出資馬近況
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
4月29日(金)NFしがらきに放牧に出ました。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
5月1日(日)東京5R(12:15)・芝1800m戦に54kg城戸騎手で出走・デビューが確定しています。このレースは16頭立てになりました。
「関西馬でも出走が可能だったこともあり、広いコースの芝1800m戦を選択しました。既走馬相手となりますし、まずは今後に繋がるレースができればと考えています」(清水久詞調教師)
何と東京競馬場でのデビュー戦となりました。コメント通り今後につながるかどうか。
| 固定リンク
ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
前走後は放牧に出ていたウインアイリーンが、25日(月)に大井・宗形厩舎に入厩しています。入厩時に熱発しましたが、今は落ち着き、ダートコースでキャンター調整を行っています。
宗形調教師は「熱発はありましたが、その後は問題なく乗り込めています。競馬を使っていた時もずっと体調が良くなってこなかったですが、その時に診てもらっていた獣医からは『体調は上がっている』と診断されています。時期的に暖かくなってきてからの方がいいタイプなのだと思いますし、ここからさらに状態を上げていければと思います。ただ、ひとつ勝ってクラスは上がりましたし、成長がないとこのクラスで勝ち負けまでは難しいところではあります。あとは動きがどれだけ良くなっているかですね」と話していました。
ようやく入厩しました。1勝したくらいでクラスがどうのでは話になりません。成長を期待したいものです。
| 固定リンク
ルイドフィーネが出走するしらさぎ賞を観戦するために浦和競馬場に行って来ました。
浦和競馬場は南関東競馬4場のうち最後の未踏競馬場、いつか機会があればと思っていましたが、ナイター開催ではないので平日まる一日休んで行くには敷居が高く、共有馬が大きなレースに出走した時にでもと考えていました。
そのようなところ、ルイドフィーネが一昨年桜花賞、さらに昨年しらさぎ賞に出走しましたが、コロナ禍のため観戦は断念していました。
入場制限がさらに厳しくなった時期に比べると大したことはなかったので見に行けばと後悔していたところ、休養明けから昨年に続いてしらさぎ賞に出走することになり、これは見に行かねばと思い、仕事の都合をつけてようやく観戦の運び。
埼玉県自体特に目的もないので足を運んだことがなかったのですが、東京駅から快速電車でわずか40分程で最寄り駅の南浦和駅に到着。
駅に降り立つと特に大きな建物もない住宅街の駅。駅前すぐに競馬場行のファンバス乗り場があってバスに乗車。
比較的大きな一戸建てばかりの住宅街の細い道を走ってわずか5分、住宅街のなかから突然競馬場が現れました。
地元の園田競馬場も住宅街にあるのですが、競馬場付近の交通のため道路が拡張されており、競馬場正面もそれらしいのですが、この浦和競馬場はいきなり住宅街に隣接して立地しておりびっくり。開催日数が少ないとはいえ、よくこんな立地で競馬場が存続していたものだと驚きました。
競馬場正面はバスターミナルがあるくらいで、正面門を通って入場。
立地にも驚きましたが、入場して場内が狭いことにさらにびっくり。入って右手にパドック、左手に飲食店舗があるだけで大きな広場のようなものもなく、観客スタンドが目の前。
観客スタンドは建て直したのか真新しい綺麗な建物で、1階受付で出走馬主であることを伝えると4階の出走馬主室を案内されました。
エレベータで4階に上がると川崎競馬場のような貴賓室エリアのようで、奥に馬主席と役員席があり、何故か記者席が間にあり、手前が出走馬主席となっていました。
室内も川崎競馬場の馬主席と同様に応接セットに観覧席となっており、せいぜい10名程しか座れない小さなスペースでした。
事前に調べていたところでは、他場馬主は別スタンドの特別観覧席を案内されるとあったので、限定席なのかもしれません。
競馬場限定のお菓子にお茶まで出してもらい本格的な馬主待遇に感激してしまいました。
既にレースは中盤を迎えていましたが、ここから場内巡りをしました。
狭い競馬場なのであっという間に見て周りましたが、新スタンドはもちろん旧スタンドも随分と綺麗な建物と座席などの設備で、JBC開催時に相当改修したものと思われます。
私の知っている限りの地方競馬場は昔は観客が入ったのでそれなりに広く、どこも老朽化したスタンドに観客席で、経営が苦しくなっても手を加えられず古くて汚い空間がどこかしこにあるものなのですが、この浦和競馬場の外観は総じて小綺麗な場内でした。
さて、場内巡りを終えて馬主席に戻ると顔馴染みのルイドフィーネの馬主さんがおり、しらさぎ賞の事前予想。やはり鞍上が相当の不安材料のようで、ロクに勝っていないところか、浦和競馬ではロクに乗っていないそうで騎手起用に大疑問。
しらさぎ賞パドックには馬主エリア(ただのパドックの端ですが)に下りるとやはり顔馴染みの馬主さんが集まっており、レースも観戦しました。
レース自体は案の定というか5着と残念な結果に終わってしまい、レースを終えて早々に退場。
この日はほとんど馬主席にいたので競馬場グルメなど場内を堪能という訳にもいかなかったのですが、初めての浦和競馬観戦を終えました。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
今週からのデビューを視野に入れています。いまのところ4月30日(土)阪神・芝1800m戦、同日(土)福島・芝2000m(牝馬限定戦)に加え、想定時点で関東馬でフルゲートに達していない、同日(土)東京・芝2000m戦が候補です。初出走となるため、いずれのレースも除外の心配はありません。
この中間も順調に負荷を強めており、本日4月27日(水)はウッドチップコースで追い切って、7Fから96.1-80.6-67.2-53.5-38.7-24.4-12.3秒の時計をマークしました。
「先週末のウッドでも終い速い時計をマークしましたし、今日も長めから追って、いい動きをしていました。やはり平坦のウッドの方が走れますね。だいぶ良くなってきましたが、まだ緩さがあって、前後の連動性に欠けるところは残しています。使いつつの面も感じますので、今週のデビューから考えています。あまり急かすと良くないタイプだと思いますから、まずは芝の中距離から検討しています」(清水久詞調教師)
入厩して1か月、いきなり出走が決まりました。
ぶっつけ本番の出走ですが、それなりに実績上位馬がおり、ここでタイムオーバーになったらどうするのでしょうか。
| 固定リンク
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
レース後変わりありません。近日中にNFしがらきに放牧に出て、7月の小倉開催での出走を予定しています。
負け過ぎとはいえしがらき放牧にがっかり。足許に不安があるとはいえ、約1年振りに復帰してから年明け3走しただけで放牧休養とはさらに勝つつもりがあるようには思えません。
◆ヴォルゴグラード
レース後は変わりなく、4月26日(火)にNFしがらきへ放牧に出ました。牧田調教師は「2走続けて頑張ってくれたので、ここでひと息入れます」と話しています。
2連勝で放牧はやむなし。復帰戦は明示されていませんが、大井競馬のジャパンダートダービーに出走してくれないものでしょうか。
| 固定リンク
ルイドフィーネ、浦和競馬第10Rしらさぎ賞(SIII)距離1400mに出走しました。
年末の東京シンデレラマイルに出走後、休養放牧に入ったルイドフィーネ、帰厩してどのレースに出走するかと思っていたところ、昨年惜敗した浦和競馬しらさぎ賞に出走することに。
休養明けでどうかと思いましたが、相手関係をみると昨年負けたダノンレジーナ、元JRA馬で連勝中のアールロッソくらいが強敵で、勝ち負けか最低でも3着は期待したいところ。
桜花賞、しらさぎ賞と現地観戦できなかったので、仕事の都合をつけて休暇をとって現地観戦しました。
この日の馬体重は前走比+8キロの479キロと馬体増も見た目は良好。
競馬ブックの予想は前回惜敗の同じ相手で斤量減ということで本命印もある本紙▲の好評価。これを受けて単勝7.1倍の4番人気とまずまずの人気。
不安材料は浦和競馬での騎乗経験もほとんどなく、そもそも実績がない若手騎手の藤田凌騎手の騎乗。
さてレース、ルイドフィーネはスタートでやや出遅れ先行集団につける位置取りでレースを進めます。
そのままレースを運んで3~4角を外で周って直線に入りましたが、それほど伸びずに5着で入線しました。
2番人気のアールロッソが優勝、1番人気のダノンレジーナが2着に終わり、この2頭の他の馬にも先着され、入着するのがやっとの結果にがっかり。
スタートはいいはずの馬ですが、やや出遅れて消極的なレース展開に終始し、レース内容も見所がありませんでした。
いつもの町田騎手が乗り替わりでアールロッソに騎乗して優勝したのは皮肉な形で、最後まで若手騎手を起用したのが不可解なレースでした。
なお、これで5着賞金を加算しクラスがA1に戻りました。適当なレースがないので、今後の出走目標に注目するしかありません。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ルイドフィーネ
4月27日(水)浦和11R・第60回しらさぎ賞(SⅢ)・距離1400m戦へ55kg藤田凌騎手で出走、馬体重はプラス8kgの479kg、躍動感のある周回で、馬体の張り艶とも文句なく、好仕上りでした。単勝は7.1倍の4番人気。スタートで若干立ち遅れましたが、そこから行き脚がついて先団馬群につけました。道中は5番手の内目を追走し、勝負処から外目に出して仕掛けていきました。直線に入ってからはジリジリと伸びかけていたものの前との差はあまり詰まらず、勝ち馬から0秒9差の1分27秒1の5着で入線しています。
藤田騎手からは「遅れ気味のスタートも、そこからいい位置までつけられたのでそうロスはなかったと思います。直線でエンジンがががるイメージで、勝負処から動いていったのですがガツンと来る手応えがありませんでした。4コーナーあたりから少しノメっていて、直線もダラっとした走りでした。馬場が合わなかったのかもしれません。せっかくいただいたチャンスを活かすことができず、申し訳ありませんでした」とのこと、
内田調教師は「ジョッキーは好位からスムーズな乗り方をしてくれました。ただ、4コーナーから直線の動きが悪かったです。プラス体重でもしっかり仕上げたつもりなのですが、これでもまだ良化途上だったのでしょうか。レース後の状態を見ながら、今後の予定を決めていきます」とコメントしています。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
4月23日(土)ウッドチップコースで時計を出しており、6Fから86.1-69.7-54.2-39.0-11.5秒を併せ馬でマークしています。
| 固定リンク
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
4月27日(水)浦和11R(17時15分発走)・第60回しらさぎ賞(SⅢ)・距離1400m戦へ55kg藤田凌騎手で出走します。12頭立ての5枠5番です。
最終追い切りは4月21日(木)にオールザベスト、リトルパイングッドとの3頭併せの大外で5Fから64.5-50.6-37.8秒の時計を一杯に追われてマークし内オールザベストに1.3秒、真ん中リトルパングッドに0.5秒先着しています。
「思惑通りの調整ができ、最終追い切りは文句ない動きでした。昨年以上の状態ですし、A2で出走できるため斤量面も有利です。スタートを決めて、スムーズに先行できれば好勝負になるとみています」(内田調教師)
昨年惜敗のしらさぎ賞に出走確定しました。昨年に比べて斤量面は好材料ですが、鞍上が大井競馬のアンちゃんで浦和競馬での成果もないどころか騎乗実績すらほとんどないという疑問の起用。強い相手はダノンレジーナくらいなので、悪くても2着には入ってほしいものです。
| 固定リンク
アーモロート、福島競馬第8R1勝クラス芝1200mに出走しました。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆アーモロート
4月23日(土)福島8R・芝1200m牝馬限定戦に52kg▲角田大和騎手で出走して、勝ち馬から0秒4差の8着、馬体重は前走からプラス4kgの502kgでした。先団からの抜け出しを狙いましたが、直線では伸びあぐねています。
レース後、西園調教師は「スッとゲートから出れたので、抑えずに行き切ればよかったとも思いましたが、今日は負けすぎです。このあとは厩舎に戻ってからの状態もみて検討します」と話しています。
| 固定リンク
ヴォルゴグラード、阪神競馬第6R1勝クラスダート1600mに出走しました。
前走で快勝のヴォルゴグラード、引き続いて昇級戦に出走。ここではまずはクラスに通用するかに注目。
前走現地観戦できなかったので、勝ち負けは置いて現地観戦。
この日の馬体重は前走比-6キロの500キロとやや馬体減。引き締まった馬体の印象。
競馬ブックの予想は▲が一つあるものの本紙無印の低評価、人気はそれなりにあって単勝17.1倍の7番人気。
さてレース、ヴォルゴグラードはまずまずのスタートから押して先行争い、集団3番手に位置取りしてレースを運びます。
そのままの位置取りでレース進行、3~4角を周って好位置で直線に入ります。
直線で先頭に立ちましたが、一旦は1号馬に交わされます。しかし、ここから盛り返して先頭に立ち、内から伸びてきた5号馬と3頭で競いあってゴールになだれ込み、ハナ差で先着し見事に優勝しました。
好位置でレースを進めて、直線で3頭叩き合いから何とか凌いで先着したかと思いましたが、判定の結果無事に優勝、連勝を果たすことができました。
現地観戦していて、ゴール前の攻防には大声を出せないなかで心のうちで声援を飛ばしましたが、まさか勝つとまで思っていなかったので、この連勝には大歓喜。
これでこの時期2勝でオープン入り、勝負強いところもみせて今後が楽しみになりました。
ところで出資馬のレースを現地観戦して勝ったのを見たのは長い一口馬主生活でも初めてのこと。ウイナーズサークル外から口取りを見ていましたが、早く自分で口取りしたいものです。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆ヴォルゴグラード
4月23日(土)阪神6R・ダート1800m戦に56kg藤岡康太騎手で出走して優勝、勝ち時計は1分53秒2で、2着馬とハナ差、馬体重は前走からマイナス6kgの500kgでした。3番手追走からいい雰囲気で直線を迎えました。残り200m付近から3頭の激しい追い比べになりましたが、先にゴール板に到達したのは真ん中でしぶとく脚を使った本馬でした。連勝で通算2勝目をマークしています。
レース後、牧田調教師は「ゲート入りが最後だったこともあり、スンナリとスタートを決められました。また、ジョッキーにはいい位置でレースを進めてもらえました」と話しています。
| 固定リンク
社台グループの牧場ごとの募集予定馬リストが発表されました。
種牡馬は多岐にわたるので正直言ってよくわかりません。
以前は今年はこの種牡馬でと単純に検討することができたのですが。
なお、わかりやすい地方オーナーズではパイロ産駒が2頭募集されていますが、グラッブユアダイヤの初仔がいません。
その元出資馬のゆかりの馬では、注目のジューヌエコールの初仔がサンデーから募集。
アスペンアベニューとクリスマスキャロルの仔が地方オーナーズから募集されるようでびっくり。
アスペンアベニューの仔は中央競馬ファンドと地方競馬オーナーズと募集されてそれなりに勝っていますが、クリスマスキャロルの仔は正直なところ全く走っていません。
今年は日帰りながらツアーがあるので、今後小出しで情報が発表されていくのでぼちぼち検討です。
| 固定リンク
ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
福島県・小野町のテンコートレーニングセンターにて調整中。周回コースにてキャンターを2000m、坂路をキャンターにて1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週も週2本、追い切りを行い、火曜日にはラスト13秒台のかなり強めのところを行っています。動きに問題はありませんし、骨瘤も悪化はしてきません。牝馬はペースを上げるとカリカリしてくることが多いのですが、この馬は比較的落ち着いていますね。ですので、馬体も減ってこないのだと思います」と話していました。
| 固定リンク
ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間に5ハロン65秒台のタイムをマークして、良い動きを見せていました。至って順調です。来場して状態を確認した宮調教師も笑顔でした。4月末か5月頭の入厩に向けて最終調整に入っていきます」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り進めていましたが、中間からトモの踏み込みがやや悪くなったため、騎乗を取りやめて様子を見ています。主任は「疲れによる一時的なものかもしれません。現在はウォーキングマシンによる運動とパドック放牧で管理しています。歩様の回復具合をみて今後の予定を検討していきます」と述べていました。
| 固定リンク
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
4月23日(土)福島8R・芝1200m牝馬限定戦に52kg▲角田大和騎手で出走が確定しました。このレースは13頭立てです。
◆ヴォルゴグラード
4月23日(土)阪神6R・ダート1800m戦に56kg藤岡康太騎手で出走が確定しました。このレースは15頭立てです。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
ゲート試験合格後も速めの本数を重ねています。本日4月20日(水)はウッドチップコースで追い切り、6Fから85.0-69.6-54.6-39.8-24.9-12.7秒の時計をマークしました。
「強い反動が出るというわけではないものの、坂路で攻めると、やや筋肉に張りがうかがえるようになってきました。前後の繋がりに良化途上の感もありますし、坂路では負担が大きいのかもしれません。そのため、今週からは平坦のウッドで追い切っています。ちょっと終いに甘さは感じましたが、坂路よりも動けていた印象です。今後はウッドかポリトラックを使って仕上げていきます」(清水久詞調教師)
| 固定リンク
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
4月23日(土)福島・芝1200m牝馬限定戦に52kg▲角田大和騎手で出走を予定しています。このレースは、想定では15頭立てが見込まれています。4月20日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル52.8-38.4-24.6-11.7の時計をマークしました。西園正都調教師は「動きに関しては言うことありません。レースでは、スタートを決めてほしいです」と話しています。
◆ヴォルゴグラード
4月23日(土)阪神・ダート1800m戦に56kg藤岡康太騎手で出走予定です。想定ではフルゲートの16頭ちょうどの出走表明があります。4月20日(水)に坂路コースで最終追い切りが行われました。藤岡康太騎手が騎乗して、53.6-39.0-25.4-12.3の時計をマークしています。牧田調教師は「強めの負荷をかけてもらいました。しっかりと動けています」と話しています。
| 固定リンク
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
4月27日(水)浦和11R(17時15分発走)・しらさぎ賞(SⅢ)・距離1400m戦への出走を予定しており、この中間は4月12日(火)にリトルパイングッドの外で5Fから65.6-50.6-37.7秒の時計を馬なりでマークし同入しています。
| 固定リンク
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
能力試験後も馬体に異常なく、5月5日(祝木)門別・フレッシュチャレンジ競走(牝馬限定)・距離1100m戦への出走を目標に調教を進めていくことになりました。
デビュー戦が決まりました。連休中なので見に行こうと思えば何とかなりそうですが…
| 固定リンク
ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
福島県・小野町のテンコートレーニングセンターにて調整中。周回コースにてキャンターを2000m、坂路をキャンターにて1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週も2本、火曜日と本日に追い切りを行っています。火曜日はさらに強めを行き、ラスト3Fは15秒→14秒→13秒と前傾ラップでゴールしていました。15~15以上でも持ったままで楽に対応できていますし、動きに問題はありません。骨瘤は調教後に若干熱を持つこともありますが、歩様に出ていませんし、痛みもないようです。このまま入厩へ向けて進めていきます」と話していました。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
この中間もゲート練習を交えながら順調に乗り込んでおり、先週末4月10日(日)には坂路コースで、55.4-40.6-26.9-13.5秒の時計をマークしました。昨日4月12日(火)は坂路コースを63.7-45.8-29.6-14.1秒のタイムをマーク。本日4月13日(水)は坂路コースを66.4-49.0-32.3-16.1秒のタイムで駆け上がった後にダートコースでゲート試験を受けました。入り・駐立・発馬といずれもおおむね問題なく、無事合格の判定を受けています。
「ここまで55秒くらいのところを2本乗りましたが、特にその後の反動はありませんね。ゲートも着実に良くなってきていましたので、今日(水)試験に臨みました。無事合格できたので、ここからはさらに負荷を強めていきます。馬体はまだ太めですね。しっかりとコンディションを上げていけるように努めます」(清水久詞調教師)
| 固定リンク
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
4月23日(土)福島・芝1200m牝馬限定戦に角田和騎手で出走を予定しています。4月13日(水)は坂路コースで追い切られ、52.5-37.8-24.2-11.6の時計をマークしました。西園正都調教師は「少し間隔は空いていますが、いきなりから動けています」と話しています。
復帰戦が決まりました。調教は馬三郎ではA評価。一方で鞍上は2年目の角田元騎手の息子。ちゃんと乗ってくれれば勝てるはずですが…
◆ヴォルゴグラード
4月23日(土)阪神・ダート1800m戦に藤岡康太騎手で出走予定です。4月13日(水)は坂路コース併せ馬で追い切られ、56.0-39.9-25.5-12.6の時計をマークしています。牧田調教師は「来週に向けていい動きでした。先週はしっかりとゲート練習を行っていて、特に問題はありませんでした。念のためにレース前にも確認して、万全の状態で臨みます」と話しています。
ゲートで問題なければ上位を目指せるはず。このまま順調に。
| 固定リンク
ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
福島県・小野町のテンコートレーニングセンターにて調整中。周回コースにてキャンターを2000m、坂路をキャンターにて1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週も火曜日と本日に15~15の追い切りを行っています。これくらいのペースだと馬も楽に対応できるようで、余裕がありますね。来週からはさらにペースアップして、しまいは14~13秒まで上げていく予定です。追い切りを始めてから馬房内でふなゆすりをして、落ち着きがなくなってきたのは気になるところですが、カイバは食べていますし、体も減っていません」と話していました。
| 固定リンク
ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「この中間も併せ馬での追い切りを行いました。動く馬と併せて5ハロン68秒台のタイム。まだまだ余力がありましたね。4月下旬か5月頭の入厩に向けて順調に進められています」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「4ハロンの追い切りを続けている中で、順調に良化しています。まだ少し終いは甘くなってしまいますが、少しずつ改善してきていますよ。もう少しこのまま負荷をかけていく予定です」と述べていました。
| 固定リンク
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
4月7日(金)に門別競馬場で能力試験を受け、800mを49.4秒の2着で合格しています。馬体重は462kgでした。レースでは、好スタートから促して2番手につけました。道中は逃げ馬を1馬身ほど後ろから見る形で追走し、前を射程圏内に入れながら4コーナーをカーブすると、直線は馬場の真ん中へ持ち出しました。内から伸びてくる4番・ヘニーヒューズ産駒のサワヤカローズと脚比べの様相になってサワヤカローズの方が先に抜け出しましたが、本馬も遅れることなく食らいつき、特にラスト50mは鋭さのある勢いでした。1着馬に半馬身及ばないながらも、同タイムの2着で入線しています。
服部騎手からは「スタートは良かったのですが、ダッシュ力があるスピードタイプの馬ではないため、押しながらの追走でした。センスがありますし、追ってからの反応が凄くいいですね。長い距離のほうが合っていると思います」と、田中淳司調教師からは「今日で2番めの時計(1番時計は3Rの49秒3)でした。ゲートはそこまで早くなかったものの、遅れるというわけでもありませんでした。テンのスピードは水準くらいですが、直線で追ってからはしっかりとした走りでしたね。最後は1着馬と同タイムまで詰め寄りました。内容を見る限り、距離はもう少し延びたほうがいいかもしれません。体を減らすことなく、コンディションはいいですし、今後の状態も問題なければ、このままデビューへ向けて進めていきたいと思います」とのコメントがありました。
まずは能力試験合格。映像を見たところ動きもまずまずで期待できそうです。
| 固定リンク
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
内田厩舎へ帰厩後も順調で、本日4月6日(水)に単走で4Fから54.4-40.0-26.6秒の時計を馬なりでマークしています。
動き、息遣いとも良く、体も減っていないため、4月27日(水)浦和・しらさぎ賞(SⅢ)・距離1400m戦への出走を予定しています。今朝(4/6)計った馬体重は486kgでした。
復帰戦として昨年惜敗したしらさぎ賞を目標に。復帰戦なので調子はどうかというところですが、浦和競馬場は未踏地なので都合をつけて観戦したいものです。
◆ファゼドール
明日4月7日(木)に門別競馬場で服部騎手を背に能力試験を受けます。第5R、6頭立ての6枠6番、距離は800mで合格タイムは57.0秒となります。
追い切りは4月5日(火)に坂路コースで3Fから43.4-27.8-13.2秒の時計を馬なりでマークしています。
能力試験を受験。まずはどのような走りができるかに注目したいところです。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
先週末(土)栗東TCへ入厩後は新しい環境に慣らしながら徐々にピッチを上げています。本日4月6日(水)は坂路コースで追い切り、55.6-41.4-27.3-13.5秒の時計をマークしました。その後にダートコースでゲート練習を行っています。
「促しながら速い時計を出しました。跨るとまだトモを中心に緩さがありますし、馬体にも皮下脂肪が残っている印象です。ただ、負荷をかけて乗った反動は見られません。ここから暖かくなりますし、しっかりと引き締めながら調整していきます。ゲートは実質今日からです。1回めは枠内で背中を丸めて、ちょっとソワソワしていたものの、2回めには落ち着いていました。今後は慣れている馬についていく形で、発馬練習を積んでいきます」(清水久詞調教師)
| 固定リンク
サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
レース後は変わりありません。4月23日(土)阪神・ダート1800m戦に藤岡康太騎手で続戦予定です。牧田調教師は「前走では互角にスタートを切れたものの、ゲート内ではジッとできませんでした。そのため今日からゲート練習を行っています。鮫島克駿騎手は福島開催で騎乗予定とのことだったので、藤岡康太騎手に依頼しました」と話しています。
続戦予定で一安心。このまま順調に。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
本日4月2日(土)に栗東TC・清水久詞厩舎へ入厩しました。新しい環境に慣らしながら、こちらで調教を進めていきます。
ようやくというかついに入厩しました。何とかデビューまで順調に進むといいのですが。
| 固定リンク
ヴォルゴグラード、阪神競馬第2R未勝利戦ダート1800mに出走しました。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆ヴォルゴグラード
4月2日(土)阪神2R・ダート1800m戦に56kg鮫島克駿騎手で出走して初優勝、勝ち時計は1分55秒0で、2着馬と1馬身3/4差、馬体重は前走からプラス10kgの506kgでした。2番手追走から先頭に立って迎えた直線では、外から2着馬が接近して併せ馬の形になりました。怯むことなく残り200mあたりでグンと伸びを見せると、そのまま突き放してゴール板を駆け抜けています。
レース後、牧田調教師は「ブリンカーを付けた効果もあったと思います。これでも真面目に走ってなく、戻ってきてから割とすぐに息が戻りました。まだ良くなる余地があるということなので、これからも楽しみです。ジョッキーからは『使って良くなっていきそう』とコメントがありましたが、トレセンに戻ってからの状態を見てから次を検討します」と話しています。
| 固定リンク
ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
福島県・小野町のテンコートレーニングにて調整中。周回コースにてキャンターを2000m、坂路をキャンターにて1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週から追い切りも始めています。うちでは週2回、火曜日と金曜日に追い切りを行うスケジュールで、火曜日と今朝、15~15を行っています。15~15でも楽に動けていますし、ペースが上がっても脚元に変化はなく、変にテンションが上がることもないですね。今後はさらにペースを上げていきます」と話していました。
| 固定リンク
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
この中間も入念に乗り込みを重ねています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000mと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースでハロン16-12秒の速めを消化するという内容です。引き続き終い重点で速い時計もマークしており、少しずつ動けるようになってきています。体つきもようやく引き締まってきて、最新の計測で目方は494kgでした。トモを含め馬体に反動も見られませんので、このまま本数を重ねつつ、栗東TC入厩に備えます。
| 固定リンク
社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
この中間、週に3~4日は直線坂路コース(1000m)を1~2本駆け上がるメニューを3週続けたのちに、1週間は軽めのメニューで調整にとどめて回復を図るパターンでトレーニングしています。
疲れは見られず、基礎体力の面でここまで不安は感じられません。欲をいえばもう少し腰まわりの筋肉を増強できればと思いますが、以前に比べて芯が入ってきた感触は得ています。最近はフォームにまとまりが出てきた気もしますし、この調子で走りの質をさらに高めていきたいところです。なお、3月下旬に計測した体高は160.4cm、胸囲は185cm、管囲は20.4cm、馬体重は504kgでした。
| 固定リンク