社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
この中間は熱発の症状が見られたことから、一時的に騎乗調教を控えました。その後、徐々に体調は安定してきたため、再び乗り出しています。現在のメニューは、周回コースをキャンターペースで2500ｍ、または坂路コースをハロン15秒ペースで駆け上がるという内容です。調教再開後も脚元･体調面に問題ありませんので、このままさらに調教のペースを上げていければと考えています。飼い葉食いも本馬なりに戻りつつあり、最新の目方は489kgでした。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
福島県・小野町のテンコートレーニングにて調整中。ウォーキングマシンでの運動を消化しています。
担当者は「先週末にこちらへ移動してきて、まずはウォーキングマシンで様子を見ています。右前の骨瘤は見た目にはすぐにわかるほどですが、今のところ乗っていなければ歩様に見せたり、痛がったりということはありません。来週から乗っていく予定ですので、その後どういうふうに変化していくかですね」と話していました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、14日(月)にビッグレッドファーム浦和から真歌へ移動し、坂路での騎乗を再開しました。場長は「休養を経て馬体はふっくらしました。良い状態で乗り出せています。まずは軽めのペースで乗っていて、特に問題なく動けています。このままペースアップしていく予定です」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。休養を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。主任は「小柄な馬体ではありますが、今回の放牧を経て少し体が立派になってきました。成長を感じます。乗り出してからは順調で、このままペースを上げていく予定です」と述べていました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
この中間も調教メニューを工夫しながら良化を促しています。今週の速めでは、テンをハロン17-16秒ペースでゆっくり入り、後半重点で動かしたところ、ラスト2Fを12.5-12.6秒のラップタイムで駆け上がりました。このパターンならば、終いの伸び脚も比較的しっかりとしています。全体的に負荷を掛けたり、終い重点にしたりと速めにもバリエーションを設けて、さらに鍛錬を積んでいく方針です。最新の馬体重は495kgといくぶん絞れましたが、見た目はまだ余裕が残ります。また、右前脚が浮腫みやすい傾向が出てきたため、入念にケアを施していく方針です。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
輸送競馬が続きましたが、入場後も目立った疲れは見られませんでした。現在は坂路コース(800ｍ)を軽めキャンターで登坂しています。脚元の状態も問題ありません。現在の馬体重は507kgです
◆ヴォルゴグラード
週２日は周回コース3600ｍをハロン20秒のあと坂路コース(800ｍ)をハロン15～17秒で登坂して、週４日はトレッドミルでキャンターペースの運動を行っています。ジワジワと調教ペースをあげられていて、体調面も安定しています。しっかりと負荷をかけて帰厩を目指します。現在の馬体重は513kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
先週の大井では、外枠から流れには乗れたものの、4コーナーでは手応えも怪しくなり、最後は内にモタれていたウインアイリーン。レース後、右前の骨瘤にはショックウェーブ治療を行い、週末には福島県のテンコートレーニングセンターに放牧に出る予定です。
宗形調教師は「歩様には出ていませんが、骨瘤は触診でかなり痛がる素振りをしますし、走りに少なからず影響はあったかと思います。骨瘤の回復に加え、馬体の成長や体調面の上昇などが課題になるので、この放牧で変わってきて欲しいですね」と話していました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
徐々に疲れも癒えてきたことから、この中間より騎乗調教を開始しています。現在のメニューは、周回コースをキャンターペースで2000ｍ、または坂路コースをハロン16秒ペースで駆け上がるという内容です。休みを挟んでいた割には力みもなく、リラックスして走れています。体をしっかりと使った動きは好印象なので、調教を進めても気持ちの部分を維持しつつ、脚元を含め馬体コンディションには注意して乗り込む方針です。飼い葉はまだ残しがちですが、本馬なりにはよく食べており、最新の馬体重は490kgでした。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ブルースターズファームへ移動して昼夜放牧していましたが、中間、かなり強い寒波の影響で一気に冷え込んだため、日中のみの放牧に切り替えることになり、7日(月)にビッグレッドファーム浦和へ移動しました。場長は「夜間は相当な冷え込みで、栗東から移動してきた本馬は順応しきれず体調を崩す懸念があったので、昼間だけ放牧地に出すことにしました。現在は元気にしていて体調に問題はありません。もう少しこのままの管理を続けて騎乗を再開する予定です」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。順調に乗りこみが進み、昼夜放牧での管理に切り替えました。主任は「休養に入る前に行っていたラスト2ハロンを13-13でまとめるメニューでは、この馬なりにだいぶしっかり動けるようになっていました。負荷をかけていく中でも馬体が増えてきていたのも良い傾向です。この休養中、リフレッシュして成長してほしいと思います」と述べていました。
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ウインアイリーン、大井競馬第4R「3歳211.5万円以上」距離1400mに出走しました。
ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウインアイリーン
宗形調教師 ゲートは長く待たされましたが、尾持ちの効果で我慢できていました。スタートも出てくれましたが、最後は苦しくなり、かなり内にモタれていたとのことです。元々モタれるところはありますが、今日は直線でもう力も残っていなく、余計にモタれたのだと思います。あとはとにかく怖がりなところがあり、レースで頭数が多くなるとそういう面も出てしまいます。馬体面も精神面も成長して欲しいですね。この後は骨瘤のこともありますし、一旦放牧に出させていただきます。
押田の目 前走後は骨瘤はあるものの、歩様には出ていませんでしたし、馬体も増えていて状態は維持できていたと思います。ゲートも尾持ちで落ち着いていましたし、外枠から流れにも乗れていました。しかし、速い馬場になったこともありますが、もう3、4コーナーで苦しくなっていましたし、現状このクラスでは力が足りないということは認めざるをえないレース内容でした。それでも、遅生まれでまだ伸びしろは大きいはずですし、まずはこの休養で骨瘤の回復に努め、その中で成長も見せて欲しいところです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
ウインアイリーンは、明日2月11日（金）大井4R「3歳211.5万円以上」ダート1400mに本田重騎手で出走が確定しています。
宗形調教師は「笹川が乗れなくなりましたので、本田重にスイッチしています。元々1200mは少し忙しいと感じていて、笹川の都合がつけば1400mにしたかったんです。笹川が乗れる方ということで1200mを予定していましたが、乗れないならということで1400mに戻すことにしました。骨瘤は触ると嫌がりますが、歩様には出ていないので大丈夫だと思います。この中間は尾を持ってゲート練習をしましたが、極端に嫌がることはなかったので、本番もこれでいきます。前回の時計はかなり遅いですし、普通ならクラスが上がると厳しいところではあります。それでも、出遅れから巻き返しての競馬と着差以上に強い内容でしたし、時計はまだ詰まるはずです。能力的には通用していいので、ゲートを決めて流れに乗れればというところですね」と話していました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
レース後変わりありません。脚元の状態はスッキリしていますが、続戦すると３回目の小倉競馬場への輸送となり、そのの負担も考慮して、一息入れることにします。２月11日(金)ＮＦしがらき放牧予定です。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
ウインアイリーンが、2月11日（金）大井4R「３歳２１１．５万円以上」ダート1400ｍに出走することが確定しました。
クラブスタッフは臨場せず、口取りおよびレクチャーは実施いたしません。ご理解のほどお願いいたします。
「競馬場速報」につきましては、できるかぎり電話取材等で対応しますが、更新ができない可能性もあります。ご了承ください。
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アーモロート、小倉競馬第12R1勝クラス牝馬限定戦芝1200mに出走しました。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆アーモロート
２月６日(日)小倉12Ｒ・芝1200ｍ牝馬限定戦に52kg▲小林凌大騎手で出走し、勝ち馬から０秒１差の４着、馬体重は前走からマイナス２kgの498kgでした。好スタートでしたが、他馬の動きにに合わせて中団よりも少し前の位置になりました。大外から伸びていますが、前との差は詰め切れずにゴールを迎えています。
西園調教師は「ジョッキーには前で競馬ができる馬だと伝えていたのですが、前走のイメージがあるのか下げてしまいました。着差がないだけに、もったいないレース運びでした」と話しています。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
引き続きしっかりと負荷を掛けて乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍ、または周回コースでハッキングキャンターを1000ｍの後に坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースでハロン15-13秒の速めを消化するという内容です。まだ終いの伸び脚に物足りなさは感じるものの、本馬なりに前向きさが出てきて、推進力は増してきました。この中間には清水久詞調教師が状態を確認。「少しずつ動けるようになってきていますが、まだ皮下脂肪が多く、馬体は緩さも感じます。以前より歩様は安定していますので、さらに鍛えていきますが、もっと暖かくなってからの方が楽に調整できるタイプかもしれません」と話していました。速め調教の本数を重ね、中身の部分からの良化を図っていきます。最新の計測で目方は501kgでした。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる2歳共有馬の近況。
◆ミラグレの20
この中間はトレーニングを順調に積み重ねています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、または周回コースをキャンターペースで2500ｍ駆け抜けるという内容です。だんだんとバランスがとれた馬体に変わり、それに伴い動きが徐々に良くなってきました。体力もメキメキとついていますが、しっかり動き、適切な負荷がかかることで、さらに向上してくると思われますから、この調子で引き続き乗り込む方針です。テンションはやや高めながら、問題とするほどではありません。最新の馬体重は464kgでした。
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社台公式サイトによる２歳出資馬の近況。
◆ザレマの20
この中間は、週3日のペースで直線坂路コース(1000m)を駆け上がり、そのうち1～2日は2本登坂しています。それ以外の日は、周回ウッドチップコースで2800mを乗り込み、登坂日には合計で3800mのキャンターをおこなっています。
前捌きの硬さは良化しており、坂路コースではしっかりと体を使ってストライドの大きい走りを見せています。また、そのフットワークは軽快で、体幹の強さも感じられます。馬体のコンディションは良好で、体調面も不安はありません。登坂日を週4日に増やして、どんどん鍛えていきます。最新の馬体重は512kgです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
週２日は坂路コース(800ｍ)をハロン17秒ペースで１本登坂し、週４日は周回コース3600ｍをハロン20秒ペースで乗られています。この中間も順調で、段階を踏んで負荷をかけて帰厩態勢を整えています。現在の馬体重は505kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
ウインアイリーンは、来週2月11日（金）大井5R「内川賞（3歳211.5万円以上）」ダート1200mに笹川騎手で出走を予定しています。
宗形調教師は「間隔は詰まっていますので、追い切りはしないでレースに臨みます。右前の外側に骨瘤が出かかっており、歩様は問題ないものの、触診ではかなり反応を見せます。遅生まれでまだ体もできていませんし、弱い部分も残っているのでしょう。あとは普段はうるさいわけではありませんが、レースに行くとテンションが上がるので、この中間ゲート練習をまたやっておきます。前走から大きな上積みこそありませんが、状態が下がってきたということもありません。前回の時計だとクラスが上がると厳しいところですが、その前回は出遅れがありましたから、まだ時計は詰まるはずです。今の状態でここでどれだけやれるでしょうか」と慎重に話していました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
２月６日(日)小倉12Ｒ・芝1200ｍ牝馬限定戦に52kg▲小林凌大騎手で出走が確定しました。このレースは18頭立てです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインヒメユリ
ウインヒメユリは、1月31日(月)に川崎で出走し10着でした。後方追走からポジションを押し上げることができず、大きく離されてのゴールとなりました。体調が上がってきて近走では4着が2回あるものの、C2クラスでコンスタントに好成績をあげられないようでは賞金的に厳しく、ファンドを継続していくことは難しい状況です。関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決めました。
今後は、来週2月10日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、4月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(3月分)』にてお知らせいたします。
これまでヒメユリに温かいご声援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
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