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2022年1月の32件の記事

ウインヒメユリ惨敗でファンド解散

ウインヒメユリ、川崎競馬第12R雪割草賞(C2一二三)距離1500mに出走しました。

ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウインヒメユリ
河津調教師 今日はずっとハミを取らないままでした。前回の競馬なら、3コーナーからしっかりとハミを取って自分から動けていたのですが、今回はひとつもグッと来るところがありませんでした。気分が乗らなかったでしょうか。体調は本当に良かったのですが・・・。どうしてもトモが弱く、テンには行けませんし、パワー不足でもあるので、現状このクラスで勝ち負けまではよほど恵まれないと厳しそうです。結果を出せずに申し訳ございませんでした。

押田の目 この中間も好調が伝えられていましたし、この時期でも毛ヅヤが良く、馬体の張りも十分でした。後方待機からしまいに賭ける作戦ではありましたが、向正面で鞍上がかなり動かしてもポジションを上げられません。ハミを取らず、気持ちの問題もあるかもしれませんが、体調万全、50キロの軽量でこの内容では今後も厳しい戦いが予想されますし、自分のカイバ代を稼いでいくことも難しいと思われます。出資会員の皆様には大変申し訳ございませんが、ファンド解散の方向で話を進めさせていただきます。

ここ数戦は崖っ淵での出走でしたが、状態が良いはずでの出走で惨敗したためファンド解散となりました。
育成時から馬体に成長がなく、見切り発車の形でデビューし、初戦3着、2戦目初勝利をあげたので実戦派かと思いましたが、その後はさっぱり。
地方馬なのに9か月も休養したものの全く効果がなく、入着するのが精一杯では能力不足に尽きるところです。
ウイン初の地方ファンド馬で、父ロージズインメイ、母父ゴールドアリュールの血統で500万円は安いなあと思ってウインに入会して抽選の末に出資しましたが、残念な結果に終わりました。
一応はローレル賞に出走できたのが幸いでしょうが、とうとう現地観戦できませんでした。

社台地方共有馬では過去3頭に購入して全頭が初戦勝ち上がり、それなりに勝ち星をあげてB級以上には昇級していたので、それほど活躍できなくとも募集金額の500万円くらいは稼いで楽しませてくれるだろうと思っていましたが、全く当てが外れてしまいました。
これはクラブの方でも同様かと思われ、こんな馬を募集するとは地方競馬をなめすぎかと思います。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリが1月31日(月)川崎12R「雪割草賞」ダート1500mに出走確定しました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
この中間もリフレッシュに専念しており、ウォーキングマシンでの運動を消化しています。背腰・右前脚を含めて、全身の疲れがまだ癒えきっていない印象です。そのため、もうしばらくは入念にケアを施しながら軽めの運動にとどめることで、状態の回復を促していく方針です。最新の目方は484kgでした。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、26日(水)に鉾田を出発し、翌27日に真歌へ到着しました。場長は「昼夜放牧を行います。まとまった休養は久しぶりですので、しっかりリフレッシュしてほしいと思います」と述べていました。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「特に気になるところはなく、引き続き2ハロン13-13のペースでしっかり負荷をかけられています。小柄な馬体で走りはピッチ走法。動きは悪くありません。順調です」と述べていました。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリは、来週1月31日(月)川崎12R「雪割草賞(C2一二三)」ダート1500mに出走を予定しており、ジョッキーは最終調整中となっています。本日には最終追い切りを行い、小向ダートコースで4F51秒4というタイムを馬なりでマークしています。
河津調教師は「今朝は併せ馬で追い切りましたが、馬なりで楽に相手に先着し、動きは良かったですよ。前走後も反動はなく、むしろさらに状態は良くなっている気もします。前半は無理をさせない方がいいので、勝ち切るまでには展開の助けが必要ですが、うまく嵌ればチャンスもあると思っています」と期待を語っていました。

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ウインアイリーン初勝利

ウインアイリーン、大井競馬第1R(3歳71万円以下)距離1200mに出走しました。

ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウインアイリーン
宗形調教師 この中間もレースを一度使ったことで少しピリピリするところはあったんです。ゲートも練習をしていたのですが、今日は中で落ち着きがなく、出遅れてしまいました。それでも、すぐに押し上げ、砂を被っても問題はありませんでした。最後は力でねじ伏せた感じでしたね。笹川も「今日は素質だけで勝てた」と言っていたように、体調も含めてまだ万全でない状況でひとつ勝てたことは大きいですね。この後は少し骨瘤が出かかっているで様子を見ますが、基本的には続戦の予定です。ただ、どこかでまた休養を入れてあげれば、グンと馬体も良くなりそうな気がします。遅生まれで先々は楽しみな馬だと思いますから、長い目で見ていかせてください。

押田の目 パドックではあまり気合が出ている感じではありませんでしたが、一度使ってピリッとしてきたとのことで、それが影響して痛恨の出遅れとなってしまいました。1200mの多頭数での出遅れですから、スタートの時点で今日は厳しい結果が頭を過ぎりましたが、終わってみれば力の違いを見せつける形でした。メンバーに恵まれたことは確かですが、それでもこの内容で勝ち切れたことは能力の証でしょう。長い間ずっと体調が上がらず、体つきもまだまだ幼いですが、素質は笹川騎手も宗形調教師も能力試験の時から評価してくれています。暖かくなって体調が上がってくれば上のクラスでも十分通用するでしょう。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
2月6日(日)小倉・芝1200m牝馬限定戦に向けて乗られています。西園調教師は「順調です。今週末と来週の2本の追い切りで仕上げます」と話しています。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインアイリーン
ウインアイリーンが1月27日(木)大井1R 3歳71万円以下 ダート1200mに出走確定しました。

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出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆キャンミナーレ
この中間は徐々にピッチを上げています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000m、または周回コースでハッキングキャンターを1000mの後に坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースでハロン15-13秒の速めを消化するという内容です。反動はなく、トモの踏み込みも安定していますが、まだ終いの伸び脚が物足りなく映ります。時計は出ていますし、鍛錬を積んでも、ヘコたれることはありませんので、さらに本数を重ね、良化を促していく方針です。最新の馬体重は500kgでした。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
しばらく状態確認のあと乗り出されています。状態は安定しているので、調教の負荷を高めていけそうです。現在の馬体重は492kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、レース後、特に問題ありません。19日(水)に栗東から鉾田へ移動しました。宮調教師は「鉾田でワンクッション置いて疲れをとったうえで、北海道へ戻して放牧したいと思います。問題なければ来週、北海道へ向けて出発予定です」と述べていました。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
再来週の川崎開催を予定しているウインヒメユリは、本日小向ダートコースにて追い切りがかけられ、3F44秒4というタイムを馬なりでマークしています。
河津調教師は「今朝の追い切りは時計は軽めですが、使ってきている馬ですし、そんなに速いタイムは必要のないタイプですからね。前走後もカイバはしっかり食べて体もふっくら見せていますし、何より毛ヅヤがいいのが体調の良さを物語っていると思います。放牧から戻ってきた時と比べると別馬のようですし、今は状態面に不安はありません」と話していました。
なお、次走は、1月31日~2月4日の川崎開催を予定しています。

◆ウインアイリーン
ウインアイリーンは、来週1月27日(木)大井1R「3歳71万以下」ダート1200mを笹川騎手で予定しています。
宗形調教師は「この中間は時計は出していませんが、速めのペースのところもやっています。ガラッと変わった感じはないですが、悪くはなっていませんし、競馬を一度使った上積みはあると思います。デビュー戦はスローになることを見越して1600mを選択しましたが、本来はもう少し短めの方がいいタイプで、そういう意味では距離短縮はプラスだと思います。ゲートも速い馬なので、この距離でもいい位置で流れに乗れるはずです。体調面がなかなか上向いてきませんし、調子がいいとは言えませんが、このメンバーならチャンスはあると思っています」と話していました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
レース後変わりありません。2月6日(日)小倉・芝1200m牝馬限定戦に小林凌大騎手で出走を予定しています。

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ウィルトス日経新春杯も着外

ウィルトス、中京競馬第11R日経新春杯GII芝2200mに出走しました。

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウィルトス
宮調教師「騎手は『内枠でしたのでそのまま距離ロスのないよう、ポジションを下げすぎずに進めようと思います』と言っていました。そしてレース後は『1コーナーと向正面で狭くなったり接触したりする不利があり、エキサイトしてエネルギーを使ってしまいました。直線、反応したものの、もうひとつ伸びきれなかったのはそのせいかもしれません。せっかくチャンスをいただいたのにすみませんでした』と続けていました。ただ、いずれにしろ、ちょっと上位2頭の力はぬけてきましたね。3着以下とはそこまで差はないですし、頑張っていると思います。この後は、使ってきましたのでここでひといきいれる方向で考えています」

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アーモロート復帰戦3着

アーモロート、小倉競馬第12R1勝クラス芝1200mに出走しました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆アーモロート
1月15日(土)小倉12R・芝1200m戦に52kg▲小林凌大騎手で出走して、勝ち馬から0秒3差の3着、馬体重は前走からマイナス4kgの500kgでした。出遅れて後方からのレースになりましたが、直線ではいい脚で前に迫っています。
レース後、西園調教師は「スタートが決まっていればと思うレースでしたが、ジョッキーが慌てずに乗ってくれたから最後の脚がありました。優先出走権を獲得できたので、中2週で小倉戦に使うことを検討します」と話しています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
山元TCへ到着後は、ウォーキングマシンでの運動を消化し、リフレッシュに努めています。連戦してきた疲れからか、飼い食いが渋く、背腰・右前脚に疲れもあり、精神的にイライラした様子がうかがえるため、まずは状態の回復を優先します。最新の目方は479kgでした。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、1月16日(日)中京11R・日経新春杯G2・芝2200mに川須栄彦騎手で出走します。宮調教師は「以前と比べてレースや強い追いきりを行った後の回復が早くなりました。ここにきてまた力をつけているのだと思います。状態に関しては絶好ですね。ある程度、前目の位置で流れに乗って持久力勝負に持ち込むのが理想です」と述べていました。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「この中間も順調です。スムーズにペースアップできていて、現在はハロン13-13までピッチを上げられています。馬体はまだ小柄ですが、仕掛けてからの反応はなかなか良いですね」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
1月15日(土)小倉12R・芝1200m戦に52kg▲小林凌大騎手で出走が確定しました。このレースは18頭立てです。

◆ヴォルゴグラード
1月13日(木)にNFしがらきへ放牧に出ました。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
正月の川崎開催では、後方待機から3、4コーナーで進出したものの、前が壁になり一旦抑えて外を回すロスがあったウインヒメユリ。レース後は脚元などに問題はなく、小向ダートコースでキャンター調整を再開しています。
河津調教師は「レース後もカイバはしっかり食べていますし、ここへ来てグンと状態が良くなってきています。この寒い時期で冬毛が伸びて見栄えが悪くなる馬もいるのですが、この馬は毛ヅヤも良く、体の張りもいいです。今いる厩舎の馬の中で一番体調がいいのではないかと思うほどです。C2は勝てる馬なので、なんとかしたいと思っています」と話していました。
なお、次走は、1月31日~2月4日の川崎開催を予定しています。

◆ウインアイリーン
再来週の大井開催での出走を予定しているウインアイリーンは、大井競馬場ダートコースでキャンター調整を行っています。
宗形調教師は「少しずつ冬毛も抜けてきていて、若干ですが状態は上向いてはいると思います。それでも、現状は栄養が体全体に行きわたっていないため、毛ヅヤも上向かず筋肉も乗ってきません。胃薬などを与えていますが、ガラッと変わるところはありませんから、時間の経過とともに変化してくれるのを待つしかなさそうです。暖かくなれば良くなりそうな雰囲気はありますし、元々の素質は高い馬なので、今は我慢の時期だと思います」と説明していました。
なお、次走は、1月24日~28日の大井開催を予定しています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
1月15日(土)小倉・芝1200m戦に52kg▲小林凌大騎手で出走を予定しています。このレースは、想定ではフルゲートの18頭立てが見込まれていますが、出走間隔の優先順で出走可能です。1月12日(水)は坂路コースで追い切られ、53.1-38.7-25.6-12.5の時計をマークしました。西園正都調教師は「しっかりと追い切りを消化できて、レースを迎えられました」と話しています。

◆ヴォルゴグラード
レース後変わりありません。続戦を考えていましたが、連戦してきたのでリフレッシュを挟むことにしました。1月13日(木)NFしがらきに放牧予定です。

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ヴォルゴグラード3戦目3着

ヴォルゴグラード、中京競馬第3R3歳未勝利戦ダート1800mに出走しました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ヴォルゴグラード
1月8日(土)中京3R・ダート1800m戦に56kg鮫島克駿騎手で出走して、勝ち馬から0秒4差の3着、馬体重は前走からマイナス4kgの496kgでした。気合いを付けられて逃げ馬の後ろのポジションを取りました。直線で抜け出すことはできませんでしたが、最後まで踏ん張っています。
レース後、牧田調教師は「今日のゲートを見ると、まだ練習を続けたほうがよさそうです。ズブくて道中は押して押してという感じのレースになりました。広いコースで、距離はこれくらいか1900mもアリかなと思います。また、ジョッキーからはブリンカーやチークピーシーズの着用も提案されたので考えておきます。優先出走権を獲得できたことですし、続戦の方向で検討します」と話しています。

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出資馬近況

G1公式サイトによる出資馬の近況。

◆キャンミナーレ
この中間も負荷を掛けて乗り込んできました。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000m、または周回コースでハッキングキャンターを1000mの後に坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースでハロン15-13秒の速めを消化するという内容です。13-13の本数も重ねましたが、特に反動は出ておらず、本馬なりにしっかりと駆け上がるようになってきました。ただ、まだ手応えには良化の余地を残すため、さらに鍛錬を積んでいく方針です。最新の馬体重は500kgでした。

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2歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる明け2歳共有馬の近況。

◆ミラグレの20
この中間は一段階ピッチを上げています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、または周回コースをキャンターペースで2500m駆け抜けるという内容です。煩いところを時おり見せながらも許容範囲で、動きは着実に良くなっています。幅が増したというわけではありませんが、胴は伸びてきた印象です。負荷を強めても反動などは見られませんから、さらなるレベルアップを図り、今後もトレーニングを積んでいきます。最新の馬体重は458kgでした。

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2歳出資馬近況

社台公式サイトによる明け2歳出資馬の近況。

◆ザレマの20
先月は週2~3日ペースで直線坂路コース(1000m)入りし、隔週で1日2本の登坂を課していました。また、周回コースでも最長で2800mの距離を乗るようにし、徐々に基礎体力は付いてきたため、先月中旬に15-15のメニューを敢行しました。
その際は前向きないい走りを見せていました。前捌きを含めて全体的に少し硬さは感じられるものの、体幹に優れており、乗り役を選ばない操作性の高さは特筆できます。年末年始は少し楽をさせて成長を促していましたが、これから再びトレーニングを強化していき、素材の良さをさらに引き出していければと考えています。現在の馬体重は507kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。宮調教師は「動きは絶好です。状態に関しては前走時同様、良いですね。来週、予定している16日(日)の日経新春杯・芝2400mに向けて順調です。ただ、ステラヴェローチェがこのレースに出走することになり、M.デムーロ騎手がそちらへ乗ることになりました。騎手は現在、調整中です」と述べていました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
本日1月6日(木)山元TCへ放牧に出ています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
1月6日(木)は坂路コースで追い切られ、53.6-38.2-24.6-12.0の時計をマークしました。西園正都調教師は「重めの馬場状態でしたが、動けていました」と話しています。

◆ヴォルゴグラード
1月8日(土)中京3R・ダート1800m戦に56kg鮫島克駿騎手で出走が確定しました。このレースは14頭立てです。※出資会員の皆様が参加されての優勝時の記念撮影(口取り)は引き続き執り行われませんのでご了承ください。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインアイリーン
年末の大井でのデビュー後も目立った疲れはなかったウインアイリーンは、大井競馬場ダートコースでキャンター調整を行っています。
宗形調教師は「レースを使った反動はなかったですが、変わってきた感じもありません。いい意味でも悪い意味でも、使っても変化はないという感じですね。ずっと毛が長く、体の張りがもうひとつですし、体調が上向いてこないというのが正直なところです。それでも、次は下のクラスからになるので、なんとかいいところを見せて欲しいと思っています」と話していました。
なお、次走は、1月24日~28日の大井開催を予定しています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆アーモロート
1月15日(土)小倉・芝1200m戦に向けて順調に乗られています。1月6日(木)に1週前追い切りを行います。西園正都調教師は「12月31日(金)に坂路で動きました。いいスピードを持っています。脚元はスッキリしませんが、悪くもなっていないので、このままレースまで進めたいです」と話しています。

◆ヴォルゴグラード
1月8日(土)中京3R・ダート1800m戦に56kg鮫島克駿騎手で出走が確定しました。このレースは14頭立てです。※出資会員の皆様が参加されての優勝時の記念撮影(口取り)は引き続き執り行われませんのでご了承ください。

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ウインヒメユリ出走4着

ウインヒメユリ、川崎競馬第4R布袋尊賞C2(四)(五)(六)距離1400mに出走しました。

ウイン公式サイトによる関係者コメント。

◆ウインヒメユリ
河津調教師 デキがいいので、スタートも出てくれましたし、そこまで後ろにならずに進められました。脚も溜まっていて、3、4コーナーで一気に進出したかったのですが、内で進路がなく、もったいない競馬になってしまいました。脚があるんだから外を回して勢いをつけていかなければいけません。あそこがスムーズだったら間違いなく勝ち負けの際どいところだっただけに悔しい思いです。自分が選んだジョッキーが、うまく乗れずに本当に申し訳ありませんでした。C2なら力は足りますし、なんとか勝たせたいと思っています。

押田の目 休み明けからずっと馬体重を増やしてきており、過去最高馬体重で状態の良さも伝わってきました。前走は出ムチを何発も入れてポジションを取りにいきましたが、今日は無理せず出たなりで後方から進みました。それでも、離れた最後方というわけではありませんでしたし、河津調教師の言うように、4コーナーをうまく捌けていればという内容でした。上がりはメンバー中最速ですし、レース内容は悪くなかったと思います。地方のこのクラスでファンドを続けていくのは掲示板を確保という条件は常に続きますが、なんとか2勝目を挙げて欲しいところです。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリが1月3日(月)川崎4R「布袋尊賞」ダート1400mに出走確定しました。

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新年の展望

新年明けましておめでとうございます。
今年こそコロナ禍も早期に終息し良い年になりますように。

毎年恒例の私の出資馬と共有馬の新年の展望です。
現時点の私の出資馬と共有馬は現役馬7頭と育成馬3頭の合計10頭です。

明け6歳のウィルトスは昨年オープン入りし、オープン勝ち後は重賞レースを連戦中。
ここでも入着2回と安定した成績を残しているので、今年は相手関係や展開次第で何とか重賞を勝ってほしいところです。

明け5歳のアーモロートは昨年2月から長期休養。年末に帰厩しまもなく復帰戦が予定されています。
まだ実力では底を見せていないので故障さえ回復していれば2勝目を期待したいところです。

明け3歳のヴォルゴグラードは7月デビュー出走取消し後の11月にデビューしましたが、新馬戦2着だったもののゲート難が露呈。
ちゃんと走れるようになれば走力はありそうなので立て直して勝ち上がってほしいものです。

キャンミナーレは調教を進めると脚元・歩様が悪くなるという状態で、外厩に押し出されたもののデビューの目途すらたっていません。
体質が弱いようでは走力以前の状態でデビューするのがやっとしかしれません。

地方共有馬では、明け5歳のルイドフィーネは心配していたように頭打ちにはなっていないものの、勝ちきれずにもどかしい状況です。
何でもいいのでローカル重賞で勝って、牝馬限定交流重賞に出走してほしいものです。

地方ファンド馬の明け4歳ウインヒメユリは長期休養後も成長がなく結果を残せず引退の崖っ淵にいます。
地方馬は入着しないことには預託料も稼げないので、入着するのがやっとの実力では早々に引退もやむなしです。
明け3歳のウインアイリーンも体調が弱く長期放牧の末にようやく年末にデビュー。もちろん勝つには程遠く、まだまだ時間がかかりそうな状態。
地方馬は早期デビューし、賞金を稼げる時に稼いでおかないとクラシック出走はもちろん後々立ち行かないので、体調が良くならない限り先行きは厳しいと思います。

明け2歳の育成馬では、社台のザレマの20、社台地方共有馬のミラグレの20、ラフィアンのコスモベルの20と今のところ順調のようなので、このまま順調に進んでほしいものです。
特に社台ではクリスマスキャロルしか勝っていないという状況なのでザレマの20には頑張ってほしいところです。

さて、現時点であてにできるのはウィルトスとルイドフィーネの2頭だけなので、他の馬も頑張って早く現地観戦して口取りといきたいと思っています。

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