろ騎乗運動を開始できそうです。これからは調教負荷が強くなるので、脚元の状態にはより一層注意を払います。現在の馬体重は572kgです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
9月16日(木)川崎11R(20時15分発走)・多摩オープン・距離1600m戦へ55kg町田騎手で出走します。9頭立ての1枠1番です。
追い切りは9月10日(金)にミナミンの外で5Fから67,1-52.3-38.2秒の時計を馬なりでマークし2馬身先着しています。
「リリーバレーの坂路で鍛えられ、パワーアップして良い状態に仕上がりました。好勝負が期待できそうです」(内田調教師)
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
この中間も坂路コースで速めを乗り重ねています。現在のメニューは、ウォーキングマシンやトレッドミルでの運動も併用しながら、坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。調教後に歩様がコトコトする点は変わらずありますので、速めを乗る間隔を空けながら坂路調教主体で進めています。現状のペースでは手応えや息遣いにまだ良化の余地を残しますので、状態面には注意しながら、さらなる動きの向上を目指していきます。最新の馬体重は517kgでした。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
周回コース1800~2700mをハロン20秒のあと、週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒で登坂しています。トレッドミルの運動も併用しており、運動量を積み重ねて入厩態勢を整えていきます。現在の馬体重は501kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「次走について宮調教師と打ち合わせた結果、最近の競馬内容から距離延長を試みてみることになりました。11月7日の東京のアルゼンチン共和国杯・芝2500mを視野に入れていくことに。まだレースまで時間がありますので、そこまでペースは上げずに乗っています」と述べていました。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を経て、坂路での騎乗を再開しました。場長は「先週に発症した四肢の浮腫みは気温の低下とともに落ち着いています。現在は、乗り始めていて問題なく動けています。徐々にペースアップしていく予定です」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリは、来週9月16日(木)川崎7R「笹五位特別(3歳二組)」ダート1500mに出走を予定しており、ジョッキーは最終調整中となっています。
河津調教師は「レース後の血液検査でもまだ貧血の数値は正常に戻っていませんが、前回よりは良化していました。少しずつ良くなってきているのですが、こういう状況ですから、一気に回復とはなりません。レースを使いながら徐々に体調を戻していければというところです。それでも、そんな厳しい状況の前走でも悪くない走りでしたし、その後もカイバは食べて、状態面での上積みはあります。まだ完調ではないですが、それでもここならいい走りを期待しています」と話していました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
9月28日(火)盛岡・オーロカップ・芝1700mは補欠の7番目になってしまいました。出走が難しいため、来週9月16日(木)川崎11R(20時15分発走)・多摩川オープン・距離1600m戦へ出走する予定です。
長期休養前からオーロカップ出走を目標としていただけに出走できないとは拍子抜け。一度は芝で走らせてみたかったので残念です。
目標が変わって牡馬相手のオープン戦で頑張るしかありません。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬近況。
◆ルイドフィーネ
9月28日(火)盛岡・オーロカップ・芝1700mへ町田騎手での出走を予定しており、この中間は9月1日(水)に単走で5Fから66.7-51.2-37.2-24.1秒の時計を馬なりでマークしています。馬体重は473kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「この中間もこれといった問題もなく順調に過ごせています。ただ、一度体調を崩した馬ですので、もうしばらくはこのまま様子を見たいと思います」と話していました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。
◆ミラグレの20
イヤリング厩舎では、日中放牧およびウォーキングマシン60分間というメニューを消化し、その後に調教厩舎へと移動しました。背中に鞍やゼッケンを乗せる練習、ハミ受けの練習、洗い場で脚を洗う練習、人が跨る練習など、一連の初期馴致を現在行っています。体高は低めながらも、筋肉量が豊富な馬体です。イヤリング厩舎に在厩していた際は、スタッフから「ピリッとしたところがもう少し欲しい」という声も聞かれました。騎乗調教へ移行後は、基礎体力の向上も含め、心身の成長を促すことに取り組んでいく方針です。
8月下旬現在の測尺は、体高151cm、胸囲174cm、管囲19.3cm、馬体重445kgです。
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社台公式サイトによる1歳出資馬の近況。
◆ザレマの20
初期馴致を経て、馴致場での駆け足訓練まで無事に終えました。現在は昼夜放牧を継続しながら、日中はウォーキングマシンとトレッドミルを用いて体を動かしています。
臀部の発達が著しく、踏み幅も雄大で、ダイナミックな動きが目を引きます。今後のトレーニングを通じてさらに筋力がついてくれば、より力強い推進力を発揮できそうです。もうまもなくで調教厩舎へ移動する予定で、競走馬としての鍛錬をはじめていきます。
8月下旬時点の測尺は、体高155cm、胸囲176.3cm、管囲21cm、馬体重467kgでした。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆トゥールドマジ
トゥールドマジは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗りこんでいましたが、8月30日(月)に四肢に浮腫みが出てしまいました。場長は「夏負けの症状の1つです。少し疲れが出てしまったようですので、落ち着くまで、当面はウォーキングマシンによる運動のみのメニューで管理していく予定です」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
先週末の川崎では、最後方追走から4コーナーでは大外を回し、直線はそれなりに脚を使ったウインヒメユリ。レース後は脚元などに問題はなく、既にダートコースで乗り出しています。
河津調教師は「レース少し前に再び血液検査をしましたが、まだ貧血の数値が戻っていなかったんです。内面から悪いので、カイバを食べても数字が増えないですし、毛ヅヤもなかなか良くならないんです。ただ、それでもこれだけ走ったわけですし、やっぱり力はある馬ですよ。あとはここからどれくらい良くなってくるか、ですね。体調さえ戻ればすぐに勝てそうです」と話していました。
なお、次走は、9月13日~17日の川崎開催を予定しています。
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